2016年03月23日
連休2日目は、室津牡蠣ドライブへ (3/20)
連休2日目の日曜日は、旬の牡蠣を購入するため室津まで。
いかなご漁が始まると、牡蠣のシーズンは終盤です。
「もうすぐ、室津の牡蠣が終わっちゃうね...。」
ということで、連休2日目は室津漁港へ。
我家は、瀬戸内の牡蠣が好きです。
室津、日生、広島等々、同じ瀬戸内でも、それぞれの産地によって味わいが違っているけれど、”みんな違って、みんないい。”
それでも、やはり、シーズン中に訪れることが出来る機会が限られているので、どうしてもお馴染の場所へのリピート率が高くなります。
そして、訪れたお店では、今まで見かけなかったいろいろな新商品がありました。
”変化することって、進化することなんだな...”と、やはり、思います。
<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・室津(2015.3.22)
・室津(2014.12.21)
・室津(2013.12.30)
・室乃津祭り 2013 (2013.11.10)
・室津(2013.11.4))
・室津(2012.11.18)
・室津(2012.1.29)
・室津(2012.1.14)
・室津(2011.12.30)
・日生(2011.12.3)
・室津(2011.11.13)
・室津(2011.1/22)
・室津(2010.11/14)
・室津(2010.2/11)
・日生(2008.1)、相生(2009.1)
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いかなご漁が始まると、牡蠣のシーズンは終盤です。
「もうすぐ、室津の牡蠣が終わっちゃうね...。」
ということで、連休2日目は室津漁港へ。
我家は、瀬戸内の牡蠣が好きです。
室津、日生、広島等々、同じ瀬戸内でも、それぞれの産地によって味わいが違っているけれど、”みんな違って、みんないい。”
それでも、やはり、シーズン中に訪れることが出来る機会が限られているので、どうしてもお馴染の場所へのリピート率が高くなります。
そして、訪れたお店では、今まで見かけなかったいろいろな新商品がありました。
”変化することって、進化することなんだな...”と、やはり、思います。
<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・室津(2015.3.22)
・室津(2014.12.21)
・室津(2013.12.30)
・室乃津祭り 2013 (2013.11.10)
・室津(2013.11.4))
・室津(2012.11.18)
・室津(2012.1.29)
・室津(2012.1.14)
・室津(2011.12.30)
・日生(2011.12.3)
・室津(2011.11.13)
・室津(2011.1/22)
・室津(2010.11/14)
・室津(2010.2/11)
・日生(2008.1)、相生(2009.1)
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2016年03月21日
2016年02月06日
2015年04月28日
回想と追憶と郷愁 -2
以前、非公開で記録していたところより、8年前の瀬戸内小旅行(2007.10/27~28)記事の転載。
(2007年)10/27(土)~28(日)、家族で1泊旅行に行ってきた。
そもそもの目的は、10/27(土)に播磨科学実験都市で兵庫県が主催で開催する「ふれあいフェスティバル2007」。
子供たちが楽しめそうなイベントの数々に加えて、メイン会場の野外ステージで行われる(主人が昔好きだった)太田裕美さん、(私が昔大ファンだったガロのメンバーの1人)大野真澄さん、(元かぐや姫の)伊勢正三さんのジョイントコンサートを、すごく楽しみに出かけて行った。
朝一番に会場入りできるように、早朝に自宅を出発。
到着後すぐに申込みをして、午前中は科学実験都市内にある大型放射光施設「SPRING-8特別見学ツアー(1便:先着40名定員)」に参加した。
メイン会場に戻ってお弁当を食べた後は、私と主人は野外ステージ前の座席で宝塚音楽学校のコーラスや兵庫県各地から参加した方々の伝統芸能やダンスなどの舞台を見、子どもたちは会場内にある各種イベントのブースを2人ではしゃいでまわっていた。
そして、午後3時から4時までのジョイントコンサート。
登場した昔とまったく変わらないような3人の姿に、まず、びっくり。
1.地球はメリーゴーランド(ガロの曲)
2.さらばシベリア鉄道(太田裕美)
3.海岸通り(伊勢正三)
4.あなただけを(大野真澄)
5.君と歩いた青春(太田裕美、伊勢正三)
6.22歳の別れ(伊勢正三)
7.学生街の喫茶店(ガロ)
8.木綿のハンカチーフ(太田裕美)
9.ささやかなこの人生(伊勢正三)
10.なごり雪(アンコール)
ソロコンサートでもファンを魅了できる3人がコンビを組んで、「なごみーず」として、昔の自分たちの名曲を歌いつぐ活動を3年ほど前から行われているらしいのですが、本当にぜいたくなコンサートでした。
当然、3人のジョイントコンサートでは写真&ビデオでの撮影は禁止でしたが、本物の彼らの姿と歌声はしっかりと心に焼きついたような気がします。
コンサート終了後、宿泊先である相生の万葉岬へ。
そもそも、最初は科学公園都市内にある公共施設にキャンセル待ちをしており、2日間連続でフェスティバルを楽しむ予定だったのだけれど、10月に入っても公共施設から予約OKのお返事が来なかったためあきらめて、ネットで検索し、(娘の誕生月記念でもあって)選んだ、ホテル万葉岬。
たぶん、来年は(娘)が受験生だし家族旅行は難しいだろうと、「秋のグルメ満喫プラン」で予約していた。
すると、(メールでの予約やり取りの中でお伝えしてあったため)直前になって電話にて(予約時点ですでに和室が満室で洋室2部屋を予約していたけれど)「よろしければ、和洋室で、ご家族が一緒にお泊まりいただけるお部屋に同じ料金のままで変更も可能ですが?」との連絡をいただき、”家族4人一緒の部屋”ということに喜んでお願いしていたら、なんと変更していただいていた部屋はホテルに2部屋しかないというスイートルームだった… 。
2面バルコニーはどちらも瀬戸内の海に面していて見晴らしはいいし、応接セットや海を眺めながらくつろげるマッサージチェアまであって、めちゃくちゃ感動
しかも、このホテルから御配慮いただいたのは、なんと、それだけではなかったのであった。
夕食は、娘のお誕生日記念(&来月の私の誕生日分もかねて)、花つばき(神無月)の和食コース。
グルメ満喫コースの特典なのか、レストラン内の個室に通され、家族4人でのんびりとおしゃべりしながら2時間近くかけて、出てくるお料理をゆったりと楽しみました。
(食べ盛りの子供達&主人の食べるペースがあまりにも早すぎて、それぞれのお料理が出てくるのを待つ時間がやけに長かったのは…ご愛嬌。)
私と主人は、まず最初に地ビールであるというペーロンビールのジョッキビールで乾杯し、子どもたちには食後のコーヒー&紅茶、大人はさらに瓶ビールも1本追加注文したのですが、最後のデザートと共に子供たちの飲み物を持ってきてくださった方から「食後のお飲物は(お嬢様のお誕生日の)お祝いにサービスとさせていただきます。」との一言が…。
あんなに素敵なお部屋に変更してくださっただけでなく、さらに、そのうえに食後の飲物まで…。
思いがけないお言葉に恐縮しながらも、ご好意に甘えて、ありがたくお祝いしていただきました。
-------------------------------------------------------
部屋に備え付けのマッサージ機がすっかりお気に入りだった、(息子)君。
車をずっと運転してくれたお父さんが「ドライブ疲れだけでなく、ふだんの仕事の肩こりや疲れも癒されるようだ」と気に入って使っている合間を縫うように、彼もまた滞在中何度もマッサージチェアに座って使っていました。
-------------------------------------------------------
10/28(日)、朝食後に家族4人でホテル付近の丘から続く散歩コースに出かけてみた。
「海岸まで続く」という立札に、素朴に「あんなに曲がりくねった道を車で上ってきたのに、海岸まで出ることができるの?」と、私も思ってはいた。
しかし、海が大好きな私…「行きたい。行ってみようよ~」と最初に言い出したのも、確かに、私だった。
下り始めて、すぐ、「海岸まであと650m」の標識…。この時点では、正直言って、まだその意味がよく把握できていなかった。
急な山道を勢いよく下っていく子供たちと、かなり足元を気遣いながら下りていく私…
そんな私を、(なぜか?)...気遣って手をつないで一緒に降りて行ってくれた主人…。
次に、「海岸まであと500m」の標識に出会った時には、そろそろ膝がガクガクし始めていて、初めて気がついた…。
「もしかして、この手は、途中で私が挫折しないように…つながれてるの」
「そら、そーやん。言い出したからには、最後まで一緒に行くように」との、主人の一言が…。
”私はここで、海を見ながら待っているから、子どもたちと行ってきて...”と言いかけた言葉を飲み込んで、がんばりました。その時点でも、すでに、必死でがんばりました。。。
しかし片道25分の急な下りの山道の後、海岸に出て、一休みした後は...当然、同じ道程の登り道が待っていた………。
手をつないで一緒に歌いながら、ルンルン登っていく子供たちと、時折休憩しながら、後を追う親2人。。。
「昔、(娘)が小さい時に一緒に山登りした時は、”もう歩けない~”って言ってた(娘)をあなたが抱っこして、”いつかは、ひとりで山歩きしてくれる日がくるんだろうなぁ…”って、言ってたのにね。。。」
「こういう時に、改めて、子供達の成長と自分たちの年齢を感じるんだろうなぁ…」などと、しみじみと語り合っていた。
2007年10月の写真データより。
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(2007年)10/27(土)~28(日)、家族で1泊旅行に行ってきた。
そもそもの目的は、10/27(土)に播磨科学実験都市で兵庫県が主催で開催する「ふれあいフェスティバル2007」。
子供たちが楽しめそうなイベントの数々に加えて、メイン会場の野外ステージで行われる(主人が昔好きだった)太田裕美さん、(私が昔大ファンだったガロのメンバーの1人)大野真澄さん、(元かぐや姫の)伊勢正三さんのジョイントコンサートを、すごく楽しみに出かけて行った。
朝一番に会場入りできるように、早朝に自宅を出発。
到着後すぐに申込みをして、午前中は科学実験都市内にある大型放射光施設「SPRING-8特別見学ツアー(1便:先着40名定員)」に参加した。
メイン会場に戻ってお弁当を食べた後は、私と主人は野外ステージ前の座席で宝塚音楽学校のコーラスや兵庫県各地から参加した方々の伝統芸能やダンスなどの舞台を見、子どもたちは会場内にある各種イベントのブースを2人ではしゃいでまわっていた。
そして、午後3時から4時までのジョイントコンサート。
登場した昔とまったく変わらないような3人の姿に、まず、びっくり。
1.地球はメリーゴーランド(ガロの曲)
2.さらばシベリア鉄道(太田裕美)
3.海岸通り(伊勢正三)
4.あなただけを(大野真澄)
5.君と歩いた青春(太田裕美、伊勢正三)
6.22歳の別れ(伊勢正三)
7.学生街の喫茶店(ガロ)
8.木綿のハンカチーフ(太田裕美)
9.ささやかなこの人生(伊勢正三)
10.なごり雪(アンコール)
ソロコンサートでもファンを魅了できる3人がコンビを組んで、「なごみーず」として、昔の自分たちの名曲を歌いつぐ活動を3年ほど前から行われているらしいのですが、本当にぜいたくなコンサートでした。
当然、3人のジョイントコンサートでは写真&ビデオでの撮影は禁止でしたが、本物の彼らの姿と歌声はしっかりと心に焼きついたような気がします。
コンサート終了後、宿泊先である相生の万葉岬へ。
そもそも、最初は科学公園都市内にある公共施設にキャンセル待ちをしており、2日間連続でフェスティバルを楽しむ予定だったのだけれど、10月に入っても公共施設から予約OKのお返事が来なかったためあきらめて、ネットで検索し、(娘の誕生月記念でもあって)選んだ、ホテル万葉岬。
たぶん、来年は(娘)が受験生だし家族旅行は難しいだろうと、「秋のグルメ満喫プラン」で予約していた。
すると、(メールでの予約やり取りの中でお伝えしてあったため)直前になって電話にて(予約時点ですでに和室が満室で洋室2部屋を予約していたけれど)「よろしければ、和洋室で、ご家族が一緒にお泊まりいただけるお部屋に同じ料金のままで変更も可能ですが?」との連絡をいただき、”家族4人一緒の部屋”ということに喜んでお願いしていたら、なんと変更していただいていた部屋はホテルに2部屋しかないというスイートルームだった… 。
2面バルコニーはどちらも瀬戸内の海に面していて見晴らしはいいし、応接セットや海を眺めながらくつろげるマッサージチェアまであって、めちゃくちゃ感動
しかも、このホテルから御配慮いただいたのは、なんと、それだけではなかったのであった。
夕食は、娘のお誕生日記念(&来月の私の誕生日分もかねて)、花つばき(神無月)の和食コース。
グルメ満喫コースの特典なのか、レストラン内の個室に通され、家族4人でのんびりとおしゃべりしながら2時間近くかけて、出てくるお料理をゆったりと楽しみました。
(食べ盛りの子供達&主人の食べるペースがあまりにも早すぎて、それぞれのお料理が出てくるのを待つ時間がやけに長かったのは…ご愛嬌。)
私と主人は、まず最初に地ビールであるというペーロンビールのジョッキビールで乾杯し、子どもたちには食後のコーヒー&紅茶、大人はさらに瓶ビールも1本追加注文したのですが、最後のデザートと共に子供たちの飲み物を持ってきてくださった方から「食後のお飲物は(お嬢様のお誕生日の)お祝いにサービスとさせていただきます。」との一言が…。
あんなに素敵なお部屋に変更してくださっただけでなく、さらに、そのうえに食後の飲物まで…。
思いがけないお言葉に恐縮しながらも、ご好意に甘えて、ありがたくお祝いしていただきました。
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部屋に備え付けのマッサージ機がすっかりお気に入りだった、(息子)君。
車をずっと運転してくれたお父さんが「ドライブ疲れだけでなく、ふだんの仕事の肩こりや疲れも癒されるようだ」と気に入って使っている合間を縫うように、彼もまた滞在中何度もマッサージチェアに座って使っていました。
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10/28(日)、朝食後に家族4人でホテル付近の丘から続く散歩コースに出かけてみた。
「海岸まで続く」という立札に、素朴に「あんなに曲がりくねった道を車で上ってきたのに、海岸まで出ることができるの?」と、私も思ってはいた。
しかし、海が大好きな私…「行きたい。行ってみようよ~」と最初に言い出したのも、確かに、私だった。
下り始めて、すぐ、「海岸まであと650m」の標識…。この時点では、正直言って、まだその意味がよく把握できていなかった。
急な山道を勢いよく下っていく子供たちと、かなり足元を気遣いながら下りていく私…
そんな私を、(なぜか?)...気遣って手をつないで一緒に降りて行ってくれた主人…。
次に、「海岸まであと500m」の標識に出会った時には、そろそろ膝がガクガクし始めていて、初めて気がついた…。
「もしかして、この手は、途中で私が挫折しないように…つながれてるの」
「そら、そーやん。言い出したからには、最後まで一緒に行くように」との、主人の一言が…。
”私はここで、海を見ながら待っているから、子どもたちと行ってきて...”と言いかけた言葉を飲み込んで、がんばりました。その時点でも、すでに、必死でがんばりました。。。
しかし片道25分の急な下りの山道の後、海岸に出て、一休みした後は...当然、同じ道程の登り道が待っていた………。
手をつないで一緒に歌いながら、ルンルン登っていく子供たちと、時折休憩しながら、後を追う親2人。。。
「昔、(娘)が小さい時に一緒に山登りした時は、”もう歩けない~”って言ってた(娘)をあなたが抱っこして、”いつかは、ひとりで山歩きしてくれる日がくるんだろうなぁ…”って、言ってたのにね。。。」
「こういう時に、改めて、子供達の成長と自分たちの年齢を感じるんだろうなぁ…」などと、しみじみと語り合っていた。
2007年10月の写真データより。
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│お出かけ (西播磨)
2015年04月26日
2015年03月29日
2015年03月23日
2015年03月22日
室津牡蠣 2015.3
昨日、朝早くに義母と待ち合わせをして、殻付牡蠣を購入するために室津まで出かけて行きました。
自宅用を購入するだけでなく、義母はいつもお世話になっている習い事の先生へ今シーズン最後の牡蠣をお届けするために、私は先日大阪の実家を訪れた際にいろいろお土産を持たせてもらったお返しに殻付牡蠣を送るため、いつもの網元 津田正水産へ。
以前送付したことがある宛先ならば、どんなに店内が混み合っていても送付状を書くことなく、パソコン画面で相手先を選んでいただき、送りたい商品名と数量をお伝えするだけで、送付手続きが終了。箱代、送料と共に代金をお支払しておけば、後はきちんと先方へ届けていただけるので、スピーディーなのがうれしいです。
店頭の試食でいただいた牡蠣。
一緒に試食させていただいた太刀魚の風流干しがおいしかったので、いつもの牡蠣の沖煮などと共に大阪へも同送していただきました。
今まで3月に来ることがなかったので、春の訪れを告げるいかなごのくぎ煮と冬が旬の牡蠣の沖煮が並んで販売されているのがなんだか新鮮に見えます。
我家では”牡蠣が食べたい”と思うと、”室津まで買いに行こう”というのがすっかり定番になっています。
瀬戸内にもいろいろ牡蠣の有名な産地がありますが、たぶん、我が家にとって一番水があっているのがここの牡蠣なんだろうな...と思うのです。
<網元 津田正水産の所在地>
◇たつの市御津町室津1034-33 ℡:079-322-8100
<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・室津(2014.12.21)
・室津(2013.12.30)
・室乃津祭り 2013 (2013.11.10)
・室津(2013.11.4))
・室津(2012.11.18)
・室津(2012.1.29)
・室津(2012.1.14)
・室津(2011.12.30)
・日生(2011.12.3)
・室津(2011.11.13)
・室津(2011.1/22)
・室津(2010.11/14)
・室津(2010.2/11)
・日生(2008.1)、相生(2009.1)
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自宅用を購入するだけでなく、義母はいつもお世話になっている習い事の先生へ今シーズン最後の牡蠣をお届けするために、私は先日大阪の実家を訪れた際にいろいろお土産を持たせてもらったお返しに殻付牡蠣を送るため、いつもの網元 津田正水産へ。
以前送付したことがある宛先ならば、どんなに店内が混み合っていても送付状を書くことなく、パソコン画面で相手先を選んでいただき、送りたい商品名と数量をお伝えするだけで、送付手続きが終了。箱代、送料と共に代金をお支払しておけば、後はきちんと先方へ届けていただけるので、スピーディーなのがうれしいです。
店頭の試食でいただいた牡蠣。
一緒に試食させていただいた太刀魚の風流干しがおいしかったので、いつもの牡蠣の沖煮などと共に大阪へも同送していただきました。
今まで3月に来ることがなかったので、春の訪れを告げるいかなごのくぎ煮と冬が旬の牡蠣の沖煮が並んで販売されているのがなんだか新鮮に見えます。
我家では”牡蠣が食べたい”と思うと、”室津まで買いに行こう”というのがすっかり定番になっています。
瀬戸内にもいろいろ牡蠣の有名な産地がありますが、たぶん、我が家にとって一番水があっているのがここの牡蠣なんだろうな...と思うのです。
<網元 津田正水産の所在地>
◇たつの市御津町室津1034-33 ℡:079-322-8100
<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・室津(2014.12.21)
・室津(2013.12.30)
・室乃津祭り 2013 (2013.11.10)
・室津(2013.11.4))
・室津(2012.11.18)
・室津(2012.1.29)
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・室津(2011.12.30)
・日生(2011.12.3)
・室津(2011.11.13)
・室津(2011.1/22)
・室津(2010.11/14)
・室津(2010.2/11)
・日生(2008.1)、相生(2009.1)
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│お出かけ (西播磨)
2015年03月21日
2014年12月26日
今シーズン初の、殻付牡蠣
今年も、牡蠣のシーズンになりました。
自宅用だけでなく、贈答用の殻付牡蠣を購入するために、この日、室津まで。
店頭の試食の牡蠣と、漁港の風景。
海の幸、いろいろ。
いつも同じところで購入して送っていただいていると、送付手続きが簡単なので助かります。
「今年は、例年と比べるとまだ小さくてごめんね。」と言っておられましたが、今回も新鮮な牡蠣をお送りした先からはていねいなお礼の電話をいただきましたし、我が家でもおいしくいただいています。
この日購入したほたてのむき身を使って作ったクリスマスのホワイトシチューと、かきごはん。
<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・室津(2013.12.30)
・室乃津祭り 2013 (2013.11.10)
・室津(2013.11.4))
・室津(2012.11.18)
・室津(2012.1.29)
・室津(2012.1.14)
・室津(2011.12.30)
・日生(2011.12.3)
・室津(2011.11.13)
・室津(2011.1/22)
・室津(2010.11/14)
・室津(2010.2/11)
・日生(2008.1)、相生(2009.1)
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自宅用だけでなく、贈答用の殻付牡蠣を購入するために、この日、室津まで。
店頭の試食の牡蠣と、漁港の風景。
海の幸、いろいろ。
いつも同じところで購入して送っていただいていると、送付手続きが簡単なので助かります。
「今年は、例年と比べるとまだ小さくてごめんね。」と言っておられましたが、今回も新鮮な牡蠣をお送りした先からはていねいなお礼の電話をいただきましたし、我が家でもおいしくいただいています。
この日購入したほたてのむき身を使って作ったクリスマスのホワイトシチューと、かきごはん。
<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・室津(2013.12.30)
・室乃津祭り 2013 (2013.11.10)
・室津(2013.11.4))
・室津(2012.11.18)
・室津(2012.1.29)
・室津(2012.1.14)
・室津(2011.12.30)
・日生(2011.12.3)
・室津(2011.11.13)
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│お出かけ (西播磨)
2014年12月21日
2013年12月31日
2013年12月30日の風景から
年賀状や年末のお掃除の最終仕上げが気になりながらも、昨日、朝一番に出かけて行ったのは...。
贈答用の送付のため、
ヤマサの夢鮮館へ。
そして、道の駅みつに立ち寄って...。
さらに、年末年始の贈答用を送ったり、帰省してくる娘のために牡蠣づくしの献立を作ろうということで...。
夕方、「12月は仕事が忙しくて、帰宅がめちゃくちゃ遅い日が続いて夕食は冷凍食品のパスタが多かったし、なんとか年末休暇に入ってからは冷蔵庫の在庫一掃のつもりで作ったカレーをひたすら食べ続けてたし、満席の新幹線の中でお弁当を食べる気がしないから、遅くなっても夕食は自宅で食べてもいい?」と娘から連絡が入ったので、急遽、昨夜の夕食が牡蠣づくしメニューになりました。
Posted by Dreamer at
08:09
│お出かけ (西播磨)
2013年12月01日
殻付き牡蠣と贈答品
この日、今シーズン初の殻付き牡蠣を購入するために、室津まで。
殻付き牡蠣は、お酒を少しふりかけてレンジでチンして、お好みでポン酢を少々。
牡蠣のむき身は、いろいろアレンジしてみました。
和風だしで炊きこんで、ふろふき大根風。
白ワインでさっと火を通して、刻んだたまねぎやベーコンやキノコなどをいためたものにコンソメスープとその白ワインを入れたリゾット風と、ベーコン巻。
牡蠣のグラタン。
牡蠣ごはんの翌朝は、残ったごはんで作ったおにぎりと粕汁が、食べやすくて身体も温まると、好評でした。
殻付きのホタテは、オーブントースターでバター焼きにして、お醤油を少し垂らして...。
実家や、お世話になっている叔母のところへ、
初物の殻付き牡蠣とむき身だけでなく、
我家がお気に入りの干物や佃煮等も
詰め合わせてお送りしました。
叔母もとても喜んでくださって、ていねいなお礼の電話をいただきました。やはり、殻付き牡蠣が一番喜んでいただけたようです。
<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・室乃津祭り 2013 (2013.11.10)
・室津(2013.11.4))
・室津(2012.11.18)
・室津(2012.1.29)
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・室津(2011.12.30)
・日生(2011.12.3)
・室津(2011.11.13)
・室津(2011.1/22)
・室津(2010.11/14)
・室津(2010.2/11)
・日生(2008.1)、相生(2009.1)
<網元・津田正水産の所在地>
◇たつの市御津町室津1034-33 ℡:079-322-8100
殻付き牡蠣は、お酒を少しふりかけてレンジでチンして、お好みでポン酢を少々。
牡蠣のむき身は、いろいろアレンジしてみました。
和風だしで炊きこんで、ふろふき大根風。
白ワインでさっと火を通して、刻んだたまねぎやベーコンやキノコなどをいためたものにコンソメスープとその白ワインを入れたリゾット風と、ベーコン巻。
牡蠣のグラタン。
牡蠣ごはんの翌朝は、残ったごはんで作ったおにぎりと粕汁が、食べやすくて身体も温まると、好評でした。
殻付きのホタテは、オーブントースターでバター焼きにして、お醤油を少し垂らして...。
初物の殻付き牡蠣とむき身だけでなく、
我家がお気に入りの干物や佃煮等も
詰め合わせてお送りしました。
叔母もとても喜んでくださって、ていねいなお礼の電話をいただきました。やはり、殻付き牡蠣が一番喜んでいただけたようです。
<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・室乃津祭り 2013 (2013.11.10)
・室津(2013.11.4))
・室津(2012.11.18)
・室津(2012.1.29)
・室津(2012.1.14)
・室津(2011.12.30)
・日生(2011.12.3)
・室津(2011.11.13)
・室津(2011.1/22)
・室津(2010.11/14)
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・日生(2008.1)、相生(2009.1)
<網元・津田正水産の所在地>
◇たつの市御津町室津1034-33 ℡:079-322-8100
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│お出かけ (西播磨)
2013年11月23日
2013年11月12日
2013年11月11日
室乃津祭 2013 (11/10)
先週、室津に訪れた際、あちこちで「室乃津祭」の幟やチラシを見ていた事から...。
昨日、姫路夢前のヤマサ夢鮮館まで買いもののために出かけていった後、せっかくなので、「室乃津祭」にも訪れてみようということになりました。
なにぶん、初めてですので勝手がわからず、いつものように室津港内への道を入ろうとしても満車ということで、警備の方の指示通り、さらに国道250号線を走っていくと、「室乃津祭 駐車場」という看板が立っている大浦駐車場へ誘導されました。
そこに車を停め、順次出ている会場までの送迎バスに乗り換えて、「室乃津祭」会場となっているいつもの漁港に到着。会場入り口の受付で、「室乃津祭」実施協力金(ひとり100円)をお支払いして、会場内へ。
会場への到着は午前11時過ぎで、すでに始まってから1時間ほど経っていましたが、曇り空の天候の下、いつもは静かな漁港内にすごく人があふれていて、びっくりしました。
朝食が早かったので、いろんな模擬店が並んでいる中から、まずは、たこコロッケを買って...。
たこのブツ切りがコロっと入っています。
ゆっくり座って食べられるスペースを探して歩いていると、海鮮汁や水餃子の試食をいただきました。
ランチ代わりにと、他にもいろいろ購入。
今シーズン初の、焼き牡蠣。
しっかり煮込まれたおでんも、おいしかったです。
ステージ前では、マグロの解体ショー&直売や、よさこい踊り等が開催されていました。
受付の際に、室津海駅館と室津民俗館についてのご案内をうかがい、会場から徒歩10分ほどとの事ですので、少し室津の街並みも散策。思いがけない、小旅行気分になれたひとときでした。
<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・室津(2013.11.4)
・室津(2012.11.18)
・室津(2012.1.29)
・室津(2012.1.14)
・室津(2011.12.30)
・日生(2011.12.3)
・室津(2011.11.13)
・室津(2011.1/22)
・室津(2010.11/14)
・室津(2010.2/11)
・日生(2008.1)、相生(2009.1)
昨日、姫路夢前のヤマサ夢鮮館まで買いもののために出かけていった後、せっかくなので、「室乃津祭」にも訪れてみようということになりました。
なにぶん、初めてですので勝手がわからず、いつものように室津港内への道を入ろうとしても満車ということで、警備の方の指示通り、さらに国道250号線を走っていくと、「室乃津祭 駐車場」という看板が立っている大浦駐車場へ誘導されました。
そこに車を停め、順次出ている会場までの送迎バスに乗り換えて、「室乃津祭」会場となっているいつもの漁港に到着。会場入り口の受付で、「室乃津祭」実施協力金(ひとり100円)をお支払いして、会場内へ。
会場への到着は午前11時過ぎで、すでに始まってから1時間ほど経っていましたが、曇り空の天候の下、いつもは静かな漁港内にすごく人があふれていて、びっくりしました。
朝食が早かったので、いろんな模擬店が並んでいる中から、まずは、たこコロッケを買って...。
たこのブツ切りがコロっと入っています。
ゆっくり座って食べられるスペースを探して歩いていると、海鮮汁や水餃子の試食をいただきました。
ランチ代わりにと、他にもいろいろ購入。
今シーズン初の、焼き牡蠣。
しっかり煮込まれたおでんも、おいしかったです。
ステージ前では、マグロの解体ショー&直売や、よさこい踊り等が開催されていました。
受付の際に、室津海駅館と室津民俗館についてのご案内をうかがい、会場から徒歩10分ほどとの事ですので、少し室津の街並みも散策。思いがけない、小旅行気分になれたひとときでした。
<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・室津(2013.11.4)
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14:00
│お出かけ (西播磨)
2013年11月10日
2013年11月06日
道の駅 みつ (11/4:室津)
秋の、瀬戸内海の風景。(道の駅みつにて)
海を見に行くのが、好きです。
静かにゆっくりと流れていく時間の中で、波音を聴いていると、自分の中に抱えこんで持てあましていたどんよりとした何かが、癒され、溶けだして、大きな海の中へ帰っていくような、そんな気がします。
<道の駅みつの所在地>
◇兵庫県たつの市御津町室津896-23 ℡:079-322-8500
海を見に行くのが、好きです。
静かにゆっくりと流れていく時間の中で、波音を聴いていると、自分の中に抱えこんで持てあましていたどんよりとした何かが、癒され、溶けだして、大きな海の中へ帰っていくような、そんな気がします。
<道の駅みつの所在地>
◇兵庫県たつの市御津町室津896-23 ℡:079-322-8500
タグ :道の駅 みつ
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16:32
│お出かけ (西播磨)
2013年11月06日
牡蠣のシーズン 2013
この日(11/4)、姫路方面へむかった当初の目的は、DIYに必要なものを探すために大規模なホームセンターに立ち寄る事だったのですが...。
「そう言えば、今年もそろそろ牡蠣のシーズンが始まっているよね。」というなにげない会話から...そのまま、室津へ。
殻付き牡蠣の販売は、今月10日に開催される室乃津祭りの翌日からということだったのですが、牡蠣のむき身と佃煮、あみエビを購入。
今年もまた、牡蠣のシーズンがスタートしました。
今年初の牡蠣のむき身500g。半分は、牡蠣フライになりました。
そして、残りの半分は、昨年同様に牡蠣ごはん用の下準備をしてあります。
今シーズン初、室津産牡蠣の牡蠣ごはん&牡蠣フライ定食。
<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・室津(2012.11.18)
・室津(2012.1.29)
・室津(2012.1.14)
・室津(2011.12.30)
・日生(2011.12.3)
・室津(2011.11.13)
・室津(2011.1/22)
・室津(2010.11/14)
・室津(2010.2/11)
・日生(2008.1)、相生(2009.1)
<網元・津田正水産の所在地>
◇たつの市御津町室津1034-33 ℡:079-322-8100
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「そう言えば、今年もそろそろ牡蠣のシーズンが始まっているよね。」というなにげない会話から...そのまま、室津へ。
殻付き牡蠣の販売は、今月10日に開催される室乃津祭りの翌日からということだったのですが、牡蠣のむき身と佃煮、あみエビを購入。
今年もまた、牡蠣のシーズンがスタートしました。
今年初の牡蠣のむき身500g。半分は、牡蠣フライになりました。
そして、残りの半分は、昨年同様に牡蠣ごはん用の下準備をしてあります。
今シーズン初、室津産牡蠣の牡蠣ごはん&牡蠣フライ定食。
<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・室津(2012.11.18)
・室津(2012.1.29)
・室津(2012.1.14)
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・室津(2010.11/14)
・室津(2010.2/11)
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│お出かけ (西播磨)
2013年11月04日
2012年11月18日
牡蠣のシーズン スタート
「牡蠣のシーズンが、スタートしました。」
****************************
今月中に赤穂へ出かけたい所用があったので、シーズン入りした殻付き牡蠣の購入がてら、出かけていきました。
心配していた雨はそれほどでもなかったのですが、風が強く、瀬戸内の海にしては波が荒れていました。
比較的、海面が穏やかだった室津港の風景。
いつものお店で、義母からの依頼分と自宅分と送付用に、初物の殻付き牡蠣やむき身、佃煮などを購入しました。
夕食のメインは、もちろん、みんなが大好きな蒸し牡蠣でした。
<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・室津(2012.1.29)
・室津(2012.1.14)
・室津(2011.12.30)
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・室津(2010.2/11)
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00:01
│お出かけ (西播磨)
2012年02月01日
室津牡蠣三昧 おうちごはん (1/29:室津)
「先週末から週初めは、みんながすきな牡蠣三昧のおうちごはん。」
「蒸し牡蠣はレンジでチンするだけでできる、旬のごちそうです。」
**********************************
今回買ったむき身の半分を使って作った、牡蠣ごはん。
あらかじめ牡蠣をさっと煮て煮汁につけこんでおいて、仕事を終えて帰宅してからその煮汁をいれてごはんを炊飯器で炊いて、軽く温めなおした牡蠣を盛り付けると、出来上がり。 ごはんを炊いている間に、汁物や小鉢の1品を作ることができるので、家族の帰宅までに夕食メニューが間に合いました。
残ったごはんを一人分サイズでラップに包んでおいて、食べる前に牡蠣をのせてレンジで温めなおしたら、牡蠣ごはんおにぎりのようになります。翌日、娘のお昼ごはんになりました。
**********************************
むき身の残り半分で、子供達も大好きな牡蠣のグラタン。牡蠣殻を使って作る時はそのままですが、今回はこれもあらかじめ白ワインとベイリーフで火を通してハーブをふってつけこんで、ほうれんそうもゆでておき、手早く作れるように下準備をしておきました。
**********************************
道の駅みつから見える海の風景だけでなく、この室津漁港の風景も好きです。
店頭の焼き牡蠣試食コーナーから、とてもいい香りが漂っていて、試食のお客様で賑わっていました。
<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・室津(2012.1.14)
・室津(2011.12.30)
・日生(2011.12.3)
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21:13
│お出かけ (西播磨)
2012年01月28日
道の駅 みつ ~海辺の風景 2012.1~
「きょうは、室津の海までおでかけしてきました。」
「とってもさむかったけど、ひさしぶりにのんびりと海辺で波の音を聞きながら、ボクたちのきねんさつえいをしていたおかぁさんは、たのしそうでした。」
「浜辺の石の色と色合いが似てるので、まるで昆虫の”擬態”みたい。ボクたちがどこにいるか、わかるかな・・・。」
********************************
お昼すぎの海辺の風景。
道の駅 みつの屋上から見た浜辺の風景。
去年の1月に、初めてここで購入した
龍力の酒粕を今年も店頭で見つけました。
1Kg入りのボリュームサイズです。
<道の駅みつの所在地>
◇兵庫県たつの市御津町室津896-23 ℡:079-322-8500
********************************
室津かきまつりが、明日
2012年1月29日(日)11時~13時に
御津町黒崎羽子池駐車場(綾部山梅林入口)にて
開催されるようです。
(※たつの市梅と潮の香マラソン大会と同時開催のため、
国道250号綾部山交差点から室津の間が通行止めとなるようで
各駐車場から会場までの、シャトルバスの案内がありました。
《駐車場》
御津総合支所・御津文化センター・御津小学校・御津中学校
山陽電鉄山陽網干駅から無料シャトルバス有 )
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21:41
│お出かけ (西播磨)
2012年01月18日
新春 室津牡蠣ドライブ (1/14)
「おいすたぁーの身が、とっても大きくなっています。」
「日本酒をかけて、レンジでチンして、何もかけずにそのまま食べてもおいしいよ。」
********************************
旬の味覚というものは、その時期にしか味わえないということで....。もともと牡蠣好きだった我家ですが、今シーズンは完全に魅了されきっています。
どうしてもお年賀でお送りしたい先があり、義母のお稽古関係の方へお届けする分のお使いも依頼され、この日、姫路での所用の前に室津まで。
殻付き牡蠣とむき身パックだけでなく、店内に並ぶ佃煮や干物など自分で選んだものも、一緒に詰め合わせて送っていただけます。 (※8Kgまでの送料と箱代で、+1000円。)
店頭では、焼き牡蠣のいい香りが
漂っています。
私たちももちろん、いただきました。
目の前に漁港の風景があって、
潮の香りを感じながらいただく牡蠣の味は
やはり、一味違います。
贈物の送付依頼をして、同じ内容のお届けものを購入してから、自宅用もいろいろ購入。去年もこの時期に訪れた際におまけでいただいた大根を、今年もまたいただきました。どうやら、私たちの次の方で予定数量が終了だったようで、期間限定の上、数量限定の貴重な”おまけ”に2年連続当たったということは、やっぱり、うれしいです。
お店のブログ担当だという奥様とお話していると、「そういえば、(ここ、”おそとでランチ~”ブログに)去年も大根の写真を載せてあったね。」と言っていただきました。なにげない年月を重ねて、思い出を重ねて、その積み重ねがお互いへの信頼であったり、安心感になる。なんとなく、そんな気がします。
先日、たまたま見ていたTV番組で紹介されていた牡蠣メニューの映像があまりにおいしそうだったので、今回購入したむき身パックは、そのレシピをもとに半分を「カキポン」にし、半分は最後のポン酢をかける前の状態で牡蠣おこの具に使ってみました。
牡蠣雑炊や牡蠣鍋も作ってみたかったし、牡蠣フライも食べたかったとの家族の要望もあり...。きっと、また、シーズン中にドライブに出かけていくことになると思います。
<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・室津(2011.12.30)
・日生(2011.12.3)
・室津(2011.11.13)
・室津(2011.1/22)
・室津(2010.11/14)
・室津(2010.2/11)
・日生(2008.1)、相生(2009.1)
<網元・津田正水産の所在地>
◇たつの市御津町室津1034-33 ℡:079-322-8100
***********************************
今回も道の駅みつに立ち寄って、地元産の野菜を購入し、海の記念撮影。
最近、慌ただしく立ち寄ってばかりなので、海を見ながらぼんやりする時間をとれないことが、残念です。
<道の駅みつの所在地>
◇兵庫県たつの市御津町室津896-23 ℡:079-322-8500
***********************************
ちなみに、第6回室津かきまつりは
2012年1月29日(日)11時~13時に
御津町黒崎羽子池駐車場(綾部山梅林入口)にて
開催されるようです。
(※山陽電鉄山陽網干駅から無料シャトルバス有)
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07:10
│お出かけ (西播磨)
2011年12月31日
室津牡蠣ドライブ 2011.12
殻付き牡蠣は常温で4日は大丈夫とのことなので、12/30は朝一番に年末年始の買い物をかねて牡蠣購入ドライブで室津まで。
<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・日生(2011.12.3)
・室津(2011.11.13)
・室津(2011.1/22)
・室津(2010.11/14)
・室津(2010.2/11)
・日生(2008.1)、相生(2009.1)
<網元・津田正水産の所在地>
◇たつの市御津町室津1034-33 ℡:079-322-8100
**********************************
主人の実家へお届けする野菜も一緒に購入するため、いつものように道の駅みつにも立ち寄りました。
2011年最後の、大好きな海の風景。
ゆっくり海を見ていたかったけれど、年末なので、後にたくさんのスケジュールが待っています。
急いで、次のお買い物のため、姫路へむかいました。
<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・日生(2011.12.3)
・室津(2011.11.13)
・室津(2011.1/22)
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・室津(2010.2/11)
・日生(2008.1)、相生(2009.1)
<網元・津田正水産の所在地>
◇たつの市御津町室津1034-33 ℡:079-322-8100
**********************************
主人の実家へお届けする野菜も一緒に購入するため、いつものように道の駅みつにも立ち寄りました。
2011年最後の、大好きな海の風景。
ゆっくり海を見ていたかったけれど、年末なので、後にたくさんのスケジュールが待っています。
急いで、次のお買い物のため、姫路へむかいました。
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00:35
│お出かけ (西播磨)
2011年12月07日
12月の紅葉ドライブ-2 (12/3)
日生を出て、帰路の風景から。
往路の休憩時の印象がとても良かったので、帰路の途中休憩も白鳥PA(上り線)にて。
”自然の色彩って
本当にきれいだな・・・”と、
魅せられてしまう。
本当にきれいだな・・・”と、
魅せられてしまう。
”きれいだな”と思う景色も、”気持ちがいい”と思う雰囲気も、”おいしい”と思うお料理も、”楽しいな”と思う時間も、感じ方は人それぞれ。
だからこそ、”私の気持ち”を大切にすることは、すなわち、”みんなの気持ち”を大切にする事につながっていて、
だからこそ、同じ気持ちで自然につながっているように感じられる人と出会うと、”お互いにうれしい気持ち”を共有することができるのだろうと、思う。
Posted by Dreamer at
09:19
│お出かけ (西播磨)
2011年11月15日
道の駅 みつ ~海辺の風景 2011.11~
室津漁港を訪れたら、必ず立ち寄っている道の駅みつ。
親水広場が整備され、風景が変わっていました。
2010年11月の親水広場の風景。
2011年1月、工事中だった親水広場の風景。
私が”定点観測”する事が好きなのは、その対象に対して”継続的にある一定の視点をもって観察し、以前のものと比較してその差異を分析すること”だけでなく、一定の視点のはずである自分の視点自体の変化に気づかされることがあるから...なのかもしれません。
以前との差異をつきつめて考えていくうちに、原因は対象先にあるのではなく、自分の視点の方にもあると気づいたら、いったん自分の視点の修正に入って(以前の視点を意識して調整してみて)再度対象先を見たうえで、その修正分のブレが自分自身の時間経過による変化だと確認することができる。
その変化が、自分自身の成長なのか、本質からの逸脱なのか、その答えは、ただ、自分自身の心の中にある。
なんとなく、そんな気がします。
<道の駅みつの所在地>
◇兵庫県たつの市御津町室津896-23 ℡:079-322-8500
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親水広場が整備され、風景が変わっていました。
2010年11月の親水広場の風景。
2011年1月、工事中だった親水広場の風景。
私が”定点観測”する事が好きなのは、その対象に対して”継続的にある一定の視点をもって観察し、以前のものと比較してその差異を分析すること”だけでなく、一定の視点のはずである自分の視点自体の変化に気づかされることがあるから...なのかもしれません。
以前との差異をつきつめて考えていくうちに、原因は対象先にあるのではなく、自分の視点の方にもあると気づいたら、いったん自分の視点の修正に入って(以前の視点を意識して調整してみて)再度対象先を見たうえで、その修正分のブレが自分自身の時間経過による変化だと確認することができる。
その変化が、自分自身の成長なのか、本質からの逸脱なのか、その答えは、ただ、自分自身の心の中にある。
なんとなく、そんな気がします。
<道の駅みつの所在地>
◇兵庫県たつの市御津町室津896-23 ℡:079-322-8500
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06:22
│お出かけ (西播磨)
2011年11月14日
瀬戸内グルメ紀行 2011 (11/13:室津)
TVのニュースでは、姫路で開催されたB-1グランプリの話題で盛り上がっていたこの週末。
ずっとB-1グランプリが気になっていた主人でしたが、私は土曜日は仕事だったうえに、体調不安定のため賑やかな人混みの中に出かけられる状態でなく...。
そこで昨日の日曜日は、ネット情報で今年も室津の殻付き牡蠣の販売が始まった事を確認できたため、大好物の牡蠣のシーズンを待ち焦がれていた主人と共に室津まで出かけていきました。
目的地は、今年もまた網元・津田正水産。
去年も初物の殻付き牡蠣を購入するため、ちょうど同じ頃(11/14)にここを訪れていました。
殻付き牡蠣2kgと、むき身500gパックを2つ、牡蠣の佃煮などを購入。
昨夜のメインは、もちろん蒸し牡蠣です。我家同様に牡蠣が大好きなお隣のKさん宅に少しおすそわけをしても、家族みんなで充分初物の牡蠣を楽しめました。
室津漁港と、店内の風景。
<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・室津(2011.1/22)
・室津(2010.11/14)
・室津(2010.2/11)
・日生(2008.1)、相生(2009.1)
<網元・津田正水産の所在地>
◇たつの市御津町室津1034-33 ℡:079-322-8100
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ずっとB-1グランプリが気になっていた主人でしたが、私は土曜日は仕事だったうえに、体調不安定のため賑やかな人混みの中に出かけられる状態でなく...。
そこで昨日の日曜日は、ネット情報で今年も室津の殻付き牡蠣の販売が始まった事を確認できたため、大好物の牡蠣のシーズンを待ち焦がれていた主人と共に室津まで出かけていきました。
目的地は、今年もまた網元・津田正水産。
去年も初物の殻付き牡蠣を購入するため、ちょうど同じ頃(11/14)にここを訪れていました。
殻付き牡蠣2kgと、むき身500gパックを2つ、牡蠣の佃煮などを購入。
昨夜のメインは、もちろん蒸し牡蠣です。我家同様に牡蠣が大好きなお隣のKさん宅に少しおすそわけをしても、家族みんなで充分初物の牡蠣を楽しめました。
室津漁港と、店内の風景。
<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・室津(2011.1/22)
・室津(2010.11/14)
・室津(2010.2/11)
・日生(2008.1)、相生(2009.1)
<網元・津田正水産の所在地>
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│お出かけ (西播磨)
2011年01月22日
室津牡蠣と、産直野菜等
去年2月に訪れて以来、距離的に近く、漁港の雰囲気も気にいっていた室津漁港付近。その後、道の駅みつがオープンして、さらにドライブの目的地としての魅力が増しています。
まず先に、牡蠣や干物などを購入するために訪れたのは、津田正水産。殻付き牡蠣が1kg 800円なので、いつも我家は2kg以上購入し、お店の方が「ちょっと、おまけも入れておくからね~。」と言って下さるのが、うれしいです。 今回は、大きな殻付き牡蠣が26個ありました。
むき身の牡蠣は500g入りが1100円。ここの牡蠣は基本が大粒なので、「グラタン等に使うので、少し小さめで。」とお願いすると、中粒サイズで数が多めのパックを作ってくださいます。こちらは、牡蠣のグラタンか牡蠣おこにする予定。
その他に購入した、イカの一夜干し、さよりとうるめの干物、牡蠣の佃煮など。なぜか、「大根も1本、おまけにつけておくね~。」と大根のおまけまで…。
<網元・津田正水産の所在地>
◇たつの市御津町室津1034-33 ℡:079-322-8100
******************************
次に立ち寄ったのは、道の駅みつ。いつもの産直野菜に加えて、地酒「龍力」の酒粕と牡蠣ごはん弁当を購入。
我家は大根をよく使うので、ここでも大根を買っています。。。
<道の駅みつの所在地>
◇兵庫県たつの市御津町室津896-23 ℡:079-322-8500
******************************
昨夜の夕食は、蒸し牡蠣とイカの一夜干しや干物に、ほうれんそうのおひたしを添えて。
我家と食べ物の好みが似ているお隣のKさん宅におすそわけをしても、まだ充分、おいしい牡蠣と干物を味わえました。
******************************
本日の夕食は、牡蠣のグラタンに牡蠣おこの牡蠣づくしメニュー。昨日購入してきた酒粕と大根を使って、粕汁も作りました。
中粒のむき牡蠣でも、こんなに大きくてきれいです。昨夜の牡蠣の殻に、下ゆでしたほうれんそうとむき牡蠣をのせて、グラタンソースをかけて、乾燥パセリをふって、オーブントースターで焼けばできあがり。(以前、ホワイトソースで作った時より、こってりした感じに仕上がりました。)
牡蠣入りお好み焼きの、牡蠣おこ。
地酒「龍力」の酒粕は、いつもスーパーで買っているものと香りの強さが違いました。
<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・室津(2010.11/14)
・室津(2010.2/11)
・日生(2008.1)、相生(2009.1)
まず先に、牡蠣や干物などを購入するために訪れたのは、津田正水産。殻付き牡蠣が1kg 800円なので、いつも我家は2kg以上購入し、お店の方が「ちょっと、おまけも入れておくからね~。」と言って下さるのが、うれしいです。 今回は、大きな殻付き牡蠣が26個ありました。
むき身の牡蠣は500g入りが1100円。ここの牡蠣は基本が大粒なので、「グラタン等に使うので、少し小さめで。」とお願いすると、中粒サイズで数が多めのパックを作ってくださいます。こちらは、牡蠣のグラタンか牡蠣おこにする予定。
その他に購入した、イカの一夜干し、さよりとうるめの干物、牡蠣の佃煮など。なぜか、「大根も1本、おまけにつけておくね~。」と大根のおまけまで…。
<網元・津田正水産の所在地>
◇たつの市御津町室津1034-33 ℡:079-322-8100
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次に立ち寄ったのは、道の駅みつ。いつもの産直野菜に加えて、地酒「龍力」の酒粕と牡蠣ごはん弁当を購入。
我家は大根をよく使うので、ここでも大根を買っています。。。
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◇兵庫県たつの市御津町室津896-23 ℡:079-322-8500
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昨夜の夕食は、蒸し牡蠣とイカの一夜干しや干物に、ほうれんそうのおひたしを添えて。
我家と食べ物の好みが似ているお隣のKさん宅におすそわけをしても、まだ充分、おいしい牡蠣と干物を味わえました。
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本日の夕食は、牡蠣のグラタンに牡蠣おこの牡蠣づくしメニュー。昨日購入してきた酒粕と大根を使って、粕汁も作りました。
中粒のむき牡蠣でも、こんなに大きくてきれいです。昨夜の牡蠣の殻に、下ゆでしたほうれんそうとむき牡蠣をのせて、グラタンソースをかけて、乾燥パセリをふって、オーブントースターで焼けばできあがり。(以前、ホワイトソースで作った時より、こってりした感じに仕上がりました。)
牡蠣入りお好み焼きの、牡蠣おこ。
地酒「龍力」の酒粕は、いつもスーパーで買っているものと香りの強さが違いました。
<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
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・日生(2008.1)、相生(2009.1)
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07:36
│お出かけ (西播磨)
2011年01月21日
室津へドライブ
今日、一番、好きだった風景。
「海面に キラキラ輝く 光の道。」
今月は平日休みがめちゃくちゃ多い主人は、昨日のうちから「明日は休みだから、牡蠣を買いに行こう。」と言っていた。(つまり、「だから、その途中経路でランチ休憩の候補店を押さえておくように。」という指示が、その後に省略されているのでした。。。)
私は花粉の時期に遠出する時は、早朝に出かけてできるだけ早くに帰宅したいので、朝から息子のお弁当づくりを終えて送り出し、家事を手早く済ませ、モーニングかランチの候補店のデータを急いで印刷し...(今日は午後から出かける予定の)娘に声をかけて起こして、出かける準備をしようと思ったら、今日中に返答しないといけない問題を起きてきた娘が持ち込んで来て、父娘会談がいきなり始まりました。
いろいろな選択肢の中から、何かを決断しないといけない時、私は理屈で考え始めてしまうと、あれこれ悩んで優柔不断になる自分の性格がわかっているので、いわゆる”直感”で選ぶことが多い。
でも、それは自分自身に関することへの決断の場合に有効な手段のようで、(たとえ自分の子供であっても)自分以外の人間の選択問題に関することへの直感が働くことの確率は非常に低く、結局、いろいろ話を聞いて考え込んでしまうと、私の弱点である優柔不断が働いてしまい、結論を出すことがすごく難しい。そんな状態で、悩みの迷路に迷い込んでしまうと、自分自身の問題以上に深い悩みにもがいてしまうことになる場合すらある。
その反対に、主人は感情をはさむことなく、直感的なものに頼ることなく、理屈で判断して決めていく人なので、自分の事でも人の事でも、物事を決断するのが早い。(お互いに性格が全く違うのが、喧嘩の一因になるだけでなく、利点にもなるんだなぁ…と思うのは、こういう時かもしれない。)
と、そんなこんなで出発が予定より1時間遅れて、西へむかって”牡蠣購入ドライブ”へ出かけていきました。
成人式を済ませたとはいえ、まだ学生の身分で、なおかつ自宅通学の彼女は、生活面でも金銭面でも親がかりの部分が多く、本人の自由で勝手に決める事が出来る事と、きちんと親に相談して決めていってもらわないと困る事が混在している。
「社会人になる時」「結婚する時」...いったい、どのタイミングで、どんなふうに、”子離れ親離れ”の線引きができるのだろう。
気持ちの上では、私が生きている以上、子供たちの親であることには変わりがなく、応援し、心配し、見守り続けているのだろうと思うし、たとえ、私が死んでも、子供たちやその孫たちの様子をずっとどこかから見守って、一喜一憂し続けているような、そんな気がする。
と、先日来、頭の片隅にある”考え中の課題”を、ぼんやりとまた考えながら、車窓から見える風景やお出かけ先の風景を撮影してきました。
そんな、今日の室津ドライブの写真から。(あいかわらず、長い前書きですね。 携帯で私のブログを見てくださっている方がおられましたら、いつも、こんなややこしい記事が多くてすみません。m(__)m)
車の中から見える、室津の湾。
道の駅みつから見た、海。ここの景色が、好きです。 海岸が工事中だったのですが、次回来る時には、どんな風になっているのでしょうか…。
東方面へ移動中の風景。
「海面に キラキラ輝く 光の道。」
今月は平日休みがめちゃくちゃ多い主人は、昨日のうちから「明日は休みだから、牡蠣を買いに行こう。」と言っていた。(つまり、「だから、その途中経路でランチ休憩の候補店を押さえておくように。」という指示が、その後に省略されているのでした。。。)
私は花粉の時期に遠出する時は、早朝に出かけてできるだけ早くに帰宅したいので、朝から息子のお弁当づくりを終えて送り出し、家事を手早く済ませ、モーニングかランチの候補店のデータを急いで印刷し...(今日は午後から出かける予定の)娘に声をかけて起こして、出かける準備をしようと思ったら、今日中に返答しないといけない問題を起きてきた娘が持ち込んで来て、父娘会談がいきなり始まりました。
いろいろな選択肢の中から、何かを決断しないといけない時、私は理屈で考え始めてしまうと、あれこれ悩んで優柔不断になる自分の性格がわかっているので、いわゆる”直感”で選ぶことが多い。
でも、それは自分自身に関することへの決断の場合に有効な手段のようで、(たとえ自分の子供であっても)自分以外の人間の選択問題に関することへの直感が働くことの確率は非常に低く、結局、いろいろ話を聞いて考え込んでしまうと、私の弱点である優柔不断が働いてしまい、結論を出すことがすごく難しい。そんな状態で、悩みの迷路に迷い込んでしまうと、自分自身の問題以上に深い悩みにもがいてしまうことになる場合すらある。
その反対に、主人は感情をはさむことなく、直感的なものに頼ることなく、理屈で判断して決めていく人なので、自分の事でも人の事でも、物事を決断するのが早い。(お互いに性格が全く違うのが、喧嘩の一因になるだけでなく、利点にもなるんだなぁ…と思うのは、こういう時かもしれない。)
と、そんなこんなで出発が予定より1時間遅れて、西へむかって”牡蠣購入ドライブ”へ出かけていきました。
成人式を済ませたとはいえ、まだ学生の身分で、なおかつ自宅通学の彼女は、生活面でも金銭面でも親がかりの部分が多く、本人の自由で勝手に決める事が出来る事と、きちんと親に相談して決めていってもらわないと困る事が混在している。
「社会人になる時」「結婚する時」...いったい、どのタイミングで、どんなふうに、”子離れ親離れ”の線引きができるのだろう。
気持ちの上では、私が生きている以上、子供たちの親であることには変わりがなく、応援し、心配し、見守り続けているのだろうと思うし、たとえ、私が死んでも、子供たちやその孫たちの様子をずっとどこかから見守って、一喜一憂し続けているような、そんな気がする。
と、先日来、頭の片隅にある”考え中の課題”を、ぼんやりとまた考えながら、車窓から見える風景やお出かけ先の風景を撮影してきました。
そんな、今日の室津ドライブの写真から。(あいかわらず、長い前書きですね。 携帯で私のブログを見てくださっている方がおられましたら、いつも、こんなややこしい記事が多くてすみません。m(__)m)
車の中から見える、室津の湾。
道の駅みつから見た、海。ここの景色が、好きです。 海岸が工事中だったのですが、次回来る時には、どんな風になっているのでしょうか…。
東方面へ移動中の風景。
タグ :室津 ドライブ
Posted by Dreamer at
17:54
│お出かけ (西播磨)