2009年05月13日

もんど ~田舎風ワンタン麺~ (東加古川)

もともと今日はお休みだったので、”買い物がてら、どこかへひとりランチに行こうかな…。”とは思っていた。そんな絶妙のタイミングで昨夜届いた、もんどメール音符。 ワンタン麺はずっと主人が気になっている限定の1つだったので、朝、出勤前の主人に「今晩、早く帰ってこれそうだったら、もんどさんに行ってみる?」と聞いてみると、「今日は会議があるから、絶対に間に合わない。」とのこと。
そうなったら、”ひとりででも出かけて行って、せめて代わりに食べてきて、限定記録写真を増やしておいてあげないといけないなぁ…ピカピカ”(←決して、あきらめる発想は出てこない…キョロキョロ アセアセ)と、ひとりランチに出かけて行った。午前中、あれこれ考え事をしながら自宅でごそごそしていたので、出かけたのは午後1時になるかならないかというくらい。それでも、もんどさんに着いたら4組(約15分)待ち。”平日でも、あいかわらずすごいなぁ…”と思いつつ、きちんと行列に備えて持参した本を読んでいたら、あっという間に呼んでいただけた。

今日の平日限定、田舎風ワンタン麺(780円)。具がたっぷり詰まったワンタンに、シャキシャキの菊菜がトッピングされています。ハート




※あいかわらず、まだ最新式のデジカメを購入できておらずMy携帯カメラ写真のため、少しブレているような気が…m(__)m。


  


Posted by Dreamer at 20:07グルメ (東加古川)

2009年05月13日

プチ改造☆ビフォーアフター -2

今朝、先日の苗4本の置き場所を考えながら、「プチ改造☆ビフォーアフター -1」の記事を書いていた。そしてお昼過ぎに買い物&ランチを兼ねて外出し、立ち寄ったホームセンターで入荷したてのバラの苗と出会ってしまった…いろんな色と品種の苗がいっぱい…ガーン 。”いけない、いけない”と思いつつ、またまた追加で3本衝動買い。ちっ、ちっ、ちっ


こうなったら、今回も真剣に「プチ改造☆ビフォーアフター」に取り組まないといけません。

<2>物を減らし、空間を最大限に有効利用する

空間を生かすためには、雑多な物があふれかえっていてはどうしようもない。
1. 絶対に必要で大切な物
2.そこに保管しておかないといけない物
3.とりあえず、そこに置いてある物
4.なんとなく処分できないだけの、いらない物
基本的に1と2を残して、3と4をきちんと処分していけば、空いたスペースを有効利用できる。

また逆の発想で、この春、勝手口側のスペースに分別用のコンパクトなゴミ箱を増やした(生ゴミ・アルミ缶・スチール缶・食品トレー・牛乳パック・ペットボトル・色つきビン・無色ビン・荒ゴミなど)ことによって、かえって収集期日まで保管しきれず置き場所に困っていた物を見た目もすっきりとまとめることができるようになった。(また、わかりやすく分別保管しておくことによって、いろいろな店舗に回収BOXがあるペットボトルや缶類、食品トレー、牛乳パック等は以前よりこまめに持って行くようになったような気がする。)




とにかく、限られた空間を生かすには、家の周囲をじっくり見て回り、整理整頓したうえで、必要でないものを思い切って処分する作業からスタートですね。

  


2009年05月13日

プチ改造☆ビフォーアフター -1

日曜日の午後4時55分から、BS朝日で「大改造!! 劇的ビフォーアフター」という番組が再放映されている。我家は大河ドラマのファンなので、できるだけ日曜午後6時からのハイビジョン放送でNHK「天地人」を観ているため、時々その前に「ビフォーアフター」の番組を観ていることがある。
”いろんな問題点があっても、匠の頭脳(発想)と腕(技術)にかかればこんな風に解決しますよ。”という問題解決の手法への数々の驚きに加え、それぞれの家族の趣味や思い出への配慮といったハートのこもった+αの工夫がなされているところが大好きで、決まり文句の「なんということでしょう。」というセリフにうなずきながら観ていることが多い。

そんな我家も、以前に外壁や屋根のメンテナンス工事を行った際、足場を組むためにトレリスをはずして絡ませていたつるバラを移動させたり、周辺に置いていたいろいろな物を工事の邪魔にならない場所に移動したり処分したりする必要が生じて、初めて気がついたことが多かった。先日つい購入してしまったバラの苗4本の置き場所を考えるには、昨年のことを思い出して、”現状が決して当たり前なのではなく、ちょっと視点を変えればもっといい状態に変化することができる。”という発想をしないといけない。そのために、当時の改善記録をもう一度見直して、あれこれ考え中。

<1>バックヤードという意識を変える。

エクステリアというものは、玄関周りや道路から見える場所などの外観を意識するのが主であり、勝手口や洗濯物干し場や自宅の裏手などはバックヤードという意識だったため、ただなんとなく物を置いてあることが多かった。隣の家との境界塀付近も、お互いの生活空間に邪魔にならないための配慮としての目隠しという発想が基本で、その空間を利用して楽しむというところまで、出来ていなかった。
倉庫の隙間の一角。それまで単なる荷物置き場になっていた場所に、昨年、観葉植物の一部を移動させてみたら、北向きだけれど意外なほど日当たりがいいことを発見。観葉植物のコーナーになり、ガーデニンググッズを飾ってみたら、現在はそのコーナーも気持ちのいい空間になっている。



それまでトレリスにかけていたプランターを浴室の面格子に移動させてみたら、そこもまた適度な日当たりと風通しがある環境だったので、浴室内から見える風景が殺風景な塀ではなく植物の緑が見える空間に変身。その裏手は家族しか通らない場所なのもあって入浴時に窓を開けていると植物の枝がさりげなく緑のカーテンになり、真夏にはそれまで以上に気持ちよく入浴できるようになった。



工事の際、つるバラの絡まったトレリスを勝手口側にとりあえず逃がした。それまで、あまり意識していなかったその空間につるバラの絡んだトレリスがあるだけで、すごく明るく気持ちのいい空間になった。自転車置き場の位置との関係上、家族みんなが勝手口を利用することが多いし、主婦が家事をする際には洗濯物を干したりゴミ捨てをしたりなどで1日に出入りする回数は玄関よりむしろ勝手口のほうが多いことにも、その時、初めて気がついた。




  


2009年05月13日

おうちモーニング ~和食3日目~

今日の朝ごはん



  ************************************

そして、お弁当。



  ************************************

今朝は、ひさしぶりに十五穀の入ったごはんを炊いた。


洗った白米を炊飯器にセットする前に混ぜるだけでいいので、手軽にヘルシーなごはん気分になれるから常備しているのだけれど、主人や子供たちにはあまりウケない。「普通の白ごはんがいいな。」と言われてしまう。

私や主人の親はギリギリ戦後を知っている世代なので、昔話の中でその頃の食糧事情の話が出てくることがある。もっと上の世代の方のお話を聞くこともあるのだけれど、”昔は白米がすごく贅沢なもので、雑穀しか食べられないような時代があったけれど、今は雑穀を食べるほうが高くついて贅沢なんや~”としみじみと語られていた。カロリーやコレステロール対策についての発想も同じで、私達の親世代以上の方々は食糧事情が悪い時代の記憶が残っているため、どうしても”高カロリー高タンパク質のものをたくさん食べさせることが大事”と思われがちなんだそうな。
その時代の環境によって、価値観は当然変わってくるものだけれど、”人間だけでなく、生き物はすべて食事をしないと生きていけない”というそんな基本的な発想をすれば、いろいろな価値観を尊重しながらも、”楽しく健康的に食事ができるには?”そんなバランスを考えていたい。