♪憩いの場所と憩いの時間♪

新型インフルエンザが関東でも発生し全国規模に展開しているせいなのか、午前勤務を終えた後、マスクをするとよけいに気になって仕方がない前髪をカットついでにパーマもあててしまおうと駅前に出た。子供たちの昼食準備はしてあるので、ひさしぶりに立ち寄ったひとりランチのお店も、いつもは待っている人が大勢いる美容院も、びっくりするほど人が少ない。
来週からは学校も塾も通常通りの生活がスタートするはず。そのために、今週中はしっかり栄養＆休息をとって、きっとみんながおとなしく過ごされているのだろう。

さすがに軟禁生活も週半ばになって、そろそろ子供たちもストレスがたまっているようなので、こんな時こそ有効活用しようと、帰宅してから、ひさしぶりのJOYSOUND Wiiでおうちカラオケ。
母も、夕食準備が出来次第、参加する予定です。


  

今日の朝ごはん。



今朝は息子の好きな炊き込みご飯もある。とにかく、できるだけ野菜の種類が多い献立を意識している。作り置き惣菜が冷蔵庫やお鍋にあると、朝はとっても助かります。

昨日が軟禁生活３日目の娘は、私が仕事に出ている間に自宅の掃除機をかけ、帰宅前に洗濯物を取り入れ、たたんで仕舞っていくところまで、家事のお手伝いをしてくれた。仕事に出る日は１日中バタバタしているため、ついイライラしがちな母も、そういう基本的な家事のフォローをしてもらえるだけで、すごく気分が違う。受験生の間は「受験が終わったら、私も手伝うからね～。」と言い続けていたのに、結局、遠距離通学の大学に入り、休日もアルバイトに出かけることになって、”あの約束は、一体、何処へ…？”とずっと思っていた母は、ようやく”娘にフォローしてもらえる勤務日の幸せ”を味わえたような気がした。（来週になったら、また、通常の生活に戻るんですけれど…ね。）

  

私の趣味のブログ作成に影響されて、最近は主人も時折お昼に食べたメニューを撮影してくることがある。大阪・キタのグルメ激戦区では、夜には高級なお店もランチメニューはお手頃価格でおいしいものが多いらしい。お昼休みの１時間は、同僚とともにそんなお店を発見するのが単なるお昼の食事なだけでなく、気分転換の楽しみになっているそうな。撮ってきた写真を見せられて、話を聞かされるだけではつまらないので、グルメ番外編として、そんな主人のお気に入りランチの記録も（食生活管理の一環をかねて）残していくことにした。

梅田・東通り商店街にあるという、漁場居酒屋　第八弁天丸。


ここのお寿司ランチがお気に入りでいつもはそちらをオーダーしているのだけれど、この日はあなごと野菜の天ぷら定食（800円）。大きなお椀に入ったお味噌汁が、すごくいいダシが効いていておいしかったそう。
ちなみに、いつもの寿司ランチも同じ800円で、盛り合わせにお味噌汁に小鉢の定食とのこと。

  

昨日は１日中、キッチンでことこと惣菜づくりをしながら、合間にリビングでＰＣ作業。
夕方、水やりをするために庭に出た。なにげない植物たちの表情に、気持ちがやすらぐような気がした。













  

昨日は終日、各種手作り惣菜を作りだめ作業。子供たちは今週いっぱい学校がお休みで外に出ることもままならないため、お昼にさっと食べることができる作り置き惣菜があると、私が仕事でいない日も菓子パンやインスタントラーメンばかりの昼食になることを防げるため。
昨夜の豆ご飯には梅昆布茶で薄味をつけ、梅干しも少し混ぜ込んでみた。酸っぱいものが苦手な主人も、どうやら気がつかなかったよう。



  

※2011年９月２５日の限定裏ラーメンを持って、７年ほど続いたという新在家ラーメンもんどのメール会員制度が最終回となりました。現在は、下記のメール会員制度は終了しています。





先週末もんどに行った時、カウンター席の目の前にチラシが貼ってあった。ラーメンが出てくるまでの待ち時間に、そこに載っている限定ラーメンの写真を見ながら、「これは食べたことがある。こっちは、どうだったかな～。」と２人で話していた。


もんどの限定ラーメンは、食事の楽しみと同時に不思議なマニア魂（？）を刺激するものがある。そんな訳で、今まで我家がクリアーしたもんどメニューをリストにまとめてみることにした。名づけて、”我家の、もんど限定ラーメンコレクション☆” （※もんどの会員メール制度の発展的解消に伴い、この記事タイトルは、”思い出の限定裏ラーメン もんどコレクション☆（2008.9/6～2011.9/25）”と変更させていただきます。）



＜思い出の限定裏ラーメン　もんどコレクション＞　　

（2008.9/6～2011.9/25）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


◇鶏白湯つけ麺　（2008.9/6）
　


◇カレーつけ麺マハラジャ（2008.9/13、2009.5/31）
　


◇つけ麺 播磨（2008.9/27、11/29、2009.2/11、3/12、3/29、5/16、5/17、2010.5/16、12/31、2011.6/18）
　　　＆お持ち帰り限定 つけ麺播磨（2009.5/24、12/31）
　


◇塩ラーメン ＆ カモネギ御飯（2008.10/4）、塩ラーメン（2009.5/4、9/5、2010.1/21、7/4、2011.7/2）
　



◇黒胡麻坦々麺（2008.10/12、2009.3/21、8/2、2010.2/14、2/19）
　


◇加古川ブラック（2008.10/25、12/31、2010.3/14、2011.7/18）
　


◇限定新味（2008.11/1）
　


◇まぜそば　加古川ブラック（2008.11/13、11/15、2009.2/15、2010.6/12）
　　＆お持ち帰り限定 まぜそば 加古川ブラック（2009.5/23）
　


◇蔵出し醤油ラーメン（2008.11/20 、11/22、2009.9/13、2010.5/12、9/30）
　



◇鴨葱ラーメン（2008.12/7）
　


◇黒極みとんこつ（2008.12/20、2010.5/23、2011.2/1）
　


◇カレーラーメン（2009.2/7、2010.12/18）
　


◇熟成味噌ラーメン（2009.3/1、2010.1/17）
　



◇金胡麻坦々麺（2009.3/20、2010.2/14、2011.8/6）
　


◇田舎風ワンタン麺（2009.5/13）
　



◇荒節醤油ラーメン（2009.6/7）
　


◇中華そば（2009.6/14、2010.1/3）




◇鶏塩ラーメン 梅の香（2010.7/8）




◇播州レプリカ　（2010.7/18、12/11）


◇鶏白湯麺　＆おん玉セット（2010.9/23）



◇もんジロウ（2011.1/10、6/11、9/25）



◇夏季限定：冷やし麺（2008.8/24、2009.4/13、6/28、7/27、2010.7/24、8/22、2011.7/15、8/25＞



◇定番最終記念：こってりもんど（2011.3/24＆27）



◇定番最終記念：あっさり和風醤油麺（2011.3/24＆27）





さぁ、これで、次のご案内メールが来た時に、我家にとっての新メニューなのかどうかが一目でわかるようになったし、これからのもんど関係データ整理がとっても楽になりそうです。




※2011年９月２５日の限定裏ラーメンを持って、７年ほど続いたというもんどのメール会員制度が最終回となりました。現在は、上記のメール会員制度は終了しています。


【新在家ラーメンもんどの所在地】
◇兵庫県加古川市平岡町新在家２７３－８　℡：079-420-8123



  

ＧＷの前から、同じ職場だった方が趣味のフラメンコの勉強とスペイン語学習のためにスペインに短期留学されていて、いただいたお土産。彼女が出国する前はこのインフルエンザ騒動はまだ起こっていなかったので、もしもう少し短期留学の日程が遅かったら、会社から海外旅行の自粛要請を受けていたところだと思うと、すごいタイミングで彼女の夢は予定通り実現していたのだなぁ…と、思う。



私より年齢は若いけれど、本業の仕事をいつも笑顔でバリバリこなし、趣味のフラメンコも発表会で披露するだけでなく、スペイン料理店でのステージに出演したり、先生の教室のアシスタントを依頼されたり、公私ともに充実した毎日を送っている彼女の姿はまわりの人間にも元気を与えてくれるパワーを持っていて、私も見習わないといけないなぁ…と、ずっと思っていた。
この春の異動で別の職場へ行かれてしまったのだけれど、より一層レベルアップしているであろう彼女のフラメンコのステージを観に行ける日を、心待ちにしています。

  

昨日、★☆小春日和☆★カンチさんの”インフルエンザ予防には、しっかりした体力作りも大切です。”というお言葉に、こういう事態の中、それでも遠距離電車通勤する主人、近距離範囲とは言っても仕事や買い物に出かけないといけない私、自宅に軟禁生活を余儀なくされる子供たち、そんなみんなに、今必要なのは”栄養のある楽しい食事”と”十分な睡眠”なのだと、再確認させていただけた。

そこで、今日の朝ごはんは和食でしっかりバージョン。（”酢豚は中華だ”って、子供たちからツッコミが入るような気も…）



学校や塾がこの１週間お休みになった影響で、この期間中にあるはずだった中間テストも進路説明会も塾の個人懇談もすべてが日時未定のまま延期状態。思いがけない長期休暇にすっかり気が緩みがちの息子に”喝”を入れないといけないし、この状況から通常の生活に戻ってからのさまざまなスケジュール調整を考えると頭が痛いけれど、とにかく、”今は台風で暴風雨警報が出ている状態と同じで、悩んでも仕方がない。”と自分に言いきかせて、今日も１日過ごしましょう。

  

＜３＞人事を尽くして、天命を待つ



適材適所・相性やタイミングの問題...物事を動かすには、ジタバタしたってどうしようもないことがあります。我家のガーデニングも同じ。
いまだ定位置が定まっていないバラの苗木７本と、ＧＷにいただいたハーブの苗等など…。あれこれ悩んでも、ガーデニングの最終的なイメージが浮かんでこない時に無理に作業するのは、たぶん逆効果なのかもしれない。
今週いっぱいは、どうやら子供たちとともに母もまた自宅で過ごす時間が多くなりそうなので、ふだん忙しさにまぎれて考え中の諸々をじっくりしっかり考えてみたり、なかなか作業時間が取りにくいいろいろな作業の数々をつぶしこんだり、子供達共々、母にとってもできるだけ有意義な一週間にしたいものです。

  

先日、「お昼ごはんにどうぞ。」といただいたお弁当。ひとつひとつのおかずに手間暇と工夫が感じられ、感動しながらいただいた。



お料理は、もちろん作りたての状態でいただくのが一番おいしい。温かいものは温かいうちに、冷たいものも冷やした状態がベストだと思う。だからこそ、毎日のお弁当づくりの中で”同じおかずを食べるにしても、朝食に出してあげたほうがきっとおいしいだろうなぁ…。”と思いながら、朝食用とお弁当用のおかずを取り分ける作業をしている。
それでも思うのは、お弁当だからこそ限られたスペースにどんな風にどんなものを盛り込んであるのか、ふたを開けた瞬間にわくわくする気持ちとか、さめていても十分おいしい工夫がされているとか、そういったものがあるのかもしれないということ。

同じお店のお弁当を、去年もいただいたことがある。その時も、”普通のお弁当とはどこかが違う”と思っていた。


同じ包装で同じ鷺風という店名が入ったおはしがついていた。このお店のお弁当をひとり味わって食べていた時、”普段のお弁当にはとても目標にできないけれど、こんなおせち料理を作れたらいいだろうなぁ…。”と思った。
  

たとえ新型インフルエンザの影響で広範囲の学校がお休みになったとしても、”やった～♪ お休みだ～♪”という訳にはいきません。いきなり降って湧いてきた自由な休日とばかりに「友達から、”遊ぼう～”ってメールが来ても、出かけていったらあかんの？」と朝からのんきに言っていた娘に、きっぱり「ダメ！！！」と言ったら、「え～！！！そんなの、軟禁されてるようなものじゃない！！！」と不服そうに返ってきた。

そうですね。こういう状況下ですから、たとえ”軟禁”といわれても仕方がありません。おうちで、（学生の本分である）お勉強なり、（ふだん、あれこれ忙しくて）疲れているであろう身体を休めたり、こんな時こそ母の家事のお手伝いなどもしていただいて、しっかり有意義に、過ごしていただきましょう。

午前中にいろいろな所用をできるだけ済ませようと走り回っていたので、今日の午後は母も少しはゆっくり過ごせるはず。花壇やプランター等の水やりついでに、おうちライフを少しでも楽しくできるよう、ダイニングテーブルに飾る花を選んでまいりましょう。




  

今日の朝ごはん。



　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

とうとう兵庫大阪広範囲地域で新型インフルエンザが確認される状況になり、学校が休校になる地域が増えた。娘の大学も息子の学校も、１週間お休み。主人は、今朝歯科に立ち寄ってから出勤する予定だったのだけれど、この状況への対策のため、いつものように早朝に出勤していった。

こういう事態は、台風や地震といった自然の脅威に似ている。人間の力ではどうしようもない相手を前にして、唯一出来ることは、慌てたりあせったりしても仕方がないけれど、ひとりひとりが基本的な対策をきちんとして、この荒波が終息するまで、ふだんより気をつけて冷静に行動するしかない。

  

今日、私は大阪＆神戸まで所用で出かける予定だったけれど、昨日から神戸市で新型インフルエンザが確認され、さまざまな影響が出ている中、あえて繁華街に出かけていくのもなんだかなので、急遽中止。それでも、昨日念願だったバイトがスタートし今日も研修予定の娘は出かけていくというので、もよりの駅まで送ってからむかったのは、『つけ麺播磨 ２days』２日目のもんど。


開店前からの行列はかなりなもので一瞬ひるみつつも、”３月のつけ麺播磨対決の２日目は行けなかったので、ここであきらめては後悔が残る”と判断し、一巡目が入店した後に待つこと１時間。途中、雨まで降りだしてきた。

今日のつけ麺播磨は、極太ｽﾄﾚｰﾄ麺（850円）。またまたひとつは1.5玉に増量。



もちろん、主人は肉めしセット（380円）もつけてます。根性のワンパターンです...。




食べ応えという点では今日の極太ｽﾄﾚｰﾄ麺の方がずっしり来る感じがするけれど、私はどちらかといえば昨日の平打ち麺のさらっと食べやすい感じが好き。
もちろん、どちらもおいしいんですけれど…。

２日連続のつけ麺播磨を堪能し、自宅に戻ってきた雨の休日の午後。仕事関係の書類をまとめたり、ＰＣ作業をしたり、読書をしたりして、のんびりゆったり過ごしましょう。

  

昨日の限定は、つけ麺播磨平打ち手もみ麺（850円）。私は通常サイズ、主人は麺を1.5倍増量（100円アップ）。



午前勤務の後、職場を出るのがいつもより若干遅めだったし、帰りに寄ったスーパーで娘のママ友（←なつかしい表現…）にばったり出会って、いろいろ積もる話を立ち話。そして、帰宅するととりあえず軽くおやつをつまみながら塾に行く息子のために早めの夕食を作ったので、結局それが出来上がった午後３時半ごろに私もようやくお昼ごはん。さすがにお腹がすいていたので、息子と一緒にしっかりたらこスパを食べてしまった。それから約３０分後、もよりの駅に着いた主人から”息子の塾に送っていける時間には帰れるので、送り届けたら、そのままもんどへ限定を食べに行く。”との連絡コールがやはり入ってしまった…。
限定ラーメンがある土日は、午後３時ごろから６時ごろまで仕込みのためのお昼休憩を取られることが多いので、たぶん、午後の部再開は午後６時ごろ。”つけ麺だから、きっと大丈夫。”と、自分自身に言い聞かせ（？）、いそいそと出かけて行ったのでありました。

昨日のつけ麺播磨の麺は、平打ち手もみ麺。お昼ごはんを食べて約２時間後でも、ぺろっと食べちゃえるのがすごいです。



つけダレは、こんな感じ。最初に食べたころより、若干、まろやかになったような気がします。（※卵が写っている写真が、私の携帯写真です。やっぱり、ブレてる…）



主人のお気に入りサイドメニュー、セットの肉めし（380円）。



＜我家のつけ麺播磨歴：過去ログ＞
・2009.3.29
・2009.3.12
・2009.2.11
・2008.11.29
・2008.9.27
  

今朝の朝ごはん。
Ｏさんにいただいた手作りイチゴジャムを塗ったトーストがメイン。



  

今日の朝ごはん。



　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

畑で収穫したばかりの野菜をいただくと、不思議なくらいに野菜を使った料理作りに意欲が出てくる。これも、新鮮な野菜の香りがもたらす条件反射のよう。そして、それらはただの野菜なのではなく、Ｏさんのお父さんがていねいに畑を耕し苗を植え水やりをして育てておられる風景や、お母さんがご一緒に世話をして収穫されている様子を知っているからこそ、その結果として収穫された野菜として、たとえ多少見た目が悪くても全く気にならないし、すべてを大切においしくいただけるよう工夫して調理しないと申し訳ないような気にさせてくれる、そんな野菜たちだからなのかもしれない。

  続きを読む

”家庭菜園の絹さやももう終わりなので、いい分だけ使ってくれたら…。”といただいた、たくさんの絹さやとスナップエンドウ。



”どんな風に使おうかな～”と考えながら、スジ取り作業。そんな時に、つい、口ずさんでしまうのは、♪椅子に座って爪を立て～さやえんどうのすじをむく～♪（「チャイニーズスープ」荒井由実）。
なんとなく、条件反射みたいなもの。

同じような感覚で、シクラメンの鉢植えに水やりをする時は♪真綿色したシクラメンほど～すがしいものはない～♪（「シクラメンのかほり」布施明）だし、セージやローズマリーやタイムの世話をする時は♪Are you going to Scarborough Fair Parsley , sage , rosemary and thyme ♪（「Scarborough Fair」Ｓ＆Ｇ）。
こういうなにげない条件反射の中に、すごく年代が出てしまうものだなぁ…と、しみじみ。

そして、それぞれの香りが無意識にそういった条件反射を呼び起こすような、そんな気がした。

  

今日の朝ごはん。



　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

そして、息子のお弁当。



　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

娘は、そろそろ初めの緊張感がとれ遠距離通学の疲れが出てきたのか、起床がつらそうで、早朝なのもあって朝ごはんも量を食べられないようになりつつある。ほとんど残して出かけた日は、授業の合間に何か軽食を購入して食べているらしい。とうとう、「朝ごはんをお弁当に詰めてくれたら、合間に食べるから。」と言い出した。そこで、朝、家ではごはんと汁物くらいは食べていくようにしてもらい、娘にも小さなお弁当を復活。母の朝は、より一層忙しくなっていくのであった。。。






  

朝から家事をひとしきり終えて、ＰＣ前で一休憩。ふと、過去記事の中にあるあかねの湯の健美の湯の予定表を見た。森林浴は5/11～/16の一週間のみ。”え…こんなことをしてはいられないじゃない…（←この発想は謎かもしれない…）”と、急いでサイクリングでお出かけ準備をした。

運動が苦手でママさんバレーやテニススクール等といったものには全く縁がなく、一時期ウェルネスパークのディタイム定期券を購入してプールやジムに通ったこともあったけれどやはり続けられず、今のところ定期的にサイクリングであかねの湯に出かけ、露天風呂＆岩盤浴でデトックスすることが、私の健康のための運動としては一番長続きしている。そのメドが”健美の湯のメニューが変わったら、必ず一度は行く”というペース。




今朝のテレビで、この不景気な中でも元気な企業のキーワードは「節約・癒し・健康」だと言っていたけれど、あかねの湯で「有馬や城崎までいかなくても、ここで十分やなぁ～」と満足そうにお友達におっしゃっている方がいらした。確かに、平日は入場料650円、大汗房は（午後３時までに入れば）480円、合計1130円では遠くの温泉に行く交通費より安上がりで、時間的にそこで半日も費やせば十分リフレッシュできる。
もちろん、本物の温泉の内容と比べてしまうと違いは大きいだろうけれど、かかる費用と内容というコストパフォーマンスに加えて、本人の満足度や費やせる時間といった要素を考えたら、まさしく「ここで十分」だと、私も思った。

今日は出かけるのが若干遅かったため、中の本家さぬきやでランチ。以前気になっていた桜鯛めし（味噌汁つきで400円）。



さぁ、家事の続きをがんばりましょう。

  

今日の朝ごはん。



　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

そして、お弁当。



　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
  

もともと今日はお休みだったので、”買い物がてら、どこかへひとりランチに行こうかな…。”とは思っていた。そんな絶妙のタイミングで昨夜届いた、もんどメール。　ワンタン麺はずっと主人が気になっている限定の１つだったので、朝、出勤前の主人に「今晩、早く帰ってこれそうだったら、もんどさんに行ってみる？」と聞いてみると、「今日は会議があるから、絶対に間に合わない。」とのこと。
そうなったら、”ひとりででも出かけて行って、せめて代わりに食べてきて、限定記録写真を増やしておいてあげないといけないなぁ…”（←決して、あきらめる発想は出てこない…）と、ひとりランチに出かけて行った。午前中、あれこれ考え事をしながら自宅でごそごそしていたので、出かけたのは午後１時になるかならないかというくらい。それでも、もんどさんに着いたら４組（約１５分）待ち。”平日でも、あいかわらずすごいなぁ…”と思いつつ、きちんと行列に備えて持参した本を読んでいたら、あっという間に呼んでいただけた。

今日の平日限定、田舎風ワンタン麺（780円）。具がたっぷり詰まったワンタンに、シャキシャキの菊菜がトッピングされています。




※あいかわらず、まだ最新式のデジカメを購入できておらずMy携帯カメラ写真のため、少しブレているような気が…m(__)m。


  

今朝、先日の苗４本の置き場所を考えながら、「プチ改造☆ビフォーアフター　－１」の記事を書いていた。そしてお昼過ぎに買い物＆ランチを兼ねて外出し、立ち寄ったホームセンターで入荷したてのバラの苗と出会ってしまった…いろんな色と品種の苗がいっぱい…。”いけない、いけない”と思いつつ、またまた追加で３本衝動買い。


こうなったら、今回も真剣に「プチ改造☆ビフォーアフター」に取り組まないといけません。

＜２＞物を減らし、空間を最大限に有効利用する

空間を生かすためには、雑多な物があふれかえっていてはどうしようもない。
1. 絶対に必要で大切な物
2.そこに保管しておかないといけない物
3.とりあえず、そこに置いてある物
4.なんとなく処分できないだけの、いらない物
基本的に１と２を残して、３と４をきちんと処分していけば、空いたスペースを有効利用できる。

また逆の発想で、この春、勝手口側のスペースに分別用のコンパクトなゴミ箱を増やした（生ゴミ・アルミ缶・スチール缶・食品トレー・牛乳パック・ペットボトル・色つきビン・無色ビン・荒ゴミなど）ことによって、かえって収集期日まで保管しきれず置き場所に困っていた物を見た目もすっきりとまとめることができるようになった。（また、わかりやすく分別保管しておくことによって、いろいろな店舗に回収ＢＯＸがあるペットボトルや缶類、食品トレー、牛乳パック等は以前よりこまめに持って行くようになったような気がする。）




とにかく、限られた空間を生かすには、家の周囲をじっくり見て回り、整理整頓したうえで、必要でないものを思い切って処分する作業からスタートですね。

  

日曜日の午後４時５５分から、ＢＳ朝日で「大改造!! 劇的ビフォーアフター」という番組が再放映されている。我家は大河ドラマのファンなので、できるだけ日曜午後６時からのハイビジョン放送でＮＨＫ「天地人」を観ているため、時々その前に「ビフォーアフター」の番組を観ていることがある。
”いろんな問題点があっても、匠の頭脳（発想）と腕（技術）にかかればこんな風に解決しますよ。”という問題解決の手法への数々の驚きに加え、それぞれの家族の趣味や思い出への配慮といったハートのこもった＋αの工夫がなされているところが大好きで、決まり文句の「なんということでしょう。」というセリフにうなずきながら観ていることが多い。

そんな我家も、以前に外壁や屋根のメンテナンス工事を行った際、足場を組むためにトレリスをはずして絡ませていたつるバラを移動させたり、周辺に置いていたいろいろな物を工事の邪魔にならない場所に移動したり処分したりする必要が生じて、初めて気がついたことが多かった。先日つい購入してしまったバラの苗４本の置き場所を考えるには、昨年のことを思い出して、”現状が決して当たり前なのではなく、ちょっと視点を変えればもっといい状態に変化することができる。”という発想をしないといけない。そのために、当時の改善記録をもう一度見直して、あれこれ考え中。

＜１＞バックヤードという意識を変える。

エクステリアというものは、玄関周りや道路から見える場所などの外観を意識するのが主であり、勝手口や洗濯物干し場や自宅の裏手などはバックヤードという意識だったため、ただなんとなく物を置いてあることが多かった。隣の家との境界塀付近も、お互いの生活空間に邪魔にならないための配慮としての目隠しという発想が基本で、その空間を利用して楽しむというところまで、出来ていなかった。
倉庫の隙間の一角。それまで単なる荷物置き場になっていた場所に、昨年、観葉植物の一部を移動させてみたら、北向きだけれど意外なほど日当たりがいいことを発見。観葉植物のコーナーになり、ガーデニンググッズを飾ってみたら、現在はそのコーナーも気持ちのいい空間になっている。



それまでトレリスにかけていたプランターを浴室の面格子に移動させてみたら、そこもまた適度な日当たりと風通しがある環境だったので、浴室内から見える風景が殺風景な塀ではなく植物の緑が見える空間に変身。その裏手は家族しか通らない場所なのもあって入浴時に窓を開けていると植物の枝がさりげなく緑のカーテンになり、真夏にはそれまで以上に気持ちよく入浴できるようになった。



工事の際、つるバラの絡まったトレリスを勝手口側にとりあえず逃がした。それまで、あまり意識していなかったその空間につるバラの絡んだトレリスがあるだけで、すごく明るく気持ちのいい空間になった。自転車置き場の位置との関係上、家族みんなが勝手口を利用することが多いし、主婦が家事をする際には洗濯物を干したりゴミ捨てをしたりなどで１日に出入りする回数は玄関よりむしろ勝手口のほうが多いことにも、その時、初めて気がついた。




  

今日の朝ごはん



　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

そして、お弁当。



　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今朝は、ひさしぶりに十五穀の入ったごはんを炊いた。


洗った白米を炊飯器にセットする前に混ぜるだけでいいので、手軽にヘルシーなごはん気分になれるから常備しているのだけれど、主人や子供たちにはあまりウケない。「普通の白ごはんがいいな。」と言われてしまう。

私や主人の親はギリギリ戦後を知っている世代なので、昔話の中でその頃の食糧事情の話が出てくることがある。もっと上の世代の方のお話を聞くこともあるのだけれど、”昔は白米がすごく贅沢なもので、雑穀しか食べられないような時代があったけれど、今は雑穀を食べるほうが高くついて贅沢なんや～”としみじみと語られていた。カロリーやコレステロール対策についての発想も同じで、私達の親世代以上の方々は食糧事情が悪い時代の記憶が残っているため、どうしても”高カロリー高タンパク質のものをたくさん食べさせることが大事”と思われがちなんだそうな。
その時代の環境によって、価値観は当然変わってくるものだけれど、”人間だけでなく、生き物はすべて食事をしないと生きていけない”というそんな基本的な発想をすれば、いろいろな価値観を尊重しながらも、”楽しく健康的に食事ができるには？”そんなバランスを考えていたい。

  

さすがに、こたつは仕舞ったけれど、ホットカーペットをどうしようかと悩んでいるうちに、日中は蒸し暑く感じるようにすらなってきた。ホットカーペットを仕舞いこむ前に、扇風機を出すタイミングを考えないといけないかもしれない。

そんな今朝の風景から。







  

今日の朝ごはん



　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

今日のお弁当



一見鳥のから揚げに見えるのは、鳥ではなく下味をつけて一晩漬け込んだマグロの唐揚げ。昨夜、仕事帰りに立ち寄ったスーパーでお刺身用のマグロの固まりがお買い得になっていた。ふと、”小学校時代の子供たちがマグロのオーロラ煮の事をよく話していたなぁ…”と思いだし、作ってみようと買ってきた。ネットで、マグロのオーロラ煮を検索してもなかなかレシピが見つからない。似たようなメニューで大人の肴にぴったりなものを見つけたので、それをアレンジしてみた。揚げたてを朝ごはんの１品に出したら、なかなか好評だった。良かった。

  続きを読む

今日の朝ごはん。



　　＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

そして、お弁当。





  

今日、剪定した我家のつるバラカクテルの花やその他のバラやハーブの花を、お風呂に浮かべてみた。
咲き切った花たちばかりなので、見た目はいまいちかもしれないけれど、香りはとってもいい感じ



本当にささやかなんだけれど、おうちで出来る贅沢な気分の再現です☆
さぁ、今日の一番風呂は、誰かな～。

  続きを読む

今日は朝から、地域住民総出の行事で一仕事。帰宅して、その続きのように自宅のつるバラ系の枝の剪定作業。花が咲き切った枝や、込み入った枝を見極めて剪定してやることによって、次の新芽が元気に伸びてくる。そんな事をあれこれ考えながら作業をしていたら、朝から連続していい汗を流せました。たぶん、健康的ないい運動になっていると思う。
夢中になって作業をしていると、朝から塾に行っていた息子が帰宅したので、「剪定作業を片づけてから、どこかにランチに行こうか？お父さんとそのつもりで待っていたんだけど？」と聞くと、彼は「朝の残りの、ホットサンドがいい。」と言う。そこで、何かおうちランチを作ることにして片づけていると、「ランチに行かないのなら、お腹がすいたので何でもいいから食べ始めたい。」と主人が言う。「どうぞ。その方が助かるから～。」と返事をしておいた。
ようやく作業を終えて、家に入ると、そこにはなんと、私の分も用意された主人作の母の日ランチがあった。


たとえその内容が、インスタントのカップ焼きそばと冷凍チャーハン２種に、私が作っておいた中華スープであったとしても、一仕事終えてから何かを自分で作ることを思えば、そこに出来あがったものが待っていることがすごくうれしい。一汗かいた後に飲むビールは、もちろん、おいしい。

今夜の夕食には野菜をしっかり使った母の手作りメニューを考えることにして、気持ちのこもった母の日ランチをビールと共にしっかりいただきました。

  続きを読む

昨日、買い物に立ち寄ったホームセンターで売れ残っていたバラの苗が数本。きれいにラッピングされたカーネーションや豪華な寄せ植えが並ぶ園芸コーナーの一角で、なんだかさびしそうに見えた。
”母の日”を口実に、４本まとめてお買い上げ。



「別にいいけど、どこに植えるつもり？もう、ほとんど大きな植木鉢を置ける場所がないのに。」と言いつつも、”母の日”という大義名分の前に反対しきれなかった主人。置き場所は、なんとか配置を考えて作りだしましょう。

たとえば、この４本の苗たちは置き場所を考える楽しみを与えてくれる。育てる楽しみを与えてくれる。育って花をつけてくれたら、鑑賞する楽しみ、花束にしてプレゼントする楽しみ、等その後も続く楽しみをいっぱい与えてくれる。たとえきれいなラッピングはなくても、そんな＋αがたくさんある。

主人の母へは、ＧＷ（こどもの日）鉄板パーティにご招待した際に、私が育てたバラ＆ハーブの苗と鉄板パーティでみんなでワイワイ過ごす楽しい時間をプレゼントさせていただいた。
実家の母へは、ＧＷ初日、実家に立ち寄った際に、やはり私が育てたバラやハーブの苗と（自営の店のため、我家へ遊びに来るどころか仕事と家事にいつも追われている母のために）手作りの総菜やお鍋にいっぱいの野菜たっぷりミネストローネスープを届けておいた。もちろん、めったに会えない孫と一緒に店で過ごす時間も大切なプレゼントのつもり。
無理をして高価なプレゼントを贈れないことは、どちらもよくわかってくれている。だからこそ、どういう形で気持ちを込めて、どういうモノや時間をプレゼント出来るのか、考えたいと思っている。

私が主人や子供たちから贈られたいのも同じ気持ちで、どういう形で気持ちを込めて、どういうモノや時間を喜ぶのか、こちらが何も言わなくても考えてさりげなく配慮してくれる時、それがどんな高価な物を贈られるより、ずっとうれしいプレゼントだと思う。