♪憩いの場所と憩いの時間♪

週明けの勤務日、ランチに訪れたのはアメリカ出店記念キャンペーン中だったくら寿司。



海外でも日本のお寿司はヘルシーメニューとして好評ならしく、以前フランスへ旅行した際、疲れてレストランを探す元気がなかった時に、スーパーで何か手軽に食べられる物を買ってホテルに戻ろうと立ち寄ったパリ市内のスーパーでお寿司のパックを買ったことがあります。そんな時に異国の地で食べたお寿司パックは、なんだかとってもおいしく感じた気がします。
なんとなく、ただ贅沢な食事がグルメという訳なのではなく、”Ｂ級グルメ”という言葉もあるように、食事をする本人がお腹と共に心を満たす”何か”があること。楽しく食事ができること。私が、おもしろいと思ったり、興味を持ったりする”グルメ”には、そんなこだわりがあるのかもしれません。

くら寿司のキャンペーンで食べたレインボーロールとうなぎカリフォルニアロール（9/15までの期間限定メニュー、各200円）。カリフォルニア店のメニューと同じものだそうです。


正統派のお寿司ではないけれど、お寿司のバリエーションとして、やはり、おもしろいと思った。



  

先週末の土曜日に訪れた兵庫楽農生活センター。
お盆や彼岸の時期にはずっとこのすぐ近くまで行っていたのだけれど、ここを訪れたのはこの日が初めてでした。玉津ＩＣより国道１７５号を北上して、老ノ口交差点でファミリーマートの前の道へ右折し、神出中学校の手前の道を北上していくと、広大な敷地の中に立つきれいな建物が見えてきます。






到着したのは午前１０時より前で、”レストランかんでかんで”はもちろん直売所もまだ開店準備中だったのですが、管理棟はもう開いていたためセンターのパンフレットやチラシなどの資料をいただくことが出来、見ていると、清掃中のスタッフの方が「おはようございます。」と挨拶してくださり、（お手洗いなども）「どうぞ、ご利用くださいね。」と声をかけてくださいました。




体験イベントのチラシには、「そば打ち体験」「手づくり豆腐づくり」「ぶどうジャムを作ろう」などや”親子で作る料理教室”などの各種イベントが掲載されており、週末の午前中やお昼過ぎから２時間ほどで費用も1000～2000円。”子供たちが小学生の頃には、こういったイベントを探してはいろいろ参加したなぁ…。あの頃は、ある意味忙しくて大変だったけど、でもやっぱり楽しかったなぁ…。”と、とてもなつかしく思い出されてしまいました。



農産物直売所で購入した野菜と朝採りの無花果。無花果は一部を主人の実家へおすそ分けしてきたのですが、さすがに甘くておいしかった。 野菜には生産者の方の名前入りのうえ、価格的にもお買い得になっています。形のそろっていないきゅうりや表面に多少キズがあるなすなどはさらにお買い得で、”家庭料理にはそれで十分”とついついたくさん買い込んできました。




  

今日の朝ごはん。パンかおにぎり、どちらかを選べます。



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そして、お弁当。



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毎朝起床時間の午前５時。雨戸をそっと開けると、まだ真っ暗で星も出ている。ついこの間まで、午前５時でもかすかに明るくなっていたような気がするのに。
午後勤務の帰宅時も同様で、夏の間はまだ明るいうちに帰れるのに、秋の気配を感じる頃になると真っ暗になる。そんな、日常のなにげないところにも、季節の変化は確かに存在する。

毎日体育祭の予行練習にがんばっている息子の朝ごはんには、さらにお餅入りのお味噌汁もついた。娘が小食すぎるのに悩んでいるので、そのぶん息子がしっかり食べてくれるのに、なんとなくほっとする。親の年代になったら、食事制限やカロリーを気にしないといけないけれど、育ち盛り食べざかりの子供たちはやはりバランス良くしっかり食事を取ってくれるとうれしいものです。