2010年01月02日
2010年 お正月の風景
2010年 お正月のガーデニング風景。
昨年末は例年以上にいろいろあって、ゆっくりガーデニングができなかったうえに、新しいガーデニンググッズを探しに行く余裕すらなかったので、基本的には昨年残しておいたお正月関係グッズを再利用。
お隣との境界部分や自宅の裏手にあたるところの塀の内側にも、ほんのちょっと季節に応じた飾りものをするだけで、印象がかなり変わります。
***************************
ひさしぶりに登場の、我家の水槽。
昨年末は例年以上にいろいろあって、ゆっくりガーデニングができなかったうえに、新しいガーデニンググッズを探しに行く余裕すらなかったので、基本的には昨年残しておいたお正月関係グッズを再利用。
お隣との境界部分や自宅の裏手にあたるところの塀の内側にも、ほんのちょっと季節に応じた飾りものをするだけで、印象がかなり変わります。
***************************
ひさしぶりに登場の、我家の水槽。
2010年01月02日
ル・シャトンの洋風オードブル
今年、主人実家でおせちのメインになったのは、ル・シャトンの正月用洋風オードブル。
数年前、年末年始の準備中に義母がダウンされてから”毎年食べきれないほどあることだし、おせち料理を簡素化しよう”という話になりつつも、やはり長年の習性から義母はお正月にはテーブルいっぱいにお料理が並ばないと落ち着かないうえに、市販のもの(というより、たとえ手作りであってもご自身の気にいらないもの)だとどんなにたくさん並べてあっても、「食べるものが何もない。」とのお言葉になります…。
そんな中、先月の初旬に実家を訪れた際、以前みんなで訪れたフランス料理店”ル・シャトン”の店頭の黒板に「正月用洋風オードブル 予約受付中」との案内が。ここは、義弟夫妻が最初に気にいって何度も訪れており、何かの記念日に全員で訪れて義母も我家もファンになったお店です。(ランチ予算が最低でも3000円弱しますので、我家はなかなか訪問できないのがつらいところなんですが…) 電話で問い合わせてみましたら、限定数20で受付中で残りあと2個だとのこと。価格が20000円ですので、義母とも相談し、”今年のおせちはル・シャトンのオードブルをメインにすえ、私と義妹がそれぞれ手作りのものを持ち寄ってテーブルに並べる”ということで、義妹にも了解をいただきました。
そんないきさつから、みんなが楽しみにしていたル・シャトンの2010年 正月用洋風オードブルの記録です。
事前にいただいてあったメニューから…。
・鶏胸肉のコンフィー3種胡椒風味
・ノルウェーサーモンとパプリカの巾着包み
・フォアグラの卵巻き
・ごぼうの赤ワイン煮込み
・金時人参のグラッセ
・れんこんの赤ワイン酢ピクルス
・鴨胸肉の燻製
・オマール海老丸煮
・仔牛肉のテリーヌ
・渡り蟹の甲羅詰め
・ローストビーフ
・子持ちししゃもの燻製
・ワカサギのエスカベッシュ
・ロマネスコと生ハムとカダイフ
・鴨のオレンジパテ
これがヒットだったのは、基本的には4人前を想定しているオードブルですが、おしゃれなメニューの数々に半分ずつでもいいからいろいろ味見したいムードでわいわいと義母、主人、義弟夫妻、娘、私の6人で分け合い、「”ロマネスコ”とか”カダイフ”って…何?」とPC検索で情報を探してにぎやかにカダイフ探しをし、オマール海老をむく役目を買って出た主人がむきながら味見をしているのに盛り上がり、年末の義母の負担を軽くするだけではなく、内容的にも十分楽しめるものだったことです。
しかし、義弟夫妻が到着する前に用意をする際に、テーブルにお料理を並べた状態を見て義母が一言。。。「今年は、ほんまになんもないなぁ…。」
さすがに、嫁としてお仕えして○○年ですので、「今年は、ほんまに(義母の作った料理は)なんもないなぁ…。」という意味だと理解はできるのですが...。
「ル・シャトン」の洋風オードブルをメインにすえ、不肖の嫁である私が(一応4日がかりで…)仕上げたお料理を詰め合わせた3段のお重があり、義母の用意してくださった焼き鯛、数の子、黒豆、ごまめ、オードブルのお皿が並んだこの全景を前にしても、なお、そのお言葉…。
とりあえず、我家の今年の食生活はそんな風にスタートしたのでありました...。
※なお、お正月三が日のおうちごはんは、私が作ったおせち料理&主人実家でみんなで食べてもなお残ったものを義弟宅と分け合って持ち帰ったお料理で、食べつないで いく予定…です。
【ル・シャトンの所在地】
◇兵庫県神戸市垂水区舞子台8-23-12 ℡:078-781-6270
続きを読む
数年前、年末年始の準備中に義母がダウンされてから”毎年食べきれないほどあることだし、おせち料理を簡素化しよう”という話になりつつも、やはり長年の習性から義母はお正月にはテーブルいっぱいにお料理が並ばないと落ち着かないうえに、市販のもの(というより、たとえ手作りであってもご自身の気にいらないもの)だとどんなにたくさん並べてあっても、「食べるものが何もない。」とのお言葉になります…。
そんな中、先月の初旬に実家を訪れた際、以前みんなで訪れたフランス料理店”ル・シャトン”の店頭の黒板に「正月用洋風オードブル 予約受付中」との案内が。ここは、義弟夫妻が最初に気にいって何度も訪れており、何かの記念日に全員で訪れて義母も我家もファンになったお店です。(ランチ予算が最低でも3000円弱しますので、我家はなかなか訪問できないのがつらいところなんですが…) 電話で問い合わせてみましたら、限定数20で受付中で残りあと2個だとのこと。価格が20000円ですので、義母とも相談し、”今年のおせちはル・シャトンのオードブルをメインにすえ、私と義妹がそれぞれ手作りのものを持ち寄ってテーブルに並べる”ということで、義妹にも了解をいただきました。
そんないきさつから、みんなが楽しみにしていたル・シャトンの2010年 正月用洋風オードブルの記録です。
事前にいただいてあったメニューから…。
・鶏胸肉のコンフィー3種胡椒風味
・ノルウェーサーモンとパプリカの巾着包み
・フォアグラの卵巻き
・ごぼうの赤ワイン煮込み
・金時人参のグラッセ
・れんこんの赤ワイン酢ピクルス
・鴨胸肉の燻製
・オマール海老丸煮
・仔牛肉のテリーヌ
・渡り蟹の甲羅詰め
・ローストビーフ
・子持ちししゃもの燻製
・ワカサギのエスカベッシュ
・ロマネスコと生ハムとカダイフ
・鴨のオレンジパテ
これがヒットだったのは、基本的には4人前を想定しているオードブルですが、おしゃれなメニューの数々に半分ずつでもいいからいろいろ味見したいムードでわいわいと義母、主人、義弟夫妻、娘、私の6人で分け合い、「”ロマネスコ”とか”カダイフ”って…何?」とPC検索で情報を探してにぎやかにカダイフ探しをし、オマール海老をむく役目を買って出た主人がむきながら味見をしているのに盛り上がり、年末の義母の負担を軽くするだけではなく、内容的にも十分楽しめるものだったことです。
しかし、義弟夫妻が到着する前に用意をする際に、テーブルにお料理を並べた状態を見て義母が一言。。。「今年は、ほんまになんもないなぁ…。」
さすがに、嫁としてお仕えして○○年ですので、「今年は、ほんまに(義母の作った料理は)なんもないなぁ…。」という意味だと理解はできるのですが...。
「ル・シャトン」の洋風オードブルをメインにすえ、不肖の嫁である私が(一応4日がかりで…)仕上げたお料理を詰め合わせた3段のお重があり、義母の用意してくださった焼き鯛、数の子、黒豆、ごまめ、オードブルのお皿が並んだこの全景を前にしても、なお、そのお言葉…。
とりあえず、我家の今年の食生活はそんな風にスタートしたのでありました...。
※なお、お正月三が日のおうちごはんは、私が作ったおせち料理&主人実家でみんなで食べてもなお残ったものを義弟宅と分け合って持ち帰ったお料理で、
【ル・シャトンの所在地】
◇兵庫県神戸市垂水区舞子台8-23-12 ℡:078-781-6270
続きを読む
Posted by Dreamer at
08:09
│グルメ (垂水・須磨)