2010年05月31日
広東・四川料理 避風塘ふじた （姫路）
先週末の土曜日に実家の父が退院し、先週の突然の入院以来ずっと落ち着かない気分だったけれど、とりあえず一安心しました。
そんな翌日の、昨日の日曜日。
今月初めに訪れたかまぼこ工房夢鮮館の話を聞いて、主人の母が行ってみたいと言っておられたので、ようやく義母をお誘いして、休日のランチ
がてら姫路へドライブ
に。
主人、息子、義母、私の4人でランチの予約を入れ、開店と同時に着くように訪れたのは、もちろん、息子がずっと楽しみにしていた広東・四川料理 避風塘ふじたです。
”飲茶ランチもとりまぜて、全員違うランチをオーダーして、みんなでいろいろ分け合って食べてみるのもいいね。”などと言いながら、ランチメニューを前に相談していたら、息子は「僕は、麻婆豆腐をひとりで全部食べたい。」とのこと。
飲茶ランチは2人前以上からオーダー可能だったのと、どれでもいいから少しずつ味見できたらいいという義母、麻婆豆腐を食べたい主人と息子、大エビの甘酢あんかけが気になる私、実は卵とじも気になる主人…という4人の希望から、今回は飲茶ランチはあきらめて、選べるランチ（1000円）を４人分オーダーしてメインを分け合う形になりました。
最初にやってきたのは、あさりと花にらとチーズの卵とじ。
次に、大エビの甘酢あんかけ。
なんと、このサイズのエビが４つ入っていました。
ちょうど４人で分け合えて、みんなでおいしくいただきました。
最後に登場したのが、主人と息子が楽しみにしていた麻婆豆腐。宣言通り、息子はひとりで抱え込んでうれしそうに食べていました。この麻婆豆腐をごはんにのせて、麻婆丼のようにして食べてもおいしいです。
小エビマヨ、牛すね肉の煮こごりとクコの実の和えもの、メイタカレイのスイートチリソースかけ、枝豆の塩水漬けといった、小さなおかずがいろいろあるので、義母もとても喜んでおられました。
たぶん、先日のお弁当に入っていたのも同じメイタカレイだったと思いますが、やはりお店で作りたてをいただくとパリパリ感が全然違います。
これも、蒸したてあつあつがうれしい、豚バラ肉の豆鼓蒸し。
デザートの愛玉ゼリー。前回訪れた時に、”レイシに似た味だけれど、愛玉って何だろう？”と思っていたので、今回はスタッフの方にうかがってみました。
愛玉とは、どうやら、クワ科の植物のようです。
「ごはんのおかわりは、声をかけてくださいね。」とスタッフの方が言ってくださっていたので、主人はごはんをおかわりしていましたが、結構おかずがボリュームがあるので、義母と私はしっかりお腹いっぱいになりました。
最後に会計を済ませる時に、店主さんとお話させていただきました。いつもここてんこもり内のホームページの記事を楽しく拝見しており、そこに掲載されている記事の印象では私と同年齢くらいの方かな…と思っていたのですが、実際にお会いすると、思っていたよりずっとお若い店主さんなのでびっくりしました。お人柄があふれるようなお話しぶりとていねいな対応に感動し、私の方もご挨拶させていただけたのがうれしかったです。
きっと、また、おいしい中華料理が食べたくなったら、姫路を訪れることと思います。その時には、何卒、よろしくお願いいたします。
＜広東・四川料理 避風塘ふじた：過去ログ＞
・2010.5.25
・2010.5.9
＜広東・四川料理 避風塘ふじたの所在地＞
◇兵庫県姫路市安田3丁目108-1 やすだたうんプラザ1F ℡：079-282-8232
そんな翌日の、昨日の日曜日。
今月初めに訪れたかまぼこ工房夢鮮館の話を聞いて、主人の母が行ってみたいと言っておられたので、ようやく義母をお誘いして、休日のランチ
がてら姫路へドライブ
に。主人、息子、義母、私の4人でランチの予約を入れ、開店と同時に着くように訪れたのは、もちろん、息子がずっと楽しみにしていた広東・四川料理 避風塘ふじたです。
”飲茶ランチもとりまぜて、全員違うランチをオーダーして、みんなでいろいろ分け合って食べてみるのもいいね。”などと言いながら、ランチメニューを前に相談していたら、息子は「僕は、麻婆豆腐をひとりで全部食べたい。」とのこと。
飲茶ランチは2人前以上からオーダー可能だったのと、どれでもいいから少しずつ味見できたらいいという義母、麻婆豆腐を食べたい主人と息子、大エビの甘酢あんかけが気になる私、実は卵とじも気になる主人…という4人の希望から、今回は飲茶ランチはあきらめて、選べるランチ（1000円）を４人分オーダーしてメインを分け合う形になりました。
最初にやってきたのは、あさりと花にらとチーズの卵とじ。
次に、大エビの甘酢あんかけ。
なんと、このサイズのエビが４つ入っていました。
ちょうど４人で分け合えて、みんなでおいしくいただきました。
最後に登場したのが、主人と息子が楽しみにしていた麻婆豆腐。宣言通り、息子はひとりで抱え込んでうれしそうに食べていました。この麻婆豆腐をごはんにのせて、麻婆丼のようにして食べてもおいしいです。
小エビマヨ、牛すね肉の煮こごりとクコの実の和えもの、メイタカレイのスイートチリソースかけ、枝豆の塩水漬けといった、小さなおかずがいろいろあるので、義母もとても喜んでおられました。
たぶん、先日のお弁当に入っていたのも同じメイタカレイだったと思いますが、やはりお店で作りたてをいただくとパリパリ感が全然違います。
これも、蒸したてあつあつがうれしい、豚バラ肉の豆鼓蒸し。
デザートの愛玉ゼリー。前回訪れた時に、”レイシに似た味だけれど、愛玉って何だろう？”と思っていたので、今回はスタッフの方にうかがってみました。
愛玉とは、どうやら、クワ科の植物のようです。
「ごはんのおかわりは、声をかけてくださいね。」とスタッフの方が言ってくださっていたので、主人はごはんをおかわりしていましたが、結構おかずがボリュームがあるので、義母と私はしっかりお腹いっぱいになりました。
最後に会計を済ませる時に、店主さんとお話させていただきました。いつもここてんこもり内のホームページの記事を楽しく拝見しており、そこに掲載されている記事の印象では私と同年齢くらいの方かな…と思っていたのですが、実際にお会いすると、思っていたよりずっとお若い店主さんなのでびっくりしました。お人柄があふれるようなお話しぶりとていねいな対応に感動し、私の方もご挨拶させていただけたのがうれしかったです。
きっと、また、おいしい中華料理が食べたくなったら、姫路を訪れることと思います。その時には、何卒、よろしくお願いいたします。
＜広東・四川料理 避風塘ふじた：過去ログ＞
・2010.5.25
・2010.5.9
＜広東・四川料理 避風塘ふじたの所在地＞
◇兵庫県姫路市安田3丁目108-1 やすだたうんプラザ1F ℡：079-282-8232
地域ブログサイト
