2010年06月15日

天使と妖精のいる雨の日の風景 2010

今日は、梅雨らしい雰囲気の雨雨

梅雨入りしちゃうと、ジメジメとして湿気があるし、洗濯物は乾かないし…。なき
でも、その反面、花壇への水やりは自然の恵みにおまかせしてOKなので、そのぶん、ゆったりした気分で花壇や植木達にむきあえます。ニコニコ

花びらの色が昨日からかなり変化した、ダブルデライト。



ハーモニーの花。



チャールストンの花色も、赤みが強くなってきました。



ベイリーフの樹の陰には、くまのプーさん。



子供たちが小学校低学年や保育園の頃には、花壇のあちこちにこんなふうに小さなキャラクターがいて、時折、一緒に探して遊ぶのが好きでした。スマイル
今はもう2人とも大きくなってしまったため、そんな遊びにつきあってはくれませんが…。しょんぼり いつの日にか、孫を相手に、バラとハーブのお庭に静かに隠れるように住んでいる天使と妖精の物語を聞かせてあげて、そのお話の中にでてくる子供たちの中に彼らが自分自身の姿を投影してワクワクしてくれたなら…。そんな夢を抱きながら、我家の花や植物たちを見つめている、私がいます。赤面

そして、先日、綴っていたように、私のこだわりグッズは天使と妖精。天使

  


インテリア雑貨のお店や、ホームセンター、100均の店内等でも、天使や妖精グッズに出会ってしまうと、まず、しばらくその場を動けません。じっと見つめて、目をあわせて、何か通じあうものがあったなら…メロメロ  ”これは、きっと運命の出会いに違いない。”と自分に言い聞かせ、お買い上げしてしまうパターンが多いです。







Home-DesignさんPrato Cafeでは鳥グッズでストーリーが出来るように、私のPutit Gardenでは天使とバラとハーブで私なりのストーリーが広がっていく世界があります。




世の中には、たくさんの人がいて、たくさんの思いやこだわりがあって、価値観や嗜好もさまざまで…。

たとえば、自宅の室内のインテリアにしても家族が4人いれば4人それぞれのこだわりがあり、生活があります。どんなに、自分が思い描くような理想の世界をそこに作ろうとしても、毎日の生活という現実の前には、なかなか難しいものがあります。
”和を以て尊しと為す”という事を意識すれば、自分自身の理想だけにはこだわれず、「妥協」ともむかいあわねばなりません。

そんなさまざまな現実に疲れた時、自然にむかいあうとやはりほっとして癒されるのですが、そこに自分の好きなものたち”だけ”が存在していること。それは、ある意味でとってもわがままなことであり、それはまた、究極の贅沢なのかもしれません。






  


Posted by Dreamer at 12:25My Garden

2010年06月15日

おうちモーニング ~らっきょう漬け、準備中~

今日の朝ごはん。(※息子には、くぎ煮の入ったおにぎりつき。)



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そして、お弁当。



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この記事を拝見して以来、”らっきょうは苦手だ。”という私の好き嫌いと、”血液サラサラ”という言葉が頭の中でぶつかりあって、ずっと葛藤していました。アセアセ

そして…。


とうとう、昨日、立ち寄ったスーパーで買っちゃいました。↑ 昨夜から、洗いらっきょうを塩水で一晩漬けこんでいます。

”でも、やっぱり、この匂い…私、ダメかも。ガーン ”と作業しながら思っていたら、帰宅した主人はきっぱりと、「らっきょう…?僕は、絶対に食べないからね。」と宣言するし…。なき

昨夜、義母と実家の母に電話して聞いてみたら、どちらも「自分では漬けてないけれど買って食べているから、漬かったら喜んで分けてもらうよ~。ニコニコ 」とのこと。

とりあえず、今日、昔すもも酒を漬けこんでいた瓶を倉庫から出してきて、熱湯消毒して、らっきょう酢で漬けこむところまで進めるつもりです。キョロキョロ