2010年06月23日
わふう菜館 こんぺいとう (荒井)
私の実家のプランターにゴーヤの苗を植えている時や、まつぼっくりさんとプランターのゴーヤを前にしておしゃべりしていた時等に、いつも、昨年のこんぺいとうのゴーヤの緑のカーテンを思い出していました。
そして、今年も我家のラベンダーが咲き始めたのを見て、”そういえば去年の今頃、おくにさんにラベンダーのミニ・ブーケをお届けしたなぁ…。お元気にされているかなぁ…。たしか、私が去年初めてこんぺいとうに行ったのは、今頃だったような気が…。”等と、時折、このお店とおくにさんの事を思い出しながらも、ここのランチタイムのLOは午後1時半(午後1時20分頃までに到着していないと厳しいかも…)なので、なかなか訪れることができなかった、わふう菜館 こんぺいとう。
明け方には激しく降っていた雨があがり、今日もまただんだん日ざしが明るくなってきたので、お買いものがてらのサイクリングで行ってきました。
今まで、ここを自転車で訪れる際にはトーホー前の道は自動車の通行量が多くて怖いので、少し西側の道を通って行くたびに、いつのまにかかなり西向きにまわり込んでしまって迷子になってしまっていたのですが、前回、おくにさんがそのポイントになるところの略図を書いて下さったため、あらかじめ地図でしっかり下調べをしていったおかげで、今日は迷うことなく、まっすぐに到着。
方向音痴な私ですので、苦手な道をひとつクリアできたのが、かなり、うれしかったです。
お店の前には、日替小鉢御膳(850円)の見本があります。
扉を開けて、店内を見ましたら、初めてこのお店を訪れた時と同じように、neneさんが笑顔で迎えてくださいました。そして、もちろん、おくにさんもいらっしゃいます。
ランチタイムの終盤の時間で店内には私一人だったため、「おひさしぶりです~。」と、つい、あれこれおしゃべりさせていただいていましたら、日替小鉢御膳がやってきました。
ふと、かぼちゃの煮物と共に入っているえびの卵とじのようなものが珍しくて、おくにさんにうかがってみましたら…。
なんと、通常はランチメニューには登場しない懐石料理の1品で、今日たまたまお弁当の注文が入っていたので用意していたおかずを特別にこの日替小鉢御膳にも入れていただいていたとのこと。
とってもおいしくいただいてしまった後に、それをうかがったので、アップで撮っていなかったのが残念です。 ありがとうございました。
今日もまた、食事を終えてサービスのコーヒーをいただきながら、おくにさんとのお話に夢中になってしまっていたので、コーヒーの写真を撮るのを忘れてしまいました。
・梅干しとしそとしょうがをうまく使って、これからの蒸し暑い季節をさっぱりお料理でのりきること。
・かぼちゃとじゃがいもを煮崩れさせないうえに、傷みにくくするための梅干の隠し味のコツ。
・豚肉と梅干の組み合わせお料理は、疲労回復にいいこと。
いろいろためになるお話をうかがいすぎて、他にもまだ教えていただいたことがあったような気が…。
少しずつ、毎日のお料理作りに役立てていきたいと思います。本当に、いつも、ありがとうございます。
今日もまた、おくにさんのおおらかに包みこんでくださるようなやさしさと、neneさんの明るい笑顔に癒されて、ランチの後のサイクリングでお買いものに出発していきました。
<わふう菜館 こんぺいとう:過去ログ>
・2010.4.28
・2009.10.28
・2009.7.15
・2009.6.11
<わふう菜館 こんぺいとうの所在地>
◇高砂市荒井町扇町10-9 ℡:079-443-1042
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そして、今年も我家のラベンダーが咲き始めたのを見て、”そういえば去年の今頃、おくにさんにラベンダーのミニ・ブーケをお届けしたなぁ…。お元気にされているかなぁ…。たしか、私が去年初めてこんぺいとうに行ったのは、今頃だったような気が…。”等と、時折、このお店とおくにさんの事を思い出しながらも、ここのランチタイムのLOは午後1時半(午後1時20分頃までに到着していないと厳しいかも…)なので、なかなか訪れることができなかった、わふう菜館 こんぺいとう。
明け方には激しく降っていた雨があがり、今日もまただんだん日ざしが明るくなってきたので、お買いものがてらのサイクリングで行ってきました。
今まで、ここを自転車で訪れる際にはトーホー前の道は自動車の通行量が多くて怖いので、少し西側の道を通って行くたびに、いつのまにかかなり西向きにまわり込んでしまって迷子になってしまっていたのですが、前回、おくにさんがそのポイントになるところの略図を書いて下さったため、あらかじめ地図でしっかり下調べをしていったおかげで、今日は迷うことなく、まっすぐに到着。
方向音痴な私ですので、苦手な道をひとつクリアできたのが、かなり、うれしかったです。
お店の前には、日替小鉢御膳(850円)の見本があります。
扉を開けて、店内を見ましたら、初めてこのお店を訪れた時と同じように、neneさんが笑顔で迎えてくださいました。そして、もちろん、おくにさんもいらっしゃいます。
ランチタイムの終盤の時間で店内には私一人だったため、「おひさしぶりです~。」と、つい、あれこれおしゃべりさせていただいていましたら、日替小鉢御膳がやってきました。
ふと、かぼちゃの煮物と共に入っているえびの卵とじのようなものが珍しくて、おくにさんにうかがってみましたら…。
なんと、通常はランチメニューには登場しない懐石料理の1品で、今日たまたまお弁当の注文が入っていたので用意していたおかずを特別にこの日替小鉢御膳にも入れていただいていたとのこと。
とってもおいしくいただいてしまった後に、それをうかがったので、アップで撮っていなかったのが残念です。 ありがとうございました。
今日もまた、食事を終えてサービスのコーヒーをいただきながら、おくにさんとのお話に夢中になってしまっていたので、コーヒーの写真を撮るのを忘れてしまいました。
・梅干しとしそとしょうがをうまく使って、これからの蒸し暑い季節をさっぱりお料理でのりきること。
・かぼちゃとじゃがいもを煮崩れさせないうえに、傷みにくくするための梅干の隠し味のコツ。
・豚肉と梅干の組み合わせお料理は、疲労回復にいいこと。
いろいろためになるお話をうかがいすぎて、他にもまだ教えていただいたことがあったような気が…。
少しずつ、毎日のお料理作りに役立てていきたいと思います。本当に、いつも、ありがとうございます。
今日もまた、おくにさんのおおらかに包みこんでくださるようなやさしさと、neneさんの明るい笑顔に癒されて、ランチの後のサイクリングでお買いものに出発していきました。
<わふう菜館 こんぺいとう:過去ログ>
・2010.4.28
・2009.10.28
・2009.7.15
・2009.6.11
<わふう菜館 こんぺいとうの所在地>
◇高砂市荒井町扇町10-9 ℡:079-443-1042
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2010年06月23日
かうらい屋 (垂水)
先週末の父の日ランチは、かうらい屋のオーダーバイキング(お昼のバイキング:90分 1980円)でした。
このピリ辛するめは、おつまみ風。
ここの焼きしゃぶは、ポン酢でいただきます。さっぱりしていて、おいしいです。
サラダ系、いろいろ。
クッパと、冷麺。
息子が前回オーダーして、気にいった肉うどん。しいたけの風味がきいている和風だしがおいしくて、麺量が控えめなため、すっと食べられてしまうそうです。義母もこのおだしはおいしいと喜んで、召しあがっておられました。
石焼きピピンバについてくるスープもまた、あさりの風味がしっかりきいています。
このお店のオーダーバイキングの魅力は、ただ単にお肉をしっかりたくさん食べられるというバイキングなのではなく、その他のメニューの基本はあっさりした味付けで、それでいて、それぞれに魅力を感じさせるポイントがあるため、がっつりしっかりお肉を食べたい主人や息子だけでなく、量は食べられないけれどあっさりしたものを中心に少しずついろいろ食べたい義母もまた一緒に楽しめる事が大きいと思います。
正直、ここの料金と同じ予算で材料を購入して、同じようなメニューを作っておもてなしをすることは、私には絶対に出来ません。。。
最後のお楽しみの、デザートです。
義母は、ここのコーヒーゼリーがお気に入りです。私も少しいただきましたが、確かに、おいしかったです。
平日限定の日替わりランチが、なんと490円であるようです。 どんなメニューなのか、気になります。。。
<かうらい屋:過去ログ>
・2010.4.4
・2010.3.12
・2010.2.6
◇お店の所在地:神戸市垂水区名谷町697-70 ℡:078-707-8844
このピリ辛するめは、おつまみ風。
ここの焼きしゃぶは、ポン酢でいただきます。さっぱりしていて、おいしいです。
サラダ系、いろいろ。
クッパと、冷麺。
息子が前回オーダーして、気にいった肉うどん。しいたけの風味がきいている和風だしがおいしくて、麺量が控えめなため、すっと食べられてしまうそうです。義母もこのおだしはおいしいと喜んで、召しあがっておられました。
石焼きピピンバについてくるスープもまた、あさりの風味がしっかりきいています。
このお店のオーダーバイキングの魅力は、ただ単にお肉をしっかりたくさん食べられるというバイキングなのではなく、その他のメニューの基本はあっさりした味付けで、それでいて、それぞれに魅力を感じさせるポイントがあるため、がっつりしっかりお肉を食べたい主人や息子だけでなく、量は食べられないけれどあっさりしたものを中心に少しずついろいろ食べたい義母もまた一緒に楽しめる事が大きいと思います。
正直、ここの料金と同じ予算で材料を購入して、同じようなメニューを作っておもてなしをすることは、私には絶対に出来ません。。。
最後のお楽しみの、デザートです。
義母は、ここのコーヒーゼリーがお気に入りです。私も少しいただきましたが、確かに、おいしかったです。
平日限定の日替わりランチが、なんと490円であるようです。 どんなメニューなのか、気になります。。。
<かうらい屋:過去ログ>
・2010.4.4
・2010.3.12
・2010.2.6
◇お店の所在地:神戸市垂水区名谷町697-70 ℡:078-707-8844
タグ :かうらい屋 垂水 2010.06
Posted by Dreamer at
09:41
│グルメ (垂水・須磨)
2010年06月23日
カニが我家にやってきた!
昨日の朝、いつものように慌ただしく朝の家事を済ませ、「時間、ギリギリになっちゃったなぁ…。」と自転車で家を出ようとした私の後ろ姿に、宅急便のお兄さんから「荷物があるんですけど~。クール便なんです~!!!」との声…。
振り向いて「すみません~。急いでるんで~。」と叫びつつ、出かけようとする私の背中にさらに「何時頃なら、おられますか~!!!」との問いかけが…。
(ご近所のみなさん、朝からうるさくてすみませんでした…。m(__)m)
とにかく、時間の約束をして、職場にはなんとか遅刻せずに着くことが出来ました。
午前の仕事を終えて職場を出る時に、そんな話をしておりましたら、「それ(道路上での大声でのやりとり)は、恥ずかしいよ~。」との忠告をいただきつつ、”そこまでして、呼び止めてまでの荷物って何だろう…”との疑問も…。
とりあえず、昼休憩の間の約束の時間に自宅に戻り、受け取った荷物の表示は「生ずわいがに」でした。
”冬場にお鍋パーティをする時に購入するような感じの、かに足とかのセットかな…。”と思い、氷の入った発砲スチロールの容器のままお風呂場に置いて、職場に戻り、「届いた荷物は、カニでした。」とご報告。
「この時期のカニって、どうしたらいいのかなぁ…。とりあえず、風呂場に置いてきたんですけれど…。」と悩む私に、「そりゃ、冷房をガンガンきかせて、鍋でしょ~。おいしそうじゃない。 カニがお風呂場にいるのね~。いいね~。」と答えていただき、「いえ、お風呂場にいるって言っても、生きたカニがいる訳じゃないんですけれど…。」とお返事していたんですが…。
午後の仕事を終え、帰宅途中のスーパーで鍋用の野菜や豆腐などを購入し、自宅に戻ってお風呂場の発泡スチロールの容器を開けた私の前に現れたのは…。
なんと、本当に、生きたカニでした…。
ふたを開けたとたんに、足がごそごそ動きます…。
”どうしよう…。”
あせって息子を呼んで、「カニが生きてるんだけど…。」と言うと、彼もまたふたを開けてのぞいて、「ほんまやなぁ…。」と、即、ふたを閉めました。
”冗談じゃなく、お風呂場では飼えないし…。うちの水槽にも、こんな大きなカニは絶対入らないし…。いや、そもそも、カニって淡水じゃダメだよね…。”
正直、うろたえている時の、私の思考回路はハチャメチャです。とりあえず、帰宅途中の主人の携帯に連絡を入れ、主人の帰宅を待つことになりました。
そして…。
帰宅したカニ好きの主人が、ネットで検索し参考にしながらがんばって下さった結果、こうなりました。
この時期にお鍋をするのは珍しいので、ポン酢でいただく野菜や豆腐がおいしいです。
気の弱い私は、動いていた足を思い出すと、やはりカニをいただくのには少し躊躇してしまいましたが、カニが大好きな主人はもちろん、息子や最後に帰宅して途中参加した娘も、とてもうれしそうにいただいていました。さすがに、新鮮なだけあって、とてもおいしかったようです。
ありがとうございます。ごちそうさまでした。
振り向いて「すみません~。急いでるんで~。」と叫びつつ、出かけようとする私の背中にさらに「何時頃なら、おられますか~!!!」との問いかけが…。
(ご近所のみなさん、朝からうるさくてすみませんでした…。m(__)m)
とにかく、時間の約束をして、職場にはなんとか遅刻せずに着くことが出来ました。
午前の仕事を終えて職場を出る時に、そんな話をしておりましたら、「それ(道路上での大声でのやりとり)は、恥ずかしいよ~。」との忠告をいただきつつ、”そこまでして、呼び止めてまでの荷物って何だろう…”との疑問も…。
とりあえず、昼休憩の間の約束の時間に自宅に戻り、受け取った荷物の表示は「生ずわいがに」でした。
”冬場にお鍋パーティをする時に購入するような感じの、かに足とかのセットかな…。”と思い、氷の入った発砲スチロールの容器のままお風呂場に置いて、職場に戻り、「届いた荷物は、カニでした。」とご報告。
「この時期のカニって、どうしたらいいのかなぁ…。とりあえず、風呂場に置いてきたんですけれど…。」と悩む私に、「そりゃ、冷房をガンガンきかせて、鍋でしょ~。おいしそうじゃない。 カニがお風呂場にいるのね~。いいね~。」と答えていただき、「いえ、お風呂場にいるって言っても、生きたカニがいる訳じゃないんですけれど…。」とお返事していたんですが…。
午後の仕事を終え、帰宅途中のスーパーで鍋用の野菜や豆腐などを購入し、自宅に戻ってお風呂場の発泡スチロールの容器を開けた私の前に現れたのは…。
なんと、本当に、生きたカニでした…。
ふたを開けたとたんに、足がごそごそ動きます…。
”どうしよう…。”
あせって息子を呼んで、「カニが生きてるんだけど…。」と言うと、彼もまたふたを開けてのぞいて、「ほんまやなぁ…。」と、即、ふたを閉めました。
”冗談じゃなく、お風呂場では飼えないし…。うちの水槽にも、こんな大きなカニは絶対入らないし…。いや、そもそも、カニって淡水じゃダメだよね…。”
正直、うろたえている時の、私の思考回路はハチャメチャです。とりあえず、帰宅途中の主人の携帯に連絡を入れ、主人の帰宅を待つことになりました。
そして…。
帰宅したカニ好きの主人が、ネットで検索し参考にしながらがんばって下さった結果、こうなりました。
この時期にお鍋をするのは珍しいので、ポン酢でいただく野菜や豆腐がおいしいです。
気の弱い私は、動いていた足を思い出すと、やはりカニをいただくのには少し躊躇してしまいましたが、カニが大好きな主人はもちろん、息子や最後に帰宅して途中参加した娘も、とてもうれしそうにいただいていました。さすがに、新鮮なだけあって、とてもおいしかったようです。
ありがとうございます。ごちそうさまでした。
タグ :カニ お鍋