2010年12月09日

海鮮グルメキッチン さちか (12/6:宝殿)

12月第1週目の夢の週末が過ぎた翌日の月曜日、私は仕事だったのですが、なんと、主人は土曜出勤の代休ということでお休みでした。(と、言うことは、もし私が翌日出勤日でなかったら、3日目の京都ライブ音符にも行くことが出来たのかも…と、しつこいくらいに未練たらたらな私だったのですが…。ヒ・ミ・ツ

そこで、午前勤務を終えた後、主人と待ち合わせて、”週末には、快く送り出してくれてありがとう”ランチレストランに訪れたのは、海鮮グルメキッチンさちか。オーダーしたのは、大きなエビの天ぷら御膳です。この日のサービス小鉢は、ひじきでした。スマイル




たとえ少しずつといっても、これだけいろいろな種類があるため、私一人でこの御膳をオーダーすると多すぎるくらいのボリュームなのですが、2人だと多少手伝ってもらえるので安心です。ニコニコ




 


 


デザートは、私は杏仁豆腐、主人はシャーベットを選びました。ピカピカ





<海鮮グルメキッチン さちか:過去ログ>
2010.11.9 ~彩り御膳~
2010.7.12 ~彩り御膳~
2010.5.18 ~彩り御膳~
2010.5.7 ~大きなエビの天ぷら御膳~
2010.4.9 ~彩り御膳~
2010.2.28 ~大きなエビの天ぷら御膳、海鮮丼、エビづくし御膳、和海鮮セイロ御膳~
2010.1.22 ~エビづくし御膳、大きなエビの天ぷら御膳~

【さちかの所在地】
◇兵庫県高砂市米田町米田平津前1019  ℡:079-434-2600


  


Posted by Dreamer at 13:30グルメ (高砂)

2010年12月09日

”妖精の森”に寄せて

どうやら私にとって、9月のライブ以上に、今回の2日連続ライブ音符の衝撃は強力だったようです。
このまま、夢見心地の状態でこの師走を乗り切れたならば、それはそれできっと幸せな一年の締めくくりになるのでしょう。赤面




小学生の頃、ガロの大ファンで、その流れからユーミン等のニューミュージックやいろいろなフォークやポップスにはまり、中学生になってS&GやBeatlesからスタートして、高校時代にはいろいろなジャンルの洋楽をさながらむさぼるように聴き込んでいた、そんな日々の原点がGAROの音楽の中にあります。

私のハンドルネームの”Dreamer”は、もちろん、やはり大好きなJohn Lennonの"Imagine"からいただいたものなんですが、そもそも、(良くも悪くも…ガーン )”夢見る夢子さん”という私の本質は幼い頃のGAROの音楽世界にどっぷり漬かりきっていた日々にすでにしっかり確立されていて、たぶん、それは私がこの世を去る日まで、ぬぐい去れないものなのかもしれません。キョロキョロ アセアセ




9月初日のJazz cafe Basieでのライブで、マークの新曲が披露され、MCの中で「この”妖精の森”には、まだ歌詞がありません。募集中です。」と、笑顔でおっしゃって、美しいギターの音色にのせられたハミングのメロディを聴いていた時に、なんとなくぼんやりとしたイメージが私の中にうかんできていました。




デモのCDを購入して帰宅し、その後、何度か繰り返し”妖精の森”の曲を聴きながら、そのイメージを歌詞という形で描いてみました。

  
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 「妖精の森」歌詞イメージ


あなたと出会い 過ごした日々は 
時間(とき)の流れに 消えずに 

すれ違い 傷ついた事すら
笑顔の輝きを 彩るものになる


遠く離れて しまったようで 
さびしい思いに つかれても 

瞳(め)を閉じて 口ずさむ歌に
あなたの声が 聞こえてくるよ

ここに、あなたはいる  いつまでも 生き続けている 
ここに、あなたはいる  あの日のままで この森に

どんなに離れても 時空を越えて また会えるから


青春時代に 綴ったページは 
弱さや苦(にが)さも あったけど 

歩んだ迷路の 道のりには
希望と夢が 満ち溢れていた

ここに、あなたはいる  いつまでも 生き続けている 
そして、ぼくはまた 強くやさしく 生きていける

美しい調べは 永遠(とわ)に響くよ 妖精の森に


他の誰にも代われない あなたと共に過ごした 

かけがいのない 誇りに思う日 ぼくの心に甦る

ここに、あなたはいる  あの日のままで この森に 
だからぼくは 夢の続きを 積み重ねて ゆく


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9月のライブの後、マークさんにお届けしたファンメールメールにこの歌詞を添付していた時には、このイメージにうかんでいた”トミーが生きていた、あの頃と同じハーモニーが響く妖精の森”は、過去に戻ったCDやDVDの映像の中にしか存在しえないものだとどこかであきらめつつも、”現在にも、そして未来にも生き続けてほしい”という、ひとりのファンとしての祈りのような願いがこもっていました。

でも、今回のライブでマークさんとJesseさんとのハーモニーを聴いた私は、そこに現実に生き続けている、あの頃と同じ”美しい調べ”に包まれているような気がしました。

私にとっての「妖精の森」は、確かに、今回のライブ会場に存在したのでした。

 



マークさんのオフィシャルHPの中で、少しですが「妖精の森」のデモ↓を聴くことが出来ます。

 


”ひとりでも多くの方に、聴いていただけたら…。”と、ファンのひとりとして、願っています。



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Posted by Dreamer at 10:01音楽の話