2011年04月01日
”April come she will” 2011
今日から、4月。
とりあえず、朝の家事を終わらせて、今日のそして今月のスケジュールを見直し、確認する前に、私にとって4/1の定番の曲であるS&Gの"April come she will"(You Tubeで見つけました)を聞いて、コーヒーを入れて飲むひととき。
ささやかなんだけれど、すごく贅沢に思える大切な時間です。
**********************************
最近、感銘を受けながら読んでいるのは羽生善治名人の「大局観~自分と闘って負けない心」。
将棋のことはよくわからない私だけれど、羽生名人の物の見方や考え方はすごくわかりやすく表現されているので、好きです。
ざっと、ひととおり走り読みした後に、少しずつ再読しながら熟考すると、じんわりとあらためて別のものが伝わってくる深みがあるような気がします。
並行して読み返しているのは養老孟司先生の「死の壁」。
これはかなり以前の著書なんだけれど、やはり以前読んだ時と違う部分にひかれるものがある。
同じ本でも、読む度に違う部分に感銘を受けるような気がするのは、たぶん、読み手である私が以前と違うから。
それってすごく単純な事なんですが、意外と気がつきにくいものなのかもしれない。
**********************************
「大局観」の中で紹介されていた、生物学者の福岡伸一さんが書かれた「動的平衡」。上記2冊の後に、読んでみました。
流れ的に、この3冊は、つながっているような気がする。
続きを読む
とりあえず、朝の家事を終わらせて、今日のそして今月のスケジュールを見直し、確認する前に、私にとって4/1の定番の曲であるS&Gの"April come she will"(You Tubeで見つけました)を聞いて、コーヒーを入れて飲むひととき。
ささやかなんだけれど、すごく贅沢に思える大切な時間です。
**********************************
最近、感銘を受けながら読んでいるのは羽生善治名人の「大局観~自分と闘って負けない心」。
将棋のことはよくわからない私だけれど、羽生名人の物の見方や考え方はすごくわかりやすく表現されているので、好きです。
ざっと、ひととおり走り読みした後に、少しずつ再読しながら熟考すると、じんわりとあらためて別のものが伝わってくる深みがあるような気がします。
並行して読み返しているのは養老孟司先生の「死の壁」。
これはかなり以前の著書なんだけれど、やはり以前読んだ時と違う部分にひかれるものがある。
同じ本でも、読む度に違う部分に感銘を受けるような気がするのは、たぶん、読み手である私が以前と違うから。
それってすごく単純な事なんですが、意外と気がつきにくいものなのかもしれない。
**********************************
「大局観」の中で紹介されていた、生物学者の福岡伸一さんが書かれた「動的平衡」。上記2冊の後に、読んでみました。
流れ的に、この3冊は、つながっているような気がする。
続きを読む