2011年05月17日
ひさしぶりのサイクリング (5/16)
こんぺいとうでランチを済ませた後、あかねの湯までゆっくりとサイクリング。
浜国の橋から見る、加古川の上流と下流。
先に、近くのホームセンターに立ち寄ってハーブの苗を衝動買いしてしまったので、そんなにのんびりとは過ごせません。約1時間30分ほどの滞在で、またお買い物がてらの帰路にむかいました。
明姫幹線の橋から見る、加古川。
加古川方面で必要な買い物を終えていたので、河川敷の道を走ってみました。
*********************************
同じ加古川の風景でも、その日によって、またどの地点で見ているのかによって、まったく違って見えている。
よく、人生は川の流れにたとえられているけれど、上流の流れのように清らかで勢いのある若い時期と、下流の流れのように広くてゆったり流れている晩年と、そしていつか広大な海に合流していく地点がある。
その時々に、立っている自分の視点の違いで、見えているものが違うのも確かだけれど。
上流には上流の良さがあり、河口部にはまた違う良さがある。
そして、ドライブの時に車内の窓から通り過ぎていく風景を眺めるスピードでは見えてこないものが、のんびりしたサイクリングで時には寄り道やまわり道をして眺める事によって、見えてくるものもある。
それぞれの風景の違いを楽しんで、そこに見えているものをそれぞれ大切にしたいと、思う。
浜国の橋から見る、加古川の上流と下流。
先に、近くのホームセンターに立ち寄ってハーブの苗を衝動買いしてしまったので、そんなにのんびりとは過ごせません。約1時間30分ほどの滞在で、またお買い物がてらの帰路にむかいました。
明姫幹線の橋から見る、加古川。
加古川方面で必要な買い物を終えていたので、河川敷の道を走ってみました。
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同じ加古川の風景でも、その日によって、またどの地点で見ているのかによって、まったく違って見えている。
よく、人生は川の流れにたとえられているけれど、上流の流れのように清らかで勢いのある若い時期と、下流の流れのように広くてゆったり流れている晩年と、そしていつか広大な海に合流していく地点がある。
その時々に、立っている自分の視点の違いで、見えているものが違うのも確かだけれど。
上流には上流の良さがあり、河口部にはまた違う良さがある。
そして、ドライブの時に車内の窓から通り過ぎていく風景を眺めるスピードでは見えてこないものが、のんびりしたサイクリングで時には寄り道やまわり道をして眺める事によって、見えてくるものもある。
それぞれの風景の違いを楽しんで、そこに見えているものをそれぞれ大切にしたいと、思う。
タグ :サイクリング あかねの湯河川敷
Posted by Dreamer at
20:00
│お出かけ (あかねの湯)
2011年05月17日
わふう菜館 こんぺいとう (5/16:荒井)
先日、Oさん宅へいちごをいただきに行った際、「はい、これも。広告が入ってたから。」とあかねの湯の広告チラシもおまけにいただいた。
我家の新聞にも折り込みチラシが入っていたのだけれど、ずっと体調に不安をかかえていたのでサイクリングもご無沙汰だったことがあって、「運動のために、サイクリングくらいはちゃんとしないといけないなぁ…。」と思いつつ、ただ見ていただけだった。
私が何か行動を起こす時には、そんな風に誰かに”なにげなく背中を押されて”というパターンが多い。
”北風と太陽”の寓話のように、強い圧力で押し付けられようとすると頑ななまでに固まってしまうけれど、やんわりとあたたかく受け取れることはすっと行動することができる。もちろん、そこにはきちんと自分の意思もベースにあるのだけれど、そのうえで、実際に踏み出せるような何らかの動機づけが必要で、きっかけは本当になにげないところにあるのかもしれない。
長距離、長時間のサイクリングは本当にひさしぶり(前回は、2月だったようです)だったため、まるで、けがをした後に初めて松葉づえを手放して歩く練習をするような気分で、ゆっくりとスタートしました。
午前中に家事を済ませて、目的地までの途中、休憩ポイントとしてこんぺいとうでランチ。
前回訪問時に、やはりおくにさんに背中を押していただいたおかげで最初の第一歩を踏み出せたことがあったので、ようやく、その時のお礼と、おくにさん直伝のセロリといかくんの辛子マヨあえがすっかり主人のお気に入りになっただけでなく、GW鉄板ランチでも好評だったことへのお礼をお伝え出来たことに、一安心しました。
日替わりご膳の魚メインは、えびフライ。
私がこのお店を訪れる時は、たいてい遅いランチタイムに入って最後のひとりになるペースが多いので、食後のコーヒーをいただきながら、くつろいでお話させていただけるひとときがうれしいです。
やさしい味わいのランチとすっかりお元気そうなおくにさんの笑顔でお腹と心が満たされて、また、サイクリングに出かけて行きました。
<わふう菜館 こんぺいとう:過去ログ>
・2011.03.30
・2011.1.20
・2010.12.22
・2010.11.30
・2010.10.7
・2010.9.7
・2010.8.5
・2010.6.27
・2010.4.28
・2009.10.28
・2009.7.15
・2009.6.11
<わふう菜館 こんぺいとうの所在地>
◇高砂市荒井町扇町10-9 ℡:079-443-1042
我家の新聞にも折り込みチラシが入っていたのだけれど、ずっと体調に不安をかかえていたのでサイクリングもご無沙汰だったことがあって、「運動のために、サイクリングくらいはちゃんとしないといけないなぁ…。」と思いつつ、ただ見ていただけだった。
私が何か行動を起こす時には、そんな風に誰かに”なにげなく背中を押されて”というパターンが多い。
”北風と太陽”の寓話のように、強い圧力で押し付けられようとすると頑ななまでに固まってしまうけれど、やんわりとあたたかく受け取れることはすっと行動することができる。もちろん、そこにはきちんと自分の意思もベースにあるのだけれど、そのうえで、実際に踏み出せるような何らかの動機づけが必要で、きっかけは本当になにげないところにあるのかもしれない。
長距離、長時間のサイクリングは本当にひさしぶり(前回は、2月だったようです)だったため、まるで、けがをした後に初めて松葉づえを手放して歩く練習をするような気分で、ゆっくりとスタートしました。
午前中に家事を済ませて、目的地までの途中、休憩ポイントとしてこんぺいとうでランチ。
前回訪問時に、やはりおくにさんに背中を押していただいたおかげで最初の第一歩を踏み出せたことがあったので、ようやく、その時のお礼と、おくにさん直伝のセロリといかくんの辛子マヨあえがすっかり主人のお気に入りになっただけでなく、GW鉄板ランチでも好評だったことへのお礼をお伝え出来たことに、一安心しました。
日替わりご膳の魚メインは、えびフライ。
私がこのお店を訪れる時は、たいてい遅いランチタイムに入って最後のひとりになるペースが多いので、食後のコーヒーをいただきながら、くつろいでお話させていただけるひとときがうれしいです。
やさしい味わいのランチとすっかりお元気そうなおくにさんの笑顔でお腹と心が満たされて、また、サイクリングに出かけて行きました。
<わふう菜館 こんぺいとう:過去ログ>
・2011.03.30
・2011.1.20
・2010.12.22
・2010.11.30
・2010.10.7
・2010.9.7
・2010.8.5
・2010.6.27
・2010.4.28
・2009.10.28
・2009.7.15
・2009.6.11
<わふう菜館 こんぺいとうの所在地>
◇高砂市荒井町扇町10-9 ℡:079-443-1042