2011年05月30日
簡単メロンパン&クッキー
先日(5/21)見ていたTV朝日の「ガリレオヒット脳研」で、このレシピをもとに”ホットケーキミックスで出来る簡単メロンパン”というのを紹介していました。
”これなら、私にも作れそうだ。”と思っていたため、「ホットケーキミックス メロンパン」で検索してみると、簡単メロンパンにもいろいろな作り方があったため、その中のひとつ、ロールパンをベースにしてホットケーキミックスを使って作ったクッキー生地をかぶせて作るタイプのもののレシピを印刷しており、昨日、チャレンジしてみました。
意外だったのは、残ったクッキー生地をクッキー型で抜いて焼いてみたところ、主人や子供達に大好評だったこと。
「ちょっと、イギリスのショートブレッドの感じがする。」と言われて、”なるほどなぁ…”と思った。
Posted by Dreamer at
12:08
│おうちモーニング&お弁当
2011年05月30日
台風2号が過ぎた朝 2011
今朝、警報が解除されて、子供達も通常どおり学校へ出かけて行った。
台風2号の影響で激しい雨風が吹き荒れている間に、いつのまにか咲いていた我家のハーモニー。
去年の5月に買ったイングリッシュラベンダーと、娘の中学時代の同級生ママと挿し木のやりとりをしていた時にいただいたミニバラ。
ベランダの野菜苗を2日間ほど見ないうちに、プチトマトの苗に実が付き始めています。
ゴーヤ苗も、どんどん伸びてきました。ネットをどういう形で張ろうか、実は、まだ考え中です。緑のカーテンにするにしても、ベランダにふとんを干したいので、そのための出入り口は確保しなければなりません。
*************************************
つる系の植物を育てるのは子育てに似ている部分があって、伸び盛りには勝手にぐんぐん伸びていくので、まだ枝がやわらかく若いうちにそっと誘引してやらないと、気がつかないうちにとんでもない方向へ伸びてしまって絡みついてからでは、方向を変えてやるのに苦労するし、枝が固くなってしまってから無理に力任せで違う方向へむけようとすると、ボキッと折れてしまう。
また、私が望む方向へ枝を伸ばすのが一番いいとは必ずしも言えなくて、太陽の光の加減や風通しなどの環境によっては、その枝が素直に伸びて行きたい方向に沿ってうまく誘引してやるほうがいい場合もある。
無心でガーデニングに没頭している時、周囲のさまざまな植物たちとの関係に目を向けて、日差しや風通しなどの自然環境の中に自分をとけこませて、自然と一体になって植物と対話をするように、無心で子供達にむかいあい、対話することができたならいいのだけれど…。
それが、なかなか、難しい。
でも、やっぱり、お出かけ先のバラ園にきれいで立派なバラがどんなにたくさん咲いていようとも、我家で咲くたった1輪のバラの花も私にとっては同じくらいに感動的できれいだと思うように、世の中に素晴らしい子供達がどんなにたくさんいようとも、自分の子供が出来る範囲で精一杯努力している姿はすべての親にとってかけがいがなく愛おしいのだと思う。
そしてまた、愛おしいからこそ結果に期待をし、より以上のものを求め続けてしまう。
無心で子供達にむかいあい、相手の気持ちを誘引しようとする前に、まずすべきことは、無心で自分自身にむかいあい、自分の気持ちを冷静に整理することなのかもしれない。
台風2号の影響で激しい雨風が吹き荒れている間に、いつのまにか咲いていた我家のハーモニー。
去年の5月に買ったイングリッシュラベンダーと、娘の中学時代の同級生ママと挿し木のやりとりをしていた時にいただいたミニバラ。
ベランダの野菜苗を2日間ほど見ないうちに、プチトマトの苗に実が付き始めています。
ゴーヤ苗も、どんどん伸びてきました。ネットをどういう形で張ろうか、実は、まだ考え中です。緑のカーテンにするにしても、ベランダにふとんを干したいので、そのための出入り口は確保しなければなりません。
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つる系の植物を育てるのは子育てに似ている部分があって、伸び盛りには勝手にぐんぐん伸びていくので、まだ枝がやわらかく若いうちにそっと誘引してやらないと、気がつかないうちにとんでもない方向へ伸びてしまって絡みついてからでは、方向を変えてやるのに苦労するし、枝が固くなってしまってから無理に力任せで違う方向へむけようとすると、ボキッと折れてしまう。
また、私が望む方向へ枝を伸ばすのが一番いいとは必ずしも言えなくて、太陽の光の加減や風通しなどの環境によっては、その枝が素直に伸びて行きたい方向に沿ってうまく誘引してやるほうがいい場合もある。
無心でガーデニングに没頭している時、周囲のさまざまな植物たちとの関係に目を向けて、日差しや風通しなどの自然環境の中に自分をとけこませて、自然と一体になって植物と対話をするように、無心で子供達にむかいあい、対話することができたならいいのだけれど…。
それが、なかなか、難しい。
でも、やっぱり、お出かけ先のバラ園にきれいで立派なバラがどんなにたくさん咲いていようとも、我家で咲くたった1輪のバラの花も私にとっては同じくらいに感動的できれいだと思うように、世の中に素晴らしい子供達がどんなにたくさんいようとも、自分の子供が出来る範囲で精一杯努力している姿はすべての親にとってかけがいがなく愛おしいのだと思う。
そしてまた、愛おしいからこそ結果に期待をし、より以上のものを求め続けてしまう。
無心で子供達にむかいあい、相手の気持ちを誘引しようとする前に、まずすべきことは、無心で自分自身にむかいあい、自分の気持ちを冷静に整理することなのかもしれない。