2011年10月08日
Tubular Bells と音楽に関する雑感
うちの主人も音楽好きなので、2人分のレコードとCDとDVD(ビデオやレーザーディスクのソフトも…(^_^;))をあわせると、我家にはかなりの量の音楽ソフト在庫をかかえている。
でも、これらを順次データ化すれば整理整頓できるのかというと、きっとそれでもオリジナルを処分することはできないだろうなぁ・・・とも、思う。
そんな中から...。
最近、(元ガロの)マークのブログで紹介されていた、マイク・オールドフィールドの"Tubular Bells"。
廊下一面に取り付けているラックに入っているCDラックの中から、"Tubular Bells"タイトルのものを探すと5枚あった。
オリジナルの輸入盤、日本盤、オーケストラバージョン、Ⅱ、Ⅲ。
「うちには、"Tubular Bells"タイトルのCDだけで5枚あるんだね。」と、主人になにげなく言うと、「いや、5枚じゃない。」と2階の自分のコーナーからもう一枚、「最新ので、マスタリングとテイクが違う分。」と出してきた。
さらに、「映像が観たかったら、このDVDの中に、"Tubular Bells"が入っている。」と、渡された。
「あ、4枚目のDVDは映像がない音楽DVDだった。」って...。
たとえ4枚とも映像つきでも、すべてを観る時間はないです・・・。
とりあえず、ここでも演奏風景を見つけました。
***********************************
音楽記事を書いていると、やはり、私は楽しい。
そういえば、今年の初めにもこの記事の中で、”音楽ソフト在庫のデータ化”や”音楽へのこだわり”について、いろいろ考えていたのでした。
そして、今年は春の東日本大震災のショックや夏の父の入院騒動などや体調的にも、休養のため休日の自宅ひきこもり率が高かったので、気分転換のためのJoy sound wii DXによる自宅カラオケ率も高かった。
オンラインカラオケを利用しているので、全国採点を選ぶと順位が表示され、毎月5日くらいにすべてがリセットされる。
ところが、私の好きなお気に入りの(比較的マイナーな)曲にはいつも3位以内常連の方の名前があって、”その曲を選ぶとその人がいる”という状態に、不思議な安心感を感じるようになってきた。
先日、6日にオンラインカラオケにつないで、リセットされたばかりだというのに選んだ数曲にその方々の名前を拝見すると、「あ、もう、歌っておられる。」と、顔もどんな人かもまったくわからないけれど、”同じ曲を歌うのが好きだという、つながり”だけでも、親近感を持ってしまうという感覚。
ネット社会ゆえの、”不思議なつながり”だなぁ・・と、思う。
***********************************
ちなみに来年への課題として、音楽に関する考察が増えると予想されるため、
①音楽記事をここから切り離して、別のところで新たに音楽ブログを始める
②ここのタイトルを、今年の初めの予感通り、「♪おそとでランチ、おうちで音楽♪」に変更する
という二択で考え中なのですが、いくつものブログを併用して続ける時間も根性もないのはわかりきっているので、②の可能性が高いけれど、そうなると容量を考えると、過去のおうちモーニング記事のデータをバックアップして、ここから削除する必要があるだろうなぁ...と、現在悩み中です。
でも、これらを順次データ化すれば整理整頓できるのかというと、きっとそれでもオリジナルを処分することはできないだろうなぁ・・・とも、思う。
そんな中から...。
最近、(元ガロの)マークのブログで紹介されていた、マイク・オールドフィールドの"Tubular Bells"。
廊下一面に取り付けているラックに入っているCDラックの中から、"Tubular Bells"タイトルのものを探すと5枚あった。
オリジナルの輸入盤、日本盤、オーケストラバージョン、Ⅱ、Ⅲ。
「うちには、"Tubular Bells"タイトルのCDだけで5枚あるんだね。」と、主人になにげなく言うと、「いや、5枚じゃない。」と2階の自分のコーナーからもう一枚、「最新ので、マスタリングとテイクが違う分。」と出してきた。
さらに、「映像が観たかったら、このDVDの中に、"Tubular Bells"が入っている。」と、渡された。
「あ、4枚目のDVDは映像がない音楽DVDだった。」って...。
たとえ4枚とも映像つきでも、すべてを観る時間はないです・・・。
とりあえず、ここでも演奏風景を見つけました。
***********************************
音楽記事を書いていると、やはり、私は楽しい。
そういえば、今年の初めにもこの記事の中で、”音楽ソフト在庫のデータ化”や”音楽へのこだわり”について、いろいろ考えていたのでした。
そして、今年は春の東日本大震災のショックや夏の父の入院騒動などや体調的にも、休養のため休日の自宅ひきこもり率が高かったので、気分転換のためのJoy sound wii DXによる自宅カラオケ率も高かった。
オンラインカラオケを利用しているので、全国採点を選ぶと順位が表示され、毎月5日くらいにすべてがリセットされる。
ところが、私の好きなお気に入りの(比較的マイナーな)曲にはいつも3位以内常連の方の名前があって、”その曲を選ぶとその人がいる”という状態に、不思議な安心感を感じるようになってきた。
先日、6日にオンラインカラオケにつないで、リセットされたばかりだというのに選んだ数曲にその方々の名前を拝見すると、「あ、もう、歌っておられる。」と、顔もどんな人かもまったくわからないけれど、”同じ曲を歌うのが好きだという、つながり”だけでも、親近感を持ってしまうという感覚。
ネット社会ゆえの、”不思議なつながり”だなぁ・・と、思う。
***********************************
ちなみに来年への課題として、音楽に関する考察が増えると予想されるため、
①音楽記事をここから切り離して、別のところで新たに音楽ブログを始める
②ここのタイトルを、今年の初めの予感通り、「♪おそとでランチ、おうちで音楽♪」に変更する
という二択で考え中なのですが、いくつものブログを併用して続ける時間も根性もないのはわかりきっているので、②の可能性が高いけれど、そうなると容量を考えると、過去のおうちモーニング記事のデータをバックアップして、ここから削除する必要があるだろうなぁ...と、現在悩み中です。
タグ :Tubular BellsYT
2011年10月08日
サイゼリヤ (10/6:加古川)
この日、駅前での所用と買いものついでに立ち寄ったランチはサイゼリヤ。
”ずいぶん前のテレビ朝日「シルシルミシル」の番組中で、このサイゼリヤの工場紹介や企業理念のようなものが放映されている回があって、興味深く見ていたことがあったなぁ...。”と、ふと思い出して、入ってみました。
平日限定の日替わりランチが、ドリンクバーつきで600円。
最近、この夏いろいろ慌ただしかった反動で、
お休みの日は自宅に引きこもりがちだし、
勤務日も、お昼休憩はできるだけのんびり休みたくて、
パンやおにぎりを食べたり、スーパー等でお弁当を買ったり
という日が増えていますが、それでも、予算は400~500円くらい。
そう考えると、出先で休憩をかねて、ドリンクバー付きのランチが600円というのは、CP的に充分納得のような気がします。
この日の、日替わりランチ。
食後には、カプチーノ。
<お店の所在地>
◇加古川市加古川町寺家町173-1 ニッケパークタウン2F ℡:079-456-6078
************************************
この日の、加古川。
橋を通りがかった時に、貨物列車が停止したままずいぶん長い間動かなかったので、”どうしたんだろう・・・。”と気になって、なにげなく撮影したのですが、この写真を見た主人曰く、「この写真の手前に写っているのは、昔の山陽道にかかっていた橋の橋脚の跡らしいというネット情報を見たことがある。なんで、こんな写真を撮ったん?」とのこと。
”同じ風景でも、視点が違うと見えるものが違う”という、典型的な会話だなぁ…と、思った。
”ずいぶん前のテレビ朝日「シルシルミシル」の番組中で、このサイゼリヤの工場紹介や企業理念のようなものが放映されている回があって、興味深く見ていたことがあったなぁ...。”と、ふと思い出して、入ってみました。
平日限定の日替わりランチが、ドリンクバーつきで600円。
最近、この夏いろいろ慌ただしかった反動で、
お休みの日は自宅に引きこもりがちだし、
勤務日も、お昼休憩はできるだけのんびり休みたくて、
パンやおにぎりを食べたり、スーパー等でお弁当を買ったり
という日が増えていますが、それでも、予算は400~500円くらい。
そう考えると、出先で休憩をかねて、ドリンクバー付きのランチが600円というのは、CP的に充分納得のような気がします。
この日の、日替わりランチ。
食後には、カプチーノ。
<お店の所在地>
◇加古川市加古川町寺家町173-1 ニッケパークタウン2F ℡:079-456-6078
************************************
この日の、加古川。
橋を通りがかった時に、貨物列車が停止したままずいぶん長い間動かなかったので、”どうしたんだろう・・・。”と気になって、なにげなく撮影したのですが、この写真を見た主人曰く、「この写真の手前に写っているのは、昔の山陽道にかかっていた橋の橋脚の跡らしいというネット情報を見たことがある。なんで、こんな写真を撮ったん?」とのこと。
”同じ風景でも、視点が違うと見えるものが違う”という、典型的な会話だなぁ…と、思った。