2011年11月29日
もうすぐ12月...☆
もうすぐ12月ですが、なかなかクリスマスガーデンへの第一歩が踏み出せません...。
”今年はいろいろ大変な年だったし、冬も節電を意識しないといけない状況下にあって、イルミネーションやキラキラ派手な装飾を庭やデッキにちりばめるのもなんだかなぁ…。”と躊躇する思いと、
”気持ちが重く暗くなりがちな時だからこそ、切り替える意味で、楽しく明るいガーデニングにするのも必要だよ。”という思いと...。
どちらの私も、正直な私。
私の両方の思いが、右に左に振り子のように行ったり来たり、シーソーのように上がったり下がったりの繰り返し。
季節外れのこの時期に咲いていた、
ピンクのいちごの花。
”これから寒くなっていくのだから、
いちごの実がなるのは難しいだろうなぁ…。
小さな鉢に植え替えて、
室内に移動してやるのもいいかもしれない。”
と思いつつ、
今の時期に根をくずすのをためらってしまったり。
こぼれ種で芽が出ていた、サクラソウとガーデンシクラメン。
伸びたランナーから根が出ていたので、植えこんでいたいちごの苗。
水やりをしたり、雑草を抜いたりする日常のガーデニングの中で、そんな小さな生命の芽生えに気づいて、植えかえて、来年のガーデニングに思いをはせる時に感じることができる、ささやかで幸せな気持ちの数々。
”やっぱり、少しずつ
クリスマスガーデンに模様替えしていきたい。
素直な私の気持ちを大切にして、ささやかでなにげなく、
でも季節を感じる喜びをイメージして。”
そんな私の思いがもうひとりの私の思いをはっきり超えて、何かに強くやさしく背中を押されるかのように着手できる日を、待っている...。
なんとなく、そんな気がします。
睡蓮鉢の、金魚とメダカ。
元気に泳いで、2度目の冬を迎えようとしています。
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2011年11月29日
わふう菜館 こんぺいとう (11/28:荒井)
最近の平日休暇日はすっかり自宅に引きこもり生活が定番になっているけれど、かかりつけ医に出かけないといけなかった昨日。思いきって出かける限りは、病院ついでに美容院へも...と”びょーいん...”のはしごをして、ランチに訪れたのはわふう菜館 こんぺいとう。
いつもなら、ランチタイムに充分余裕の時間のはずなのに、到着した時にちょうど店頭でマスターがのれんをはずそうとされているところでした。
「え...今日は、もう、ランチは終了ですか?」とあせってうかがうと、「ちょっと待って下さいね。」と確認してくださって、「1人なら、OKです。」と言っていただけて、最後の1人になんとか滑り込みセーフさせていただけました。
いつもの日替わりランチをオーダーして、ほっとしてお茶をいただいていると、奥から出てきてくださったおくにさんも笑顔を見せてくださいました。
おふくろの味を感じさせる小鉢やお皿が並ぶランチも楽しみですが、たぶんそれ以上に、私はおくにさんの笑顔にお会いするのが楽しみで、いつもこのお店に訪れているのだと、思います。
ついつい、ひさしぶりにお会いできて積もる話が長引いてしまい、食後のコーヒーの写真撮影すら忘れて話し込んでしまったため、マスターをお待たせしてしまっていたかも...。
すみませんでした。m(__)m
***********************************
昨日の加古川の、水面に鳥がいる風景。
自分を”無”にすることで、相手の気持ちが伝わってきて、
それがとてもよく理解できたとしても、
それはあくまで”相手の気持ち”であって、
本来の自分自身の気持ちとはまた別のものであるから。
ただ、”自分と違う相手をそのまま認める”だけでいい。
自分をしっかり持ちながら、自分と違う相手をそのまま認めることで、自分自身と相手の両方をきちんと受け入れる事になる。
おくにさんとお話させていただいた会話の中で、気づかせていただきました。
迷っていた気持ちが、また、すっと軽くなったような気がしました。
いつも、おいしいお料理と共にある、おくにさんの笑顔と存在に心が癒されています。ありがとうございました。
これから年末年始にむけて忙しいシーズンになっていきますが、くれぐれもご自愛ください。
<わふう菜館 こんぺいとう:過去ログ>
・2011.10.17
・2011.8.19
・2011.5.16
・2011.03.30
・2011.1.20
・2010.12.22
・2010.11.30
・2010.10.7
・2010.9.7
・2010.8.5
・2010.6.27
・2010.4.28
・2009.10.28
・2009.7.15
・2009.6.11
<わふう菜館 こんぺいとうの所在地>
◇高砂市荒井町扇町10-9 ℡:079-443-1042
いつもなら、ランチタイムに充分余裕の時間のはずなのに、到着した時にちょうど店頭でマスターがのれんをはずそうとされているところでした。
「え...今日は、もう、ランチは終了ですか?」とあせってうかがうと、「ちょっと待って下さいね。」と確認してくださって、「1人なら、OKです。」と言っていただけて、最後の1人になんとか滑り込みセーフさせていただけました。
いつもの日替わりランチをオーダーして、ほっとしてお茶をいただいていると、奥から出てきてくださったおくにさんも笑顔を見せてくださいました。
おふくろの味を感じさせる小鉢やお皿が並ぶランチも楽しみですが、たぶんそれ以上に、私はおくにさんの笑顔にお会いするのが楽しみで、いつもこのお店に訪れているのだと、思います。
ついつい、ひさしぶりにお会いできて積もる話が長引いてしまい、食後のコーヒーの写真撮影すら忘れて話し込んでしまったため、マスターをお待たせしてしまっていたかも...。
すみませんでした。m(__)m
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昨日の加古川の、水面に鳥がいる風景。
自分を”無”にすることで、相手の気持ちが伝わってきて、
それがとてもよく理解できたとしても、
それはあくまで”相手の気持ち”であって、
本来の自分自身の気持ちとはまた別のものであるから。
たとえ、相手の気持ちが理解できたとしても、
自分自身の芯のところにある気持ちとは
微妙にずれていると思ったら、
無理に協調しなくていい。
理解し、共感できる事と、賛同し協調する事とは、違う。
自分自身の芯のところにある気持ちとは
微妙にずれていると思ったら、
無理に協調しなくていい。
理解し、共感できる事と、賛同し協調する事とは、違う。
ただ、”自分と違う相手をそのまま認める”だけでいい。
自分をしっかり持ちながら、自分と違う相手をそのまま認めることで、自分自身と相手の両方をきちんと受け入れる事になる。
おくにさんとお話させていただいた会話の中で、気づかせていただきました。
迷っていた気持ちが、また、すっと軽くなったような気がしました。
いつも、おいしいお料理と共にある、おくにさんの笑顔と存在に心が癒されています。ありがとうございました。
これから年末年始にむけて忙しいシーズンになっていきますが、くれぐれもご自愛ください。
<わふう菜館 こんぺいとう:過去ログ>
・2011.10.17
・2011.8.19
・2011.5.16
・2011.03.30
・2011.1.20
・2010.12.22
・2010.11.30
・2010.10.7
・2010.9.7
・2010.8.5
・2010.6.27
・2010.4.28
・2009.10.28
・2009.7.15
・2009.6.11
<わふう菜館 こんぺいとうの所在地>
◇高砂市荒井町扇町10-9 ℡:079-443-1042