2011年12月10日

三木鉄道記念公園 (12/8)

三木鉄道記念公園の風景から。




残念なことに、夢ステーションと三木鉄道ふれあい館は木曜日が定休日だったようで閉館していましたが、雨はやんでいたため、夕暮れ前の記念公園を少し散策。スマイル

 


主人の趣味につきあって、今までにもいろいろ廃線跡を訪れていますが、たぶんどこに行っても、たとえ同じ場所に立っていても、主人と私の視点や感じ方が違います。

   


違う視点で何かを見ているということは、お互いに理解しにくい部分も出てくるけれど、逆に言うと自分には見えていないものに気づいているということでもある。

 


 


私には、「駅」という移動のための発着点であった場所の跡地には、その場所を通過していった人達のいろいろなドラマや思いの残像がかすかに漂っているような気がするのですが、この記念公園には、それらを超える現在のいろいろな人達のドラマや思いが明るく賑やかにあふれていました。

雨上がりの夕暮れ時に、友達と駆け回っている少年たち、待合所跡に集まっている子供達、お散歩で通りすがっていった地元の方々。




電車やSLをモチーフにしたかわいい遊具の数々にも、小さな子供達の遊ぶ姿が浮かんでくるような気がしました。ニコニコ

 



<三木鉄道記念公園>
◇兵庫県三木市福井2丁目12



  


Posted by Dreamer at 18:00お出かけ (東播磨)

2011年12月10日

三木~三田 北摂ドライブ 2011.12




駅まで送っていく前の主人と娘の会談により、帰りは駅までではなく、なんと学校学校までお迎えに行くという約束になっていた一昨日。

モーニングコーヒーを済ませたら、まっすぐ自宅に戻り、お迎えの出発時間までひたすら休憩しようと思いつつも、昼食ごはんの用意をしたり、”せっかく出かけるのなら...。”と、途中経路のネット検索&いろいろ下調べパソコンをしたり。

結局、息子が帰宅しておやつを食べるのを見届けてから、娘のお迎えドライブクルマへ。


12月の北摂ドライブの風景から。

<JR加古川線 橋梁>




 



三木鉄道記念公園

 






<三木から三田へむかう車中から>

 


 



神戸三田 プレミアムアウトレット

 






人との出会いと同じで、”なぜ、その時、その場所にいるのか”ということは、”何かのご縁があったから”なのだろうと、思う。

 


娘との約束の時間まで、寒い夜空に暖かい輝きで浮かび上がっているツリーの電飾をぼんやり見つめながら、ほのぼのした気持ちになりました。

そして我家でも、昨日からようやく、クリスマスガーデンツリーの飾りつけを始めました。スマイル