2012年02月17日
如月の有馬散策 2012 (2/12)
「かふぇのおとうさんにおしえてもらったんだけど、たんさんすいって、明治時代にはてっぽうすいって言われてサイダーみたいにのまれていたんだって。」
「明治時代とか1880年とか1900年とか...よく、わかんないけど、そのころ、ボクたちやおかぁさんはなんさいくらいだったのかな...」
「…みんな、まだ生まれるまえの、ずーっとむかしなんだって。。。」
※参考:吉高屋HP内 「有馬温泉 うんちく情報」
・『プレてっぽう水』発見!日本初のビン詰めミネラルウォーターは有馬の炭酸水だった !』
・『炭酸泉源の移り変わり』
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義母の誕生日ランチの後、4人で有馬へむかいました。
この時期の有馬は寒いかなと思っていたら、ちょうどこの日のお天気が良かったおかげで、気持ちのいい散策になりました。
有馬温泉の、金の湯と銀の湯。
せっかく有馬にやってきても、主人は温泉が得意じゃないため、ゆっくり温泉に立ち寄ることができません。。。
金の湯の外には足湯コーナーがあるのですが、なにぶん、寒くていっぱい着込んでいるし、厚めのタイツまではいてるし...次回は、もっと季節の良い時期に薄着で訪れて、せめて足湯だけでも少しは楽しみたいと、思います。
温泉寺の風景。
極楽寺。
念仏寺。
炭酸泉源公園。
散策の途中、かりんとうまんじゅうを買ってつまみぐい。 店頭の出来たてほかほかのおまんじゅう販売コーナーも、人気でした。
有馬川の風景。
<有馬温泉関連:過去ログ>
・ありまおんせんと、かふぇでびゅー♪ (2012.2.12)
・有馬のスィーツ&お土産と、お菓子いろいろ...2011.5 (2011.5.10)
・Cafe 吉高屋 (2011.5.3)
・GWの有馬散策 -2 (2011.5.3)
・GWの有馬散策-1(2011.5.3)
・有馬のお土産と、茶坊チックタク (2011.4.17)
<炭酸泉源公園の所在地>
タグ :有馬 散策
2012年02月17日
日本料理 旬菜旬魚 花琳 (2/12:伊川谷)
この日、主人の母の誕生日ランチとして予約を入れたのは、去年のお誕生日ランチで訪れて義母にとても喜んでいただけた日本料理 旬菜旬魚 花琳。
最初に出てきたお料理は、ひなまつり風のアレンジです。
3段の引き出しに、
ひとくちサイズのお料理がいろいろ。
どれもみんな、手間暇かけられた
メニューの数々なので、
ひとつひとつを大切に
味わいながらいただきました。
鳥かごのようなふたの上にはきんかんがのっていて、その下には炊き合わせと酢の物。
心から食事を楽しむということは、目で見て楽しみ、香りで楽しみ、味わって楽しみ、そこで過ごす時間を楽しむというふうに、本当に贅沢なものなんだなぁ...と、思います。
上にのっているちりめんの佃煮がまたおいしくて、ごはんもとても進みます。
今回も、「おいしかったから、食べすぎたくらい。お腹がいっぱいになった。」と言っておられた義母ですが、最後のフルーツジュースまで、しっかり飲みほしておられました。
前日に電話を入れて予約する際に私の名前を告げましたところ、前回の訪問を覚えてくださっていただけでなく、それ以来、時々このブログを見てくださっていることや、昔同じ音楽がお好きだったことなどをうかがい、いろいろお話させていただいたことが、とてもうれしかったです。ありがとうございました。
ぜひ、また、お料理を味わい、雰囲気を楽しみに、訪れたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
<日本料理 旬菜旬魚 花琳の過去ログ>
・2011.2.20
<お店の所在地>
◇神戸市西区北別府5-24-3 ℡:078-975-5884
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最初に出てきたお料理は、ひなまつり風のアレンジです。
3段の引き出しに、
ひとくちサイズのお料理がいろいろ。
どれもみんな、手間暇かけられた
メニューの数々なので、
ひとつひとつを大切に
味わいながらいただきました。
鳥かごのようなふたの上にはきんかんがのっていて、その下には炊き合わせと酢の物。
心から食事を楽しむということは、目で見て楽しみ、香りで楽しみ、味わって楽しみ、そこで過ごす時間を楽しむというふうに、本当に贅沢なものなんだなぁ...と、思います。
上にのっているちりめんの佃煮がまたおいしくて、ごはんもとても進みます。
今回も、「おいしかったから、食べすぎたくらい。お腹がいっぱいになった。」と言っておられた義母ですが、最後のフルーツジュースまで、しっかり飲みほしておられました。
前日に電話を入れて予約する際に私の名前を告げましたところ、前回の訪問を覚えてくださっていただけでなく、それ以来、時々このブログを見てくださっていることや、昔同じ音楽がお好きだったことなどをうかがい、いろいろお話させていただいたことが、とてもうれしかったです。ありがとうございました。
ぜひ、また、お料理を味わい、雰囲気を楽しみに、訪れたいと思っています。
よろしくお願いいたします。
<日本料理 旬菜旬魚 花琳の過去ログ>
・2011.2.20
<お店の所在地>
◇神戸市西区北別府5-24-3 ℡:078-975-5884
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