♪憩いの場所と憩いの時間♪

　


「きのう、おねぇちゃんがおみやげにかってきてくれました。」

「おねぇちゃんの高校時代、塾に行く前のお腹つなぎに、マックやここのいかやきやぶたやきを買って、よく食べていたそうです。」

「いわゆる、おねぇちゃんの”青春の思い出の味”なんだろうね。」


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昨日のお昼は自宅で食べると言っていた娘が、「なつかしくなって、買ってきた。」と渡してくれたみなせんの豚やき。

「あったかいうちに食べるほうがいいから、２人分だけね。」と言って渡してくれたので、おひるごはんの前に食べようと包みを開けていたら、すごいタイミングで、塾に立ち寄っているはずの息子が早めに帰ってきた。

彼は、犬夜叉なみの嗅覚を持っているようだ。。。

（結局、母へのお土産分を半分分けしていただきました。）



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　　「おにぃちゃんは戌年うまれだってしってたけど、
　　　実は、”いぬやしゃ”だったのか…。」

　　「でも、おかあさんは、このメンバーのなかだと、
　　　殺生丸さまと七宝ちゃんがすきらしいよ。」
  

「スタンリー・キューブリックかんとくがつくって1968ねんにこうかいされた映画の”2001年宇宙の旅”と、1984ねんにこうかいされた続編の”2010年”のＤＶＤです。」

「今は、2012ねん。このえいがのタイトルの年をこえちゃったんだよね。。。」


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時々、「２００１年宇宙の旅」と「２０１０年」の映画を観たくなる時があります。

過去に未来をイメージして作られた作品の”未来”が”過去”になった後、そこに描かれた世界と”現実”との違いに思いをはせる時、その距離感を確認することで、今ある現実をまた違った視点でとらえることができるような気がします。

いったん”現実逃避”することによって、冷静にかつ客観的に現実を確認できるような、そんな感覚なのだと思います。


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「おとうさんがもっていた、たまのＣＤだよ。」

「きょねん、とつぜん、おかあさんがはまりこんでいた”カオスの世界”とか”シュールな感覚”へのひっかかりのなぞのヒントが、こんげつまつにはみつかるかもしれないそうです。」

「ピテカントロプスになるひも　ちかづいたんだよ～のうたは、きけるかな...。」

「さる～　さる～　さる～　さる～　さる～　さる～　さる～　さる～　うぅぅぅ～　
　って、うただよね。」



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”ＨＡＬ9000 には、感情があるのだろうか。”

”はたして、ＨＡＬ君は夢を見るのだろうか。”

2012年の現在もなお、人間はチャンドラ博士のように、”I don't know."と答えるしかないんだろうか...。




  

今朝、ホワイトディのお返し用のパクとモグ第２便が届きました。

　


「きのう、おとうさんにひつようなかずをかくにんしたら、どうやら、ぜんぶプレゼントようになるみたいだよ。」

「おかーさんがいうには、”こんげつは、お彼岸のおそなえもひつようなので、つぎにちゅうもんするときにうちのぶんのおかしもいっしょにオーダーするから、だいじょうぶ。”　なんだって..。」

「”１５キロさくげんけーかく”をすっかりわすれて、また、おいしそうなスィーツをうれしそうにあれこれさがすんだろうね...。」


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先月末でうちの職場を離れ、また新たなステップに進まれるＫさんへ、”気持ちばかり”としてお届けした詰め合わせパック。

　


期間限定で来られてご一緒した半年間でしたが、この出会いと短い日々の間にも、いろいろ教えられ、気づかせていただいたことがありました。

本当に、ありがとうございました。



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＜グレープストーン社関係お菓子：過去ログ＞
・パクとモグ　スィーツいろいろ♪（2012.2.26）
・お土産スィーツとデパ地下（2011.9.16）
・シュガーバターの木（2011.8.3）
・バレンタイン、スィーツいろいろ（2011.2.15）

  

今日は３月１日。

2009年２月に以前のブログからここてんこもりに食生活管理記録をお引っ越ししてきて、途中からは趣味のガーデニング記録や通常の日記や覚書までここに集約してきたという過程の中で、さまざまな変遷を経ながらも、３周年が過ぎました。

友人のみに限定公開していた以前のブログは2006年１０月から2009年２月までの２年４カ月だったので、私にとってのブログ歴はこちらの記録の方が長くなっているということになります。

ブログという形で綴り始める以前の日記帳に残った記録とブログ記録とを比較すると、

＜日記帳の長所＞
・パソコンなどの電気機器媒体を必要としないので、どんな時でも見ることができる。

＜ブログ記録の長所＞
・友人＆知人への連絡やお知らせについて、オープンな形で、メールよりわかりやすく、手軽にできる。
・写真つきで記録されているので、過去を振り返る時にその時の状況がわかりやすい。
・同じ月や関連の過去ログを比較し、振り返るという作業においても、簡単でわかりやすい。


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たとえば、３月にはいかなごのくぎ煮作りという恒例行事がありますが、事前に、”毎年、いつ頃にどれくらいの量をどれくらいのペースで炊いているのか”ということを振り返っておくと、必要な調味料や送付用のタッパなどの準備をしておけるので、いかなごの稚魚の大きさが私にとっての炊き頃ベストサイズになって購入出来た時、すぐに炊くことができることになります。

・2011年３月の記録　（初くぎ煮炊きは、3/24）
・2010年３月の記録　（初くぎ煮炊きは私にしてはフライング気味で3/2。ベストサイズは、3/17）
・2009年３月の記録　（いかなご価格の高騰により、炊けなかった年？　3/13）


現在のいかなご用備品在庫は、




・フードパック（大：炊きあがり約450ｇ送付用）　５パック
・フードパック（小：炊きあがり約100ｇお味見用）　１０パック
・中ザラ糖　2.45kg
・醤油　1000ｍｌ　（※3/3：１Ｌペット２本追加購入）

ということは、”中ザラ糖はいかなご12ｋｇを炊けるだけの在庫があるけれど、醤油は4kg分しかない（※３/３追加購入後：12kg分）し、フードパックやタッパも３月初旬のうちに買い足しておかない。”といけないということになります。


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記録日記という形で毎日の日々をきちんと振り返り残しておくことは、現在の私自身のためであり、また、未来の私自身のためでもあるのだと、やはり、しみじみ思うのです。


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