2012年09月22日

ぶどう狩り ~みとろ観光果樹園~




今日は、もともと、お彼岸のお供えを持って主人の実家へ行く予定だったのですが...。

今朝、娘はバイトに、息子は模試に出かけていくのを見送った後、もぎたてのおいしいぶどうを購入できる果樹園を調べていた流れから、いきなり、義母もお誘いして、みとろ観光果樹園へぶどう狩りぶどうに出かけていくことになりました。

 


観光果樹園入り口すぐの受付で、入園料(ひとり800円)を支払い、1挺200円ではさみをレンタルします。(はさみのレンタル料は、ぶどう狩り終了後に受付へお返しすると返還されました。)

ぶどう畑の入り口で、ぶどう狩りの説明をうかがい、ぶどうを洗うバケツと食べた後の皮などをいれるバケツとゴザをお借りして、広いブドウ畑の敷地内の空いた場所にゴザを敷き、お弁当や水筒などの荷物を置いて、ぶどう狩りがスタートです。スマイル

 


今の品種は、ベリーA。8月中旬までの期間でしたら、主人が一番好きなデラウェアだったとのことで、「デラウェアのシーズンにも来たかった。」と、残念がっていました。

 


毎年、家族でぶどう狩りに出かけておられる職場の上司から、「ぶどう狩りに行く時には氷を持参して、ぶどうを洗うバケツに入れておくと、ほど良く冷えて、よりおいしく食べることができる。」という話をうかがったことがあったので、お弁当や飲み物を入れていた保冷バックの中の保冷剤でバケツの水を冷やしておいて、収穫したばかりのぶどうをつけ洗い。




突然決まったぶどう狩りだったので、息子のお弁当用に作った残りの炒飯や、冷蔵庫にあるもので簡単に作ったトマトソースのスパゲティやお総菜を詰めたお弁当ですが、ぶどう畑でピクニック気分なうえに、食べ放題のもぎたてのぶどうのデザートつきですから、やっぱりおいしく感じます。義母が差し入れてくださった、ケンタッキーのチキンも一緒にいただきました。ニコニコ

 


園内では小さいお子様連れのファミリーが多く、子供たちの楽しそうな様子や笑顔を見ていると、娘が小さかった頃に一緒にぶどう園へ出かけた日の事を、思い出してしまいます。子供が小さい頃の思い出の日々って、やはり、どんなささいなことであっても、宝物のようにかけがいのない大切なものになっているのだと、しみじみと感じていました。

そんなふうに、ぶどう園の雰囲気を楽しみながら、お弁当を広げて、3人で大きなぶどうを4房食べきると、もうお腹がいっぱいです。

お土産用のぶどうは売店で購入することもできますが、園内のぶどうをお持ち帰り用に収穫して出口で清算することもできるとのことなので、義弟宅や我家の子供たちやご近所の方へのお土産用に購入しました。




お持ち帰り用のぶどうは、重量(100g100円)で価格が決まります。一番大きかった子供たちへのお土産用のぶどうは、800gを超えた立派なもので、スタッフの方も「すごく大きい、いいのを収穫したね...。」とびっくりされていました。ピカピカ

 


洗って冷蔵庫に冷やしておいて、夕食後に出してあげると子供たちは「甘くておいしい。ハート」と、喜んで食べていました。
シーズン中に、今度は一緒に、ぶどう狩りに行けたらいいのですが。。。赤面


みとろ観光果樹園の所在地>
◇加古川市上荘町見土呂835−4 ℡:079-428-2133


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Posted by Dreamer at 22:53お出かけ (東播磨)