2012年11月28日
伊勢名物赤福 と 条件反射
「きのう、おみやげでいただいた、赤福餅です。」
「みんなが、”修学旅行?”ってきいていました。。。」
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ご近所のKさんから、お土産でいただいた赤福餅。
私もつい、「あれ?修学旅行?」って聞いてしまったのだけれど、子供達も主人もみんなが、「お土産にいただいたよ。」って言うと、赤福を見て「修学旅行?」と聞いてきた。
どうやら我家では、「赤福」→「お土産」→「修学旅行」という発想が、条件反射のようにうかんでくるようです。。。
2012年11月27日
保温弁当の季節になりました。
急に寒さが増して、先週末から息子のお弁当が保温弁当になりました。
娘の中学入学から毎朝お弁当を作り始めて10年、来春の息子の高校卒業で、ようやく私のお弁当づくりも卒業予定です。
*******************************
個人的に今も残している我家のおうちごはんやお弁当記録を振り返ってみると、食生活管理を意識し始めた頃の問題点だった、①どうしても単品おかずの量が多く、品数が少なくなりがちなこと ②お肉や揚げものなどカロリーの高いものの比重が高いこと などが、少しは改善されてきたのかな...とは、思っています。
”♪3歩進んで、2歩下がる♪”みたいな部分がたくさんあって反省点も多いですが、”意識しないより、少しは意識しているほうがいい”というペースで、おそとランチで気にいったメニューやネット検索で見つけたレシピの数々を参考に私なりにアレンジして取り入れて、のんびりゆっくり取り組んでいきたいと思っています。
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娘の中学入学から毎朝お弁当を作り始めて10年、来春の息子の高校卒業で、ようやく私のお弁当づくりも卒業予定です。
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個人的に今も残している我家のおうちごはんやお弁当記録を振り返ってみると、食生活管理を意識し始めた頃の問題点だった、①どうしても単品おかずの量が多く、品数が少なくなりがちなこと ②お肉や揚げものなどカロリーの高いものの比重が高いこと などが、少しは改善されてきたのかな...とは、思っています。
”♪3歩進んで、2歩下がる♪”みたいな部分がたくさんあって反省点も多いですが、”意識しないより、少しは意識しているほうがいい”というペースで、おそとランチで気にいったメニューやネット検索で見つけたレシピの数々を参考に私なりにアレンジして取り入れて、のんびりゆっくり取り組んでいきたいと思っています。
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15:31
│おうちモーニング&お弁当
2012年11月26日
11月下旬の風景 2012
今日は、雨。
だんだん小雨になってきたので、12月になったらクリスマスのガーデングッズを飾って、その後すぐに年末年始バージョンに変えるため、準備として植木鉢の配置替えを行いました。
ふだんのおそうじを、ほんの少しずつ
ていねいにするように心がけることで、
大掃除の準備をスタートしているつもりです。
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だんだん小雨になってきたので、12月になったらクリスマスのガーデングッズを飾って、その後すぐに年末年始バージョンに変えるため、準備として植木鉢の配置替えを行いました。
ていねいにするように心がけることで、
大掃除の準備をスタートしているつもりです。
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2012年11月26日
ケーニヒスクローネのミュンヘン☆
先日、大阪でランチを済ませてから三宮へ移動、義母と合流してそこでもまた所用を済ませ、主人の実家へお送りする前に、デパ地下でお茶菓子を購入して行くことになりました。
ちょうどケーニヒスクローネの前を通りかかった時に、午後3時30分からの時間限定販売の列が並び始めたばかりだったので、それに決めて購入したミルフィーユ(と表示されていたと思うんですが...。)。
(12/16追記:本日、確認できました。『ミュンヘン』というお菓子でした。)
いつものクローネより平たいパイ生地に、生クリームとカスタードクリームがダブルで入っていて、さっくりしていて、おいしかったです。
私はクローネよりこっちの方が好きなので、また買ってきたいなぁ...と思うのですが、”ミルフィーユ”で検索しても同じものが出てきません。
5本入りパックの販売で500円ほどのお手頃価格だったので、また、神戸へお出かけしたら、探してみたいと思います。
ちょうどケーニヒスクローネの前を通りかかった時に、午後3時30分からの時間限定販売の列が並び始めたばかりだったので、それに決めて購入したミルフィーユ(と表示されていたと思うんですが...。)。
(12/16追記:本日、確認できました。『ミュンヘン』というお菓子でした。)
いつものクローネより平たいパイ生地に、生クリームとカスタードクリームがダブルで入っていて、さっくりしていて、おいしかったです。
私はクローネよりこっちの方が好きなので、また買ってきたいなぁ...と思うのですが、”ミルフィーユ”で検索しても同じものが出てきません。
5本入りパックの販売で500円ほどのお手頃価格だったので、また、神戸へお出かけしたら、探してみたいと思います。
2012年11月25日
モクモク ~元気になる農場レストラン~ (11/23:大阪)
昨年初めて訪れてから、ちょうど1年。今回は家族4人で、元気になる農場レストランモクモクを訪れました。
JR大阪駅を見渡せる窓際の席でなかったのはちょっと残念でしたが、早い予約番号のおかげで待ち時間が少なく、スムーズに案内していただきました。
モクモクファームのウィンナーやハム、地元の新鮮なこだわり野菜のサラダやお総菜、最後のお楽しみのジェラートまで、ここを訪れるお目当てがはっきりしている分だけ、選ぶのはどうしてもワンパターンになりがちですが、満足感たっぷりメニューになります。
ここで使われていたり、店頭で販売されていたりする数々の新鮮野菜には、今年5月に母を誘って高野山へ訪れた際に立ち寄った産直市場よってってのものもあるそうで、なんとなく、そういうことがうれしく感じてしまいます。
ここのバイキングは、”はりきって、がっつりいただきます。”という感じではなくて、”新鮮野菜やお豆腐やおいしく調理された身体にいい素材の数々を、少しずつしっかり味わいながらいただきます。”というふうなのが、私は好きです。
デザートもそんなに重くなく、ここのジェラートは絶対にはずせません。
<元気になる農場レストラン モクモクの所在地>
・2011.11.6
<元気になる農場レストラン モクモクの所在地>
◇大阪市北区梅田3-1-3 JR大阪三越伊勢丹10階 ℡:06-6485-7778
JR大阪駅を見渡せる窓際の席でなかったのはちょっと残念でしたが、早い予約番号のおかげで待ち時間が少なく、スムーズに案内していただきました。
モクモクファームのウィンナーやハム、地元の新鮮なこだわり野菜のサラダやお総菜、最後のお楽しみのジェラートまで、ここを訪れるお目当てがはっきりしている分だけ、選ぶのはどうしてもワンパターンになりがちですが、満足感たっぷりメニューになります。
ここで使われていたり、店頭で販売されていたりする数々の新鮮野菜には、今年5月に母を誘って高野山へ訪れた際に立ち寄った産直市場よってってのものもあるそうで、なんとなく、そういうことがうれしく感じてしまいます。
ここのバイキングは、”はりきって、がっつりいただきます。”という感じではなくて、”新鮮野菜やお豆腐やおいしく調理された身体にいい素材の数々を、少しずつしっかり味わいながらいただきます。”というふうなのが、私は好きです。
デザートもそんなに重くなく、ここのジェラートは絶対にはずせません。
<元気になる農場レストラン モクモクの所在地>
・2011.11.6
<元気になる農場レストラン モクモクの所在地>
◇大阪市北区梅田3-1-3 JR大阪三越伊勢丹10階 ℡:06-6485-7778
2012年11月24日
秋の大阪・梅田の風景
祝日だった昨日、所用のため家族4人で大阪へ。
まず最初に、主人、娘、息子と別行動で私に課せられた任務は、”大阪三越伊勢丹10Fの元気になる農場レストランモクモクへ、ランチの予約を取りに行くこと”だったのでした。
前回にはなかったと思うのですが、タッチパネルに必要事項を入力していって予約番号を打ち出す形に変化していて、アタフタしながらも、なんとか、開店すぐ11時からの予約が取れ、ほっとして、大阪ステーションシティ ノースゲートビルディング11階の風の広場や10階の和らぎの庭から大阪の街並みをながめていました。
駐車場付近から見たJR大阪駅方面への風景。
駐車場からJR大阪三越伊勢丹付近まで、送迎バスが運行していました。
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まず最初に、主人、娘、息子と別行動で私に課せられた任務は、”大阪三越伊勢丹10Fの元気になる農場レストランモクモクへ、ランチの予約を取りに行くこと”だったのでした。
前回にはなかったと思うのですが、タッチパネルに必要事項を入力していって予約番号を打ち出す形に変化していて、アタフタしながらも、なんとか、開店すぐ11時からの予約が取れ、ほっとして、大阪ステーションシティ ノースゲートビルディング11階の風の広場や10階の和らぎの庭から大阪の街並みをながめていました。
駐車場付近から見たJR大阪駅方面への風景。
駐車場からJR大阪三越伊勢丹付近まで、送迎バスが運行していました。
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2012年11月23日
一休 (11/19:宝殿)
ここもまた記録に残すのはひさしぶりですが、その間にも何度か訪れていた一休。
”おなじみのお店のおなじみのメニュー”って、”おうちごはんの定番メニュー”のような安心感があって、ふらっと訪れて、自然体でくつろぎながら食事ができるのが、うれしいのだと思います。
それぞれの家庭におふくろの味があっておうちの空気があるように、それぞれのお店にその店のシェフの味があってその店の空気がある。
その味や空気が自分にしっくりくるかどうかで”おいしい”とか”居心地がいい”と思う、そこにはすごく個人的な感覚と相性が大きくて、時の流れと共に人は少しずつ変わっていくものだからこそ、それでもなお変わることなく魅力に感じる”何か”を求めて、人の心はお気に入りのお店や故郷や我家へむかい、そこで自分を癒してくれるものを見つけては、安心するものなのかもしれません。
<一休:過去ログ>
・2012.4.4 ~おろしうどんセット~
・2011.12.16 ~カツ丼~
・2011.4.7 ~カツ丼~
・2010.12.30 ~かつめし&カツ丼&鶏釜飯定食~
・2010.12.20 ~牡蠣釜飯&カツ丼~
・2010.6. ~カツ丼~
・2010.3.16 ~カツ丼、息子はうどん大盛り☆~
・2010.1.16 ~カツ丼~
・2009.10.4 ~鶏釜めし&カツ丼~
・2009.8.29 ~牛釜めし&カツ丼~
・2009.6.27 ~カツめし~
・2009.6.24 ~カツ丼~
・2009.5.27 ~カツ丼~
・2009.2.25 ~カツ丼~
【一休の所在地】
◇兵庫県高砂市米田町米田1011-7 ℡:079-431-8903
”おなじみのお店のおなじみのメニュー”って、”おうちごはんの定番メニュー”のような安心感があって、ふらっと訪れて、自然体でくつろぎながら食事ができるのが、うれしいのだと思います。
それぞれの家庭におふくろの味があっておうちの空気があるように、それぞれのお店にその店のシェフの味があってその店の空気がある。
その味や空気が自分にしっくりくるかどうかで”おいしい”とか”居心地がいい”と思う、そこにはすごく個人的な感覚と相性が大きくて、時の流れと共に人は少しずつ変わっていくものだからこそ、それでもなお変わることなく魅力に感じる”何か”を求めて、人の心はお気に入りのお店や故郷や我家へむかい、そこで自分を癒してくれるものを見つけては、安心するものなのかもしれません。
<一休:過去ログ>
・2012.4.4 ~おろしうどんセット~
・2011.12.16 ~カツ丼~
・2011.4.7 ~カツ丼~
・2010.12.30 ~かつめし&カツ丼&鶏釜飯定食~
・2010.12.20 ~牡蠣釜飯&カツ丼~
・2010.6. ~カツ丼~
・2010.3.16 ~カツ丼、息子はうどん大盛り☆~
・2010.1.16 ~カツ丼~
・2009.10.4 ~鶏釜めし&カツ丼~
・2009.8.29 ~牛釜めし&カツ丼~
・2009.6.27 ~カツめし~
・2009.6.24 ~カツ丼~
・2009.5.27 ~カツ丼~
・2009.2.25 ~カツ丼~
【一休の所在地】
◇兵庫県高砂市米田町米田1011-7 ℡:079-431-8903
2012年11月22日
小鳥の巣 ~記録の情報と思い出~
ここでブログを始めてから、来年の2月で丸4年。
そもそも最初は”食生活管理”を目的として、主人や我家のお楽しみとしてのおそとごはんや、家庭料理チェックのためのおうちごはんを記録するつもりでスタートし、そのうちにグルメ関係だけでなく、私自身が好きなものについてもその時々の記録をまとめていくようになって、数年分のさまざまなデータが積み重なってきました。
でもそれらのデータは記録したその時点ですでに過去のものになっており、その時点での私のお気に入りのお店の情報はその後もずっと同じとは限らず、時の経過と共に内容や価格や営業時間やスタッフの方々など様々なことが変化しているものもあり、中には今では閉店してしまったお店すらあります。
そんなふうに、ここに残っている記録には、時間の経過と共にそういう意味での「情報としての価値」はどんどん失われていくけれど、「思い出としての価値」は逆に増していくのではないかな...と、私は思っています。
******************************
時折、記録の中に残る過去を振り返る作業をしてみると、今現在の延長線上そのままで自分が進み続けるということに、不思議な違和感を感じる時があります。
そういう時には、きっと何かが微妙にブレているのだという気がして、いったん立ち止まって、じっくりと自分自身を見つめなおすようにしています。
そこで、なんとなく感じている”微妙な違和感”を調整するかのように、ほんの少し軌道修正することの中には、その時にはわからなくても、遠い先になって振り返った時に初めて、”あぁ、あの時の自分ははっきりとわかっていなかったけれど、実は私にとって大切なひとつの転機であり、分岐点だったんだなぁ...。”と気づくことが含まれている...と思うのです。
******************************
”ここにいるよ。”という、
なにげない言葉ひとつをとっても、
時には、自分が訪れていく立場になり、
時には、訪れてくる誰かを待つ立場になり、
人は、両方の立場を経験してようやく、
心から理解できることがたくさんあるのだろうなぁ...。
と、思います。
早いもので、もうすぐ12月。
年末年始、どこへ誰を訪ねていって、どこで誰を待っているのか、人はみんなそれぞれだけれど...。
私らしくマイペースの自然体で、癒し癒される年末年始を過ごして、2013年を迎えることができるといいな...と願っています。
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そもそも最初は”食生活管理”を目的として、主人や我家のお楽しみとしてのおそとごはんや、家庭料理チェックのためのおうちごはんを記録するつもりでスタートし、そのうちにグルメ関係だけでなく、私自身が好きなものについてもその時々の記録をまとめていくようになって、数年分のさまざまなデータが積み重なってきました。
でもそれらのデータは記録したその時点ですでに過去のものになっており、その時点での私のお気に入りのお店の情報はその後もずっと同じとは限らず、時の経過と共に内容や価格や営業時間やスタッフの方々など様々なことが変化しているものもあり、中には今では閉店してしまったお店すらあります。
そんなふうに、ここに残っている記録には、時間の経過と共にそういう意味での「情報としての価値」はどんどん失われていくけれど、「思い出としての価値」は逆に増していくのではないかな...と、私は思っています。
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時折、記録の中に残る過去を振り返る作業をしてみると、今現在の延長線上そのままで自分が進み続けるということに、不思議な違和感を感じる時があります。
そういう時には、きっと何かが微妙にブレているのだという気がして、いったん立ち止まって、じっくりと自分自身を見つめなおすようにしています。
そこで、なんとなく感じている”微妙な違和感”を調整するかのように、ほんの少し軌道修正することの中には、その時にはわからなくても、遠い先になって振り返った時に初めて、”あぁ、あの時の自分ははっきりとわかっていなかったけれど、実は私にとって大切なひとつの転機であり、分岐点だったんだなぁ...。”と気づくことが含まれている...と思うのです。
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”ここにいるよ。”という、
なにげない言葉ひとつをとっても、
時には、自分が訪れていく立場になり、
時には、訪れてくる誰かを待つ立場になり、
人は、両方の立場を経験してようやく、
心から理解できることがたくさんあるのだろうなぁ...。
と、思います。
早いもので、もうすぐ12月。
年末年始、どこへ誰を訪ねていって、どこで誰を待っているのか、人はみんなそれぞれだけれど...。
私らしくマイペースの自然体で、癒し癒される年末年始を過ごして、2013年を迎えることができるといいな...と願っています。
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2012年11月22日
ほうりんあん (11/17:赤穂)
以前職場ですごくお世話になり赤穂に異動になられたKさんが今月いっぱいで関東へ行かれるという話を、今月の初めに上司から聞いてから、ずっと、”出来る事なら、お礼と共に花を届けに会いに行きたい。”と思っていました。
悪天候にも関わらず、どうしてもこの日にドライブに行かないといけなかったのは、土曜日でないとKさんにお会いできなかったからなのでした。
そして無事にお会いして、ほっとした後、お昼はネットで見つけて気になっていたおそば屋さんのほうりんあんへ。
”その日の朝打ったお蕎麦がなくなり次第、お店を閉める”との情報を見ていたので、電話で問い合わせてみると、残り僅かでしたがギリギリセーフ。 私たちの次の方お2人で終了し、のれんをはずしておられました。
”土日のランチタイムしか営業していない、おいしいおそば屋さん”ということだったので、メニューを見ていろいろ迷って、天ざるセット(1155円)と季節限定のおしぼりセット(1155円)をオーダーしました。
最初に出てきた蕎麦菓子と、お茶。
店内には、地元・赤穂らしさがあふれています。
室津から坂越まで海岸線に沿ってドライブしてきて、赤穂に着いて、なんとなく小旅行気分だった私ですので、ご主人がお茶をついでくださっては、お蕎麦について、また赤穂について、いろんなお話をしてくださるその雰囲気に、”あぁ、本当に、お蕎麦が好きで、地元や赤穂浪士などが好きで、このお店をされているんだなぁ...。”ということが伝わってきて、”なんだか、いいなぁ...。”と、しみじみと思っていました。
天ざるセット。おそばはもちろん、そば雑炊がうれしいです。 天ぷらは、とってもサクサクでした。
季節限定のおしぼりセットは、まず辛み大根のしぼり汁で十割そばをいただいてから、そばつゆを足して、両方の味を楽しめます。
食後にいただいた、デザート。蕎麦湯を寒天で固めて、黒蜜ときなこがかけられているようです。
お会計の際には、「雨の中、来てくれてありがとう~。」とお店の方々に気持ちよく見送っていただいて、せっかくなので赤穂の町を観光して帰りたくなったのですが、まだこの後に義母からの依頼で購入したおつかいものの殻付き牡蠣を主人の実家へお届けに行かなくてはならないため、今回はあきらめました。
またゆっくりと赤穂観光に訪れて、ここでお蕎麦をいただくことが出来たらいいな...と思っています。
<ほうりんあんの所在地>
◇赤穂市加里屋2188‐44 ℡:0791-43-4255
悪天候にも関わらず、どうしてもこの日にドライブに行かないといけなかったのは、土曜日でないとKさんにお会いできなかったからなのでした。
そして無事にお会いして、ほっとした後、お昼はネットで見つけて気になっていたおそば屋さんのほうりんあんへ。
”その日の朝打ったお蕎麦がなくなり次第、お店を閉める”との情報を見ていたので、電話で問い合わせてみると、残り僅かでしたがギリギリセーフ。 私たちの次の方お2人で終了し、のれんをはずしておられました。
”土日のランチタイムしか営業していない、おいしいおそば屋さん”ということだったので、メニューを見ていろいろ迷って、天ざるセット(1155円)と季節限定のおしぼりセット(1155円)をオーダーしました。
最初に出てきた蕎麦菓子と、お茶。
店内には、地元・赤穂らしさがあふれています。
室津から坂越まで海岸線に沿ってドライブしてきて、赤穂に着いて、なんとなく小旅行気分だった私ですので、ご主人がお茶をついでくださっては、お蕎麦について、また赤穂について、いろんなお話をしてくださるその雰囲気に、”あぁ、本当に、お蕎麦が好きで、地元や赤穂浪士などが好きで、このお店をされているんだなぁ...。”ということが伝わってきて、”なんだか、いいなぁ...。”と、しみじみと思っていました。
天ざるセット。おそばはもちろん、そば雑炊がうれしいです。 天ぷらは、とってもサクサクでした。
季節限定のおしぼりセットは、まず辛み大根のしぼり汁で十割そばをいただいてから、そばつゆを足して、両方の味を楽しめます。
食後にいただいた、デザート。蕎麦湯を寒天で固めて、黒蜜ときなこがかけられているようです。
お会計の際には、「雨の中、来てくれてありがとう~。」とお店の方々に気持ちよく見送っていただいて、せっかくなので赤穂の町を観光して帰りたくなったのですが、まだこの後に義母からの依頼で購入したおつかいものの殻付き牡蠣を主人の実家へお届けに行かなくてはならないため、今回はあきらめました。
またゆっくりと赤穂観光に訪れて、ここでお蕎麦をいただくことが出来たらいいな...と思っています。
<ほうりんあんの所在地>
◇赤穂市加里屋2188‐44 ℡:0791-43-4255
2012年11月21日
瀬戸内グルメ・牡蠣紀行 2012.11 (11/17)
この日の西播磨ドライブには、赤穂へ人を訪ねていきたいということと、初物の殻付き牡蠣を買いに行き送りたい先もあるという、2つの目的がありました。
我家がシーズン中に牡蠣を買いに行くのは室津がメインですが、職場の上司は坂越の牡蠣がお気に入りとの事で、またまたいろんなグルメスポットを教えていただいたため、この日、あいにくの雨模様ではありましたが、室津から赤穂にかけての海岸線を走りながら、往復の道中に立ち寄ってみました。
・室津:道の駅みつ
牡蠣のシーズンになると、必ず立ち寄る道の駅みつ。
天候があまり良くなかったのと、体調もいま一つでこの日早起きできなかったため、朝食をあまり食べられずにそれでも家を出るのは遅めになってしまい、ちょうどここについた頃には小腹がすいた状態で...。 いつものように新鮮な野菜をいろいろ購入していると、オリジナル商品であるトマトドレッシングや牡蠣カレーの試食キャンペーン中とのことでお味見をいただきました。
こういうのって罪作りなもので、ついつい、「もう少し、何かつまめるものが欲しいね。」ということになり、店内で揚げたてのゲソ唐揚げやたこコロッケ、お寿司パックなどを購入し、車の中で間食する羽目になってしまいました。。。
この日は悪天候のため実施されていなかったのですが、敷地内の一角に無料の炭火焼コーナーが設けられていて、お天気のいい日にはここで、道の駅みつの店内で購入した牡蠣などの海産物をすぐに自分で焼いて食べることができるようです。
雨が降っているだけでなく風も強く吹いていて、いつもと少し風景の印象が違いました。
<道の駅 みつの所在地>
◇たつの市御津町室津896-23 ℡:079-322-8500
*****************************
・相生:白龍(ペーロン)城付近
練り製品も牡蠣も両方好きな我家ですので、ここで販売されている「かき巻き」をネットで見て、すごく気になっていました。お持ち帰り分を買っただけでなく、揚げたて熱々のものを1つ、その場で主人がかじって、お店の方が「熱いから、気をつけて。」と言っておられたとおり、ジューシーで熱い牡蠣の旨みがあふれたかき巻きにご満悦でした。
もうひとつ、ここで気になっていた「かきボール」。牡蠣がひとつそのまま入った、たこ焼きならぬ牡蠣焼きです。
<あいおい白龍(ペーロン)城 海の駅の所在地>
◇相生市那波南本町8-55 ℡:0791-23-5995
*****************************
・坂越:海の駅 しおさい市場付近
職場の上司であるHさんはシーズン中に赤穂へ出かけると、この付近で牡蠣を買って帰ることが多いそうです。天気のいい日に私もまたいつか、ゆっくり立ち寄ってみたいと思います。
<海の駅 しおさい市場の所在地>
◇赤穂市坂越290-7 ℡:0791-46-8600
*****************************
<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・室津(2012.11.17)
・室津(2012.1.29)
・室津(2012.1.14)
・室津(2011.12.30)
・日生(2011.12.3)
・室津(2011.11.13)
・室津(2011.1/22)
・室津(2010.11/14)
・室津(2010.2/11)
・日生(2008.1)、相生(2009.1)
我家がシーズン中に牡蠣を買いに行くのは室津がメインですが、職場の上司は坂越の牡蠣がお気に入りとの事で、またまたいろんなグルメスポットを教えていただいたため、この日、あいにくの雨模様ではありましたが、室津から赤穂にかけての海岸線を走りながら、往復の道中に立ち寄ってみました。
・室津:道の駅みつ
牡蠣のシーズンになると、必ず立ち寄る道の駅みつ。
天候があまり良くなかったのと、体調もいま一つでこの日早起きできなかったため、朝食をあまり食べられずにそれでも家を出るのは遅めになってしまい、ちょうどここについた頃には小腹がすいた状態で...。 いつものように新鮮な野菜をいろいろ購入していると、オリジナル商品であるトマトドレッシングや牡蠣カレーの試食キャンペーン中とのことでお味見をいただきました。
こういうのって罪作りなもので、ついつい、「もう少し、何かつまめるものが欲しいね。」ということになり、店内で揚げたてのゲソ唐揚げやたこコロッケ、お寿司パックなどを購入し、車の中で間食する羽目になってしまいました。。。
この日は悪天候のため実施されていなかったのですが、敷地内の一角に無料の炭火焼コーナーが設けられていて、お天気のいい日にはここで、道の駅みつの店内で購入した牡蠣などの海産物をすぐに自分で焼いて食べることができるようです。
雨が降っているだけでなく風も強く吹いていて、いつもと少し風景の印象が違いました。
<道の駅 みつの所在地>
◇たつの市御津町室津896-23 ℡:079-322-8500
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・相生:白龍(ペーロン)城付近
練り製品も牡蠣も両方好きな我家ですので、ここで販売されている「かき巻き」をネットで見て、すごく気になっていました。お持ち帰り分を買っただけでなく、揚げたて熱々のものを1つ、その場で主人がかじって、お店の方が「熱いから、気をつけて。」と言っておられたとおり、ジューシーで熱い牡蠣の旨みがあふれたかき巻きにご満悦でした。
もうひとつ、ここで気になっていた「かきボール」。牡蠣がひとつそのまま入った、たこ焼きならぬ牡蠣焼きです。
<あいおい白龍(ペーロン)城 海の駅の所在地>
◇相生市那波南本町8-55 ℡:0791-23-5995
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・坂越:海の駅 しおさい市場付近
職場の上司であるHさんはシーズン中に赤穂へ出かけると、この付近で牡蠣を買って帰ることが多いそうです。天気のいい日に私もまたいつか、ゆっくり立ち寄ってみたいと思います。
<海の駅 しおさい市場の所在地>
◇赤穂市坂越290-7 ℡:0791-46-8600
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<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・室津(2012.11.17)
・室津(2012.1.29)
・室津(2012.1.14)
・室津(2011.12.30)
・日生(2011.12.3)
・室津(2011.11.13)
・室津(2011.1/22)
・室津(2010.11/14)
・室津(2010.2/11)
・日生(2008.1)、相生(2009.1)
2012年11月19日
日本料理 西村屋 元町茶寮 (11/13:神戸大丸)
先週、義母と共にランチに訪れたのは、義母が伯母とよく訪れられるという日本料理 西村屋 元町茶寮。
この日は所用が気になって、せっかくのランチを楽しめる気分ではなかったのですが、それでもしっかりお店の方に了解をいただいて、写真撮影...。
さっぱりデザートも...。
<日本料理 西村屋 元町茶寮の所在地>
◇神戸市中央区明石町40 大丸神戸店レストラン街9F ℡:078-333-2005
この日は所用が気になって、せっかくのランチを楽しめる気分ではなかったのですが、それでもしっかりお店の方に了解をいただいて、写真撮影...。
さっぱりデザートも...。
<日本料理 西村屋 元町茶寮の所在地>
◇神戸市中央区明石町40 大丸神戸店レストラン街9F ℡:078-333-2005
2012年11月18日
海を見おろす風景によせて ~黄昏まで~
同じ風景を見ても、人が受けとるイメージはそれぞれの思い出というフィルターを透って思い浮かべる映像(情景~気持ち~)や音楽が伴っている分だけ、人それぞれ。
”瀬戸内の海”って、ふだんは穏やかなイメージがあるのだけれど、その日の天候次第では波が荒れている日もあって、さながら、その風景は人の心のようでもあって...。
人間関係って、本当に難しいものだと思います。
相性がいい人達の中にいると、ただ自分らしく自然体でいるだけで、心地いい。
でも、そんな”自分らしさ”そのままでいるだけではうまくいかなくて、衝突したり、ギクシャクしたりを繰り返すだけの人(相手)もたくさんいて、そういうさまざまな人達との出会いの中で葛藤したり、揉まれたりしているうちに、今まで気がつかなかった自分自身の限界を思い知って、もがいて、苦しんで、ようやく、その後に気がつくものが多いものだとも、思います。
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2012年11月18日
牡蠣のシーズン スタート
「牡蠣のシーズンが、スタートしました。」
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今月中に赤穂へ出かけたい所用があったので、シーズン入りした殻付き牡蠣の購入がてら、出かけていきました。
心配していた雨はそれほどでもなかったのですが、風が強く、瀬戸内の海にしては波が荒れていました。
比較的、海面が穏やかだった室津港の風景。
いつものお店で、義母からの依頼分と自宅分と送付用に、初物の殻付き牡蠣やむき身、佃煮などを購入しました。
夕食のメインは、もちろん、みんなが大好きな蒸し牡蠣でした。
<瀬戸内グルメ紀行:過去ログ>
・室津(2012.1.29)
・室津(2012.1.14)
・室津(2011.12.30)
・日生(2011.12.3)
・室津(2011.11.13)
・室津(2011.1/22)
・室津(2010.11/14)
・室津(2010.2/11)
・日生(2008.1)、相生(2009.1)
<網元・津田正水産の所在地>
◇たつの市御津町室津1034-33 ℡:079-322-8100
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Posted by Dreamer at
00:01
│お出かけ (西播磨)
2012年11月15日
本高砂屋の栗スィーツ
「おととい、おでかけして、おみやげにかってきたスィーツ。」
「ことしは、栗のスィーツがマイブームなようです。」
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一昨日、所用で義母と待ち合わせ、三宮へ出かけることになりました。
帰りに、B1で息子のお土産に本高砂屋のきんつばを買って帰ろうと立ち寄って、季節限定の栗きんつばアンフィーユの試食を勧められ、おいしかったので、お土産に購入してきました。
息子の好きな定番のきんつばと季節限定栗バージョンの詰め合わせ。最近は、どうやら、栗のスィーツが気になってしまいがちのようです。
2012年11月13日
新在家ラーメン もんど (11/9:東加古川)
記録には残していなかったので、ずいぶんひさしぶりのようですが、その期間にも何度か、ここ新在家ラーメン もんどへは訪れていました。
メール会員制度による限定ラーメンがあった頃のもんどは、なんとなくラーメンを食べに行くのがイベント気分のようではりきって出かけていくような感じだったのですが、限定ラーメンが終了して1年少しの時間が経過し、今では以前より気軽な気分で「おいしいラーメンを、食べたいね。」「じゃあ、もんどへ行こうか?」という感じになっています。
この週末、いろんなことがあったので、午前中出かけていた息子と待ち合わせて、3人で訪れた息抜きのランチタイムでした。
自然体でふらっと出かけていくと、お気に入りのお店にはお気に入りのメニューがあって、ほっとする人がいて、くつろげる空間がある。
迎える側もまた自然体で気負いすぎることなく、なにげなく、でもその人にとってあたりまえだと思う姿勢で、出来る限りの思いを込めて迎え入れてくれる空間。
それはなんとなく、私自身が望み求めている、”ここにいるよ。という癒しの感覚”にしっくりくるような気がします。
【新在家ラーメンもんどの所在地】
◇兵庫県加古川市平岡町新在家273-8 ℡:079-420-8123
メール会員制度による限定ラーメンがあった頃のもんどは、なんとなくラーメンを食べに行くのがイベント気分のようではりきって出かけていくような感じだったのですが、限定ラーメンが終了して1年少しの時間が経過し、今では以前より気軽な気分で「おいしいラーメンを、食べたいね。」「じゃあ、もんどへ行こうか?」という感じになっています。
この週末、いろんなことがあったので、午前中出かけていた息子と待ち合わせて、3人で訪れた息抜きのランチタイムでした。
自然体でふらっと出かけていくと、お気に入りのお店にはお気に入りのメニューがあって、ほっとする人がいて、くつろげる空間がある。
迎える側もまた自然体で気負いすぎることなく、なにげなく、でもその人にとってあたりまえだと思う姿勢で、出来る限りの思いを込めて迎え入れてくれる空間。
それはなんとなく、私自身が望み求めている、”ここにいるよ。という癒しの感覚”にしっくりくるような気がします。
【新在家ラーメンもんどの所在地】
◇兵庫県加古川市平岡町新在家273-8 ℡:079-420-8123
Posted by Dreamer at
18:21
│グルメ (東加古川)
2012年11月11日
”ここにいるよ”
昨夜、父方の従弟から電話があった。
”この前、声を聞いてから、いったい何年ぶりなんだろう?”と思うくらいに、ひさしぶりに彼が電話をかけてくるのは、叔父とか親戚間での人間関係の中で、衝突したり、憤ったりして、行き場のない思いを愚痴りたいという時ばかりのようで...。
ずいぶん長い年月、実際に会うことがなくなっていても、ひとりっこの彼にとっては幼い頃に田舎で親戚が集まっていた頃の思い出の中のまま、ずっと、私は”年の離れたおねぇちゃん”なんだろうと、思う。
私はけっして、なぐさめたり、励ましたりしないし、詳しい事情がわからない中では、立場上、よけいな口出しはしたくないから、私が幼い頃に叔父や叔母にとっての姪の立場でお世話になった分だけ、彼が憤りのまま叔父達に対して反抗的な態度を取ったとか、悪たれをつくような言葉を口にしたら、”私は説教くさいことしか、言えないけど...。”と言いつつ、そのことに対して諭すだけしかできないけれど...。
気になったので、今朝、叔母に電話を入れてみたら、先に従弟の彼から電話が入っていたようで、「ありがとう。あの子の愚痴を受けとめてもらって、ごめん。」と言ってもらえて、ほっとした。
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人はみんな、それぞれの立場で、それぞれの思いがあって、出来ることと出来ない事というものが必ずあって。
私がここにいて、いろんな流れの中で、自然体のまま出来ることをしているだけで、誰かの役に立てたり、喜んでもらえたりすることは、やはり、うれしくて。
人は自分以上のものにはなれないけれど、自分以下のものでもなくて、ただ、その人であるということが大切なんだと思えることは、きっと幸せなことなのだろうと、思う。
いつの頃からか、”誰かのあらさがしをして怒ったり憤ったりしてみても、次の瞬間にそれらはそのまま自分自身に跳ね返って戻ってきて、結局、自分自身が落ち込むことになる。”と思うようになってから、そんな感情を持てなくなってしまっている私は、”臆病もの”なのだとしても、そんな自分の弱さを自分で認めたうえで、それでもなんとか自分らしく生きようとしている私、そのままで、ただ、ここにいる。
”ただ、それだけしかできなくて、ごめんね。”...って、伝えたい相手が、誰もがみんなそれぞれの心の中にいるのかもしれないと、ふと、思う。
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2012年11月09日
11月上旬の風景 2012
朝夕の冷えがこたえるようになったので、リビングのホットカーペットを出しました。
(かかりつけ医院でのインフルエンザの予防接種も、とりあえず済みました。冬を迎える準備が、少しずつ、進んでいます。)
大掃除をそろそろ始めないといけないのですが、”無理しなくても、体調のいい時にがんばろう。”と思っていると、なかなか取りかかれないもので...。
これもまた、”いつか、また。””そのうちに...。”と課題を先送りにすると、結局、自分自身がいつまでも重苦しい気分でいないといけないことになるという、身近な見本のようなものですね。
睡蓮鉢の金魚。最近、「お腹がすいたよ~。」と言わんばかりに水面に出て、口をパクパクさせてくることが少なくなったので、ちょっと心配しています。
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バラとハーブって似合っているようで、なんとなく両極端な植物のような気がします。
すごく手間暇かけないといけなくて、どこか高貴で贅沢な感じがするバラと、親しみやすくて実用的で、でも見方を変えれば雑草的なたくましさがあるハーブ。
どちらにも長所があって、どちらにも短所がある。でも、どっちも好きだし、それらを組み合わせることで、とても魅力的になる。
昔、クラシックとロックの融合的な音楽として、プログレ(プログレッシブ・ロック)というジャンルの音楽がありました。
結局、私が好きなものの原点は、そういう”視点”であり、”発想”なのだと思います。
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2012年11月08日
お好みチャンピオン コナクス (11/4:姫路)
毎週日曜日の朝の我家では、TBS「がっちりマンデー!」を観る事を楽しみにしています。
この日のテーマである「なぜかご当地限定!地元ソース&たれの世界」の特集を観ていた主人が、「ソースの粉もんが食べたくなった。」と言いだして、「午前中、週末恒例の買い物のついでに電気店にも立ち寄りたい。」との事なので、以前、ネットで見たことがあって気になっていた姫路のお好みチャンピオンコナクスの話をすると、結局、買い物は姫路方面へ出かけ、コナクスでランチということになりました。
明るくて、広い店内は休日のお昼早めの時間帯ではありながらファミリーやグループで賑わっていました。
今月のランチ(1050円)の前菜。
2人分の野菜とお肉の鉄板焼きと、雑穀ごはん、スープ。
メインのお好み焼きもしくは焼きそばはそれぞれ4種類、全8種類の中から好きなものを選べます。豚玉のお好み焼きと乱切り牛焼きそばをオーダーしました。
メニューにデザートはゆずシャーベットと薄焼鉄板プリンの2種類が掲載されており、どちらか一つだと思ってたら、両方だとうかがって、びっくりしました。
女性好みの少しずついろいろなメニューが楽しめる鉄板ランチコースでしたので、私もうれしいランチタイムになりました。
<お好みチャンピオン コナクスの所在地>
◇兵庫県姫路市飾磨区恵美酒237 ℡:079-280-2455
この日のテーマである「なぜかご当地限定!地元ソース&たれの世界」の特集を観ていた主人が、「ソースの粉もんが食べたくなった。」と言いだして、「午前中、週末恒例の買い物のついでに電気店にも立ち寄りたい。」との事なので、以前、ネットで見たことがあって気になっていた姫路のお好みチャンピオンコナクスの話をすると、結局、買い物は姫路方面へ出かけ、コナクスでランチということになりました。
明るくて、広い店内は休日のお昼早めの時間帯ではありながらファミリーやグループで賑わっていました。
今月のランチ(1050円)の前菜。
2人分の野菜とお肉の鉄板焼きと、雑穀ごはん、スープ。
メインのお好み焼きもしくは焼きそばはそれぞれ4種類、全8種類の中から好きなものを選べます。豚玉のお好み焼きと乱切り牛焼きそばをオーダーしました。
メニューにデザートはゆずシャーベットと薄焼鉄板プリンの2種類が掲載されており、どちらか一つだと思ってたら、両方だとうかがって、びっくりしました。
女性好みの少しずついろいろなメニューが楽しめる鉄板ランチコースでしたので、私もうれしいランチタイムになりました。
<お好みチャンピオン コナクスの所在地>
◇兵庫県姫路市飾磨区恵美酒237 ℡:079-280-2455
2012年11月07日
喜久寿の和菓子
「住吉大社におまいりするとき、いつもおみやげをかうためにたちよるお店で、おとうさんが気になったモンブラン大福です。」
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昔から、両親が田舎へのお土産や誰かにお菓子を贈りたい時には、必ず、ここの和菓子を買いに行っていました。
あまりにもワンパターンなので、独身時代には「たまには、デパ地下などに入っているお菓子をいろいろ見て選ぶのも楽しいよ。」と言っていたりもしたのですが、実家を離れて長い年月がたった今、ひさしぶりに住吉大社に訪れることが出来た時には、やはり私もここに立ち寄って、自宅や職場などへのお土産に定番のどら焼きや和菓子を買いに行ってしまいます。
新しい今の流行りのお菓子の魅力とはまた違う、故郷の老舗の定番の味。
そこにもまた、思い出の味わいの深さがあるのだと、しみじみ思うようになったのは、私もそんな年代になってしまったということなのかもしれません。
一緒に訪れた主人が店内の一角にある洋菓子系の冷蔵ショーケースにモンブラン大福というお菓子を見つけ、興味深そうだったので、お味見に買ってみました。
我家が買ってしまうと、
もう、残りは後ひとつに
なっていました。
本当においしかったので、また店頭で見つけたら購入してくることになりそうです。
<住吉菓庵 喜久寿の所在地>
◇大阪市住吉区東粉浜3-28-12 ℡:06-6671-4517
2012年11月05日
バラとハーブと栗ごはん
「おばあちゃんへのおみやげに、バラの花とおうちの花壇に咲いていたハーブをブーケにしました。」
「そして、丹波でかってきて、れいとうほぞんしてあった栗をつかって、あさから炊いたくりごはんです。」
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年をとるにつれ、よりいっそう頑固になる人と、だんだん穏やかになって丸くなる人...。
後者の方が周囲はもちろん、当の本人も楽だということは、誰もがわかっていることだと思う。
でも、自分が生きてきた時間の長さの分だけあたりまえに過ごしてきた生き様を変えることは簡単なことじゃないし、その中で培われてきた自分の持つ常識の中には万人に共通のものもあれば違うものもあるということに気がついて臨機応変に対応することも難しいもので...。
たとえ実の親子でも、実家を離れて生きてきた環境や、さまざまな状況にあわせて変化を余儀なくされて積み重ねてきた生き方の分だけ違う意識や価値観や考え方があるのだけれど、やはりそこは親子だからこそ、相手の気持ちもよくわかる。
そんな葛藤の中で、自分の親に話す言葉のひとつひとつは、今、まさに自分の子供が大きくなって自立させていかないといけない現在の私自身が今後きちんと心がけておかないといけないことなのだろう...と、私自身の口から出た言葉がそのままぐるりとまわって自分の耳に戻ってきては、自分の胸に痛いほどつきささってくるように思う。
相手をひとりの人間として尊重するならば、相手の生き方に口出しをして自分の思う通りに変えようとするわけにはいかないのだけれど、それが他人であれば少し離れた立ち位置でただ見守っているだけでいい部分があっても、親子という関係性の中では最終的に負わないといけない責任が生じてくる重さの分だけ、先送りにしておくと問題になるようなことにはイヤでもむかいあわないといけないので、できれば触れずに避けて通りたいような問題に対しても、厳しいことを言ってでも、きちんと意見交換をしておいて、いざという時になんとか対処しておけるように考えていかないといけないから。
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本当に究極のたとえになるけれど...。
人生の終末において最期のお別れにたむける花は白い菊やユリの花などが一般的だとしても、「私は、私のこだわりとして、バラとハーブと好きだった音楽につつまれて、最期をむかえたい。」と主人や子供達に言い続けています。
「ややこしい注文を、つけないで欲しい...。」と家族からはあきれて言われるのだけれど、私の最期の時には”大好きだったバラとハーブと音楽”と、そして、”私がそれらを好きだったという事を知っている人達が、出来る限りの範囲でそれらを用意して見送ってくれること”が、”幸せだったと自己満足して、旅立っていけること”への私なりの”理想”なのだと、思っています。
そして、そんな”究極の目標”がはっきりしていれば、たとえ実際の最期の時に贅沢なほどたくさんのバラとハーブと音楽を用意してもらえなくても、自分が生きているうちに自分自身でバラとハーブを育てたり、毎日の生活の中にバラとハーブと好きな音楽がなにげなく存在する日々を心がけて過ごしていたりすることで、自分の人生は幸せだったと満足して、穏やかな気持ちで終焉を迎えることができるのだろうと思っています。
つまり、最後の最期に1万本のバラを他の人に集めてもらうより、元気なうちから1日に1本のバラを自力で用意して愛でて過ごせる日を1万日過ごしていくほうが、無理がなくて自然体で自分が幸せになれるという発想。
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いつも私が、自分に言い聞かせていること。 ”笑顔は笑顔を呼び、やさしさはやさしさを呼ぶ。”
自分の欲しいものを選んで、誰かにさしあげるように心がけていることで、最終的にはまわりまわって、自分のところにも返ってくると思うから。
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親に対して生意気な言動であったとしても、必要だと思うことはきちんと話し合えることが大切だという気持ちで訪ねていく時に用意したお土産は、大好きなバラとハーブの花束と手作りの栗ごはん。
近くのスーパーで買ってきた栗とぱっと見た目に違いはないとしても、栗ごはんに使った栗の中には、”義母をお誘いして出かけるように私の親とも一緒にお出かけして丹波に出かけ、旬の時期に丹波栗を買いに行ったりおいしいものを一緒に食べに行くようなゆったりした時間を共有することは難しいとしても、丹波で買ってきた栗を使って作った栗ごはんを届けることで、季節を感じて、旬の味覚を一緒に楽しむ気持ちだけでも届けたい。”という、私の思いを込めています。
なにげない日々の中に、ささやかでもいいから、何か心に残るような思い出を積み重ねていきたいという思い。
でも、そんな”思い”は言葉にして、相手にきちんと伝えないと、わからない。伝わらない。
”そんなふうに、出来る事を少しずつ、積み重ねていくしかないのだろうなぁ...。”というのが、努力目標であり、せめてもの”希望”のような気がします。
目標や希望が見えないと、今の一歩が踏み出せない。
できることならば考えずに避けて通りたいことであっても、どんなにつらくても苦しくても、ごまかさずにきちんとむかい合うことで、少なくても、”今日踏み出せる、小さな一歩”について、語り合い、共に考えることができるならば、それはきっと大切で必要なことなのだろうと、思います。
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2012年11月04日
かに工房 岸和田店 (11/3:岸和田)
父と一緒にランチに訪れたのは、主人の好きなかにをバイキング形式でいただくことができるかに工房。
西宮に本社があるかに専門の水産会社「かに工房」が直営するレストランで、もともと神戸に長田店があった頃、私の職場の上司に教えていただいて、何度か、かにやお総菜などの食べ放題の食事に訪れたことがありました。その後、長田店は閉店されてしまったのですが、ここ岸和田店では今もかにのバイキングがあることをネットで調べていたので、大阪へ出かけた際に機会があれば訪れてみようと、言っていたのでした。
私の実家はほとんど外食をしない家なので、バイキング慣れしていない父ですが、基本のランチバイキングにかにすき鍋を追加して、お鍋をつつきながら少しずつ他のお総菜などをいただく形で、いろいろ話しながら食事を楽しみました。
店内の風景から。
バイキングの総菜コーナーとデザートコーナー。
基本のバイキング(90分2480円、別料金でワンドリンクオーダー制)に入っている蒸しがには、少し塩からかったような気がしますが、食べごたえは充分です。
今回は、かにすき鍋を追加でオーダー(+900円)。生のかにはオーダーするとテーブルまで持ってきてもらえて、野菜各種や豆腐などはバイキングコーナーの一角に用意されています。
お総菜各種。
それぞれの家庭にはそれぞれの事情があり、実家の自宅や店舗ではゆっくり話ができないとしても、一昨年から去年にかけて3度も入院生活を経験した父と、足が弱ってきているにも関わらずその間はひとりで店と家を守っていた母。少しずつでもコミュニケーションをとって、今後の対応について話をしていく機会が大切だということを父と私との間で確認できただけでも、大きな第一歩だと思うしかありません。
後半は父との会話が中心になって、デザートと雑炊の写真はありませんが、かにすき鍋の最後の〆で雑炊を作る際にはお願いすると卵もいただけます。
また、思う存分、かにが食べたくなったら、西宮店にも訪れてみたいと思います。
<かに工房 岸和田店の所在地>
◇大阪府岸和田市中井町2-2-2 ℡:0724-41-0253
西宮に本社があるかに専門の水産会社「かに工房」が直営するレストランで、もともと神戸に長田店があった頃、私の職場の上司に教えていただいて、何度か、かにやお総菜などの食べ放題の食事に訪れたことがありました。その後、長田店は閉店されてしまったのですが、ここ岸和田店では今もかにのバイキングがあることをネットで調べていたので、大阪へ出かけた際に機会があれば訪れてみようと、言っていたのでした。
私の実家はほとんど外食をしない家なので、バイキング慣れしていない父ですが、基本のランチバイキングにかにすき鍋を追加して、お鍋をつつきながら少しずつ他のお総菜などをいただく形で、いろいろ話しながら食事を楽しみました。
店内の風景から。
バイキングの総菜コーナーとデザートコーナー。
基本のバイキング(90分2480円、別料金でワンドリンクオーダー制)に入っている蒸しがには、少し塩からかったような気がしますが、食べごたえは充分です。
今回は、かにすき鍋を追加でオーダー(+900円)。生のかにはオーダーするとテーブルまで持ってきてもらえて、野菜各種や豆腐などはバイキングコーナーの一角に用意されています。
お総菜各種。
それぞれの家庭にはそれぞれの事情があり、実家の自宅や店舗ではゆっくり話ができないとしても、一昨年から去年にかけて3度も入院生活を経験した父と、足が弱ってきているにも関わらずその間はひとりで店と家を守っていた母。少しずつでもコミュニケーションをとって、今後の対応について話をしていく機会が大切だということを父と私との間で確認できただけでも、大きな第一歩だと思うしかありません。
後半は父との会話が中心になって、デザートと雑炊の写真はありませんが、かにすき鍋の最後の〆で雑炊を作る際にはお願いすると卵もいただけます。
また、思う存分、かにが食べたくなったら、西宮店にも訪れてみたいと思います。
<かに工房 岸和田店の所在地>
◇大阪府岸和田市中井町2-2-2 ℡:0724-41-0253
2012年11月04日
住吉大社 参拝
今年の5月に私の実家の母を母の日ドライブに連れ出した後、我家や私の実家の諸事情によりいろいろなことが重なって、さらに、やはり何かと優先すべきは主人方の義母への配慮ということになると、私の実家の父の日は遅れに遅れていましたが、ようやく昨日、私の実家の店を訪れることができ、父を連れ出して、まず最初に、一緒に住吉大社へ参拝に訪れました。
ちょうど七五三まいりの時期だったので、参拝の方々で境内はとても賑わっていました。
ちょうど七五三まいりの時期だったので、参拝の方々で境内はとても賑わっていました。
2012年11月01日
お土産のトーマス☆
「おともだちとりょこうにいった、おねぇちゃんがかってきてくれました。」
「トーマスぐっずによわいのは、じつは、おかあさんです。。。」
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友人たちと富士急ハイランドや河口湖へ小旅行に行っていた娘から写真付きメールが届くたび、うれしかった私。
ちゃんと、子離れできるのでしょうか...。。。