♪憩いの場所と憩いの時間♪

日曜日､所用で駅前に出かけて立ち寄ったショッピングセンターで､｢第１日曜日はBINGOの日｣というイベントが行われていました｡

"お買いもの券500円を購入するとBINGOカードが１枚いただけて､買ったお買いもの券は本日すぐに使える"とのことで､｢BINGOカード､予定数終了まで後わずかです｡BINGO抽選の１５分前には販売終了です｡｣とのアナウンスに､予定の買い物にすぐ使えるのなら...と買ってみました｡



会場内のベンチで休憩ついでに座っていると､まもなく抽選会が始まって､読み上げられた数字があるとひとつずつ折り曲げていくたびにワクワクする気持ちって､なんだかひさしぶりの感覚だなぁ...と思っていました｡

それがなぜなのか...とわかったのは､｢BINGOになった人は､手を挙げて教えてくださいね～｡｣というお姉さんのアナウンスに､｢やった～!｣と満面の笑顔でカードを手にして走っていく子供たちと慌ててその後についていくお父さんやお母さんの姿を見て､胸がキュンとなった時でした｡


子供たちが小さかった頃にいろんなイベントで参加したBINGOゲームの私の思い出って､景品が当たるかどうかという以上に､数字が読み上げられるとドキドキしながら自分のカードを見つめて､笑顔になったり､残念がったりしていた子供たちの表情だったような気がします｡


去年の今頃は､娘の家電を一緒にいろいろ見て歩いたり､東京でいろんな物件を見て廻ったりしていたけれど､もうすぐ１年になるんだなと思いつつ｡｡｡

子離れって､やっぱり簡単なものじゃないな...と､思うのです｡




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