2014年02月12日

完璧な人なんて、ほとんどいないと思うから...

今回のソチオリンピックでは、私の好きなフィギュアスケートでの羽生 結弦選手をはじめとして、各種目において10代の若い選手が注目されています。

金メダルを期待されて、本番を迎えたジャンプ女子の高梨沙羅選手が4位となった後、インタビューでは健気に答えながら↓、その後に流していたという涙に、とても切ない気持ちになりました。

"今この舞台に自分が立てたことはいい経験だったんですけど、今まで支えてくださった皆さんに感謝を伝えるためにこの舞台に来たのでいい結果を出せなかったのが残念です。自分では、やることは一緒なので、どの試合も変わらず挑んだつもりだったんですけど、やはりどこか違うところがあるなと感じました。一本目も二本目も、納得行くジャンプができなかったので残念です。また、このオリンピックに戻ってこれるようにもっともっとレベルアップしたいです。"


4年後にむけての彼女の今後の活躍を応援するとともに、やはり同じ本日、スノーボードで平野 歩夢選手が15歳での銀メダル獲得のニュースを拝見して...。



"期待をかける"という事には、良くも悪くもプレッシャーがかかるものだから...。



"自分が大切に思う人は、心から真剣に応援したい"

でも、"その応援する想いが、相手に対してプレッシャーにならないように..."と、願うこと。


それって、本当に、難しいものなのだろうなぁ...と、しみじみと、思います。


  


Posted by Dreamer at 18:54日常の雑感

2014年02月12日

伊勢参り 日帰りツアー

平成25年には、出雲大社の「平成の大遷宮」、伊勢神宮の「式年遷宮」が話題になっていました。

両実家にはもちろん神棚があるのですが、我家には今まできちんとした形での神棚がなかったので、せっかくなのでこの機会にと昨年末から我家にも神棚の準備を進めてきたところ、ちょうど伊勢参り日帰りバスツアーとのご縁があったので、昨日、お神札をいただくために参加して参りました。






鳥羽水族館





鳥羽ビューホテルでの昼食





伊勢神宮




伊勢神宮へは2007年の3月末に家族旅行で訪れて以来なので、7年ぶりでした。

その時は、近鉄特急"まわりゃんせ"を利用しての1泊2日旅行だったので、合歓の里に宿泊して、賢島で英虞湾周遊クルーズに乗船したり、パルケ・エスパーニャを訪れたり、おかげ横丁観光をしたり、子供たちと一緒に過ごした楽しかった思い出がいろいろ残っています。


伊勢神宮 内宮を歩きながら
そんな思い出話をあれこれ話しつつ、
神楽殿にて我家の分のお神札だけでなく、
主人実家のお神札と、
娘の部屋に届けるための福矢を
いただきました。



娘に福矢を届けに行く日が、楽しみです。赤面

  
タグ :伊勢参り


Posted by Dreamer at 13:54お出かけ (伊勢志摩)