2014年09月27日
井上陽水 氷の世界ツアー2014 At 神戸
開催された
「井上陽水
氷の世界ツアー 2014」
に、行ってきました。
私が中学生の頃、流行った「心もよう」のアレンジが好きで、井上陽水さんの歌をいろいろ聞いていました。その後もずっと、たくさんの方へ楽曲を提供されるだけでなく、ご自身でもまたその時代にあった歌の数々を発表されており、時折、それらを耳にしてきました。
そんな井上陽水さんが、「氷の世界」のアルバム曲すべてをご自身でフルに再現されるというライヴですから...。
先行予約では抽選にはずれてしまいましたが、一般予約でなんとかチケットを取ることが出来、ずっと楽しみにしていたのでした。
しかも、オープニングの曲がJohn Lennonの「Love」だったことが、私には言葉にならないくらいの感動で...。
「感謝知らずの女」の次にもう1曲歌とMCがあり、「氷の世界」の収録曲の数々が続いていきました。
「心もよう」のアレンジがちょっと違うような気がしたのは、シングルバージョンの記憶が強かったからだったんでしょうか?
でも、40年前の「氷の世界」の数々の歌と比べると、当然のことですが、ご本人の声は同じでも、やはりどこかが違っている。
”若さ”と”円熟”...という、単純な言葉では表現できないような...。
MCの中で、「ここで終わると、”なつかしかったね。””いい思い出になったね。”と気持ちよく帰っていただけるのでしょうが...。」と語りつつも、40年前の「氷の世界」の頃の井上陽水のイメージから変化していった比較的新しい歌を、その後、数曲聴かせていただけました。
もちろん「リバーサイドホテル」をはじめとして、それらも流行った歌の数々なので、満席の客席が盛り上がったことは言うまでもありません。
そして、アンコールの最初は、「アジアの純真」。客席がさらに盛り上がり、「夢の中へ」と続きます。
”この興奮の渦の中で終わってしまうのかな...。”と思っていたら、「少年時代」から「いっそセレナーデ」という心に響く2曲でコンサートが終了したのでした。
”ノスタルジーだけではない、凄さ”って、こういう感覚なのだろうな...と、思った夜でした。
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2014年09月27日
ウェルネスパークの風景 2014.9.26
昨日は、朝一番にウェルネスパークの図書館へ。開館まで時間があったので、付近を少し散策していました。
睡蓮の花に心惹かれて、図書館の後にふたたび池の付近まで。
ウェルネスパークの図書館、プール、音楽ホールのあちこちにも、子供たちとの思い出がいろいろ。そんな日々をひとりなつかしく思う、静かな秋の風景でした。
<加古川ウェルネスパークの所在地>
◇加古川市東神吉町天下原370 ℡:079-433-1100
Posted by Dreamer at
06:36
│お出かけ (東播磨)