2016年08月02日

愛媛のお土産 お菓子いろいろ

何処かに出かけるとなると、やっぱり、その場所の名菓が気になるもので...。赤面




事前に、愛媛出身の同僚に話を伺ったり、ガイドブックやネットなどで調べていると、”入手困難だけどおすすめ”だという、霧の森菓子工房の霧の森大福。

事前に、三越 松山店にお問合せケータイしてみると、”催事などで取り扱うこともあるけれど、通常は売り場はなく、近くの霧の森菓子工房 松山店でないと入手できない。”ことを教えていただいたうえに、「そちらの店舗でも、午後には売切れの日もございますので、もし、どうしても購入したい場合は、早めの来店をおすすめします。」とのアドバイスまでいただきました。

そんな話を同僚にすると、”たぶん、開店前に行っても並んでいる人がいるし、たしか、1人3箱までとか数量制限もあったと思う。”という情報までいただいたので...。タラーッ

保冷バッグに保冷剤をしっかり詰めていき、ホテル滞在中は冷蔵庫を利用して持ち帰ることにして、初日、霧の森菓子工房の開店に間にあうように松山に到着するよう、スケジュールを修正。アセアセ

かなり早朝に出発したので、SAでゆっくり休憩をしながらも、予定通り、午前10時頃には店舗前に到着しましたが...。

噂通り、すでにかなりの行列が出来ていました。オドロキ

私と義母を近くで降ろしてもらい、待ち時間の間に、主人は後で食事をするところや観光に向かう松山城付近の駐車場の場所を確認に向かってくれました。クルマ

評判の霧の森大福は、10個入り箱が3箱までと、バラ購入も5個までという数量制限がありました。



もうひとつ、気になっていたのが、因島 はっさくやのはっさく大福。

スケジュール上、しまなみ海道ドライブは2日目の火曜日の予定だったので、ネットで調べたところ、因島大橋記念公園内のはっさくや本店は休業日。

ここにも、事前にお問い合わせをしてみると、「福山SA上りの売店にも置いているので、そこでも購入可能」と教えていただいていたので、帰路の休憩は福山SAに立ち寄り、無事に購入できました。スマイル

意外だったのは、小分けして両方をお届けしても、霧の森大福より、このはっさく大福の方を喜んでくれた友人が多かったこと。

また、しまなみ海道に出かける機会があれば、今度こそ、はっさくや本店に立ち寄ってみたいと思います。ニコニコ



定番のお土産銘菓として、坊ちゃんだんごと、母恵夢の期間限定瀬戸内レモン味。


大三島の大山祇神社にお参りする前に立ち寄った、道の駅 しまなみの駅 御島で、小さめサイズだったせいかお買い得だった桃をひと箱購入していたのですが、義母と分けた後、食べてみるととても甘くておいしかったので、これもお土産のお菓子に添えて、いつもお世話になっているOさんやご近所の友人にもおすそ分け。好評で、良かったです。