2016年09月24日

憩いの場所への発想の転換 (プチ改造☆ビフォーアフター 2016.9 LD編)

秋分の日に、我家にもマッサージチェアが届いて、一気に模様替えが進みました。スマイル





引き出しの中の細々としたものはそのままに、とりあえず、リビングのチェストや玄関に置いていた引き出し付の飾り机などが移動されてしまった...もとい、移動していただいてしまったので、”中に入っているものの整理整頓&断捨離”という私の大きな課題がつきつけられています。アセアセ


なんとなく、お城の外堀どころか内堀まで埋められて、本丸だけが残ったような心境です。。。ガーン


長年の課題である断捨離



来月から、私もお遍路ツアーに参加するので、歩き遍路を行った方々が書かれた本をいろいろ読んでいるのですが...。

”歩き遍路では、できるだけ身軽でないと、長距離を歩き続けることがつらいので、出発前の荷造りにおいてもしっかり吟味して、最低限の荷物だけを持ってきたつもりが、実際に、現地について、また、歩き出してから、少しでも所持品を減らすために宅急便で送り返した。”というような記述がみられます。


”これは、必要だろう。”と残したものでも、実際に身一つで歩き続けるにおいて絶対に必要かと言えば、結果として、その重みが自分の負担になっている。


これって、断捨離に通じる認識なのだろうと、思います。




そして、やってきたマッサージチェアに座って、気がついたこと。

先週末、実家に届いた義母のマッサージチェアに初めて座らせていただいた時、首から肩にかけての私の肩こりにめちゃくちゃ効いていました。

一昨日、昨日と座ってみて、「あれ?効果がなくなった?」と思い...。?

でも、夜、洗髪をしている時に気がついたのは、さながら永久凍土のように、ずっと私の頭部から肩にあった肩こり自体がなくなっていることでした。

クセみたいに、頭のてっぺんから肩にかけて、自分でもんだり、押したりしていた、いつも、そこにあたりまえのようにあった肩こり。

美容室に行って、カットやパーマのあいまにもんでいただくと、涙が出そうになるくらいに気持ちが良く、自分でシャンプーする時はいつも、もみ洗いをする時にマッサージしていた部分が、どんなに手探りしても見つかりません。オドロキ



義母がリクエストしてくださったからこそ、いろんなマッサージチェアを研究することになったこと。

主人と義弟が半年がかりで、義母のご希望にあうマッサージチェアを吟味していたおかげで、我家のリビングにも欲しいと思えるものにめぐりあえたこと。

ちょうど、この秋、私の勤続○○年のお祝い金を職場からいただいたので、それを我家のマッサージチェア購入費の一部にできて、記念の品になったこと。

もちろん、主人がLDKの模様替えをして、マッサージチェアを置けるスペースを作ってくれたこと。


すべてのひとに、感謝するばかりです。ピカピカ



・・・断捨離、がんばらなくちゃ。。。