2016年11月30日
粋庵 (11/22:八木)
先日、所用で訪れた橿原市。
早朝に橿原神宮へお参りした後、夕方までの時間は自由行動のため、ガイドブックに紹介されていた今井町へ向かいました。
今井まちなみ交流センター華甍で今井町の観光マップをいただき、近鉄八木西口駅に近い赤い橋の蘇武橋やエノキの付近から今井町観光をスタートしようと、まず最初に開店直後のこのお店で昼食を済ませることにしました。
お店に入ると、すでに数名の方が座敷席やカウンターに座っておられ、ひとりの私はカウンターへ。
お昼のランチの今井膳(1000円)をオーダーしました。
目の前で、お蕎麦を茹でておられたり、ランチのおかずの準備をされたりしている大将の手際のいい姿を拝見しながら、いただいた観光マップを参考に、この後、どういう経路で散策しようかと考えていると、今井膳のおかずとごはんと香の物がのったお盆が運ばれてきました。
おかずはどれもていねいに調理されていて、味付けもよく、天ぷらもサクサク。
日本酒がお好きなひとでしたら、つい地酒をオーダーしたくなるだろうなぁ...と、思います。
そして、少し時間をおいて、運ばれてきたもりそば。
そば湯で、そばつゆの最後まで飲み干すくらいに満足のランチタイムでした。
早朝に橿原神宮へお参りした後、夕方までの時間は自由行動のため、ガイドブックに紹介されていた今井町へ向かいました。
今井まちなみ交流センター華甍で今井町の観光マップをいただき、近鉄八木西口駅に近い赤い橋の蘇武橋やエノキの付近から今井町観光をスタートしようと、まず最初に開店直後のこのお店で昼食を済ませることにしました。
お店に入ると、すでに数名の方が座敷席やカウンターに座っておられ、ひとりの私はカウンターへ。
お昼のランチの今井膳(1000円)をオーダーしました。
目の前で、お蕎麦を茹でておられたり、ランチのおかずの準備をされたりしている大将の手際のいい姿を拝見しながら、いただいた観光マップを参考に、この後、どういう経路で散策しようかと考えていると、今井膳のおかずとごはんと香の物がのったお盆が運ばれてきました。
おかずはどれもていねいに調理されていて、味付けもよく、天ぷらもサクサク。
日本酒がお好きなひとでしたら、つい地酒をオーダーしたくなるだろうなぁ...と、思います。
そして、少し時間をおいて、運ばれてきたもりそば。
そば湯で、そばつゆの最後まで飲み干すくらいに満足のランチタイムでした。
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05:38
│グルメ番外編 (京都・奈良)
2016年11月28日
贈り物の輪
週末、息子が義母の手作りのキッシュとチーズケーキをお土産に持ってきてくれたので、Oさんのところへもおすそ分けをお届けしたら、お父さんの畑で収穫した冬野菜をたくさんいただきました。
今年は店頭価格が高くて購入に躊躇してしまう白菜やきゃべつ、そして葉つきの大根やカブや、ちょっと珍しいはやとうり等々。
収穫したての新鮮な貴重な野菜たちですので、翌日、実家へ息子を送っていく際にすべて持っていき、義母が必要とされたものを置いてきました。
(今日は、我家に残った野菜↑の下処理&調理DAYでした。)
そんな”贈り物の輪”のつなぎの役どころしかできない私ですが、Oさんからも、義母からも、「ありがとう。」と笑顔で言っていただけたのが、なんだか、うれしくて。
私は、私にできる役割を積み重ねていくことしかできないけれど...。
それでも、「ありがとう。」と言ってもらえることがある。
だからこそ、明日も私なりにがんばろうと思えるのだろうな...と、思うのです。
ありがとうございます。
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2016年11月28日
大野真澄 ~GARO 青春の旅路 ACT4 ~ (11/11:原宿)
大野真澄 ~GARO 青春の旅路 ACT4 ~ At ラドンナ原宿 (2016.11.11)
<第1部>
1.美しすぎて
2.散歩
3.花の伝説
4.なにもかも遠くに
5.遠い春
6.四つ葉のクローバー
7.学生街の喫茶店
<第2部>
8.暗い部屋
9.あいつ
10.絵ハガキ
11.涙はいらない
12.ピクニック
13.二人だけの昼下がり
14.大男の歌
15.ピエロの恋唄
16.忘れていたもの
17.個人的メッセージ
18.吟遊詩人(ロングバージョン)
19.ロマンス
20.君の誕生日
21.一枚の楽譜
<アンコール>
22.青春の旅路
23.深夜映画
24.木馬
25.時の魔法
ボーカルこと大野真澄さん(Vo.Gt.)、そして、鈴木雄大さん(Vo.Gt.)、太田美知彦さん(Vo. Pf.Gt.)、細井豊さん(センチメンタル・シティ・ロマンス / Key.)が奏でられる、GAROの楽曲の世界にひたすら魅了されていた夜でした。
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<第1部>
1.美しすぎて
2.散歩
3.花の伝説
4.なにもかも遠くに
5.遠い春
6.四つ葉のクローバー
7.学生街の喫茶店
<第2部>
8.暗い部屋
9.あいつ
10.絵ハガキ
11.涙はいらない
12.ピクニック
13.二人だけの昼下がり
14.大男の歌
15.ピエロの恋唄
16.忘れていたもの
17.個人的メッセージ
18.吟遊詩人(ロングバージョン)
19.ロマンス
20.君の誕生日
21.一枚の楽譜
<アンコール>
22.青春の旅路
23.深夜映画
24.木馬
25.時の魔法
ボーカルこと大野真澄さん(Vo.Gt.)、そして、鈴木雄大さん(Vo.Gt.)、太田美知彦さん(Vo. Pf.Gt.)、細井豊さん(センチメンタル・シティ・ロマンス / Key.)が奏でられる、GAROの楽曲の世界にひたすら魅了されていた夜でした。
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2016年11月26日
お誕生日ディナー 2016.11
今週末、息子が帰ってきて、私のお誕生日ディナーへ。
東京で娘に祝ってもらったサプライズのお誕生日カラオケランチもうれしかったけれど、地元のお気に入りのお店で家族に祝ってもらえるお誕生日ディナーも、やっぱりうれしい。
”物としてカタチに残らないけれど、思い出に残る時間を一緒に過ごせることが何よりのプレゼント”だとしみじみ思う、お年頃になったのだと思います。
主人と息子はもちろん、いつものように家族と共に心を込めて記念日を祝ってくださるオーナーシェフ、そしてSさん。
ありがとうございました。
東京で娘に祝ってもらったサプライズのお誕生日カラオケランチもうれしかったけれど、地元のお気に入りのお店で家族に祝ってもらえるお誕生日ディナーも、やっぱりうれしい。
”物としてカタチに残らないけれど、思い出に残る時間を一緒に過ごせることが何よりのプレゼント”だとしみじみ思う、お年頃になったのだと思います。
主人と息子はもちろん、いつものように家族と共に心を込めて記念日を祝ってくださるオーナーシェフ、そしてSさん。
ありがとうございました。
2016年11月25日
橿原神宮の風景
朝の橿原神宮の風景。
昔、従兄の結婚式で訪れたことがある橿原神宮。
もう、当時の記憶は断片的なものしか残っていないくらい遠い思い出になってしまったけれど、早朝の参拝はとても清々しくて、気持ちがいい古都散策のスタートでした。
昔、従兄の結婚式で訪れたことがある橿原神宮。
もう、当時の記憶は断片的なものしか残っていないくらい遠い思い出になってしまったけれど、早朝の参拝はとても清々しくて、気持ちがいい古都散策のスタートでした。
2016年11月24日
秋の古都散策
先日、所用で出かけた奈良。
と言っても、私がメインの所用ではないので、
私は、秋の古都散策の1日となりました。
早朝に、橿原神宮への参拝からスタートして、神武天皇陵から今井町、八木町まで、約6km。
そして、この日の私の、終日の歩数は13578歩、歩行距離は9.3km。
遠い昔にご縁があった思い出の場所、初めて訪れた場所。
どこに行っても、なつかしくて、あたたかい感じがしたのは、父の故郷に近いから...だったのかもしれません。
いろんなところで、いろんな方々に親切にしていただいたので、とても充実した1日になりました。
ありがとうございました。
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2016年11月23日
2016年11月21日
Birthday カラオケランチ 2016
今月中旬、娘と過ごした休日ランチは、私の希望でカラオケランチへ。
以前、テレビでこの系列のお店では、たくさんの機種に入っている歌が選べると紹介されていて、JoysoundやDAMといった機種それぞれにしか入っていない歌や映像が同じシステムで選曲できるため、ふだんとは違うカラオケを楽しみにしていました。
そして、やはりいろんなところで話題になっていた”ハニトー”。
お店自体がおしゃれで、お料理もおいしくて、”ハニートースト(ハニトー)”の魅力により女子会の会場としても人気だという評判だったので、「噂のハニトーも、体験してみたい。(食べてみたい...というのと、微妙にニュアンスが違っていたのですが...。)」とお願いして、予約してもらっていました。
前日の夜、ウェブ掲載のメニューでいろいろなハニトーの種類を見ながら、どれをオーダーするのがハードじゃないかを娘に相談している時、「はっきり言って、ハードじゃないハニトーはないよ。他にもお料理がついたコースで予約しているから、どのハニトーを選んでも、絶対に2人で食べきれるはずはないからね。」と言っていた娘は、当日の朝、「お昼に、2人でハニトー食べるんだから。」と朝食は抜きで、午前中に立ち寄ったカフェでも、「この後に、ハニトーが待ってるから、本当はお茶だけの方がいいんだけど...。」と悩みながら、和菓子付きの日本茶をオーダー。
そして、お店に到着すると、受付の際に、本来ハニトーはデザートで最後なのだそうですが、他のお料理と一緒に早めにもってきていただくようにお願いしてくれました。
案内されたVIPルームはとてもゴージャスで、いつものカラオケとは違うシステムの予約にとまどいながら、まず選んでいたのは、やっぱりGAROの歌の数々で「個人的メッセージ」「時の魔法」「涙はいらない」「姫鏡台」等々。マークの「風の館」が歌えたのも、うれしかったです。
そんなふうにカラオケを楽しんでいると運ばれてきた”ハニトー”は、なんと、娘からのサプライズで、私のお誕生日バージョンになっていました。
生クリームやチョコレートなどは少なめのシンプルな”フレンチメープルトーストハニトー”をオーダーしていたのですが、花と生クリームといちごで周囲をデコレーションされていて、「ハニトー初体験」に「サプライズ」の喜びが加わって、すごくうれしかったです。
(結局、やはり2人では食べきれず、お会計の際にお店の方に「ハニトー、おいしかったのに、食べきれなくてすみません...。」とお伝えしましたら、「大丈夫です。食べきれない方、多いですよ。」と笑顔で答えてくださいました。)
以前、テレビでこの系列のお店では、たくさんの機種に入っている歌が選べると紹介されていて、JoysoundやDAMといった機種それぞれにしか入っていない歌や映像が同じシステムで選曲できるため、ふだんとは違うカラオケを楽しみにしていました。
そして、やはりいろんなところで話題になっていた”ハニトー”。
お店自体がおしゃれで、お料理もおいしくて、”ハニートースト(ハニトー)”の魅力により女子会の会場としても人気だという評判だったので、「噂のハニトーも、体験してみたい。(食べてみたい...というのと、微妙にニュアンスが違っていたのですが...。)」とお願いして、予約してもらっていました。
前日の夜、ウェブ掲載のメニューでいろいろなハニトーの種類を見ながら、どれをオーダーするのがハードじゃないかを娘に相談している時、「はっきり言って、ハードじゃないハニトーはないよ。他にもお料理がついたコースで予約しているから、どのハニトーを選んでも、絶対に2人で食べきれるはずはないからね。」と言っていた娘は、当日の朝、「お昼に、2人でハニトー食べるんだから。」と朝食は抜きで、午前中に立ち寄ったカフェでも、「この後に、ハニトーが待ってるから、本当はお茶だけの方がいいんだけど...。」と悩みながら、和菓子付きの日本茶をオーダー。
そして、お店に到着すると、受付の際に、本来ハニトーはデザートで最後なのだそうですが、他のお料理と一緒に早めにもってきていただくようにお願いしてくれました。
案内されたVIPルームはとてもゴージャスで、いつものカラオケとは違うシステムの予約にとまどいながら、まず選んでいたのは、やっぱりGAROの歌の数々で「個人的メッセージ」「時の魔法」「涙はいらない」「姫鏡台」等々。マークの「風の館」が歌えたのも、うれしかったです。
そんなふうにカラオケを楽しんでいると運ばれてきた”ハニトー”は、なんと、娘からのサプライズで、私のお誕生日バージョンになっていました。
生クリームやチョコレートなどは少なめのシンプルな”フレンチメープルトーストハニトー”をオーダーしていたのですが、花と生クリームといちごで周囲をデコレーションされていて、「ハニトー初体験」に「サプライズ」の喜びが加わって、すごくうれしかったです。
(結局、やはり2人では食べきれず、お会計の際にお店の方に「ハニトー、おいしかったのに、食べきれなくてすみません...。」とお伝えしましたら、「大丈夫です。食べきれない方、多いですよ。」と笑顔で答えてくださいました。)
2016年11月21日
心のケアの処方箋 -2
娘と過ごした先週末から、1週間。
旅先での時間はもちろん大切なのだけれど、むしろ、帰宅してから自宅でのんびりと写真データを整理したり、思い出をまとめたりしながら、その時々に私が考えていたこと、感じていたことなどを振り返る時間も、大切な心のケアのひとときなのだろうと思います。
どんなお出かけであっても、出かける前は準備をする時間が楽しい反面、”いつもどおりの日常の時間をのんびり過ごせるほうが、楽なのかもしれないな...”と思う部分も、ちょっぴり、あります。
でも、いったん出かけてしまうと、”せっかくの、日常から離れた貴重な時間なのだから、自分なりにその時間を、場所を、状況を楽しんで過ごしたい”と思い、そんな中で、自分の心の琴線に響く何かを感じた時に、覚書のような感覚でデジカメで写真を撮っています。
そんなふうに撮影した写真を、後で見直しながら整理していくことは、その時々の自分の心が感じたものを整理していくような気分になれるのだと、思います。
娘と金剛院の境内を散策している時、彼女もスマホカメラで風景を撮影し、私に送ってくれました。
一緒に同じ場所を散策して、同じ風景を撮影しても、彼女の視点でとらえた写真は、やはり私とは違います。
娘の了解を得て、彼女の写した写真もこのブログの思い出記録の中に使わせてもらっています。
そして、そんな彼女の写真を見ることも、私の心をとても和ませてくれるのです。
旅先での時間はもちろん大切なのだけれど、むしろ、帰宅してから自宅でのんびりと写真データを整理したり、思い出をまとめたりしながら、その時々に私が考えていたこと、感じていたことなどを振り返る時間も、大切な心のケアのひとときなのだろうと思います。
どんなお出かけであっても、出かける前は準備をする時間が楽しい反面、”いつもどおりの日常の時間をのんびり過ごせるほうが、楽なのかもしれないな...”と思う部分も、ちょっぴり、あります。
でも、いったん出かけてしまうと、”せっかくの、日常から離れた貴重な時間なのだから、自分なりにその時間を、場所を、状況を楽しんで過ごしたい”と思い、そんな中で、自分の心の琴線に響く何かを感じた時に、覚書のような感覚でデジカメで写真を撮っています。
そんなふうに撮影した写真を、後で見直しながら整理していくことは、その時々の自分の心が感じたものを整理していくような気分になれるのだと、思います。
娘と金剛院の境内を散策している時、彼女もスマホカメラで風景を撮影し、私に送ってくれました。
一緒に同じ場所を散策して、同じ風景を撮影しても、彼女の視点でとらえた写真は、やはり私とは違います。
娘の了解を得て、彼女の写した写真もこのブログの思い出記録の中に使わせてもらっています。
そして、そんな彼女の写真を見ることも、私の心をとても和ませてくれるのです。
2016年11月18日
前進
今年、”私が聴きたい音楽ライブに参加すること”を楽しみに、3度、東京へ訪れました。
1月:太田美知彦 2016 New Year LIVE ! (1/28:原宿)
4月:大野真澄 ~GARO 青春の旅路 ACT3 《追加公演》~ (4/9:原宿)
11月:大野真澄 ~GARO 青春の旅路 ACT4 ~ (11/11:原宿)
1月、太田さんのライブの第2部の最初に、スペシャルゲストとして大野さんが登場し、歌ってくださった3曲の中に「ビートルズはもう聞かない」があったこと。
4月、青春の旅路ACT3で、ボーカルさんが歌う「一本の煙草」や、LP「サーカス」の中から「ピエロの恋唄」などが聴けたこと。
11月、 青春の旅路 ACT4 では、さらにレアで私が好きだった「深夜映画」や「あいつ」が聴けたうえに、今回は「吟遊詩人」がロングバージョンのアレンジになっていたこと。
遠くなってしまったと感じていた青春時代の思い出の歌の数々が、また、少しずつ心の距離を近づけてきてくれる、そんな喜びがあります。
2010年~2013年、マークが関西でライブを行ってくださっていた頃に、青春時代のときめきを取り戻していたような感動の気持ち。
そして、2014年のマークの突然のご逝去により、そんなときめきを失ってしまった反動からの喪失感。
そんな私の心の隅間を埋めてくれたような、2015年10月の大野真澄 青春の旅路 関西ACT1 ”GARO” トリビュートライヴ (10/31:大阪) と、太田美知彦さんの音楽との新たな出会い。
この1年で、私の心の中で、GAROの音楽は「Nostalgia ~郷愁~」ではなく、私がかつて願っていたように、”今、現在も生き続けている音楽として、進歩し続けている”と、思えるようになりました。
オリジナルメンバーだった大野真澄(ボーカル)さんはもちろん、太田美知彦さん、鈴木雄大さん、そして細井豊さん(key)というミュージシャンの方々のおかげで、マークとトミーが、そしてかつてのGAROファンが愛していた”GAROの音楽世界”が、今もなお、輝いて、前進し続けている。
未来へ、向かっている。
希望の音楽を、ありがとうございます。
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1月:太田美知彦 2016 New Year LIVE ! (1/28:原宿)
4月:大野真澄 ~GARO 青春の旅路 ACT3 《追加公演》~ (4/9:原宿)
11月:大野真澄 ~GARO 青春の旅路 ACT4 ~ (11/11:原宿)
1月、太田さんのライブの第2部の最初に、スペシャルゲストとして大野さんが登場し、歌ってくださった3曲の中に「ビートルズはもう聞かない」があったこと。
4月、青春の旅路ACT3で、ボーカルさんが歌う「一本の煙草」や、LP「サーカス」の中から「ピエロの恋唄」などが聴けたこと。
11月、 青春の旅路 ACT4 では、さらにレアで私が好きだった「深夜映画」や「あいつ」が聴けたうえに、今回は「吟遊詩人」がロングバージョンのアレンジになっていたこと。
遠くなってしまったと感じていた青春時代の思い出の歌の数々が、また、少しずつ心の距離を近づけてきてくれる、そんな喜びがあります。
2010年~2013年、マークが関西でライブを行ってくださっていた頃に、青春時代のときめきを取り戻していたような感動の気持ち。
そして、2014年のマークの突然のご逝去により、そんなときめきを失ってしまった反動からの喪失感。
そんな私の心の隅間を埋めてくれたような、2015年10月の大野真澄 青春の旅路 関西ACT1 ”GARO” トリビュートライヴ (10/31:大阪) と、太田美知彦さんの音楽との新たな出会い。
この1年で、私の心の中で、GAROの音楽は「Nostalgia ~郷愁~」ではなく、私がかつて願っていたように、”今、現在も生き続けている音楽として、進歩し続けている”と、思えるようになりました。
オリジナルメンバーだった大野真澄(ボーカル)さんはもちろん、太田美知彦さん、鈴木雄大さん、そして細井豊さん(key)というミュージシャンの方々のおかげで、マークとトミーが、そしてかつてのGAROファンが愛していた”GAROの音楽世界”が、今もなお、輝いて、前進し続けている。
未来へ、向かっている。
希望の音楽を、ありがとうございます。
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2016年11月18日
野菜
先日Oさんにいただいた、里芋で炊き合わせを、さつまいもで揚げない大学芋をつくりました。
おうちごはんの、特別なものではない、本当になにげない献立の素朴さに、ほっとします。
さつまいもを揚げずに、細めに切ってレンジで軽く蒸してから、フライパンに少し多めの油を入れて表面をパリッと焼き上げて、大学芋のタレをからめると、仕上がりがヘルシーになる。
そういう工夫や手間暇をかけられることの贅沢をしみじみ感じる年代なんだな...と、思います。
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おうちごはんの、特別なものではない、本当になにげない献立の素朴さに、ほっとします。
さつまいもを揚げずに、細めに切ってレンジで軽く蒸してから、フライパンに少し多めの油を入れて表面をパリッと焼き上げて、大学芋のタレをからめると、仕上がりがヘルシーになる。
そういう工夫や手間暇をかけられることの贅沢をしみじみ感じる年代なんだな...と、思います。
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2016年11月16日
親子
先日、なにげなく2字熟語タイトルを使ってみたら、なんとなく気にいってそのまま続けていってしまい、普通のタイトルに戻すタイミングを計りかねています。
”娘に会いに行くと、ほっとするのは、なぜなんだろう”と思いつつ...。
母娘(親子)であっても、私に似ているところ、私と違うところ。
基本的に、自分に自信がない私は、娘が私の苦手分野でも平気でクリアしてくれること(違い)に感謝しながらも...。
私に似ているところに、”ごめんね...”と思い、それでも、そんな彼女が元気に頑張ってくれていることに癒されている自分に、気づくのです。
”娘に会いに行くと、ほっとするのは、なぜなんだろう”と思いつつ...。
母娘(親子)であっても、私に似ているところ、私と違うところ。
基本的に、自分に自信がない私は、娘が私の苦手分野でも平気でクリアしてくれること(違い)に感謝しながらも...。
私に似ているところに、”ごめんね...”と思い、それでも、そんな彼女が元気に頑張ってくれていることに癒されている自分に、気づくのです。
2016年11月16日
巡礼 ~金剛院・赤門テラスなゆた (11/12:椎名町)~
週末、娘と過ごした休日の朝。
2013年6月にも訪れた西武池袋線 椎名町駅の、すぐ近くにある金剛院へ。
以前、この「椎名町」という街を訪れた時は、”手塚治虫先生ゆかりのトキワ荘があった町”ということで、記念碑がある公園を訪れるための散策だったのですが、今回は、娘と共にこのお寺にあるカフェ"赤門テラスなゆた”に立ち寄るための訪問でした。
最近、四国巡礼のお遍路スケジュールを組むためにいろいろネットで検索していた時、たまたま出会ったのがこのお寺のサイトでした。
お寺の境内に、トキワ荘があった街ということで、「創造の縁を結ぶ」マンガ地蔵が建立されているということ。
また、境内に「なごんで」「ゆっくり」「たのしく」過ごせる憩いの場として、赤門テラス なゆたというカフェがあること。
そんな紹介を見て、ずっと、訪れてみたいと思っていた処です。
ランチは池袋で予約してあったので、カフェでお茶をいただいた後、境内を散策。
都心の繁華街である池袋からお散歩圏とは思えない、静寂で気持ちのいい空間がそこにありました。
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2013年6月にも訪れた西武池袋線 椎名町駅の、すぐ近くにある金剛院へ。
以前、この「椎名町」という街を訪れた時は、”手塚治虫先生ゆかりのトキワ荘があった町”ということで、記念碑がある公園を訪れるための散策だったのですが、今回は、娘と共にこのお寺にあるカフェ"赤門テラスなゆた”に立ち寄るための訪問でした。
最近、四国巡礼のお遍路スケジュールを組むためにいろいろネットで検索していた時、たまたま出会ったのがこのお寺のサイトでした。
お寺の境内に、トキワ荘があった街ということで、「創造の縁を結ぶ」マンガ地蔵が建立されているということ。
また、境内に「なごんで」「ゆっくり」「たのしく」過ごせる憩いの場として、赤門テラス なゆたというカフェがあること。
そんな紹介を見て、ずっと、訪れてみたいと思っていた処です。
ランチは池袋で予約してあったので、カフェでお茶をいただいた後、境内を散策。
都心の繁華街である池袋からお散歩圏とは思えない、静寂で気持ちのいい空間がそこにありました。
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2016年11月15日
日常
週末の帰宅途中、Oさんのところへお土産を届けに行くと、たくさんのさつまいもや里芋をいただき、”旬の野菜を活かしたメニュー、何を作ろうかな”と考えて、”日常に戻ってきた”と実感。
自宅に戻ると、水耕栽培のレタスがすっかり大きくなっていました。
非日常な小旅行から戻ると、日常のなにげないことがよりいっそう大切に思えたり、違って見えたりするような気がします。
旅先で、いろいろなところを訪れて、自分自身のための種まきをしてきたのだと思えるから。
日常生活に戻って、いろんな経験から得た心の中の種を育みながら、また違う視点を得た私に会えるといいな...と、思います。
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自宅に戻ると、水耕栽培のレタスがすっかり大きくなっていました。
非日常な小旅行から戻ると、日常のなにげないことがよりいっそう大切に思えたり、違って見えたりするような気がします。
旅先で、いろいろなところを訪れて、自分自身のための種まきをしてきたのだと思えるから。
日常生活に戻って、いろんな経験から得た心の中の種を育みながら、また違う視点を得た私に会えるといいな...と、思います。
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2016年11月13日
願望
娘につきあってもらって、東京で過ごしたバカンスの週末。
自分の休日の楽しみだけでなく、職場の同僚と出かけたり、東京に遊びに来た学生時代の友人達につきあって、東京ディズニーリゾートにいく機会が多い娘は年間パスを持っているため、最初は、ディズニーでの休日のスケジュールを考えてくれていたのだけれど、母の希望を伝えて、昨日は終日、私のわがままにつきあってもらいました。
「せっかく、”お誕生日プレゼント”として出かける東京小旅行なんだから、(娘)と東京ディズニーランドに行って遊んで来たらいいのに...。」と、身内である主人ですら、言っていましたが...。
そして、たぶん、娘にとっても、母の希望のスケジュールにつきあうのは、彼女自身の休日の楽しみにはならなかったかもしれないのですが...。
私の行きたいところに行って、私が過ごしたいように休日を過ごせて、そして、そこに、娘がつきあってくれて、話し相手になってくれる。
私にとっては、とても幸せだった1日だったのでした。
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2016年11月13日
感謝
今月、私の誕生月なので、
ひさしぶりに、娘に会いに東京へ。
そして、それは、もちろん、
聴きたい音楽が、ここにあったから。
今月は、大野さんのお誕生月でもあり,太田さんのお誕生月でもあるそうです。
GAROがデビューしたのも、45年前のこの時期だと、ボーカルさん(大野さん)がMCで語っておられました。
「おめでとう」という客席からの歓声に、笑顔を返される大野さんの表情を見て、なんだか心があたたかくなって、誰かからお祝いしてもらうのも、誰かをお祝いすることが出来るのも、どちらもうれしいと思えるのは、自分の心の中に、感謝の気持ちがあるからなんだろうな…と、思っていた夜でした。
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2016年11月10日
変化
日本でも話題になっていたアメリカの大統領選が終わって、予想外な結果だと報道されています。
でも、今まで通りだと、常識的にはこうなるだろうと想定されていることがくつがえされる、"想定外のこと”って表現は、いろいろなところで、聞くような...。
誰もが想定している範囲内で物事が進んでいる時には、何も変化しないけれど、大多数の人が想定外だと思っていた結果が起こった時、いろんなところでいろいろなことに変化が生じるのは、確かなんだろうな...と、思います。
10月下旬に「水耕栽培の灯り」と綴っていたように、少しずつ成長しているレタスの葉を見つめながら、”自分自身の思考を、感情を、行動を、自分でコントロールできている”という、すごく基本的なことが大切なんだよ...と、自分自身に言い聞かせてみる。
身近な出来事の中で、自分の想定外のことに遭遇して、対応に悩む時。
悩んだ結果、今までの自分とは違う対応をしてみると、さらに自分の想定外の方向へ物事が進んでいく時。
そういう時は、五里霧中の心境で進んでいくしかなくて、不安な気持ちと闘わなくてはいけないのだけれど...。
いろいろなところで、生じてくる変化を、冷静に受けとめながら、見つめながら。
今の私にとって唯一、確かなことは、”自分自身の思考、感情、行動だけは、ある程度、自分自身でコントロールできる”ということなんだろうな...と、やはり、思います。
10月に小さな種をまいているからこそ、こうして発芽の様子に励まされたり癒されたりできるし、このまま順調に育ってくれれば、また、自家製のレタスをおうちごはんに利用できるようになる。
自分にとってうれしい変化を呼び寄せるのは、自分の小さな行動の結果なんだと。
今日も、自分にできる何かで、小さな種まきができる1日になればいいな...と、思います。
続きを読む
でも、今まで通りだと、常識的にはこうなるだろうと想定されていることがくつがえされる、"想定外のこと”って表現は、いろいろなところで、聞くような...。
誰もが想定している範囲内で物事が進んでいる時には、何も変化しないけれど、大多数の人が想定外だと思っていた結果が起こった時、いろんなところでいろいろなことに変化が生じるのは、確かなんだろうな...と、思います。
10月下旬に「水耕栽培の灯り」と綴っていたように、少しずつ成長しているレタスの葉を見つめながら、”自分自身の思考を、感情を、行動を、自分でコントロールできている”という、すごく基本的なことが大切なんだよ...と、自分自身に言い聞かせてみる。
身近な出来事の中で、自分の想定外のことに遭遇して、対応に悩む時。
悩んだ結果、今までの自分とは違う対応をしてみると、さらに自分の想定外の方向へ物事が進んでいく時。
そういう時は、五里霧中の心境で進んでいくしかなくて、不安な気持ちと闘わなくてはいけないのだけれど...。
いろいろなところで、生じてくる変化を、冷静に受けとめながら、見つめながら。
今の私にとって唯一、確かなことは、”自分自身の思考、感情、行動だけは、ある程度、自分自身でコントロールできる”ということなんだろうな...と、やはり、思います。
10月に小さな種をまいているからこそ、こうして発芽の様子に励まされたり癒されたりできるし、このまま順調に育ってくれれば、また、自家製のレタスをおうちごはんに利用できるようになる。
自分にとってうれしい変化を呼び寄せるのは、自分の小さな行動の結果なんだと。
今日も、自分にできる何かで、小さな種まきができる1日になればいいな...と、思います。
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2016年11月08日
東日本大震災・熊本地震 被災地支援チャリティライブ (11/6:アリオ八尾)
今年7月に引き続き、11/6(日)に大阪のアリオ八尾で行われた「東日本大震災・熊本地震 被災地支援チャリティライブ」に行ってきました。
今回は、あいざき進也さんと太田美知彦さんが行われたチャリティライブで、ライブ終了後にはお2人の募金活動と共に先日太田さんが作曲やアレンジで参加されたあいざき進也さんの還暦記念アルバム(?)だという「旅路 ~Memories」の販売&サイン会もありました。
<13:30の部>
(太田美知彦さん)
①初めてのアコム
②ほほえみの種
③つばさ
④また会えるといいな
(あいざき進也さん)
⑤気になる17才
⑥恋のリクエスト
⑦テールランプ
⑧ケ・セラ・セラ ~明日は晴れる
⑨旅路
昔、あいざき進也さんの「恋のリクエスト」が好きで、
当時、シングルレコードを買っていました。
今でも、我家のレコードコレクションの中にあります。
今回、還暦記念に出されたという新しいCDの中には、そんな昔のなつかしい楽曲だけでなく、年齢を重ねてきた日々の中で得た、伝えたい想いをあいざき進也さんご自身が作詞されたという楽曲が全12曲中9曲入ってます。
あいざきさんの想いのこもった歌詞と太田さんの曲がとけあって、すぅっと心に届いてくるような気がする「ケ・セラ・セラ ~明日は晴れる」と「旅路」を、この日、太田さんのキーボード&コーラスと共にライブで聴けたのが、本当に良かったと、思います。
昨年発売された太田さんのCD「あなたに逢いにいきます」に収録されていた、作詞:相崎進也さん、作曲:太田美知彦さんの「テールランプ」。
先月発売されたばかりの「旅路 ~Memories」の中にも、あいざきさん歌唱バージョンで収録されています。
同じ歌でも、それぞれの方の声が、歌い方が、アレンジが違うだけで、その曲から見えてくるようなドラマのシーンの風景が微妙に違って感じます。
それがひとの個性であり、心を込めて歌を歌う時、それぞれの歌い手の想いや生きてきた歴史の違いが歌の中に込められて、聴き手の心に伝わってくるものなのかもしれない...と、思います。
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今回は、あいざき進也さんと太田美知彦さんが行われたチャリティライブで、ライブ終了後にはお2人の募金活動と共に先日太田さんが作曲やアレンジで参加されたあいざき進也さんの還暦記念アルバム(?)だという「旅路 ~Memories」の販売&サイン会もありました。
<13:30の部>
(太田美知彦さん)
①初めてのアコム
②ほほえみの種
③つばさ
④また会えるといいな
(あいざき進也さん)
⑤気になる17才
⑥恋のリクエスト
⑦テールランプ
⑧ケ・セラ・セラ ~明日は晴れる
⑨旅路
昔、あいざき進也さんの「恋のリクエスト」が好きで、
当時、シングルレコードを買っていました。
今でも、我家のレコードコレクションの中にあります。
今回、還暦記念に出されたという新しいCDの中には、そんな昔のなつかしい楽曲だけでなく、年齢を重ねてきた日々の中で得た、伝えたい想いをあいざき進也さんご自身が作詞されたという楽曲が全12曲中9曲入ってます。
あいざきさんの想いのこもった歌詞と太田さんの曲がとけあって、すぅっと心に届いてくるような気がする「ケ・セラ・セラ ~明日は晴れる」と「旅路」を、この日、太田さんのキーボード&コーラスと共にライブで聴けたのが、本当に良かったと、思います。
昨年発売された太田さんのCD「あなたに逢いにいきます」に収録されていた、作詞:相崎進也さん、作曲:太田美知彦さんの「テールランプ」。
先月発売されたばかりの「旅路 ~Memories」の中にも、あいざきさん歌唱バージョンで収録されています。
同じ歌でも、それぞれの方の声が、歌い方が、アレンジが違うだけで、その曲から見えてくるようなドラマのシーンの風景が微妙に違って感じます。
それがひとの個性であり、心を込めて歌を歌う時、それぞれの歌い手の想いや生きてきた歴史の違いが歌の中に込められて、聴き手の心に伝わってくるものなのかもしれない...と、思います。
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2016年11月07日
心のケアの処方箋
昨日、大阪からの帰宅時に見た風景から。
たとえば、「発熱」とか「腹痛」などの症状が出て、お医者さんに行ったとしても、診察結果はいろいろな要因や症状によって違うし、処方されるお薬は人によって違う。
そのひと個人の体質とか、アレルギーとか、過去に副作用があったかどうかなど、そういったことを問診や触診などの診察、お薬手帳などを参考にしながら、かかりつけ医の先生がそのひとにもっとも適したお薬を選んで処方箋を発行してくださるように。
生まれてきてから長い年月、かたときも離れず自分とつきあってきているのは、他でもない、自分自身なのだから。
自分自身にあった、心のケアの処方箋を書けるのは、やっぱり、自分自身なのだと。
先月下旬から、同じような課題がぐるぐるまわり続けているような気がするけれど、せめて、同じところにとどまってまわっているのではなく、らせん状に少しでも上昇していればいいのにな...と、思います。
たとえば、「発熱」とか「腹痛」などの症状が出て、お医者さんに行ったとしても、診察結果はいろいろな要因や症状によって違うし、処方されるお薬は人によって違う。
そのひと個人の体質とか、アレルギーとか、過去に副作用があったかどうかなど、そういったことを問診や触診などの診察、お薬手帳などを参考にしながら、かかりつけ医の先生がそのひとにもっとも適したお薬を選んで処方箋を発行してくださるように。
生まれてきてから長い年月、かたときも離れず自分とつきあってきているのは、他でもない、自分自身なのだから。
自分自身にあった、心のケアの処方箋を書けるのは、やっぱり、自分自身なのだと。
先月下旬から、同じような課題がぐるぐるまわり続けているような気がするけれど、せめて、同じところにとどまってまわっているのではなく、らせん状に少しでも上昇していればいいのにな...と、思います。
2016年11月06日
2016年11月06日
11月上旬の風景 2016
10月下旬に種まきをして、なかなか発芽しなかった3ヶ所のうち、2ヵ所からもようやく芽が出てきました。
人の成長も、歩みも、それぞれ違うから。
自分のペースが、自分自身にとって一番ベストだと信じて、マイペースで進んでいきます。
人の成長も、歩みも、それぞれ違うから。
自分のペースが、自分自身にとって一番ベストだと信じて、マイペースで進んでいきます。
2016年11月04日
プチ改造☆ビフォーアフター 2016.10 水回り編
今週初めごろから、洗面台の蛇口からポタポタ水漏れがしていて、どんなにギュッとハンドルを閉めても止まらない症状が出ていました。
職場に行く前に、バケツを水漏れが溜まるように置いておくと、半日でバケツ半分の水が溜まっている状態だったので、とりあえず、主人が元栓バルブを閉めてくれ、さらに昨日、蛇口をはずしてコマの大きさを確認した際に蛇口にもトラブルを発見したので、ホームセンターで水道用のコマやパッキン、替えの蛇口を購入してきて、修理&交換してくれました。
修理前の写真を撮り忘れていたので、完成後の写真のみ。
蛇口の形が変わってしまうと使い勝手が悪いので、以前のものと似た形のものを探してあちこちのホームセンターを回り、ようやく見つけたお店で、先日のデッキ補修で残っている問題についても、対処できるDIY製品の相談をしてみると、いろいろ親身になってアドバイスをいただくことが出来ました。
DIY用品を販売しているお店って、品ぞろえがたくさんあるだけでなく、”どんな状態の時には、どの製品をどういうふうに使って対処すればいいのか”という的確なアドバイスをいただけるということが、そのお店の魅力になるんだなぁ...と、改めて実感して、次にDIYのための部品を探しに行く時には、まず1番にそのお店を訪れるような、気がします。
職場に行く前に、バケツを水漏れが溜まるように置いておくと、半日でバケツ半分の水が溜まっている状態だったので、とりあえず、主人が元栓バルブを閉めてくれ、さらに昨日、蛇口をはずしてコマの大きさを確認した際に蛇口にもトラブルを発見したので、ホームセンターで水道用のコマやパッキン、替えの蛇口を購入してきて、修理&交換してくれました。
修理前の写真を撮り忘れていたので、完成後の写真のみ。
蛇口の形が変わってしまうと使い勝手が悪いので、以前のものと似た形のものを探してあちこちのホームセンターを回り、ようやく見つけたお店で、先日のデッキ補修で残っている問題についても、対処できるDIY製品の相談をしてみると、いろいろ親身になってアドバイスをいただくことが出来ました。
DIY用品を販売しているお店って、品ぞろえがたくさんあるだけでなく、”どんな状態の時には、どの製品をどういうふうに使って対処すればいいのか”という的確なアドバイスをいただけるということが、そのお店の魅力になるんだなぁ...と、改めて実感して、次にDIYのための部品を探しに行く時には、まず1番にそのお店を訪れるような、気がします。
タグ :プチ改造 ビフォーアフター
Posted by Dreamer at
08:18
│プチ改造☆ビフォーアフター
2016年11月02日
カラオケ同好会 2016.10
2016年10月度カラオケ同好会での、私のトップ10の覚書。
1.OH MY LOVE (JOHN LENNON) 93.424点
2.愛あればこそ (宝塚歌劇団) 93.059点
3.Imagine ≪生演奏≫ (JOHN LENNON) 92.767点
4.未来へ≪生演奏≫ (Kiroro) 92.612点
5.月迷風影 (有坂美香) 92.303点
6.YESTERDAY ONCE MORE ≪本人映像≫ (CARPENTERS) 92.167点
7.Imagine (JOHN LENNON) 91.844点
8.さいごの手紙 (ガロ) 91.326点
9.童神~天の子守歌~ (沖縄曲) 91.268点
10.五番街のマリーへ ≪生演奏≫ 90.831点
BEST10の合計点数は、921.601点。
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1.OH MY LOVE (JOHN LENNON) 93.424点
2.愛あればこそ (宝塚歌劇団) 93.059点
3.Imagine ≪生演奏≫ (JOHN LENNON) 92.767点
4.未来へ≪生演奏≫ (Kiroro) 92.612点
5.月迷風影 (有坂美香) 92.303点
6.YESTERDAY ONCE MORE ≪本人映像≫ (CARPENTERS) 92.167点
7.Imagine (JOHN LENNON) 91.844点
8.さいごの手紙 (ガロ) 91.326点
9.童神~天の子守歌~ (沖縄曲) 91.268点
10.五番街のマリーへ ≪生演奏≫ 90.831点
BEST10の合計点数は、921.601点。
好きな歌を歌うということは、
やっぱり、自分自身を癒すことなのだと、
しみじみ思う、秋です。
やっぱり、自分自身を癒すことなのだと、
しみじみ思う、秋です。
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タグ :カラオケ
Posted by Dreamer at
18:50
│お出かけ (カラオケ同好会)
2016年11月01日
心のイメージトレーニング
今日から、11月。
昨日、てんこもりスタッフの方の「ゆっくりでもブログをはじめよう -ブログを書く理由-」という記事を拝見して、私にとっては自分の覚書日記と共に、綴られている中のひとつとしてあげられたこの理由はあるだろうな...と思いました。
ところで、ブログってなんで書くのでしょうか???
”書くことで、自分と向き合って、自分に冷静な判断を促せるから"
でも、たぶん、それらの理由だけなら、私にとっては、非公開の個人日記で記録を残しておくので充分だと思います。
正直言って、2009年2月にここでブログを始めた時には、公開の現在のような形で7年以上も続けていくとは思っていませんでした。
でも、この年月の期間を経て、公開ブログは”誰かが読んでくれる前提で書くもの”だということの大切な意味に気づいたような気がします。
たとえば、何かにぶつかって落ち込んでいる時に、自分を見つめなおすにあたって、非公開の個人日記にあれこれ綴っているならば、冷静な事実の検証や自己反省を越え、どんどん自分で自分を追い詰めてしまうかもしれない。
でも、その文章を”誰かが読むかもしれない”、その写真を”誰かが見るかもしれない”と他者の眼を意識すると、ちょっとだけ、いいカッコして、ただ落ち込んでいるだけじゃない、それでもなんとか前向きに努力しようとしている自分がそこにいる文章にまとめたいと思う、できるだけ、第三者の立場で見ても、癒されるような写真を選んで残しておきたいと思う。
そういうことって、自分自身にとって、とても大切なことのような気がします。
誰かに大切な手紙を書く時、心を開いて相談する時やされる時、自分のためにも、相手のためにも、言葉を選び、表現を選び、推敲を重ねるように。
そういう時間が、自分の心のイメージトレーニングになっていくような、気がします。
最近、小林麻央さんのブログを毎日必ず拝見しています。
昨日の「苦労と試練」という記事の最後に、こんな言葉が綴られていました。
何事も、
苦労のように思ってしまう時は
いつも負けそうだったことを
思い出しました。
試練と思えるときは
まだまだ心に力が湧きます。
どんなことでも、”試練”と思い、心に力を湧かせるのは、”自分の弱さに負けたくないと思う自分の気持ちの持ちよう”で、そう綴ることによって、自分自身を支えてくれるパワーになる。
そして、そんな言葉や文章は、読者をも、勇気づけ、希望やパワーを与えることができる。
見習っていきたいと、心から、思います。
昨日、てんこもりスタッフの方の「ゆっくりでもブログをはじめよう -ブログを書く理由-」という記事を拝見して、私にとっては自分の覚書日記と共に、綴られている中のひとつとしてあげられたこの理由はあるだろうな...と思いました。
ところで、ブログってなんで書くのでしょうか???
”書くことで、自分と向き合って、自分に冷静な判断を促せるから"
てんこもりスタッフブログ「ゆっくりでもブログをはじめよう -ブログを書く理由-」(2016.10.31)より
でも、たぶん、それらの理由だけなら、私にとっては、非公開の個人日記で記録を残しておくので充分だと思います。
正直言って、2009年2月にここでブログを始めた時には、公開の現在のような形で7年以上も続けていくとは思っていませんでした。
でも、この年月の期間を経て、公開ブログは”誰かが読んでくれる前提で書くもの”だということの大切な意味に気づいたような気がします。
たとえば、何かにぶつかって落ち込んでいる時に、自分を見つめなおすにあたって、非公開の個人日記にあれこれ綴っているならば、冷静な事実の検証や自己反省を越え、どんどん自分で自分を追い詰めてしまうかもしれない。
でも、その文章を”誰かが読むかもしれない”、その写真を”誰かが見るかもしれない”と他者の眼を意識すると、ちょっとだけ、いいカッコして、ただ落ち込んでいるだけじゃない、それでもなんとか前向きに努力しようとしている自分がそこにいる文章にまとめたいと思う、できるだけ、第三者の立場で見ても、癒されるような写真を選んで残しておきたいと思う。
そういうことって、自分自身にとって、とても大切なことのような気がします。
誰かに大切な手紙を書く時、心を開いて相談する時やされる時、自分のためにも、相手のためにも、言葉を選び、表現を選び、推敲を重ねるように。
そういう時間が、自分の心のイメージトレーニングになっていくような、気がします。
最近、小林麻央さんのブログを毎日必ず拝見しています。
昨日の「苦労と試練」という記事の最後に、こんな言葉が綴られていました。
何事も、
苦労のように思ってしまう時は
いつも負けそうだったことを
思い出しました。
試練と思えるときは
まだまだ心に力が湧きます。
どんなことでも、”試練”と思い、心に力を湧かせるのは、”自分の弱さに負けたくないと思う自分の気持ちの持ちよう”で、そう綴ることによって、自分自身を支えてくれるパワーになる。
そして、そんな言葉や文章は、読者をも、勇気づけ、希望やパワーを与えることができる。
見習っていきたいと、心から、思います。