2017年04月29日
2017年04月26日
ほたるいかの佃煮
”もうすぐGW”と言っても、今年はほぼカレンダー通りのお休みの我家では、息子の帰省が1番のイベントで...。
彼の部屋のふとんを干したり、好きなおうちごはんを作ってあげる準備をしたり等々を、今週は仕事の合間に少しづつ、進めています。
今月中旬にボイルしたほたるいかは、ほとんどそのまま調理に使ったり、冷凍保存してしまって、佃煮にできた分は少しだったので、先週末、また生のほたるいかを1kgを購入してきて、佃煮づくり。
ほたるいかの佃煮は、いかなごのくぎ煮と比べて、かなり手間がかかります。
生のほたるいかをさっと洗って、軽く塩をいれて沸騰させたたっぷりのお湯で下ゆでして、冷水にとってあげた後、目とその付近の黒いところをていねいに取り除いて、その後にようやくお鍋で煮詰めていく作業。
朝、ほたるいかを買ってきて、お昼前に作業を始めても、出来上がったのは夕方遅くで、1kg入りの大型パックが最終的には600g弱になっていました。
そんな自家製の佃煮は、主人の夕食前のつきだし風の1品になります。
今年はくぎ煮をたけなかったので、冷凍保存もしておいて、大切に使っていきたいと思います。
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彼の部屋のふとんを干したり、好きなおうちごはんを作ってあげる準備をしたり等々を、今週は仕事の合間に少しづつ、進めています。
今月中旬にボイルしたほたるいかは、ほとんどそのまま調理に使ったり、冷凍保存してしまって、佃煮にできた分は少しだったので、先週末、また生のほたるいかを1kgを購入してきて、佃煮づくり。
ほたるいかの佃煮は、いかなごのくぎ煮と比べて、かなり手間がかかります。
生のほたるいかをさっと洗って、軽く塩をいれて沸騰させたたっぷりのお湯で下ゆでして、冷水にとってあげた後、目とその付近の黒いところをていねいに取り除いて、その後にようやくお鍋で煮詰めていく作業。
朝、ほたるいかを買ってきて、お昼前に作業を始めても、出来上がったのは夕方遅くで、1kg入りの大型パックが最終的には600g弱になっていました。
そんな自家製の佃煮は、主人の夕食前のつきだし風の1品になります。
今年はくぎ煮をたけなかったので、冷凍保存もしておいて、大切に使っていきたいと思います。
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07:24
│食生活についての雑感
2017年04月25日
おそとごはんの思い出と、憩いと絆と、感謝の心
今月初めに、娘と共に訪れたお蕎麦屋さんの思い出について。
”親心”って、すごく複雑なものがあります。
一昨年の秋、旧店舗に訪れた時の記録。
娘に逢いに東京に行って、とても心さびしい不安な想いをもてあましていた日、初めてこのお店でお蕎麦をいただいて以来、私にとってはこのお店を訪れることは、おいしいお蕎麦と共に不思議な憩いをいただくことでもありました。
だからこそ、昨年の春、ネットでこのお店(旧店舗)が突然閉店されたことを知った時は、とてもショックで、私にとっての東京での心の拠り所をひとつ失ってしまったような、そんな気分になっていました。
でも、昨年の冬、やはりネット情報で、場所を変えて新店舗をオープンされていることを知り、ようやく今月初めに訪れることが出来たのでした。
ちょっと緊張しながら扉を開けると、驚いたのは、そして、うれしかったのは、大将が覚えてくださっていたこと。
「前の店、急に閉めちゃったから、お客さんにちゃんと挨拶できなかったけど、みんな、見つけて来てくれるのがうれしい。」と言ってくださったこと。
「前の店は雨漏りしてたりして、ちょうど契約更新の時期に、もう、しばらく休んでゆっくりしようかなと思って、更新せずにやめちゃったけど、たまたま、その後にここを紹介されて。本当は、もっと、ゆっくりしたかったんだけどね。」と言う大将の横で微笑む女将さんの表情には、”そんなこと言っても、実は、お蕎麦を打てて、お店に立てることがうれしいでしょ。”というかのようなやさしさを感じました。
無口に見えて、でも、ぼそっと語りかけてくださるお話には心遣いがあって、おそばやお料理やお酒などにはとてもこだわりを持っておられる大将も、そんな大将をフォローするかのようにお客様に気遣う明るくてやさしい女将さんの姿も、壁に貼られたメニューの手書きの文字も、なつかしい、以前のまま。
3年前の6月に親娘3人で訪れた”お蕎麦三昧の夕べ”の日の事も、女将さんは覚えてくださっていたのかもしれません。
今月初旬に訪れた日、私たちがお店を出てからも、あたたかく見守って手を振ってくださっていた時の笑顔が、とても、印象的でした。
いつも、本当に、ありがとうございます。
また、お伺いできる日を、心から楽しみにしています。
<過去ログ>
・ルーティンとイメージトレーニング 2015.11
・お蕎麦三昧の夕べ 2014.6
・癒される場所と食事についての雑感 (2014.5)
・東京の思い出についての雑感 2014.3
”親心”って、すごく複雑なものがあります。
一昨年の秋、旧店舗に訪れた時の記録。
娘に逢いに東京に行って、とても心さびしい不安な想いをもてあましていた日、初めてこのお店でお蕎麦をいただいて以来、私にとってはこのお店を訪れることは、おいしいお蕎麦と共に不思議な憩いをいただくことでもありました。
だからこそ、昨年の春、ネットでこのお店(旧店舗)が突然閉店されたことを知った時は、とてもショックで、私にとっての東京での心の拠り所をひとつ失ってしまったような、そんな気分になっていました。
でも、昨年の冬、やはりネット情報で、場所を変えて新店舗をオープンされていることを知り、ようやく今月初めに訪れることが出来たのでした。
ちょっと緊張しながら扉を開けると、驚いたのは、そして、うれしかったのは、大将が覚えてくださっていたこと。
「前の店、急に閉めちゃったから、お客さんにちゃんと挨拶できなかったけど、みんな、見つけて来てくれるのがうれしい。」と言ってくださったこと。
「前の店は雨漏りしてたりして、ちょうど契約更新の時期に、もう、しばらく休んでゆっくりしようかなと思って、更新せずにやめちゃったけど、たまたま、その後にここを紹介されて。本当は、もっと、ゆっくりしたかったんだけどね。」と言う大将の横で微笑む女将さんの表情には、”そんなこと言っても、実は、お蕎麦を打てて、お店に立てることがうれしいでしょ。”というかのようなやさしさを感じました。
無口に見えて、でも、ぼそっと語りかけてくださるお話には心遣いがあって、おそばやお料理やお酒などにはとてもこだわりを持っておられる大将も、そんな大将をフォローするかのようにお客様に気遣う明るくてやさしい女将さんの姿も、壁に貼られたメニューの手書きの文字も、なつかしい、以前のまま。
3年前の6月に親娘3人で訪れた”お蕎麦三昧の夕べ”の日の事も、女将さんは覚えてくださっていたのかもしれません。
今月初旬に訪れた日、私たちがお店を出てからも、あたたかく見守って手を振ってくださっていた時の笑顔が、とても、印象的でした。
いつも、本当に、ありがとうございます。
また、お伺いできる日を、心から楽しみにしています。
<過去ログ>
・ルーティンとイメージトレーニング 2015.11
・お蕎麦三昧の夕べ 2014.6
・癒される場所と食事についての雑感 (2014.5)
・東京の思い出についての雑感 2014.3
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07:23
│グルメ番外編 (東京)
2017年04月24日
4月下旬の風景 2017 -2
今日の花壇の風景。
朝からかかりつけ医院で定期検査をして、歯科医で健診とクリーニングをして、美容院でカットして、帰りに立ち寄ったホームセンターで花と野菜の苗を、ペットショップで睡蓮鉢に入れるメダカを買ってきました。
夏に向けて、緑のカーテンになる予定の白ゴーヤを買いに行ったはずだったのだけれど、きゅうりとミニトマトの苗も衝動買い。
うまく育ってくれて実をつけたら、水耕栽培しているレタスと共に、この夏は自家栽培の野菜でサラダを作れる予定なのですが...。
そして、コンパニオンプランツとしてマリーゴールドの苗もいくつか、追加。花壇の足元が、明るくなりました。
シンビジュームの鉢に、こぼれ種で根付いたのであろうスミレの花が咲いています。
医院で身体の点検をして、美容院で髪を整えて、ガーデニングで自然に寄り添い、自分自身の心にむかいあう。
なんとなく忙しかった休日でしたが、充実した1日だったと思います。
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朝からかかりつけ医院で定期検査をして、歯科医で健診とクリーニングをして、美容院でカットして、帰りに立ち寄ったホームセンターで花と野菜の苗を、ペットショップで睡蓮鉢に入れるメダカを買ってきました。
夏に向けて、緑のカーテンになる予定の白ゴーヤを買いに行ったはずだったのだけれど、きゅうりとミニトマトの苗も衝動買い。
うまく育ってくれて実をつけたら、水耕栽培しているレタスと共に、この夏は自家栽培の野菜でサラダを作れる予定なのですが...。
そして、コンパニオンプランツとしてマリーゴールドの苗もいくつか、追加。花壇の足元が、明るくなりました。
シンビジュームの鉢に、こぼれ種で根付いたのであろうスミレの花が咲いています。
医院で身体の点検をして、美容院で髪を整えて、ガーデニングで自然に寄り添い、自分自身の心にむかいあう。
なんとなく忙しかった休日でしたが、充実した1日だったと思います。
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2017年04月23日
4月下旬の風景 2017 -1
花壇では、カロライナジャスミンに続いて、黄色のもっこうバラが咲き始めました。
昨年秋から今月まで、寒い時期だっただけでなく、休日にはお出かけが続いていたりもして、ガーデニングは気がついた時に水やりするくらいだったのに、ちゃんと花壇の植木たちは新芽を伸ばしたり、花を咲かせたりしてくれています。
子育ての期間中、ガーデニングをしながらいろんなことを考えたり、時には無心になって植木にむかったり。
子供たちが大きくなって、社会人になって、我家を巣立っても、春になるとバラやハーブや花壇の花たちは花や香りで、昔と変わらずに癒してくれる。
GWに息子が帰ってくる頃には、カクテルの花が咲いているといいな...と、思います。
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昨年秋から今月まで、寒い時期だっただけでなく、休日にはお出かけが続いていたりもして、ガーデニングは気がついた時に水やりするくらいだったのに、ちゃんと花壇の植木たちは新芽を伸ばしたり、花を咲かせたりしてくれています。
子育ての期間中、ガーデニングをしながらいろんなことを考えたり、時には無心になって植木にむかったり。
子供たちが大きくなって、社会人になって、我家を巣立っても、春になるとバラやハーブや花壇の花たちは花や香りで、昔と変わらずに癒してくれる。
GWに息子が帰ってくる頃には、カクテルの花が咲いているといいな...と、思います。
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2017年04月22日
2017年04月21日
四国八十八ヶ所お遍路の旅 満願 (2017.4/10)
2017年4月10日(月) 満願の日
8:12 ホテル 道後やや 出発
8:40 52番 太山寺
53番 円明寺
10:08 イオン松山
12:03 石鎚山SA
13:19 吉野川SA
14:53 88番 大窪寺
15:25 八十八庵 (昼食)
16:51 1番 霊山寺
18:19 垂水IC
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8:12 ホテル 道後やや 出発
8:40 52番 太山寺
53番 円明寺
10:08 イオン松山
12:03 石鎚山SA
13:19 吉野川SA
14:53 88番 大窪寺
15:25 八十八庵 (昼食)
16:51 1番 霊山寺
18:19 垂水IC
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2017年04月20日
四国八十八ヶ所お遍路の旅 愛媛-3 (2017.4/9)
4月9~10日、昨年秋にスタートした我家の四国八十八ヶ所 車遍路の旅 満願にむけて、1泊2日で出かけて行きました。
前回までに、車遍路でも難所といわれるところへのお参りを済ませておいたので、今回は義母もお誘いして、8日の夜は我家に前泊していただき、愛媛から香川、徳島へと観光ドライブもかねて、のんびりまわったお遍路の旅でした。
2017年4月9日(日)
7:04 吉備SA
8:19 豊浜SA
9:20 石鎚山SA
10:05 伊予灘SA
11:41 43番 明石寺
12:19 ゆうぼくの里(昼食)
13:56 42番 仏木寺
41番 龍光寺
14:32 道の駅 みま
15:03 道の駅 みなとオアシスうわじま
16:16 内子PA
17:10 道後やや 着
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前回までに、車遍路でも難所といわれるところへのお参りを済ませておいたので、今回は義母もお誘いして、8日の夜は我家に前泊していただき、愛媛から香川、徳島へと観光ドライブもかねて、のんびりまわったお遍路の旅でした。
2017年4月9日(日)
7:04 吉備SA
8:19 豊浜SA
9:20 石鎚山SA
10:05 伊予灘SA
11:41 43番 明石寺
12:19 ゆうぼくの里(昼食)
13:56 42番 仏木寺
41番 龍光寺
14:32 道の駅 みま
15:03 道の駅 みなとオアシスうわじま
16:16 内子PA
17:10 道後やや 着
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2017年04月18日
2017年04月15日
ほたるいかのシーズン 2017.4
昨年秋からは車遍路のための四国ドライブが最優先だったので牡蠣のシーズンに牡蠣を購入するためのドライブには行けず、いかなごのシーズンにはいかなご不漁のため結局くぎ煮を炊くことが出来ず...。
(その代わり、四国各地の道の駅や地元スーパーなどで現地の美味しい食材をいろいろ購入することができたので、それらは我家のおうちごはんに登場していましたが...。)
そんな中、先日、地元のスーパーで浜坂の生ほたるいか(浜ほたる)の大型パックを見つけ、購入。
主人や義母はほたるいかが好きなので、ゆでたてを思う存分味わっていただいても、まだ充分残るくらいだったので、小分けにして冷凍しています。
そして、本日も大型パックを2パック購入出来たので、今夜の1品にした残りは冷凍保存分に追加したり、明日、ほたるいかの佃煮作りにチャレンジしたりするつもりです。
現在、東京で研修中の息子がGWには帰省するようなので、その時に冷凍保存分を解凍して、彼が好きなほたるいかを使った手料理や、自家製のほたるいかの佃煮等々をおうちごはんメニューに出来たらいいな...と思っています。
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(その代わり、四国各地の道の駅や地元スーパーなどで現地の美味しい食材をいろいろ購入することができたので、それらは我家のおうちごはんに登場していましたが...。)
そんな中、先日、地元のスーパーで浜坂の生ほたるいか(浜ほたる)の大型パックを見つけ、購入。
主人や義母はほたるいかが好きなので、ゆでたてを思う存分味わっていただいても、まだ充分残るくらいだったので、小分けにして冷凍しています。
そして、本日も大型パックを2パック購入出来たので、今夜の1品にした残りは冷凍保存分に追加したり、明日、ほたるいかの佃煮作りにチャレンジしたりするつもりです。
現在、東京で研修中の息子がGWには帰省するようなので、その時に冷凍保存分を解凍して、彼が好きなほたるいかを使った手料理や、自家製のほたるいかの佃煮等々をおうちごはんメニューに出来たらいいな...と思っています。
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2017年04月14日
桜の咲く風景 2017.4
徳島県、吉野川ハイウェイオアシスから見た風景
今年の春は、2月の南伊豆の河津桜にはじまり、お遍路で訪れた四国の各地や、東京の目黒川沿いなど、いろいろなところで桜の咲く風景に出会いました。
”お花見”というわけではなく、でも、旅先で、日常とは違う気分で見た桜の風景の数々。
それぞれに、いろいろな想いが、思い出が残っています。
そして、長期間にかけて春を感じることが出来たのは、うれしいことだと思います。
タグ :桜
2017年04月12日
5年半ぶりのもんどの限定は、鶏白湯プレミアム☆ (4/8:東加古川)
週末の土曜日、翌日からのお遍路のため我家に前泊する義母を迎えに行く前に、早めの昼食にもんどへ。
”4月~5月の期間限定で、もんど×まるはりコラボラーメンとして、伝説のもんど限定ラーメンが復活”とのことなので、開店よりかなり早い時間にお店に到着。
5年半ぶりのもんどの限定は、鶏白湯プレミアム(900円)です。
「もんどの限定ラーメンですから、おいしくないはずがない。」という期待と共にいただきましたが、もちろん、そんな期待以上に満足度の高いラーメンです。
主人は、おすすめどおり、ラーメンの〆に白ごはんを入れて、おじや風に。
レジでお会計の際に、「おいしかったです。」とマスターにお伝えしましたら、「5年ぶりの限定は、肩がこって...。」とおっしゃったマスターの表情には、そんなセリフが似合わないほどイキイキとした笑顔が輝いてみえました。
5年半ぶりの感動の限定ラーメンを、ありがとうございました。
◇思い出の限定裏ラーメン もんどコレクション (2008.9/6~2011.9/25)
”4月~5月の期間限定で、もんど×まるはりコラボラーメンとして、伝説のもんど限定ラーメンが復活”とのことなので、開店よりかなり早い時間にお店に到着。
5年半ぶりのもんどの限定は、鶏白湯プレミアム(900円)です。
「もんどの限定ラーメンですから、おいしくないはずがない。」という期待と共にいただきましたが、もちろん、そんな期待以上に満足度の高いラーメンです。
主人は、おすすめどおり、ラーメンの〆に白ごはんを入れて、おじや風に。
レジでお会計の際に、「おいしかったです。」とマスターにお伝えしましたら、「5年ぶりの限定は、肩がこって...。」とおっしゃったマスターの表情には、そんなセリフが似合わないほどイキイキとした笑顔が輝いてみえました。
5年半ぶりの感動の限定ラーメンを、ありがとうございました。
◇思い出の限定裏ラーメン もんどコレクション (2008.9/6~2011.9/25)
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07:36
│グルメ (東加古川)
2017年04月10日
2017年04月07日
巡礼-2 ~金剛院・赤門テラスなゆた (3/31:椎名町)~
3月末、東京で息子と待ち合わせをして一緒に訪れたのは、昨年秋に娘と訪れた西武池袋線 椎名町駅の、すぐ近くにある金剛院。
この半年、お遍路を進めていくにつれ、”同行二人(どうぎょうににん)”の言葉の意味の深さを想うようになりました。
”どんな時も、何処にいても、ひとりじゃない”ということ。
”見守るということは、心を支えること”
お参りをして、境内を散策して、今回もカフェ”赤門テラスなゆた”でひとやすみ。
次に、ここを訪れる時には、私のはじめてのお遍路は満願している予定です。
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この半年、お遍路を進めていくにつれ、”同行二人(どうぎょうににん)”の言葉の意味の深さを想うようになりました。
”どんな時も、何処にいても、ひとりじゃない”ということ。
”見守るということは、心を支えること”
お参りをして、境内を散策して、今回もカフェ”赤門テラスなゆた”でひとやすみ。
次に、ここを訪れる時には、私のはじめてのお遍路は満願している予定です。
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2017年04月06日
新生活のスタート
今回、東京へ出かけたのは、定期的ないつもの娘宅への訪問だったり、お花見をかねて逢うお約束をした人を訪ねていったり、聴きたいライブがあったり、いったん閉店されていたお世話になったお蕎麦屋さんが別の場所で新店舗を開店されているという情報をいただいたので訪ねていったり...いろんな所用があったのだけれど...。
やはり3月末から、入社式とその後の研修のため東京に移動した息子がどんな街で暮らすのか、少しだけ散策もしてきました。
4年前(2013年)の春、娘の家探しをして歩いた東京の街。
それから、定期的に娘のところを訪れるようになって、関東方面へ家族旅行で訪れることも増えました。
4年間に、娘だけでなく、私もまた、その街でいろいろな人に出逢い、たくさんの思い出が築かれてきました。
去年、ひとりで訪れた目黒川の桜のライトアップ。
今年は開花が遅れていて、まだ桜の花はちらほら咲き始めでしたが、それもまた、ひとつの思い出として..。
春は、新生活のスタートの時期。
いろんな変化を受け入れて、楽しめる、そんな自分でありたいな...と、思います。
やはり3月末から、入社式とその後の研修のため東京に移動した息子がどんな街で暮らすのか、少しだけ散策もしてきました。
4年前(2013年)の春、娘の家探しをして歩いた東京の街。
それから、定期的に娘のところを訪れるようになって、関東方面へ家族旅行で訪れることも増えました。
4年間に、娘だけでなく、私もまた、その街でいろいろな人に出逢い、たくさんの思い出が築かれてきました。
去年、ひとりで訪れた目黒川の桜のライトアップ。
今年は開花が遅れていて、まだ桜の花はちらほら咲き始めでしたが、それもまた、ひとつの思い出として..。
春は、新生活のスタートの時期。
いろんな変化を受け入れて、楽しめる、そんな自分でありたいな...と、思います。