♪憩いの場所と憩いの時間♪

昨日、お昼休憩時に出かけていったのは、モンブランでのお買い物が目的でした。



先日の記事で紹介されていた焼きモンブランを、日曜日にお届けする予定のお世話になった方へのプレゼントにしたくて、一昨日、木曜日の昼過ぎに購入するために訪れたところ、すでに売り切れ。”翌日の昼過ぎには入荷予定”とうかがい、昨日、再度訪れたところ、”まだ２便が工場から到着していない”とのことなので、「入荷予定時間まで時間つぶしをして、また来ます。」と近くの味武主でランチを済ませてから再度お店を訪れると、スタッフの方がすごく恐縮しながらおっしゃったのは、”大変人気商品のため、すでに予約を聞いていた数量しか入荷していなかった。”とのことでした。

”どうしようかな…こんなにご縁がないのなら、別のものを探したほうがいいのかな…。”と少し悩みましたが、まだ２便が到着していないと工場まで到着時間を問い合わせしてくださった時や、到着便の数量が予約分だけしかなかったことを告げられた時のスタッフの方の対応がとてもていねいだったので、今度は私も予約をして翌日また取りにうかがうことにして、予約用紙に記入するため店内で待っていましたら…。

店内で別のお客様とお話をされている気品あふれる素敵な女性の雰囲気から、なんとなく、不思議なオーラのようなものを感じました。ひきつけられるように、ふと、うかがってみると、やはりその方は私の大好きな絵手紙の作者だったのです。
絵手紙の文字、文面、イラストから感じる雰囲気そのままの、とても素敵な方でした。
焼きモンブランがすぐに入手できないタイミングばかりだったのは、けっして縁がなかったのではなく、この偶然の出会いのためだったんだ…と、思わず、感動してしまった私なのでした。