♪憩いの場所と憩いの時間♪

今日の朝ごはん。





そして、お弁当。






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午前５時半、開放して朝の空気を入れると、室内温度も半戸外も２９度。やはり、２０度台だと過ごしやすいと思った。


午前７時現在、室内温度も半戸外も３０度。今日も、これから気温は上昇していくのでしょう。。。


午後１時半現在、半戸外は４３度。まだまだ、暑いです。
今朝、お隣のＫさんが”小学校と中学校は９月に運動会があるので、この暑さはかなりきつい。”と話されていました。参加する子供達は、もちろん、水分補給と休養に気をつけて練習をがんばってもらわないといけませんし、当日応援の親御さん達も熱中症にはくれぐれもご注意ください。


午後７時２０分現在、半戸外は３４度。
部活の合宿から、娘が帰宅。赤福と（私のリクエストの）伊勢うどんと、山ほどの洗濯物がお土産です。

　

先日、「Nostalgia」というタイトルで文章を綴っていた日は、ずいぶんひさしぶりに本気で音楽を聞けた日だった。

もともと音楽はすごく好きで、生活の一部というより、その時々に聞く音楽が自分の身体の一部のような気がするくらいにどっぷり聞きこむタイプだったのに、長い間、なぜか音楽を聞いていても身体の表面で反射するみたいに拒否してうわっつらをなでるみたいにしか聞けなくなっていたため、自分でも気持ちが悪くて、結果として、音楽をあまり聞かなくなっていた。

そして、去年のフィギュアスケートのシーズン中、高橋大輔選手の演技にはまっていたのは、彼が「eye」と「La Strada」という音楽と共に滑る時、それらの音楽もまた素直に私の中にしみこむように入ってきて、気持ちよく安心して彼の演技や音楽に没頭できたからだと、思う。

しっくりくる映像と共にある音楽は、心地いい。

逆に言うと、映像がない音楽でも（自分の心の中に）イメージをうかべて聞くことができるかどうかは、受け手である自分自身の心身の状態によるのかもしれない。

ＧＡＲＯ　ＢＯＸの中に入っているおまけのＤＶＤには、「暗い部屋」「個人的メッセージ」「吟遊詩人」という（「学生街の喫茶店」「君の誕生日」「ロマンス」という、いわゆるメジャーな曲ではない）マイナーだけれど、当時ＬＰを集めて聞き込んでいたファンのひとりである私にとっては、”これこそが、本当に好きだったガロの世界”と思える曲の過去の貴重な映像が収録されている。

そういう映像と音楽は、やはり、気持ちがいいくらいに吸収されていく。

今季の高橋選手のＥＸ作品には、ランビエール選手が振り付けた「アメリ」が用意されているという情報をネットで発見した。
高橋選手の滑りの映像を見ていると、なぜか、リック・ウェイクマンのKeyboard playを見ているような気がする。

”音楽的な動きは、心にしみこんでくるように、美しい…。”と、思う。