2013年01月26日
インフルエンザ対策のマスク着用
「はなとほほとあご、しっかりカバーできてるかな...?」
「ボクのマスクは、ないのかな...。 (By ちび)」
近畿地方に、インフルエンザ警報が出始めました。(インフルエンザ情報サービス By 中外製薬)
NHK「ためしてガッテン」(2013年1月23日放送)で、正しいマスクのつけ方について放映されていたようです。
たしかに、街中でマスクをつけている方に出会っても、ワイヤー入りのマスクはつける前に鼻の形に折り曲げてしっかり鼻からカバーできるようにするとか、プリーツを伸ばしてほほやあごにフィットさせるとかを気にせず、平たいまま口元のみをカバーしているだけの方に出会うことがあります。
風邪やインフルエンザの症状が出ている方はもちろん、外出時に予防のためマスクを着用する場合でも、正しく着用しているかどうかで効果に大きく影響してくるものだから。
学校や会社等で風邪やインフルエンザが流行り始めたり、人混みの中に出かける時には、”手洗い””うがい”に気をつけて、”マスクをきちんと使用すること”が大切なようです。
マスクは保湿・保温で喉や鼻の抵抗力を保つ効果があるほか、自分の手で無意識に鼻や口を触ることによって起きる「接触感染」を防ぐ効果も期待されている。また、「手洗い」、「うがい」など、他の感染症対策と併せると、さらに予防効果をアップできる。 (NHK「ためしてガッテン」お役立ち情報より)
Posted by Dreamer at 09:20
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