2013年06月25日
”時間”と救済
昨日、最終話をむかえた、フジテレビ「ガリレオ」。
朝のワイドショー番組で、福山さんが「最終話のKeywordは、”時間”です。」と語っておられたけれど...。
どんなにうれしかったことでも、時間の流れの中でその輝きが色あせていくこともあれば、
どんなにつらくて悲しかったことも、時間の流れの中で痛みが薄れてゆくことがあります。
”時間”が味方になってくれたと思えるのは、きっと、幸せなことなのでしょう。
昨日、所用で出かけた際に、1年以上ぶりに立ち寄った処。
お店ののれんはかかっていないけれど、扉が開いたのでうかがってみると、「月曜日はランチをお休みしている」ということなので、持参していた我家のラベンダーのミニブーケだけをお渡しして帰るつもりだったのですが...。
久しぶりにお会いした方の変わらない笑顔と、さらにお元気になられて、無理しないように心がけながら、自然体でいろんなことに前向きに取り組んでおられるというお話をうかがって、とてもうれしいひとときでした。
その時の会話から...。
「もしも、次にお会いすることができるのがまた1年後とか、3年後になったとしても、変わらないままの笑顔で、自然体で、元気にお話できるように、お互いに身体に気をつけて、がんばっていきたいですね。」
その期間の”時間”は、けっして止まっている訳でも、空白なのでもなく、それぞれに確かに流れて、積み重ねられてきた時間が存在しているのだけれど、その時間を経た後のお互いのそのままを、その間の変化ごと自然に受け入れて、以前の会話の続きがスムーズにできるような、そんなコミュニケーションのとれる相手とお会いできるひとときは、心から安心できて、癒されるような気がします。
朝のワイドショー番組で、福山さんが「最終話のKeywordは、”時間”です。」と語っておられたけれど...。
どんなにうれしかったことでも、時間の流れの中でその輝きが色あせていくこともあれば、
どんなにつらくて悲しかったことも、時間の流れの中で痛みが薄れてゆくことがあります。
”時間”が味方になってくれたと思えるのは、きっと、幸せなことなのでしょう。
昨日、所用で出かけた際に、1年以上ぶりに立ち寄った処。
お店ののれんはかかっていないけれど、扉が開いたのでうかがってみると、「月曜日はランチをお休みしている」ということなので、持参していた我家のラベンダーのミニブーケだけをお渡しして帰るつもりだったのですが...。
久しぶりにお会いした方の変わらない笑顔と、さらにお元気になられて、無理しないように心がけながら、自然体でいろんなことに前向きに取り組んでおられるというお話をうかがって、とてもうれしいひとときでした。
その時の会話から...。
「もしも、次にお会いすることができるのがまた1年後とか、3年後になったとしても、変わらないままの笑顔で、自然体で、元気にお話できるように、お互いに身体に気をつけて、がんばっていきたいですね。」
その期間の”時間”は、けっして止まっている訳でも、空白なのでもなく、それぞれに確かに流れて、積み重ねられてきた時間が存在しているのだけれど、その時間を経た後のお互いのそのままを、その間の変化ごと自然に受け入れて、以前の会話の続きがスムーズにできるような、そんなコミュニケーションのとれる相手とお会いできるひとときは、心から安心できて、癒されるような気がします。
Posted by Dreamer at 14:27
│日常の雑感