2013年09月03日
喃風 (9/1:伊川谷)
この日は、雨。
テレビでは、しばらくの間、全国的に天候が不安定になることを繰り返し伝えていました。
義母は、東京へ出かける前に、出来るだけ冷蔵庫の中を整理していかれたとのことなので、帰宅されてしばらくは買い物に出かけなくてもなんとかなるように...と、私が朝から作った手作りのお総菜を数品と、息子の好きな冷凍食品をいろいろ買い込んだものを、実家の冷蔵庫に届けておくために、主人と共に出かけて行きました。
そして、帰宅途中に、ランチに立ち寄ったのは、どろ焼 お好み焼き 喃風の伊川谷店。
以前、同じ喃風の垂水店に訪れたことがありましたし、娘の高校時代にはよく学校の友人達と喃風のチェーン店で食事をしたという話を聞いていましたが、なんと、東京にも東池袋店があって、どろ焼きやお好み焼きを食べることができるようです。
ここ伊川谷店は「昭和レトロ館」をコンセプトにした店内がユニークだということや、以前、このお店にはサラダバーがあるという、ネットの紹介記事を拝見していたことがあって、ずっと気になっていたため、「お好み焼きが食べたい。」と言う主人のリクエストに、即、このお店を提案することが出来たのでした。
到着して、驚いたのですが、我家のお気に入りの和食店である「日本料理 旬菜旬魚 花琳」の道を隔てて向かいにあるんですね。
オーダーしたのは、指定の焼き物メニューからハーフサイズのものを2品選べてサラダバーもついている、ハーフランチ(780円)。2人でこのメニューを選ぶと、少しずつ4種類の焼き物を味わえるということで...。
どろ焼き豚と、鉄板たこ焼き。
豚玉と、豚焼きそば。
サラダバーがついているのは、やはりうれしいです。
「昭和レトロ館」という名称どおりの、雰囲気のある店内の風景から。
サラダバーは、軽トラの荷台に並んでいます。
お昼ごはんメニューによるとランチタイムは11:30~16:00ということなので、遅めの時間にランチのお店を探すことが多い我家には、とてもありがたい時間設定です。また、義母をお誘いしての買い物の際に立ち寄りたいと思います。
<喃風の過去ログ>
・2010.11.3 (垂水店)
<喃風 伊川谷店の所在地>
◇神戸市西区北別府4-14-5 ℡:078-976-6166
テレビでは、しばらくの間、全国的に天候が不安定になることを繰り返し伝えていました。
義母は、東京へ出かける前に、出来るだけ冷蔵庫の中を整理していかれたとのことなので、帰宅されてしばらくは買い物に出かけなくてもなんとかなるように...と、私が朝から作った手作りのお総菜を数品と、息子の好きな冷凍食品をいろいろ買い込んだものを、実家の冷蔵庫に届けておくために、主人と共に出かけて行きました。
そして、帰宅途中に、ランチに立ち寄ったのは、どろ焼 お好み焼き 喃風の伊川谷店。
以前、同じ喃風の垂水店に訪れたことがありましたし、娘の高校時代にはよく学校の友人達と喃風のチェーン店で食事をしたという話を聞いていましたが、なんと、東京にも東池袋店があって、どろ焼きやお好み焼きを食べることができるようです。
ここ伊川谷店は「昭和レトロ館」をコンセプトにした店内がユニークだということや、以前、このお店にはサラダバーがあるという、ネットの紹介記事を拝見していたことがあって、ずっと気になっていたため、「お好み焼きが食べたい。」と言う主人のリクエストに、即、このお店を提案することが出来たのでした。
到着して、驚いたのですが、我家のお気に入りの和食店である「日本料理 旬菜旬魚 花琳」の道を隔てて向かいにあるんですね。
オーダーしたのは、指定の焼き物メニューからハーフサイズのものを2品選べてサラダバーもついている、ハーフランチ(780円)。2人でこのメニューを選ぶと、少しずつ4種類の焼き物を味わえるということで...。
どろ焼き豚と、鉄板たこ焼き。
豚玉と、豚焼きそば。
サラダバーがついているのは、やはりうれしいです。
「昭和レトロ館」という名称どおりの、雰囲気のある店内の風景から。
サラダバーは、軽トラの荷台に並んでいます。
お昼ごはんメニューによるとランチタイムは11:30~16:00ということなので、遅めの時間にランチのお店を探すことが多い我家には、とてもありがたい時間設定です。また、義母をお誘いしての買い物の際に立ち寄りたいと思います。
<喃風の過去ログ>
・2010.11.3 (垂水店)
<喃風 伊川谷店の所在地>
◇神戸市西区北別府4-14-5 ℡:078-976-6166
休日、何らかの所用で出かける際に、ただ出かけて行って、必要な用事を済ませて、戻ってくるだけでなく、そのエリアや道中に、魅力的なランチのお店が存在するということは、本当に、ありがたいことだと思います。
「せっかくの休日だから、のんびりしたいのに。自分の好きなことをして、ゆっくり過ごしたいのに。」と思う気持ちを、どこかに抱えながら所用先にむかうより、「せっかくの休日のお出かけなんだから、そのお出かけの道中の時間を、休憩を兼ねて食事をするランチタイムを、精一杯楽しめる方が、いい。」」
私は心から、そう、思います。
この伊川谷JCT付近には、和食の「日本料理 旬菜旬魚 花琳」、イタリアンの「リストラン・テ・マツバラ」もあって、その時の気分や食べたい物のジャンル、予算などに応じての選択肢が多いエリアというのは、移動ルートとして通りやすい道になっていきます。
”点”と点を結ぶと、”線”になって、線が重なれば”面”になるように。
魅力的なお店とお店を結ぶと、魅力的な道になって、そのエリア全体が魅力的な場所になっていく。
そして、そこに、思い出という”時間”が重なると、その魅力はさらに4次元のものになる。
なんとなく、そんなふうに思います。
Posted by Dreamer at 09:38
│グルメ (西神戸)