2013年11月28日
酒菜 竹井 ~お誕生月 夕食会~ (11/20:北新地)
この日の夕食会はRINさんと私のお誕生月お祝いをかねて、Tさんご夫妻と酒菜 竹井にて。
4人での食事会はGWの食事会以来ですので、積もる話はたくさんあるのですが、とりあえず、乾杯して、新鮮なお刺身をいただきます。
手作り餃子とおでん。
この日のメインは、カニ鍋でした。
かに味噌は一家にひとつずつだったのですが、私が苦手なので、主人は一人独占できて満足気に食べていました。
お箸やすめの(?)マカロニサラダ。
もちろん、〆の雑炊まで、みんなでおいしくいただきました。
そして、最後のサプライズ・デザートは、大阪に到着してすぐに、お願いして預けておいた、ビレッジボックスのお誕生日タルト。
RINさんに喜んでいただけたのはもちろん、Tさんにもとても好評でした。
<酒菜 竹井の過去ログ>
・2012.12.29
・2010.4.22
<酒菜 竹井の所在地>
◇大阪市北区堂島1丁目2-9 第2堂栄ビル 1階 ℡:06-6344-6088
(※予約のお客様優先のため、来店の際には事前に予約をしていただかないと
席が用意できない日があるそうです。)
4人での食事会はGWの食事会以来ですので、積もる話はたくさんあるのですが、とりあえず、乾杯して、新鮮なお刺身をいただきます。
手作り餃子とおでん。
この日のメインは、カニ鍋でした。
かに味噌は一家にひとつずつだったのですが、私が苦手なので、主人は一人独占できて満足気に食べていました。
お箸やすめの(?)マカロニサラダ。
もちろん、〆の雑炊まで、みんなでおいしくいただきました。
そして、最後のサプライズ・デザートは、大阪に到着してすぐに、お願いして預けておいた、ビレッジボックスのお誕生日タルト。
RINさんに喜んでいただけたのはもちろん、Tさんにもとても好評でした。
<酒菜 竹井の過去ログ>
・2012.12.29
・2010.4.22
<酒菜 竹井の所在地>
◇大阪市北区堂島1丁目2-9 第2堂栄ビル 1階 ℡:06-6344-6088
(※予約のお客様優先のため、来店の際には事前に予約をしていただかないと
席が用意できない日があるそうです。)
私が何かを行うことによって、たとえそれがほんのわずかの間でも、誰かの笑顔を見ることができるなら、うれしいと思う。
そのために、自分の時間と体力を使って、多少の費用がかかっても、なんとも思わない。
それは、誰かに押しつけられたり、強制されたりするものではなく、私自身が自発的に行いたいと思うものだから。
そして、また、その相手から、私が思わず笑顔になるような何かが返ってきたならば、やっぱり、それもうれしいと思う。
*************************
でも、私の実家に行くと、悲しいのは...。
そういう、微妙な気持ちのやりとりが、今は、完全にすれ違ってしまっているから。
お互いに傷つけあうことにしかならないのなら、お互いに身を守るためには、距離をおくしかない。
そして、距離を置いた時間の分だけ、また、すれ違いの幅が広がるのを恐れるしかない。
ふと気がつくと、私が生まれて実家で過ごした時間とほぼ同じだけの時間を、名字を変えて、生活を変えて、母となって、変化し続けて生きてきたことになる。
そして、昔とは異なる価値観と思考を持っている私の前にいる親は、同じ年月の分だけ年をとって、さらに頑固になっている。
仕方がないとあきらめたくはないけれど、出来る事しかできないという現実を認めるしかない。ただ、それだけのことなんだろうけれど...。
行き場のない、やるせない想いが、ずっと、心に痛い。
他人ではない、身内だからこそ、義理の関係でも、実の親子でも、”適度な距離感と、相手への思いやり”を意識してつきあっていかないと、本当に、難しいものがあります。
相手を気遣って尽くそうとしても、次第に、満足とか感謝ということから遠ざかって行き、不満や愚痴という形で返ってくるだけならば、腹が立つというよりむしろ、悲しかったり、なさけなかったりするばかり。
でも、割り切って、断ち切れるような関係じゃない。
せめて子供たちが家庭を持って、現在の親世代の立場になった時には、今の私が悩み、抱いている葛藤を反面教師にして、お互いに自然体のままでいい関係を築いてゆけるように努力していきたいな...と、願っています。
そのために、自分の時間と体力を使って、多少の費用がかかっても、なんとも思わない。
それは、誰かに押しつけられたり、強制されたりするものではなく、私自身が自発的に行いたいと思うものだから。
そして、また、その相手から、私が思わず笑顔になるような何かが返ってきたならば、やっぱり、それもうれしいと思う。
でも、私の実家に行くと、悲しいのは...。
そういう、微妙な気持ちのやりとりが、今は、完全にすれ違ってしまっているから。
お互いに傷つけあうことにしかならないのなら、お互いに身を守るためには、距離をおくしかない。
そして、距離を置いた時間の分だけ、また、すれ違いの幅が広がるのを恐れるしかない。
ふと気がつくと、私が生まれて実家で過ごした時間とほぼ同じだけの時間を、名字を変えて、生活を変えて、母となって、変化し続けて生きてきたことになる。
そして、昔とは異なる価値観と思考を持っている私の前にいる親は、同じ年月の分だけ年をとって、さらに頑固になっている。
仕方がないとあきらめたくはないけれど、出来る事しかできないという現実を認めるしかない。ただ、それだけのことなんだろうけれど...。
行き場のない、やるせない想いが、ずっと、心に痛い。
他人ではない、身内だからこそ、義理の関係でも、実の親子でも、”適度な距離感と、相手への思いやり”を意識してつきあっていかないと、本当に、難しいものがあります。
相手を気遣って尽くそうとしても、次第に、満足とか感謝ということから遠ざかって行き、不満や愚痴という形で返ってくるだけならば、腹が立つというよりむしろ、悲しかったり、なさけなかったりするばかり。
でも、割り切って、断ち切れるような関係じゃない。
せめて子供たちが家庭を持って、現在の親世代の立場になった時には、今の私が悩み、抱いている葛藤を反面教師にして、お互いに自然体のままでいい関係を築いてゆけるように努力していきたいな...と、願っています。
Posted by Dreamer at 22:43
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