2014年03月30日
紡いでいくもの
毎年、この時期にご案内状をいただいていて、
出来ることならば行きたかった
恒例の春の絵画作品展。
さすがに、今日は体力的にも限界で、必要な買いものに出ることすらできず...。
「ごめんなさい。ずっと、気になっていて行きたかったんだけど、開催期間中に急な訃報があったのと仕事の関係でもいろいろあって...。今日は最終日なんだけれど、正直言って無理かもしれない。」と、今朝、Aさんにおわびの電話を入れました。
「本当に、気にしないで。無理はしなくて、いいから。くれぐれも、お大事に。」というAさんとの会話の中に、私のことを心から気遣って下さっているお気持ちを痛感していました。
”心遣い”って目に見えないものだけれど、心で伝わるものなのかもしれないと、思います。
来春には、また、いつものように”春の絵画作品展”を訪れて、Aさんとお会いして、なつかしい思い出話が出来ている私がいればいいなぁ...と、心から願っています。
Posted by Dreamer at 21:22
│日常の雑感