2014年07月22日

近畿地方梅雨明けの、週末の風景 2014

連休2日目海の日に、近畿地方も梅雨明けしました。

近畿地方梅雨明けの、週末の風景 2014



テレビテレビで学校の終業式や夏休みの話題が伝えられているのを見て、そんな時期なんだなぁ...と気がつきました。子供たちが大きくなって、身近に「夏休み」というものが存在しなくなった我家には、なんだか遠い昔の思い出のkeywordのようです。

近畿地方梅雨明けの、週末の風景 2014 近畿地方梅雨明けの、週末の風景 2014


大学の夏季休暇には学校近くの自動車学校通いをする予定の息子と、まとめてではなく週末につける形で何度かに分けてお盆休みを取得して同僚や友人との旅行の予定が入っているという娘は、お盆に我家に帰って来るわけではなく...。

近畿地方梅雨明けの、週末の風景 2014 近畿地方梅雨明けの、週末の風景 2014


近畿地方梅雨明けの、週末の風景 2014 近畿地方梅雨明けの、週末の風景 2014



お墓まいりをして、主人の実家を訪れて、できれば私の実家の方にも訪れて...と、ごく普通に、私のお盆の時期は過ぎていくようです。


近畿地方梅雨明けの、週末の風景 2014 近畿地方梅雨明けの、週末の風景 2014


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気持ちだけはいつまでも若いつもりでも、身体は年齢を重ねた分だけあちこち弱っているところがあって、昔身体を壊した経験があって慎重になっている私より、若い頃の気分のまま、がむしゃらに突っ走り続けている人の方が自分の身体の変調に無頓着だったりします。

そして、さらにそんな人だからこそ、頑固に自分のペースや考え方を変えるのを嫌がっていたりします。
(私のまわりの身内関係~主人や義母、私の実家の両親に至るまで~みんながまさしくそうなので、余計に私の慎重さが軟弱者のように言われたりもするのですが...。タラーッ


近畿地方梅雨明けの、週末の風景 2014 近畿地方梅雨明けの、週末の風景 2014



それでも5月に主人が検査入院し、6月にもまた短期入院するに至って、少しは主人にも思うところがあったようです。

東京出張する際に娘に会いに行くにしても、彼女には彼女の生活があるので、主人のスケジュールやペースに合わせて動いてもらえるわけではなく、それでも、やはり娘の顔を見るということは何よりの励みであり元気づけになるようで、年齢相当に自分の身体を気遣うのは誰のためでもなく、まずは自分自身のためであり、また、ひいては自分の家族のためであるということを気持ちのうえでも理解してもらえた気がします。


そして、出張先に娘がいるだけでなく、そこにも地元のようなくつろげるお気に入りのお店があって、癒されるお料理があり人がいるということの大切さを、私もまたしみじみ思う、今日この頃です。



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Posted by Dreamer at 06:50 │My Garden