2014年08月18日

お盆明けの朝の風景 2014

お盆明けの朝。

 


お盆期間中、我家には帰宅しないはずだった息子が1泊だけ(・・・タラーッ)戻ってきた。

自動車学校の進捗状況とか、年金加入の事とか、いろいろな話をして、翌朝にはまた最寄りの駅まで来られた義母と合流して一緒に姫路へドライブクルマランチレストランに出かけた後、下宿先の実家まで送っていったのだけれど、彼が日常生活の軸足をどこに置いているのかを考えると、もはや”半下宿”とは言えないな...と、思います。

 


昨日、ご近所の方との雑談で「孫が大きくなると、夏休みも部活で忙しいから、みんな来なくなった。」とさびしそうに言っておられた時、以前、「子や孫は来てうれし、(それでも、あれこれ大変で疲れるので)帰ってうれし」というような話を笑顔でおっしゃっていたことを思い出しました。


大学生の孫である息子と義母の同居生活、2年目の夏。

義母もまた、「(子供たちが独立して一人暮らしをしておられる)ご近所のお友達から、『お孫さんが一緒にいてくれて、いいね。』と言われている。」と笑顔で語っておられること。

それが、現在の我家にとっては、一番バランスのいい状態なのかもしれないな...と、思うのです。




”帰省”って、出かけて行く側も、迎える側も、いろいろな事前準備が必要だし、時間も労力(体力)もお金もかかるし、それでもなお、出かけて行きたい場所があって、会いたい人がいるという思いで楽しく出かけて行くことが出来、迎える側にも帰って来るのを待ち望んで楽しみにしている気持ちがあるという場合は、双方ともに、うれしい気持ちが”大変だ”と思う気持ちを超えるものなのかもしれないと、長年の経験から、思うようになりました。

出かけて行く側、迎える側、両方の立場をいろいろ経験して、”どちらも必要以上の無理をせず、お互いに相手を気遣いあって、一緒に過ごして共有する思い出づくりの時間を楽しめるような関係でいられること”が理想なのだろうと思っています。

それぞれの家庭にそれぞれのスタイルがあって、積み重ねていったものが、結果として、その家の慣習であり、いわゆる家風となっていく。

基本になる「想い」がしっかりしていることが大切で、表面に見える「形(形式)」は揺れ動き、時代や状況に応じて変化していくものなのかもしれません。




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