♪憩いの場所と憩いの時間♪

あかねの湯によく通っていた頃、途中休憩に立ち寄って、店内でサービスのコーヒーとともに購入したパンをいただきながら、ひとやすみしていたものでした。

この日、買い物の途中に翌朝用のパンを購入しようと石窯パン工房マナレイアに立ち寄って、ひさしぶりに店内でコーヒーブレイク。

　

　




主人はスィーツ系のおやつパンが好きなんですが、この日は朝食用を意識して食事向きのものを選んで、お持ち帰り分を購入。



週末に備えてたっぷりミネストローネスープを作ってあったので、結局、晩ごはんにもパンが登場することになりました。




私は、やっぱり、ここのカスクートが好きです。




＜マナレイア：過去ログ＞
・2013.12.1
・2012.12.2
・2011.11.27
・2011.2.6
・2010.9.19
・2009.12.20
・2009.10.12


＜石釜パン工房　マナレイアの所在地＞
◇加古川市野口町長砂95-6　℡：079-425-0978

2007年の春、Ｔさんに一番最初にあかねの湯に連れて行っていただいた時は、初めてのスーパー銭湯ということで、くつろぐというより慣れない場所で緊張して過ごした記憶があります。

去年（2013年）の５月に、ひさしぶりにＴさんとともに訪れたあかねの湯で、そんなことを思い出しながら、”ふりだしに戻る”と感じたことを綴っていました。


そして、今年の６月末に東京で娘とともに訪れた豊島園　庭の湯では、初めて訪れたところであるにも関わらず、「あかねの湯と、基本は同じだな。」と思えて、最初からくつろいで過ごすことができたことを、記録に残しています。



そんなふうに、いろんなものごとはつながっていて、その時々の記録を振り返ってみると、点と点とつないだ流れが自然なカタチで見えてくるような気がします。


過去の自分には、その先にある未来は見えなかったけれど、その時々に感じて綴っていたことを後から振り返ってみると、必ず、その中に未来の礎となるものが存在している。


”継続すること”　とか　”振り返ってみること”

そういうことの意味を確認するためにも、”記録を残すこと”って、やっぱり大切なんじゃないかな...と、思うのです。