2014年12月08日
そして、今日は...。
音楽が変わって、3Dになって、リ・クリエイト。
以前の作品の、重苦しい暗さが薄れて、
映像も音楽の音質もきれいになったと思うけれど
逆に軽い印象が後に残った、
現代版の、サンリオの「くるみ割り人形」だった。
サンリオ映画「くるみ割り人形 2014」予告編
サンリオ映画「くるみ割り人形 1979」予告編
【追記:12/9】
私が昔好きだった作品なので、我家には当然ビデオもDVDもあって、娘が小さかった頃、1979年版を何度か一緒に観ていました。
今回のリ・クリエイトを知った平成生まれの娘から、「1979くるみ割り人形は、トラウマしかない。」と言われてしまった。
「なぜ?」と、LINEで問いかけてみると、
「あれは、怖いイメージがある。特に、マリー姫が目覚めた後のシーン。」とのことだった。
「・・・怖いのか。。。」と、(あまり、怖いというイメージがなかった)母は、呆然とした。
そのくせ、私が2014年版を観た後、「過去の作品の、重苦しい暗さが薄れて、軽い作品になった。リ・クリエイトと言われるだけあって、別物です・・・(^_^;)」と、彼女にLINEで送ったら、
「重苦しくなくなったら、それはそれで残念。」という、返事が返ってきた。
”・・・やっぱり、私の娘だなぁ...。”と、思った。
Posted by Dreamer at 16:02
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