2015年01月12日
ARROW TREEのお土産ケーキ
先週、年始の職場が忙しい日々の中、娘からのLINE連絡が入ってきた。
「11日に予定があるので、週末に泊まりに行っていい?まだ、切符はとってないし、夜行バスにするかもしれないけど...。」
”いいとか、どうとかいうより、ここはあなたの実家だし、いつでもwelcomeだよ...”
”それより、年末年始休暇を終えて、3日に東京へ戻ったばかりなのに、またすぐに帰ってくるなんて、いったい、何があったんだ...”
うれしい反面、あれこれ心配したり、予定について詳しく聞こうと追及したりしてしまう親心をもてあましつつ、むかえた3連休。
10日の土曜日、新神戸に着いてから、ミントで映画を観て、umie観光して、「おいしそうだったから、一緒に食べようと思って買ってきた。」と、ARROW TREEのケーキをお土産に持って、夕方に、また娘が帰ってきた。
念のために、「年末に東京のお土産を買ってきてくれたばかりだし、今回は、手土産なしで、気軽に、身軽で帰っておいで。」と言ってあったので、「東京のお土産じゃなくて、神戸のケーキだよ。」と、笑って手渡してくれた。
夜、自宅でお鍋を囲んで話をしていて、「年明けの仕事が忙しくて、連日遅かったので冷凍パスタの夕食が続いていたから、家でゆっくりあったかいお鍋を食べるのがうれしい。」と言っていた。
翌朝、大阪で予定があるというので駅まで送っていった後、私たちは神戸の実家へお届け物を持って行き、義母と共に買い物に出かけていたら、「指定席を取っていた新幹線の時間を変えて、早目に帰ろうと思います。」というLINE連絡が入ってきた。
お鍋の後に親娘3人で食べた”神戸のお土産ケーキ”は、胸がキュンとするような、ちょっぴり切ない味がしたような気がします。
「11日に予定があるので、週末に泊まりに行っていい?まだ、切符はとってないし、夜行バスにするかもしれないけど...。」
”いいとか、どうとかいうより、ここはあなたの実家だし、いつでもwelcomeだよ...”
”それより、年末年始休暇を終えて、3日に東京へ戻ったばかりなのに、またすぐに帰ってくるなんて、いったい、何があったんだ...”
うれしい反面、あれこれ心配したり、予定について詳しく聞こうと追及したりしてしまう親心をもてあましつつ、むかえた3連休。
10日の土曜日、新神戸に着いてから、ミントで映画を観て、umie観光して、「おいしそうだったから、一緒に食べようと思って買ってきた。」と、ARROW TREEのケーキをお土産に持って、夕方に、また娘が帰ってきた。
念のために、「年末に東京のお土産を買ってきてくれたばかりだし、今回は、手土産なしで、気軽に、身軽で帰っておいで。」と言ってあったので、「東京のお土産じゃなくて、神戸のケーキだよ。」と、笑って手渡してくれた。
夜、自宅でお鍋を囲んで話をしていて、「年明けの仕事が忙しくて、連日遅かったので冷凍パスタの夕食が続いていたから、家でゆっくりあったかいお鍋を食べるのがうれしい。」と言っていた。
翌朝、大阪で予定があるというので駅まで送っていった後、私たちは神戸の実家へお届け物を持って行き、義母と共に買い物に出かけていたら、「指定席を取っていた新幹線の時間を変えて、早目に帰ろうと思います。」というLINE連絡が入ってきた。
お鍋の後に親娘3人で食べた”神戸のお土産ケーキ”は、胸がキュンとするような、ちょっぴり切ない味がしたような気がします。
Posted by Dreamer at 09:42
│お菓子の話