2015年04月02日
4月上旬の風景から
かつて、我家の花壇で大木になっていたピンクの花のローズマリー。元の親木が枯れてしまった後、挿し木で育てていた鉢の苗が成長して、我家の花壇で再びこのシーズンに花をつけてくれるようになりました。
”歴史”とか”変遷”って、結局、そんなものなのかもしれない...と思うのは、どんなにちっぽけなひとりの人間があがいても、自然環境とか時代の流れとか、そういった得体のしれない大きなものに翻弄されてしまい、仕方がないのであきらめて、時間の流れにゆだねているうちに、いつのまにか、ふりだしに戻っていることがある。
何に対して、どんなふうにこだわるのか...ということは、人それぞれなんだけど、たとえ表面上では多少変わったような部分があったとしても、実は、大きな流れの中において、結局、その人自身の本質はそんなには変わっていないよね...ということなのかもしれません。
”歴史”とか”変遷”って、結局、そんなものなのかもしれない...と思うのは、どんなにちっぽけなひとりの人間があがいても、自然環境とか時代の流れとか、そういった得体のしれない大きなものに翻弄されてしまい、仕方がないのであきらめて、時間の流れにゆだねているうちに、いつのまにか、ふりだしに戻っていることがある。
何に対して、どんなふうにこだわるのか...ということは、人それぞれなんだけど、たとえ表面上では多少変わったような部分があったとしても、実は、大きな流れの中において、結局、その人自身の本質はそんなには変わっていないよね...ということなのかもしれません。
先日、Aさんの春の制作展を訪れる際に、気持ちばかりのお土産として先日の四国小旅行で購入してきたお菓子をお届けしていたら、後日届いたお礼状に同封されたものを拝見して...。
当日の会場ではゆっくり話をする時間がなかったのだけれど、”お互いに、変わらない部分があるんだな...”と私なりになんとなくうれしい気分で別れたように、彼女にとっても、”バラとハーブが好きな夢見る夢子さん”の私が以前のままで変わらずに存在していたのかもしれないと、思いました。
今日、お礼の電話をかけて、展覧会の感想や近況をあれこれ話していて、”またスケジュールがあえば、一緒に京都に行こうね。”という話になりました。
クリスマスのUSJから6年。スケジュール調整がうまく出来て、今年中には2人で一緒に京都散策に行けたらいいな...と、心から願っています。
当日の会場ではゆっくり話をする時間がなかったのだけれど、”お互いに、変わらない部分があるんだな...”と私なりになんとなくうれしい気分で別れたように、彼女にとっても、”バラとハーブが好きな夢見る夢子さん”の私が以前のままで変わらずに存在していたのかもしれないと、思いました。
今日、お礼の電話をかけて、展覧会の感想や近況をあれこれ話していて、”またスケジュールがあえば、一緒に京都に行こうね。”という話になりました。
クリスマスのUSJから6年。スケジュール調整がうまく出来て、今年中には2人で一緒に京都散策に行けたらいいな...と、心から願っています。
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Posted by Dreamer at 15:11
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