2015年05月17日
続:自然体のおもてなし
”週末、ご一緒にお買い物をする”という行動において、実家近辺にお連れするのは義母の日常の範疇だし、遠出にお誘いするのは私にとっては、気分転換になっても必ずしも疲れを癒すとは限らない。
でも、私にとっての日常の範疇でおもてなしが出来ると、その分、自分も気負うことなく、休日を過ごすことが出来るんだな...と、しみじみと思います。
昨日、最寄りの駅まで義母をお迎えに行く際に、以前お届けして以来、とても気にいっていただいている下村商店のえび天を事前に予約してありました。
この日も義母にとても喜んでいただいただけでなく、「もし、追加で購入できるのなら、いつもお世話になっている方へのおつかいものにも欲しい。」とのことで、再び、お店に戻りました。
我家分にも購入しておいた、下村商店のえび天。
なにげない週末の夕食の1品なんですが、そういう、なにげないものの中にこそ、本当に大切なものがひそんでいるのかもしれないと、思います。