2015年09月15日

絶景レストラン うずの丘 (9/13:南あわじ)

日常の食事においては、健康のための食生活管理という点でいろいろ制限をしたり、味付けや量の調整をしたりしていますが、休日のお出かけランチや旅先では若干制約を緩めています。そのため、この日は急遽決まった淡路島ドライブクルマで、”どこでどんなランチタイムレストランを過ごすのか”は、結構重要な課題だったのでした。

淡路ICで高速を降りてすぐに立ち寄ってみた道の駅あわじでいただいた”淡路島の生しらす”のリーフレットを見て「生しらす丼って、いいね。」とか、「南あわじにむかっていけば、いろいろホテルバイキングもあるみたいだね。」などと話しつつ、スマホであれこれ調べながら、途中、買い物に立ち寄ったりなどもして、海岸沿いを走っていき、うずの丘 大鳴門橋記念館へ到着したのは午後2時を過ぎていました。

絶景レストラン うずの丘 (9/13:南あわじ) 絶景レストラン うずの丘 (9/13:南あわじ)


絶景レストラン うずの丘 (9/13:南あわじ)


通常ならかなり待ち時間がある人気のレストランのようなのですが、いわゆるランチタイム遅めの時間だったので、ラッキーなことにすぐに展望のいい窓際に近い席に案内していただけました。

絶景レストラン うずの丘 (9/13:南あわじ) 絶景レストラン うずの丘 (9/13:南あわじ)


絶景レストラン うずの丘 (9/13:南あわじ)


ついさっきまで、団体のお客様がたくさんおられたのであろう店内の様子に、「本当に、いいタイミングで到着したんだね。」と...。

絶景レストラン うずの丘 (9/13:南あわじ) 絶景レストラン うずの丘 (9/13:南あわじ)


淡路島の生しらす味めぐり ガッツリ盛り(1300円)は、生しらすの量が1.5倍だそうです。

絶景レストラン うずの丘 (9/13:南あわじ)


淡路島牛丼(1600円)。

絶景レストラン うずの丘 (9/13:南あわじ)


鯛のだし茶漬け(1200円)。

絶景レストラン うずの丘 (9/13:南あわじ)


どのメニューも淡路島の食材を使われていておいしかったうえに、窓の外には鳴門海峡が見える絶景が広がっていて、とても満足なランチタイムのひとときとなりました。ニコニコ

絶景レストラン うずの丘 (9/13:南あわじ)


また、違う季節の旬のメニューをいただきに訪れてみたいと思っています。ピカピカ

絶景レストラン うずの丘 (9/13:南あわじ)




絶景レストラン うずの丘の所在地>
◇南あわじ市福良丙936-3 うずの丘 大鳴門記念館 2階 ℡:0799-52-2888 





洲本から28号線を走れば、もっとスムーズに南あわじの市街地に到着していただけでなく、観光地を通るのでレストランなども多かったのでしょうが、この日のテーマは”海岸沿いの淡路島周遊ドライブ”でしたので...。アセアセ

しかも、海岸沿いとは言っても、途中、曲がりくねった道や上り下りが急な山道を走っている時もあり、思っていたよりハードな充実したドライブだったのでした。タラーッ

そんな道中、バイクで走っておられるライダーの方々に道を譲ったり、自転車で走っている方々を追い抜いたりするシーンが何度もあって、道をお譲りした場合には、手を挙げてお礼の合図をして通り過ぎていかれたり、狭くて急な登りの坂道を自転車で走っておられる方を追い抜く際には出来るだけ端に寄って走ってくださっていたりすると、やはり、お互いに気持ちがいいものだなぁ...と、思いました。

休日のストレス解消や気分転換のためのドライブ、趣味としてのツーリング、体力づくりのスポーツとしてのサイクリング等など、その目的は人それぞれ。

でも、同じ日の同じ時刻に、同じ道を走って、ただすれ違うだけの出会いであっても、ほんの少しの気遣いと思いやりで、ほんわりとやさしい気持ちになれるんだな...と、しみじみと思っていたのでした。スマイル





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