2016年05月05日

淡路島 慶野松原海岸近くのイタリアンランチ(5/2:南あわじ)

昨年9月に、淡路島東海岸ドライブへ出かけて以来、ずっと「まだ、西海岸ドライブが残っている。」と課題のように言われ続けていました。

このGWの中盤、当初私は出勤予定だったのですが思いがけず休日となり、西海岸ドライブに出かけるならこの日が最適だとネットでいろいろ調べていて、見つけたのが昨年5月にオープンしたばかりだというVilla Ortigiaのレストランでした。

電話で問い合わせたところ、”ランチタイムは11:30、12:00、13:00から90分という形で予約が可能”とのことでしたので、11:30に予約を入れて出かけて行きました。

連休半ばなので、我家としては比較的朝もゆっくりしたペースで義母をお迎えに行き、明石海峡大橋を渡って、神戸淡路鳴門自動車道を南下し、「西淡三原IC」で降りてお店へむかい、開店前に到着。

お店のすぐ横には、近畿自然歩道”慶野松原 海辺散策のみち”が通っていて、その向こうには慶野松原海水浴場の景観が広がっています。

開店と同時にお店に入ると、そこには、さながら海外のリゾート地のような空間がありました。


淡路島 慶野松原海岸近くのイタリアンランチ(5/2:南あわじ)


オーダーしたのは、主人がボーノ・セット(3080円)、私と義母はエレガンテ・セット(2480円)。どれも基本のメインは鶏料理とのことでしたので、ひとつは牛肉(+540円)に、もうひとつは豚肉(+340円)に、変更していただきました。

ボーノセットの、シェアできるピザかパスタはピザにして、数種類のメニューの中からシラスのピザを選びました。

私たちの席からは、中庭でピザ生地の上に具材をのせて、ピザ窯で焼き上げてくださっている様子が見え、おいしそうに焼きあがったピザがテーブルに運ばれてくるのが、とても待ち遠しかったです。

最初に、人数分のフォカッチャと、前菜プレート。

そして、淡路島の旬のシラスがたっぷりのピザは3人でシェアしても十分なボリュームです。

エレガンテセットのパスタ2つは、ひとつは主人へ、もうひとつを義母と私がシェアして半分ずつでも義母は多いくらいだと言っておられました。

牛、豚、鶏、メイン3種類はそれぞれ少しずつ味わってみましたが、どれもおいしくて、付け合わせの新玉ねぎの甘さにも感動。さすがに、淡路島の新玉ねぎは甘くてジューシィです。

最後のデザートとドリンクになる頃には、義母は「お腹がいっぱいで、もう食べられない。」と主人に手伝ってもらっていました。


「また、淡路島ドライブに出かけて行く際には、雰囲気が良くて、おいしいイタリアンランチが味わえるこのお店に立ち寄りたいね。」と言いながら、お店を出て、西海岸ドライブに出発したGWの休日でした。

淡路島 慶野松原海岸近くのイタリアンランチ(5/2:南あわじ)




Villa Ortigiaは、近畿自然歩道”慶野松原 海辺散策のみち”や慶野松原海水浴場のすぐ近くでした。

淡路島 慶野松原海岸近くのイタリアンランチ(5/2:南あわじ)


今回は、淡路島西海岸半周ドライブがメインでしたので、のんびりできませんでしたが、いつか、また訪れて、海岸をゆっくり散策したいと思います。ニコニコ



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