2016年10月27日
休暇村讃岐五色台 (10/9:坂出)
香川旅行2日目の宿泊は、休暇村讃岐五色台。
初日、坂出へ向かう道中、81番札所である白峯寺を訪れようと車で山道を登っていたのですが、途中の道で通行止め。
翌日の宿泊地である休暇村讃岐五色台から、「台風の影響により、白峯寺から中山休憩所間の県道180号線が土砂崩れにより通行止めになっている」とのご案内が来ていたことを思い出し、結果として少し道を戻って82番札所根香寺に立ち寄っていたため、事前に休暇村讃岐五色台への道を途中まで下見していました。そのため、結構、山道を登っていくルートだということを理解していたので、翌日は出来るだけ明るい夕方に到着できるよう、早めにホテルに向かうことに。
そして、宿泊当日は午後5時半頃、休暇村に到着。
「日の入りは17:38」とのことで、夕日の美しいスポットだという景色を眺めながら夕食がスタートするという、とてもうれしい展開となりました。
夕食メニューも豊富で内容が良くて、新鮮な愛媛の鯛のお刺身、さぬきオリジナルオリーブハマチのお刺身、四国各地の名物メニューが地元のおいしいものを紹介する文面と共にいろいろ並んでいて、選んでいる時もとても楽しく、どれもがおいしくて満足のいくものでした。
私たちの宿泊プランには鯛のあらだきが一品メニューとしてついていたのも、最初のビールと共においしくいただきました。
主人は”地元の地酒3種飲み比べセット”が気になって、「ビールの後に飲みすぎかなぁ...。」と言いながらも、外食時にはいつもドライバーとしてアルコール抜きばかりですので、旅先で宿泊の日は特別に地酒3種も追加オーダー。それぞれの特色がよくわかり、主人の感想から、お酒の飲めない義母がお店の方に相談しながら日本酒好きの友人のお土産に選んだ銘柄がどうやら正解だったようで、ほっとされていました。
この日は、この地域の秋のお祭りの日だったので、午後7時半からロビーで地元・大屋冨北獅子保存会のみなさまによる獅子舞披露がありました。
ちょうど夕食が終わった頃に、ご案内の放送があったため、ロビーのラウンジに移動すると、そちらには食後のデザートやフルーツ、ドリンクのブッフェが用意されており、お腹がいっぱいだったはずなのに、デザートはどうやら別腹のようで...”笑い栗”という栗や各種フルーツが特においしかったです。
獅子舞披露では、途中、私たちのテーブル席やソファ席の方に獅子舞がやってきて、観客のカメラにむかって至近距離で覗き込んでくださったり、小さなお子さんに愛嬌をふりまいたり。とても印象的な旅の思い出となり、特別な秋祭りの日に宿泊出来たことが、本当にラッキーだったと思います。
瀬戸大橋を展望できる大浴場からの眺望もとても気持ちが良くて、備長炭風呂に旅の疲れが癒された夜でした。
翌朝の朝食も、同じレストランでのビュッフェにて。
メニューの内容は、さすがに昨夜の夕食ほどの感動ではなく、いわゆる普通の休暇村のモーニングブッフェでしたが、それでも眺望のいいレストランでいただくメニューの数々に、とても満足なモーニングタイムとなりました。
初日、坂出へ向かう道中、81番札所である白峯寺を訪れようと車で山道を登っていたのですが、途中の道で通行止め。
翌日の宿泊地である休暇村讃岐五色台から、「台風の影響により、白峯寺から中山休憩所間の県道180号線が土砂崩れにより通行止めになっている」とのご案内が来ていたことを思い出し、結果として少し道を戻って82番札所根香寺に立ち寄っていたため、事前に休暇村讃岐五色台への道を途中まで下見していました。そのため、結構、山道を登っていくルートだということを理解していたので、翌日は出来るだけ明るい夕方に到着できるよう、早めにホテルに向かうことに。
そして、宿泊当日は午後5時半頃、休暇村に到着。
「日の入りは17:38」とのことで、夕日の美しいスポットだという景色を眺めながら夕食がスタートするという、とてもうれしい展開となりました。
夕食メニューも豊富で内容が良くて、新鮮な愛媛の鯛のお刺身、さぬきオリジナルオリーブハマチのお刺身、四国各地の名物メニューが地元のおいしいものを紹介する文面と共にいろいろ並んでいて、選んでいる時もとても楽しく、どれもがおいしくて満足のいくものでした。
私たちの宿泊プランには鯛のあらだきが一品メニューとしてついていたのも、最初のビールと共においしくいただきました。
主人は”地元の地酒3種飲み比べセット”が気になって、「ビールの後に飲みすぎかなぁ...。」と言いながらも、外食時にはいつもドライバーとしてアルコール抜きばかりですので、旅先で宿泊の日は特別に地酒3種も追加オーダー。それぞれの特色がよくわかり、主人の感想から、お酒の飲めない義母がお店の方に相談しながら日本酒好きの友人のお土産に選んだ銘柄がどうやら正解だったようで、ほっとされていました。
この日は、この地域の秋のお祭りの日だったので、午後7時半からロビーで地元・大屋冨北獅子保存会のみなさまによる獅子舞披露がありました。
ちょうど夕食が終わった頃に、ご案内の放送があったため、ロビーのラウンジに移動すると、そちらには食後のデザートやフルーツ、ドリンクのブッフェが用意されており、お腹がいっぱいだったはずなのに、デザートはどうやら別腹のようで...”笑い栗”という栗や各種フルーツが特においしかったです。
獅子舞披露では、途中、私たちのテーブル席やソファ席の方に獅子舞がやってきて、観客のカメラにむかって至近距離で覗き込んでくださったり、小さなお子さんに愛嬌をふりまいたり。とても印象的な旅の思い出となり、特別な秋祭りの日に宿泊出来たことが、本当にラッキーだったと思います。
瀬戸大橋を展望できる大浴場からの眺望もとても気持ちが良くて、備長炭風呂に旅の疲れが癒された夜でした。
翌朝の朝食も、同じレストランでのビュッフェにて。
メニューの内容は、さすがに昨夜の夕食ほどの感動ではなく、いわゆる普通の休暇村のモーニングブッフェでしたが、それでも眺望のいいレストランでいただくメニューの数々に、とても満足なモーニングタイムとなりました。
Posted by Dreamer at 06:03
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