2018年01月15日
「忘れないで 書で震災を語る」 ~書家 野原神川の23年~
週末、昔からお世話になっている書家 野原神川さんの「忘れないで 書で震災を語る展」へ行ってきました。
もうすぐ、1月17日です。
年月が流れても、忘れられないさまざまな想い。
それは、ひとりひとりの胸の中に、いつまでもかかえている。残っている。
そんな想いを再確認することは、つらくもあり、それでも、不思議な感覚の中で癒しにもなる。
そんな、気がします。
「忘れないで 書で震災を語る」 ~書家 野原神川の23年~
日時: 2018年1月11日(木)~17日(水) AM11:00~PM6:00
会場: ギャラリーわびすけ (西宮市甲子園口1丁目4-3 TEL : 0798-63-6646)
もうすぐ、1月17日です。
年月が流れても、忘れられないさまざまな想い。
それは、ひとりひとりの胸の中に、いつまでもかかえている。残っている。
そんな想いを再確認することは、つらくもあり、それでも、不思議な感覚の中で癒しにもなる。
そんな、気がします。
「忘れないで 書で震災を語る」 ~書家 野原神川の23年~
日時: 2018年1月11日(木)~17日(水) AM11:00~PM6:00
会場: ギャラリーわびすけ (西宮市甲子園口1丁目4-3 TEL : 0798-63-6646)
思いだすとつらいけれど、どんなに時間がたっても心の片隅でずっと痛みを抱えたまま残っている、さまざまな想い。
そんな自分自身の心の傷をきちんと認め、そっと抱きしめて、いたわってあげること。
それも、とても大切なことなのだと、この時期になると切ないくらいに思います。
きちんと自分の心の中に残る悲しみにむかいあい、ごまかさずに、こらえずに、きちんと泣くことが出来たなら、それもまた自分自身にとって大切な癒しになるのだと...。
それぞれが持つ苦しみや悲しみは、人それぞれに違っても、いろいろなやさしさに励まされる気持ちは同じだと、そう、思う。
Posted by Dreamer at 07:24
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