2009年02月08日
糖分は脳に一番いいですから
昨年、一番感銘を受けた映画"L change the world"。
松山ケンイチ君が演じるLは、映画"デスノート"に引き続き甘いものを食べ続けていた。
今日のタイトルは、購入した"L change the world"のDVDセットについていたお楽しみディスクの中に入っていた短編ドラマの1シーンで、Lが松田刑事に贈ったクレープの包み紙に書いてあったセリフ。
普通のリアルな人間は、Lみたいに甘いものを食べ続けていたら間違いなく身体を壊すはず。でも、疲れている時や落ち込んでいる時のおいしいスイーツは、お薬以上に元気になる効果があるような気がする。
そこで、そんな時はタイトルのセリフを思い出し、”脳の活性化のために”という大義名分を掲げて、甘いものを食べる事にしている。
モンブランで買ってきたシュー・ア・ラ・クレーム(158円)とちょっこ・チョコ(158円)。
http://www.mont-blanc.co.jp/
昨夜の夕食は軽めにし、コーヒーと共に主人と半分ずつ、食後のデザートにした。
チョコレートケーキ好きの息子はちょっこ・チョコを選んだのだが、彼は紅茶が苦手なので、しっかり紅茶の風味がするところが少し残念だったらしい。おやつ感覚で気軽に買える価格なので友人たちとの集まりやちょっとした手土産に持っていくと、いつもすごく好評なんだけれどな。
今週末は、バレンタイン。いろんなお店でバレンタイン向けのチョコレートのスイーツが並び始めている。
「糖分は脳に一番いいんだよね」と言い訳しながら、しばらくケーキ屋さん巡りをしてしまいそうな予感がする。。。
Posted by Dreamer at 10:28
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