2009年03月13日
瀬戸内の春の風物詩
昨日、街を自転車で走っている時、沈丁花の花の香りがする場所もあれば、いかなごを炊いているしょうが醤油の香りが漂っている場所もあった。”あぁ、今年ももうそんな季節なんだなぁ…。”と、街を漂う香りで実感した。
それにしても、今年のいかなご稚魚の価格は異常に高すぎる…。毎年、郵便局のゆうパックを利用して、遠方の親戚やお世話になっている方々への季節のご挨拶としてお送りしているのだけれど、年々いかなごの価格があがってきているので郵送料と共に、この時期の家計をかなり圧迫している。特にこの春は娘の受験や進学も重なっているため、店頭価格が1kg2000円以上もすると、とても我家には手が届かない。
義母から教わったいかなごのくぎ煮は少し大きめ(5~6cm以上)のサイズが基本なので、私が本格的に炊き始めるのは例年春分の日が過ぎてからではあるけれど、今年は水揚げ量の関係で入荷自体も少ないと聞くし、価格もどのラインで落ち着いてくれるのか、見当がつかないような気がする。。。
毎年この時期になると、参考のため毎日のぞいているこのいかなご情報サイトを見ても、ため息しか出てこない、今年のいかなご状況です。
http://www.ne.jp/asahi/kobe/uotomo.com/
それにしても、今年のいかなご稚魚の価格は異常に高すぎる…。毎年、郵便局のゆうパックを利用して、遠方の親戚やお世話になっている方々への季節のご挨拶としてお送りしているのだけれど、年々いかなごの価格があがってきているので郵送料と共に、この時期の家計をかなり圧迫している。特にこの春は娘の受験や進学も重なっているため、店頭価格が1kg2000円以上もすると、とても我家には手が届かない。
去年3月下旬送付のいかなご便写真
義母から教わったいかなごのくぎ煮は少し大きめ(5~6cm以上)のサイズが基本なので、私が本格的に炊き始めるのは例年春分の日が過ぎてからではあるけれど、今年は水揚げ量の関係で入荷自体も少ないと聞くし、価格もどのラインで落ち着いてくれるのか、見当がつかないような気がする。。。
毎年この時期になると、参考のため毎日のぞいているこのいかなご情報サイトを見ても、ため息しか出てこない、今年のいかなご状況です。
http://www.ne.jp/asahi/kobe/uotomo.com/
Posted by Dreamer at 10:31
│日常の雑感