2017年10月29日

大野真澄 GARO 青春の旅路 ACT6+α (2017.10.19)

大野真澄 ~GARO 青春の旅路 ACT6+α ~ At ラドンナ原宿 (2017.10.19)



ボーカルこと大野真澄さん(Vo.Gt.)
サポート:鈴木雄大さん(Vo.Gt.)、太田美知彦さん(Vo. Pf.Gt.)、細井豊さん(センチメンタル・シティ・ロマンス / Key.)

<第1部>
1.Honesty (Billy Joel)
2.ニューヨークの想い (Billy Joel)
3.Teach your children (CSN&Y)
4.Ohio (CSN&Y)
5.たんぽぽ (ガロ)
6.忘れていたもの (ガロ)
7.美しすぎて (ガロ)
8.暗い部屋 (ガロ)

<第2部>
9.平凡なこと (大野真澄)
10.ダーリンすべてを忘れようじゃないか (松田優作)
11.君想う (大野真澄)
12.クールになりたい (大野真澄)

13.思い出の渚 (ザ・ワイルドワンズ) 
  ※特別ゲスト:植田芳暁(リリーズと共に、大野さんのお誕生日を祝って登場)

14.君の誕生日 (ガロ)
15.ロマンス (ガロ)
16.涙はいらない (ガロ)
17.空中ブランコ (ガロ)
18.遠い春 (ガロ)
19.何もかも遠くに (ガロ)
20.木馬 (ガロ)
21.時の魔法 (ガロ)

<アンコール>
22.吟遊詩人 (ガロ)
23.一枚の楽譜 (ガロ)
24.学生街の喫茶店 (ガロ)
25.ワンパイントのラム酒に乾杯 (大野真澄)


今回は、最初にビリージョエルやCSN&Yの洋楽でスタート。

”青春の旅路ACT6+α”の+αの部分に、大野さんご自身のこだわりが感じられる選曲でした。


  


Posted by Dreamer at 07:29音楽の話

2017年10月08日

眠レナイ夜

いろんなことを考えすぎてしまって、眠れない夜。

いろんなことを考えすぎてしまって、泣きたいのに泣けない夜。





”心の傷口は自分では縫えない”

”子供の頃に好きだった歌”は、”心を眠らせて”くれる。


そんなことを、想う夜。



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2017年06月30日

YES FEATURING JON ANDERSON, TREVOR RABIN, RICK WAKEMAN

YES FEATURING JON ANDERSON, TREVOR RABIN, RICK WAKEMAN  LIVE (4/21:あましんアルカイックホール)にて。




1.Cinema (『ロンリー・ハート』<90125>)
2.Perpetual Change  (『イエス・サード・アルバム』<The Yes Album>)
3.Hold On (『ロンリー・ハート』<90125>)
4.All Good People  (『イエス・サード・アルバム』<The Yes Album>)
5.Lift Me Up (『結晶』<Union>)
6.AND YOU AND I (『危機』<Close to the Edge>)
7. Rhythm Of Love (『ビッグ・ジェネレイタ―』<Big Generator>)
8.Heart of the Sunrise (『こわれもの』<Fragile>)
9.Changes (『ロンリー・ハート』<90125>)
10. The Meeting (『閃光』<Anderson-Bruford-Wakeman-Howe>)
11.Awaken (『究極』<Going for the One>)
12.Owner Of A Lonely Heart (『ロンリー・ハート』<90125>)
アンコール: Roundabout (『こわれもの』<Fragile>)

 



<参考>
 ・【ライブレポート】ARW、本物のイエス・ミュージックを堪能した (BARKS JAPAN MUSIC NETWORK.) 

 ・UDO音楽事務所 東京公演レポート




【追記:6/30】
 尼崎(あましんアルカイックホール)でのLIVEの日から下書き状態のまま、2ヶ月経ってしまいましたが、とりあえず、自分自身の思い出記録として。


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タグ :YESARW


Posted by Dreamer at 09:57音楽の話

2017年04月05日

「太田美知彦Female vocalist cover night」(4/1:東京)

先日、ラドンナ原宿で開催された「太田美知彦Female vocalist cover night」 に、娘と共に行ってきました。








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2017年03月08日

同窓会コンサート (3/6:加古川市民会館)




一昨日、加古川市民会館で開催された
同窓会コンサートに行ってきました。





昨年2月に神戸文化ホールでの同窓会コンサートに訪れた時には、出演者の中に大野真澄さん(元ガロ)がおられたのですが、今回のメンバーは、”西城秀樹・尾藤イサオ・山田パンダ・あいざき進也・晃・今陽子・あべ静江・辺見マリ・西口久美子・伊藤咲子・リリーズ(HP記載順)”。
もちろん、私の世代には、すごく豪華な出演者の方々がそろっていて、それぞれの方の代表曲の数々が聴けるだけでなく、あの時代のなつかしい名曲の数々を歌ってくださるコーナーもある楽しいコンサートです。スマイル

そして私にとって大切なことは、チーム同窓会2020バンドのメンバーとして太田美知彦さんが参加されているということ。

豪華な出演者のみなさまが歌うなつかしい名曲を、太田さんのkeybordで、ギターで、コーラスで聴くことが出来る、贅沢なコンサートの時間を、しっかり楽しんできました。ニコニコ


この同窓会コンサートの会場では、東日本大震災や熊本地震の被災者の方を支援するための募金活動を続けられており、集まった義援金を出演者のみなさんが被災地へ届けられるという活動をされています。




”そのままの、ありのままの自分に、何が出来るのか。”

”誰かのためにと意識する前に、まず、自分が出来ることを自分のために積み重ねていく努力をする。そして、その結果として、誰かのためになることにつながっていくと、うれしいと思う。”



同窓会コンサートの出演者の中には、大きな病気の後、現在もリハビリを続けておられる西城秀樹さんがスペシャルゲストとして参加されています。

他の出演者の方に、支えられ、助けられながらも、ステージで歌っておられる姿に、歌声に、(新御三家時代には西城秀樹さんのファンだった私ですので)、感動し、勇気づけられます。



そして、この同窓会コンサートのテーマソングである、「UTA・KIZUNA-あなたに届きますように」。

がんばろうと思っても、なかなかうまく行かなくて、挫折しそうになったり、くじけそうになったり。

そんな時に、やさしく励ましてくれる名曲だと、私は思っています。



※同窓会コンサートのHPレポート(東京・浅草公会堂会場 2017.3/1


  


2017年01月20日

”違いを楽しむ”ということ

今月初旬、「仕事始め」というタイトルで書いた雑感の中で、さだまさしさんバージョンの「PPAP」と共に、こんなこと↓を綴っていました。

”バージョン違いの、アレンジを楽しむ”

そんな遊び心を、いろいろな場面で愉める1年でありますように。




最近、国立劇場版の「PNSP」を拝見して、同じ素材でも、本当に無限の可能性があるんだなぁ...と、思いました。



昨年末の伊豆旅行の写真を、少しずつ整理してまとめていく作業を現在進めていますが、”自宅でのこういう時間って、もしかしたら、日々の家事から、現実逃避してるのかも。”とか、”次回、義母をお誘いして伊豆へ出かけて行く時には、ほぼ同じようなコースをまた行くことになるんだな...。”とか、マイナス思考に流れていきそうな時もあります。


ただ、同じ2泊3日の旅行でも、”行った。食べた。楽しかった。(有名なカエサルの名言、”来た、見た、勝った。”風ですね...アセアセ)という明瞭簡潔な言葉では表しきれないと思うくらいのいろいろな思い出があって...。

そんな思い出の数々をきちんと拾い集めて、まとめていくことによって、自分なりにそこから得た何かが日々の家事や仕事においていい影響を与えてくれることがあったり、次に同じ場所を訪れる時には、今回の視点とは違うまた新しい何かを得ることができる自分でいたいと願っていたり、同じ自分の行動であっても、そこからプラス思考を導き出すのは自分なんだな...と、考えることもできます。


南伊豆 弓ヶ浜の夕暮れ時と日の出の風景(2016.12/23&24)




”この時、浜辺を歩いていた私”と、”次回、南伊豆を訪れた時の私”は、たぶん違う視点で同じ海を見るはずだし、そうでないと、もったいないと思う。


そんなふうに、同じ職場でルーティンの仕事をするにしても、同じ自宅で家事をするにしても、いつも違う視点でいることによって、何か新しい発見ができるかもしれないし、そうでないと、もったいないのかもしれない。


”違いを楽しむ”って、そういうことでもあるのかな...と、なんとなく、思います。


  


Posted by Dreamer at 07:24音楽の話

2017年01月12日

"an Endless tale"に寄せて -2

昨夜、1/9に録画しておいた「市川海老蔵に、ござりまする。」を観ました。


”やさしさ”とか”愛”とか、”現実”とか”希望”とか、”伝統”とか”挑戦”とか、”真実”とか”孤独な想い”とか、本当にたくさんの大切なメッセージが込められていると、思いました。

人はみんな、限りある命を紡ぐように生きている。

誰もがみんな、永遠に生き続けることは出来ないけれど、自分の人生をどう生きるのか、自分らしい生き様で何を遺そうとし、結果として何を遺すのかによって、人の人生はそのひとらしく永遠に輝き続ける物語になる。


そして、昨年の夏にこの曲に寄せた想いを、思いだしていました。


"an Endless tale"



”君のために、僕のために、何ができる”

私がこの曲に出会って以来、このフレーズが、とても印象的な楽曲でした。



”永遠に、物語は、君を主人公に選ぶよ”

”愛する”って事の本質的な意味は、こういうことなのかもしれないと、思うのです。



「力づくの根源に想いがあるのなら、いいんじゃないかな。」

番組の中で、”過酷な試練と闘い続けている麻央さんを支える”という、夫としての自分の闘いについて、勧進帳の義経と弁慶に重ねて、海老蔵さんが語っていた想い。

”愛”とか、”やさしさ”だけでなく、たくさんの深い想いが込められた言葉だと、思いました。


  


Posted by Dreamer at 09:42音楽の話

2016年12月27日

クリスマスイブのプレゼント☆

今年のクリスマスの週末は、1年いろいろ頑張った自分達へのご褒美として、”モノ”ではなく、”思い出の時間”を...というつもりの、”主人の仕事での静岡行きに合流しての伊豆へのクリスマス旅行”だったはずなのですが...。アセアセ

思いがけないタイミングで、クリスマスイブの日に東京ですごく参加したいクリスマスパーティクラッカーが開催されるという告知が飛び込んできて、「静岡にいるなら、東京は近い。東京へ行ったら、娘にも会える。ピカピカ」ということで、出発直前にパーティの予約を入れ、帰宅の日を1日伸ばして、東京へ向かうことになりました。ニコニコ


そして、参加したクリスマスパーティのくじ引きプレゼントで当選したCD。





太田美知彦さんがアレンジ&演奏&コーラス&ジャケット絵で参加された、(元青い三角定規の)西口久美子さんの最新CDです。スマイル


実は、来年、同窓会コンサートに参加した時にこのCDを購入しようと思っていました。


太田美知彦さんの作品である、「あなたに逢いにいきます」がボーナストラックとして収録されています。


♪空果てしなく 何処にいたってつながって
 願いごとはそれぞれだけど 一緒に同じ空見たいね
 もし悲しみが 消えないくらい大きくても
 微笑むこと決めた心を 未来が守るだろう
 同じとき生きてることは 偶然じゃないよ
 あなたに逢いに行きます その笑顔が見たいから
 季節はめぐり 景色も変わる
 それでも変わらぬ笑顔 ありがとう

 まだ涙する 人も必ずいるけれど
 その涙は明日の希望を 約束するための始まり
 もうつらいこと 苦しいことを癒せるのは
 時間だけじゃなくて 出会えたことだとわかるから
 同じ風 こころの羽根に ゆっくりと受けて
 あなたに逢いにいきます その笑顔が見たいから
 どしゃ降りの日も 凍える朝も
 いつでも変わらぬ笑顔 ありがとう

 あなたに逢いに行きます その笑顔が見たいから
 季節はめぐり 景色も変わる
 それでも変わらぬ笑顔 ありがとう♪

♪「あなたに逢いにいきます」 作詞:優樹 作曲:太田美知彦♪
 



この曲に出会って、私にとっての現在の音楽が、”Nostalgia~郷愁~”から”未来~希望~”へと、大きく変わりました。

そんな、私の2016年を象徴する大切な歌が入ったCDを、心に残る出会いがあった処で開催されたクリスマスパーティでプレゼントプレゼントしていただいたこと。


とても、幸せなクリスマスイブとなりました。ありがとうございました。ハート


  


Posted by Dreamer at 06:36音楽の話

2016年11月28日

大野真澄 ~GARO 青春の旅路 ACT4 ~ (11/11:原宿)

大野真澄 ~GARO 青春の旅路 ACT4 ~ At ラドンナ原宿 (2016.11.11)



<第1部>
1.美しすぎて
2.散歩
3.花の伝説
4.なにもかも遠くに
5.遠い春
6.四つ葉のクローバー
7.学生街の喫茶店

<第2部>
8.暗い部屋
9.あいつ
10.絵ハガキ
11.涙はいらない
12.ピクニック
13.二人だけの昼下がり
14.大男の歌
15.ピエロの恋唄
16.忘れていたもの
17.個人的メッセージ
18.吟遊詩人(ロングバージョン)
19.ロマンス
20.君の誕生日
21.一枚の楽譜

<アンコール>
22.青春の旅路
23.深夜映画
24.木馬
25.時の魔法


ボーカルこと大野真澄さん(Vo.Gt.)、そして、鈴木雄大さん(Vo.Gt.)、太田美知彦さん(Vo. Pf.Gt.)、細井豊さん(センチメンタル・シティ・ロマンス / Key.)が奏でられる、GAROの楽曲の世界にひたすら魅了されていた夜でした。ピカピカ



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2016年11月18日

前進

今年、”私が聴きたい音楽ライブに参加すること”を楽しみに、3度、東京へ訪れました。


1月:太田美知彦 2016 New Year LIVE ! (1/28:原宿)

4月:大野真澄 ~GARO 青春の旅路 ACT3 《追加公演》~ (4/9:原宿)

11月:大野真澄 ~GARO 青春の旅路 ACT4 ~ (11/11:原宿)





1月、太田さんのライブの第2部の最初に、スペシャルゲストとして大野さんが登場し、歌ってくださった3曲の中に「ビートルズはもう聞かない」があったこと。

4月、青春の旅路ACT3で、ボーカルさんが歌う「一本の煙草」や、LP「サーカス」の中から「ピエロの恋唄」などが聴けたこと。

11月、 青春の旅路 ACT4 では、さらにレアで私が好きだった「深夜映画」や「あいつ」が聴けたうえに、今回は「吟遊詩人」がロングバージョンのアレンジになっていたこと。



遠くなってしまったと感じていた青春時代の思い出の歌の数々が、また、少しずつ心の距離を近づけてきてくれる、そんな喜びがあります。

2010年~2013年、マークが関西でライブを行ってくださっていた頃に、青春時代のときめきを取り戻していたような感動の気持ち。

そして、2014年のマークの突然のご逝去により、そんなときめきを失ってしまった反動からの喪失感。

そんな私の心の隅間を埋めてくれたような、2015年10月の大野真澄 青春の旅路 関西ACT1 ”GARO” トリビュートライヴ (10/31:大阪) と、太田美知彦さんの音楽との新たな出会い。



この1年で、私の心の中で、GAROの音楽は「Nostalgia ~郷愁~」ではなく、私がかつて願っていたように、”今、現在も生き続けている音楽として、進歩し続けている”と、思えるようになりました。


オリジナルメンバーだった大野真澄(ボーカル)さんはもちろん、太田美知彦さん、鈴木雄大さん、そして細井豊さん(key)というミュージシャンの方々のおかげで、マークとトミーが、そしてかつてのGAROファンが愛していた”GAROの音楽世界”が、今もなお、輝いて、前進し続けている。

未来へ、向かっている。


希望の音楽音符を、ありがとうございます。



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2016年11月13日

感謝



今月、私の誕生月なので、
ひさしぶりに、娘に会いに東京へ。

そして、それは、もちろん、
聴きたい音楽が、ここにあったから。









今月は、大野さんのお誕生月でもあり,太田さんのお誕生月でもあるそうです。

GAROがデビューしたのも、45年前のこの時期だと、ボーカルさん(大野さん)がMCで語っておられました。

「おめでとう」という客席からの歓声に、笑顔を返される大野さんの表情を見て、なんだか心があたたかくなって、誰かからお祝いしてもらうのも、誰かをお祝いすることが出来るのも、どちらもうれしいと思えるのは、自分の心の中に、感謝の気持ちがあるからなんだろうな…と、思っていた夜でした。


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2016年11月08日

東日本大震災・熊本地震 被災地支援チャリティライブ (11/6:アリオ八尾)

今年7月に引き続き、11/6(日)に大阪のアリオ八尾で行われた「東日本大震災・熊本地震  被災地支援チャリティライブ」に行ってきました。

今回は、あいざき進也さんと太田美知彦さんが行われたチャリティライブで、ライブ終了後にはお2人の募金活動と共に先日太田さんが作曲やアレンジで参加されたあいざき進也さんの還暦記念アルバム(?)だという「旅路 ~Memories」の販売&サイン会もありました。スマイル



<13:30の部>

(太田美知彦さん)
①初めてのアコム
②ほほえみの種
③つばさ
④また会えるといいな

(あいざき進也さん)
⑤気になる17才
⑥恋のリクエスト
⑦テールランプ
⑧ケ・セラ・セラ ~明日は晴れる
⑨旅路




昔、あいざき進也さんの「恋のリクエスト」が好きで、
当時、シングルレコードレコードを買っていました。

今でも、我家のレコードコレクションの中にあります。




今回、還暦記念に出されたという新しいCDの中には、そんな昔のなつかしい楽曲だけでなく、年齢を重ねてきた日々の中で得た、伝えたい想いをあいざき進也さんご自身が作詞されたという楽曲が全12曲中9曲入ってます。

あいざきさんの想いのこもった歌詞と太田さんの曲がとけあって、すぅっと心に届いてくるような気がする「ケ・セラ・セラ ~明日は晴れる」と「旅路」を、この日、太田さんのキーボード&コーラスと共にライブで聴けたのが、本当に良かったと、思います。



昨年発売された太田さんのCD「あなたに逢いにいきます」に収録されていた、作詞:相崎進也さん、作曲:太田美知彦さんの「テールランプ」。


先月発売されたばかりの「旅路 ~Memories」の中にも、あいざきさん歌唱バージョンで収録されています。


同じ歌でも、それぞれの方の声が、歌い方が、アレンジが違うだけで、その曲から見えてくるようなドラマのシーンの風景が微妙に違って感じます。

それがひとの個性であり、心を込めて歌を歌う時、それぞれの歌い手の想いや生きてきた歴史の違いが歌の中に込められて、聴き手の心に伝わってくるものなのかもしれない...と、思います。



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Posted by Dreamer at 07:03音楽の話

2016年11月06日

そして、今日は...




ここに、いました。






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2016年09月15日

”歌いたい歌や聴きたい歌”に、寄り添って生きること

すごく好きな歌音符なんだけど、自分で歌うとまるっきしダメで、点数がボロボロな歌があれば...。しょんぼり


好きとか、そういう感情は特になくて、昔流行っていたよね...くらいの感覚なのに、自分で歌うと気持ちよく歌えて、意外と点数が伸びる歌もある。ピカピカ





週末、家族で朝練マイクに行くようになって、遠い昔に自分が好きでよく聞いていたり、部活などで演奏したり歌ったりしていた歌だけでなく、子育ての時代にゆっくり音楽を聴く余裕がなかったと思っていた頃にも、子供たちを通して親しんでいた歌カラオケはしっかりと私の中になじんでいて、歌っていると、その頃の思い出が甦ってくることに気がつきました。


そして、Tさんとのカラオケ同好会で、毎月の課題曲に挑戦するようになって、最初は自分の知っている歌にチャレンジするだけだったのに、だんだん新しい歌を調べて、おうちカラオケで練習して、メロディーになじんでいくうちにその歌詞の内容がいいな...と思うようになって、その歌が好きになることが増えました。


そんなふうにカラオケを楽しんでいると、息子もまた、なつかしい歌にまつわる思い出を話したり、課題曲のアニメ主題歌を歌っている私に「おかあさんが、○○を歌うとは...。オドロキ 」とおもしろがってくれたりして、友人達と共に行くカラオケとはまた違う”家族カラオケの時間”を楽しみに帰ってくるようになっています。



”他の人から見るとわかりにくいかもしれないけれど、生活のなにげないところに、自分らしい遊び心がちらばっている、そんなおうち空間がいい。


 なにげない日々の過ごし方のなかに、自分が満足できる自分らしさがある、そんな生き方がいい。


 夢は遠くにあるんじゃなくて、ふと気がつくと、すぐ隣に寄り添っている。”



私にとっての、音楽もまた、そんな存在なのだろうと、思います。




私の誕生月に、聴きたいライブ音符があることを知って、”ひさしぶりに、娘のところに行きたい。”と思いました。

職場の勤務スケジュールの調整を、快く了承してくれた同僚。

「行きたいなら、行って来たら?」と、チケット購入に協力してくれた主人。

「私の生活ペースは変えられないけど、うちに泊まるのは、いつでもウエルカム。」と言ってくれる娘。


そんな、みんなに、心から感謝して。




”歌いたい歌や聴きたい歌”に、
寄り添って生きることが出来るのは、
私にとって、本当に、幸せなことだと思います。


  


Posted by Dreamer at 07:26音楽の話

2016年08月03日

東日本大震災・熊本地震 被災地支援チャリティライブ (7/24:アリオ八尾)



先月24日(日)、大阪のアリオ八尾で行われた
「東日本大震災・熊本地震 
被災地支援チャリティライブ」に
行ってきました。

元「青い三角定規」の西口久美子さんと、
太田美知彦さんが行われた
チャリティライブです。






<14:30の部>

(太田美知彦さん)
①初めてのアコム
②虹の約束(軽部真一さんへの提供曲)
③あなたに逢いたい
④見上げてごらん 夜の星を
⑤つばさ

(西口久美子さん&太田美知彦さん:Key)
⑥太陽がくれた季節
⑦あの日に帰りたい
⑧亜麻色の髪の乙女
⑨向日葵の花
⑩あなたに逢いにいきます



<16:30の部>

(太田美知彦さん)
①初めてのアコム
②?エイムド?(少年忍者への提供曲)
③初恋列車 (氷川きよしさんへの提供曲)
④あなたに逢いたい
⑤つばさ

(西口久美子さん&太田美知彦さん:Key)
⑥太陽がくれた季節
⑦卒業写真
⑧手紙
⑨向日葵の花
⑩あなたに逢いにいきます

(サプライズのアンコール)
⑪なだそうそう





私が好きな音楽を奏でる人たちは、”夢”や"希望"を音楽や言葉やなにげない行動で表現して、ご自身の周囲にいる人たちを励まし、勇気づけ、感動を与えてくださる方々なのだろうと、思います。


2015年の秋に、私が綴っていた言葉です。



ライブを終えた後、お2人とも募金箱の前に来られ、募金をする私たちひとりひとりと会話をしてくださいました。

その際に購入したグッズの半額分も、募金にあてられるそうです。





人柄や、その人の生き様は、なにげない言動に表れる。

本当に、そう、思います。

いただいた感動へのお礼の気持ちは、ライブ当日に募金という形でお返ししただけでなく、自分自身の今後の言動にもつなげていけたらいいな...と、思います。



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2016年07月26日

”あなたに逢いにいきます”

週末の日曜日、私の両親に逢った後、アリオ八尾で開催された「東日本大震災 熊本地震 被災地支援チャリティーライブ」に行ってきました。

2015年11月初旬、行き場を失って浮遊していたような”私自身の音楽への想い”に、ひとつの安息の場を見出したような気持にさせていただいた曲。





”あなたに逢いにいきます”










先日のチャリティライブでも、西口久美子さんが太田美知彦さんのキーボード伴奏で歌ってくださいました。




自分が生きている時間の中で出会う、”失う生命”と、”生まれる生命”。

そこで感じる、”悲しみ”も”喜び”も、自分が生きている証なのかもしれない。

では、そんな生きている自分に、何ができるんだろう?



君のために、僕のために、何ができる”  ("an Endless tale"より)

2016年4月、いろんな想いが心の中で広がって、つながって、ぼんやりといろんなことを考えつつ夜桜を見ながら歩いていたため、方向を間違えて歩いていたのに気づくのが遅くなったのですが...。


”悲しみ”とか、”喜び”とかいう感情の基本には、”愛”がある。

たくさんの出会いとさよならが、道しるべさ ぼくらの”  ("an Endless tale"より)




”人”であれ、”音楽”であれ、対象はいろいろあるけれど、自分が心から”愛するもの”がある人生は、幸せなんだろう。

そう、思います。


  


Posted by Dreamer at 06:19音楽の話

2016年07月13日

"an Endless tale"に寄せて

"an Endless tale"


今年4月、東京の目黒川沿いで桜を見ながら歩いている時、娘から和田光司さんの訃報が届きました。




”君のために、僕のために、何ができる”


私がこの曲に出会って以来、このフレーズが、とても印象的な楽曲でした。





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タグ :an Endless tale


Posted by Dreamer at 11:10音楽の話

2016年07月05日

「夢コンサート」鑑賞の雑感




この日、神戸文化ホールで開催された「夢コンサート」へ、
義母と共に行ってきました。






私が今年2月に訪れた「同窓会コンサート」の出演者の方々より、もう少し世代が上の、義母世代にとって懐かしいと思われるであろう方々が出演されていたコンサートです。


前半は、山本リンダさん、平浩二さん、仁支川峰子さん、あすか美生さん、北原ミレイさん、秋元順子さん、黒沢年雄さん、金沢明子さんが順に登場され、それぞれご自身の持ち歌を2~3曲ずつ。

後半は、小林昭さん。オンステージのように、さまざまな歌やお話を聞かせていただけました。


会場には、やはり、義母世代(私より、1世代上の方々)がたくさんいらしていて、時折、(付添役...?かな?)私の世代やさらに若い方の姿を見かけます。

出演者のみなさまのMCも、そういった世代に向けたお話が多く、会場の笑いを取ってなごませるジョークも高齢者向けのものでした。


コンサートを訪れる前にランチレストランをいただきながら、義母と話していた時に、なんとなく思っていたのは、このコンサートには、出演者の方のファンだから...とか、特定の曲が聴きたいとか、そういった期待よりむしろ、”懐かしい音楽を聴くと思いだす、昔の自分の思い出に逢いに行く”という感覚なのかな...と、いうこと。


「この人の、この歌が好き。」とか、「この人の、この歌は嫌い。」とか語られる背景には、その時代のご自身の思い出がともなっていて、その歌手やその歌がどうこういうというよりもむしろ、その歌が流行っていた頃の、ご自身の思い出が楽しいものだったのかどうかに、大きな比重がある...。なんとなく、そんな、気がします。



そして、私にとって、大きな出会いは、金沢明子さんにBeatlesの「イエローサブマリン」を音頭にアレンジした「イエローサブマリン音頭」という歌があったと初めて知ったこと。オドロキ

”練習しておいて、カラオケ同好会カラオケで歌ったら、Tさんにウケるかな...”と、楽しみです。赤面


  


Posted by Dreamer at 18:13音楽の話

2016年05月31日

カラオケ同好会 2016.5

2016年5月度カラオケ同好会での、私のトップ10の覚書。



1.COSMOS (アクアマリン) 92.425点
2.グリーンスリーヴス(本田美奈子) 90.306点
3.星降る街角≪生演奏≫ (敏いとうとハッピー&ブルー) 89.872点
4.俺たちの旅 (小椋佳) 89.443点
5.知床旅情 (加藤登紀子) 89.436点
6.UTA・KIZUNA -あなたに届きますように- (チーム同窓会2020) 88.363点
7.となりのトトロ (井上あずみ) 88.328点
8.ここは春の国 (谷山浩子) 88.276点
9.つばさ (本田美奈子) 88.194点
10.白いくつしたは似合わない (アグネス・チャン) 88.194点

※TOP10の合計点数は、892.837点。


5月中旬に、出かけたカラオケカラオケにて。

  
タグ :カラオケ


2016年04月25日

生きること、がんばること

勇気づけられることとか、希望をもらえることって、ひとそれぞれ違うのだろうなぁ...と思いつつ...。




みんな、”自分の前にある何か”に希望とか夢とかを見つけて、明日もがんばろうって、生きているのだと、思うのです。





  
タグ :つばさ希望


Posted by Dreamer at 20:39音楽の話

2016年04月24日

夜桜の記憶 2016.4

今月上旬、東京に到着した日、娘からLINE連絡がありました。

「デジモンのButterflyの方が、亡くなりました。」


私がデジモンの数々の楽曲に出会ったのは、去年だったのだけれど、すごくいい曲が多いと思って、それからずっと聴きこんでいて、自分でもカラオケで歌いたいと思って、練習を重ねていました。


この日、道に迷って観た夜桜は、振り返ってみると、切ないくらいに美しかった”と、私の記憶に残っています。









  
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2016年04月14日

大野真澄 ~GARO 青春の旅路 ACT3 《追加公演》~ (4/9:原宿)

大野真澄 ~GARO 青春の旅路 ACT3 《追加公演》 ~ At ラドンナ原宿 (2016.4.9)




<第1部>
1.一人でいくさ
2.散歩
3.美しすぎて
4.忘れていたもの
5.たんぽぽ
6.花の伝説
7.遠い春
8.何もかも遠くに


<第2部>
9.四つ葉のクローバー
10.地球はメリーゴーランド
11.ピエロの恋唄
12.1本の煙草
13.個人的メッセージ
14.吟遊詩人(ショートバージョン)
15.一枚の楽譜
16.ビートルズはもう聞かない
17.君の誕生日
18.ロマンス
19.学生街の喫茶店
20.青春の旅路

<アンコール>
21.暗い部屋
22.木馬
23.時の魔法


ボーカルこと大野真澄さん(Vo.Gt.)、そして、鈴木雄大さん(Vo.Gt.)、太田美知彦さん(Vo. Pf.Gt.)、細井豊さん(センチメンタル・シティ・ロマンス / Key.)が奏でられる、GAROの楽曲の世界にひたすら魅了されていた夜でした。



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2016年02月26日

2016年02月14日

☆Brave Heart ☆

先週の火曜日の夜、息子が下宿先の主人の実家から急遽帰ってくることになったのは、休養のためでした。






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Posted by Dreamer at 21:58音楽の話

2016年02月01日

小さなチャレンジと、未来への第一歩

”小さなチャレンジを積み重ねていくことが、未来への第一歩につながっていくのかもしれない。”

そう思えるようになったのは、やっぱり、”私自身が好きな音楽音符”からの流れの中に、ありました。





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Posted by Dreamer at 13:43音楽の話

2016年01月31日

太田美知彦 2016 New Year LIVE ! (1/28:原宿)

太田美知彦 2016 NewYear LIVE ! At ラドンナ原宿 (2016.1.28)




<第一部>
①あなたに逢いたい
②つばさ

③Need you
④ほほえみの種
⑤テール・ランプ
⑥涙ひとしずく

⑦終わりのない恋 (with 華恋)

⑧セクシャルバイオレット No.1(桑名正博の曲のカバー)
⑨ギャランドゥ (西城秀樹の曲のカバー、 with 華恋)

   ---------------------

<第二部>
①ひとりでいくさ (with 大野真澄さん&杉原英樹さん)
② ビートルズはもう聞かない (with 大野真澄さん&杉原英樹さん)
③散歩 (with 大野真澄さん&杉原英樹さん)

④恋に木枯し (with リリーズ)

⑤百万本の雨 (classの曲のセルフカバー)
⑥永遠の素顔(classの曲のセルフカバー)

⑦TRASH(柴田恭兵の曲のセルフカバー:少しだけ)
⑧はじめてのアコム(CM曲のセルフカバー)

⑨SLASH!! (デジモンの曲)
⑩ターゲット (デジモンの曲のセルフカバー)
⑪ウィニング・ラン! -風になりたい-? (ミニ四駆オープニングテーマのセルフカバー?)

<アンコール> 
①happiness
②夢のつづき (with リリーズ、華恋)



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Posted by Dreamer at 06:42音楽の話

2016年01月29日

そして、昨夜は…

ここに、いました。





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タグ :発見の旅


2015年12月22日

クリスマスプレゼントの、水耕栽培器☆彡


先週、Wii Uを購入するために訪れた家電専門店で、
このGREEN FARMが在庫処分特価になっている→のを見て、
主人がすごく興味深そうだったのでした。

TANTO屋さんが店内で水耕栽培されている
のを見て以来、ずっと気になって調べていたようで、
「あの価格だと、すごくお買い得だし、
うちでも、水耕栽培を始めようか?」と
言い出していました。タラーッ



ガーデニング好きな私としましては、”我家の室内でベビーリーフやハーブが栽培できて、サラダやお料理を作る直前に収穫して使うことができる”というのは、とても魅力的なお話でありましたが...。

そもそも息子のために水槽を買って、熱帯魚を飼い始めた時も、いつのまにか気が付けば、水槽掃除やエサやりなどの世話をするのは私ひとりで、みんな時々思い出したように水槽をのぞき込んで魚たちを見ているだけ...という状態になり、いきなりヒーターが壊れて熱帯魚が一晩で全滅してしまった時に、泣きそうになりながら後始末をしたことや、その後、寂しくなった水槽にメダカを入れて、ほとんど水草水槽になってからも、細々とひとりで水槽管理をし続けていたことを思うと、「結局、手入れをして世話をするのはいつのまにか私の役目になって、ひとり孤独に一喜一憂する破目になるのなら、いやだ。」と言っていました。



でも週末の日曜日、ずいぶんひさしぶりに、
Oさんのお父さんの畑でご一緒に
いろんなことをお話ししながら
野菜を収穫させていただいていた時、
新鮮な野菜の香りって、
やっぱり、いいな...と...。赤面




そして、別件の買い物で家電専門店を訪れた時、「在庫処分特価となっていますが、後、どれくらい在庫があるんですか?」とうかがってみると、”残りひとつ”とのことだったので...。

「あなたが言いだしたんだから、絶対に、きちんと手入れをして、世話をしてね。ちっ、ちっ、ちっ」と、何度も確認をして、主人へのクリスマスプレゼントプレゼントということで、購入してしまいました。





そして、設置する場所をあけるために、本日、水草水槽となってしまっていた水槽の中の水草を屋外の睡蓮鉢に移動し、水を抜いて掃除をし、水槽を倉庫にしまい込む準備を始めました。




義母やOさんのお母さんに電話で話すと、どちらからも、「なんのかんのと言いながら、そのうちに、結局、(私)が一生懸命に、育てているようになる。ニコニコ 」と言われてしまいます。だけど、これは、あくまで主人のためのクリスマスプレゼントの水耕栽培器なので、”主人が育てる人、私は収穫する人”になる予定なんですが...。アセアセ


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Posted by Dreamer at 05:32My Garden音楽の話

2015年12月21日

クリスマス週間の雑感 2015 ~ MARK FOREVER~

一昨日から昨日にかけて、今週のクリスマス週間を前に、我家では一足早く、クリスマスツリーを済ませたような週末でした。スマイル


予約注文していたのになかなか届かなかったCD(マークの作品として遺作となってしまった曲が収録された「MARK FOREVER By REYLA」)が、ようやく到着しました。ニコニコ




このCDを受け取って、”好きな音楽音符に向かい合う時に、ただ過去を懐かしみノスタルジィにひたるだけではなく、過去の感動やときめきをそのままに、時の流れとともに生じた自分自身の変化や時代の変化を潔く受け入れて、未来へむかって前向きに進んでいくために、さながら過去の自分自身の殻を脱皮するかのように挑戦し続ける気持ちを大切にすることや、それでもなお、自分らしさ、その人らしさを自然体で守って生きていくことの、難しさと意味”とか、なんとなく、そんなことを思っていました。


”時はけっして止まることなく、時計はきちんと動き続けている。
生きるということは、時が、確かに流れ続けているということなのだろうな...”と。





すべては何も変わりはしないけれど、あなたはもうこの部屋にはいない。
巡り会ったことも、愛しあった日々も みんな時の魔法。
                                ♪時の魔法 (ガロ)♪






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Posted by Dreamer at 07:50音楽の話

2015年12月10日

希望の歌声

先月からずっと「つばさ」と「君の願いが」が収録されている太田美知彦さんのCDを探していましたが、すでに廃盤になっているため入手困難なので、せめて「君の願いが」が収録されているこのCDを...と、購入しました。スマイル





今、私が求めている”音”と、歌詞としての”言葉”のむかっている方向性って、やっぱり、そうなんだ...と、なんとなく納得したような気がしました。ニコニコ








同じ太田美知彦氏の歌唱でも、届いたCDに収録されている「君の願いが」は、「つばさ」と同じCDに収録されているものとアレンジが違いました。

アレンジが違うだけで、聴き手に伝わってくる印象がまったく違います。

そこには、どれが正解というものはなく、ただ、自分自身がその”音”を好きかどうか、素直に受け入れられるかどうか、という主観的な感覚だけがあって、さらに、好感を持つ音楽はただひとつというわけでもない。

それは、さながら”森羅万象に、八百万の神が宿っている”と信じる感覚にも似ているような、気がします。

そんな、”音楽の違い”を楽しめる感覚が、やっぱり、私は好きです。


  


Posted by Dreamer at 18:24音楽の話