2017年10月21日

心の旅 2017.10

今週、東京へ行っていました。



子供たちそれぞれのところへ行って、気になるところの掃除をしたり、大好きなライブに行って音楽に酔いしれたり、お世話になった大切なお店がもうすぐ閉店するので訪れてオーナーさんとお話したり...。


短い時間だったけれど、とても充実した3日間でした。


  


Posted by Dreamer at 06:57お出かけ (東京)

2017年05月16日

母の日に




今春の入社後、研修中だった息子の配属先が決まったので、
先週末、仮住まいの寮から彼の新居にお引越し。

「娘の就職の際に、協力し援助したのと同じことはしてやりたい。」
という親の想いで、主人と共に行ってきました。





先週、代行で転出届をいただきに行って、”とうとう彼も、我家から旅立つんだ...”と、あらためて実感。

新生活に最低限必要なものを買いそろえている時、「母の日だから、何か、買おうか?」と息子が言ってくれたのはうれしかったのだけれど、「新生活が始まるとこれからいろいろ物入りになってくるから、気持ちだけで充分。母にとっては、あなたが、元気で自分の人生を歩んでいってくれるのが、なによりのプレゼントだから。」と答えながら、”「引越しの手伝いは、いらない。」と最初は言っていたのに、親の想いを受け取ってくれて、こうして手伝えるのも、私にとってはなによりの母の日のプレゼントなのかもしれない。”と思っていました。


子供たちがいるからこそ、母としての自分がいる。

子育ての期間中、ずっと子供たちの成長に支えられてきたように、未来に向けて、自立して歩んでいく姿を見守ることが、今もなお、心の支えになっている私がいる。

”ありがとう”と感謝するのは、母も同じなのだと。



体力的にも、気力的にも、経済的にも、子供たちに協力したり、援助したりすることは、これからどんどん厳しくなっていくのだろうけれど、強がりでもいいから、”「あなたは、あなた自身の人生を楽しみながら、自分なりに一生懸命がんばってくれることが、なによりの親孝行だから。」と言って子供たちを見守り続けていける親でありたい。”という願いが、これからも、私の心の支えになっていくのだろうと、思います。

  
タグ :母の日


Posted by Dreamer at 06:12お出かけ (東京)

2017年04月07日

巡礼-2  ~金剛院・赤門テラスなゆた (3/31:椎名町)~

3月末、東京で息子と待ち合わせをして一緒に訪れたのは、昨年秋に娘と訪れた西武池袋線 椎名町駅の、すぐ近くにある金剛院




この半年、お遍路を進めていくにつれ、”同行二人(どうぎょうににん)”の言葉の意味の深さを想うようになりました。


”どんな時も、何処にいても、ひとりじゃない”ということ。

”見守るということは、心を支えること”


お参りをして、境内を散策して、今回もカフェ”赤門テラスなゆた”でひとやすみ。





次に、ここを訪れる時には、私のはじめてのお遍路は満願している予定です。





  続きを読む


2017年04月06日

新生活のスタート

今回、東京へ出かけたのは、定期的ないつもの娘宅への訪問だったり、お花見をかねて逢うお約束をした人を訪ねていったり、聴きたいライブがあったり、いったん閉店されていたお世話になったお蕎麦屋さんが別の場所で新店舗を開店されているという情報をいただいたので訪ねていったり...いろんな所用があったのだけれど...。

やはり3月末から、入社式とその後の研修のため東京に移動した息子がどんな街で暮らすのか、少しだけ散策もしてきました。


4年前(2013年)の春、娘の家探しをして歩いた東京の街。


それから、定期的に娘のところを訪れるようになって、関東方面へ家族旅行で訪れることも増えました。


4年間に、娘だけでなく、私もまた、その街でいろいろな人に出逢い、たくさんの思い出が築かれてきました。


去年、ひとりで訪れた目黒川の桜サクラのライトアップ。



今年は開花が遅れていて、まだ桜の花はちらほら咲き始めでしたが、それもまた、ひとつの思い出として..。


春は、新生活のスタートの時期。

いろんな変化を受け入れて、楽しめる、そんな自分でありたいな...と、思います。


  
タグ :目黒川


Posted by Dreamer at 06:24お出かけ (東京)

2017年04月05日

「太田美知彦Female vocalist cover night」(4/1:東京)

先日、ラドンナ原宿で開催された「太田美知彦Female vocalist cover night」 に、娘と共に行ってきました。








  続きを読む


2017年04月02日

そして、昨日は…


ここに、いました。








  


2017年04月01日

そして、昨日は…

ここに、いました。




  


Posted by Dreamer at 05:53お出かけ (東京)

2017年01月13日

昨年末の伊豆・東京クリスマス旅行を振り返って

年末に出かけた、伊豆&東京へのクリスマス旅行。

もともと、12月には主人の四国での所用につきあって香川へのお遍路旅行のスケジュールが入っていたので、さすがにその翌週に伊豆へ出かけるのはハードだと思っていたのですが、結果として、伊豆から東京へ移動して新幹線娘にも会えたし、クリスマスパーティツリーにも参加できたし、いい思い出がたくさん残りました。



記憶が色あせないうちに、自分の大切な思い出記録をまとめておこうと、少しずつ写真を整理しています。

年末年始に義母は子供たちと一緒にディズニーへ出かける予定が入っておられたので、伊豆へはお誘いしなかったのですが、実は伊豆へ行きたかった...ということなので、今年、義母をお連れして再び出かけていくことになりそうです。

いろいろ、きちんと情報を整理しながら、次はどんなスケジュールを組んで、どんなところをご案内しようか、考えることを楽しんで進めていけたらいいな....と、思っています。



  続きを読む
タグ :伊豆東京


2016年11月28日

大野真澄 ~GARO 青春の旅路 ACT4 ~ (11/11:原宿)

大野真澄 ~GARO 青春の旅路 ACT4 ~ At ラドンナ原宿 (2016.11.11)



<第1部>
1.美しすぎて
2.散歩
3.花の伝説
4.なにもかも遠くに
5.遠い春
6.四つ葉のクローバー
7.学生街の喫茶店

<第2部>
8.暗い部屋
9.あいつ
10.絵ハガキ
11.涙はいらない
12.ピクニック
13.二人だけの昼下がり
14.大男の歌
15.ピエロの恋唄
16.忘れていたもの
17.個人的メッセージ
18.吟遊詩人(ロングバージョン)
19.ロマンス
20.君の誕生日
21.一枚の楽譜

<アンコール>
22.青春の旅路
23.深夜映画
24.木馬
25.時の魔法


ボーカルこと大野真澄さん(Vo.Gt.)、そして、鈴木雄大さん(Vo.Gt.)、太田美知彦さん(Vo. Pf.Gt.)、細井豊さん(センチメンタル・シティ・ロマンス / Key.)が奏でられる、GAROの楽曲の世界にひたすら魅了されていた夜でした。ピカピカ



  続きを読む


2016年11月21日

Birthday カラオケランチ 2016

今月中旬、娘と過ごした休日ランチレストランは、私の希望でカラオケランチへ。マイク


以前、テレビでこの系列のお店では、たくさんの機種に入っている歌が選べると紹介されていて、JoysoundやDAMといった機種それぞれにしか入っていない歌や映像が同じシステムで選曲できるため、ふだんとは違うカラオケを楽しみにしていました。

そして、やはりいろんなところで話題になっていた”ハニトー”。

お店自体がおしゃれで、お料理もおいしくて、”ハニートースト(ハニトー)”の魅力により女子会の会場としても人気だという評判だったので、「噂のハニトーも、体験してみたい。(食べてみたい...というのと、微妙にニュアンスが違っていたのですが...。アセアセ)」とお願いして、予約してもらっていました。

前日の夜、ウェブ掲載のメニューでいろいろなハニトーの種類を見ながら、どれをオーダーするのがハードじゃないかを娘に相談している時、「はっきり言って、ハードじゃないハニトーはないよ。他にもお料理がついたコースで予約しているから、どのハニトーを選んでも、絶対に2人で食べきれるはずはないからね。ちっ、ちっ、ちっ」と言っていた娘は、当日の朝、「お昼に、2人でハニトー食べるんだから。」と朝食は抜きで、午前中に立ち寄ったカフェコーヒーでも、「この後に、ハニトーが待ってるから、本当はお茶だけの方がいいんだけど...。タラーッ」と悩みながら、和菓子付きの日本茶をオーダー。

そして、お店に到着すると、受付の際に、本来ハニトーはデザートで最後なのだそうですが、他のお料理と一緒に早めにもってきていただくようにお願いしてくれました。


案内されたVIPルームはとてもゴージャスで、いつものカラオケとは違うシステムの予約にとまどいながら、まず選んでいたのは、やっぱりGAROの歌の数々で「個人的メッセージ」「時の魔法」「涙はいらない」「姫鏡台」等々。マークの「風の館」が歌えたのも、うれしかったです。ピカピカ


そんなふうにカラオケを楽しんでいると運ばれてきた”ハニトー”は、なんと、娘からのサプライズで、私のお誕生日バージョンになっていました。ハート



生クリームやチョコレートなどは少なめのシンプルな”フレンチメープルトーストハニトー”をオーダーしていたのですが、花と生クリームといちごで周囲をデコレーションされていて、「ハニトー初体験」に「サプライズ」の喜びが加わって、すごくうれしかったです。ニコニコ
(結局、やはり2人では食べきれず、お会計の際にお店の方に「ハニトー、おいしかったのに、食べきれなくてすみません...。」とお伝えしましたら、「大丈夫です。食べきれない方、多いですよ。」と笑顔で答えてくださいました。)


  


2016年11月18日

前進

今年、”私が聴きたい音楽ライブに参加すること”を楽しみに、3度、東京へ訪れました。


1月:太田美知彦 2016 New Year LIVE ! (1/28:原宿)

4月:大野真澄 ~GARO 青春の旅路 ACT3 《追加公演》~ (4/9:原宿)

11月:大野真澄 ~GARO 青春の旅路 ACT4 ~ (11/11:原宿)





1月、太田さんのライブの第2部の最初に、スペシャルゲストとして大野さんが登場し、歌ってくださった3曲の中に「ビートルズはもう聞かない」があったこと。

4月、青春の旅路ACT3で、ボーカルさんが歌う「一本の煙草」や、LP「サーカス」の中から「ピエロの恋唄」などが聴けたこと。

11月、 青春の旅路 ACT4 では、さらにレアで私が好きだった「深夜映画」や「あいつ」が聴けたうえに、今回は「吟遊詩人」がロングバージョンのアレンジになっていたこと。



遠くなってしまったと感じていた青春時代の思い出の歌の数々が、また、少しずつ心の距離を近づけてきてくれる、そんな喜びがあります。

2010年~2013年、マークが関西でライブを行ってくださっていた頃に、青春時代のときめきを取り戻していたような感動の気持ち。

そして、2014年のマークの突然のご逝去により、そんなときめきを失ってしまった反動からの喪失感。

そんな私の心の隅間を埋めてくれたような、2015年10月の大野真澄 青春の旅路 関西ACT1 ”GARO” トリビュートライヴ (10/31:大阪) と、太田美知彦さんの音楽との新たな出会い。



この1年で、私の心の中で、GAROの音楽は「Nostalgia ~郷愁~」ではなく、私がかつて願っていたように、”今、現在も生き続けている音楽として、進歩し続けている”と、思えるようになりました。


オリジナルメンバーだった大野真澄(ボーカル)さんはもちろん、太田美知彦さん、鈴木雄大さん、そして細井豊さん(key)というミュージシャンの方々のおかげで、マークとトミーが、そしてかつてのGAROファンが愛していた”GAROの音楽世界”が、今もなお、輝いて、前進し続けている。

未来へ、向かっている。


希望の音楽音符を、ありがとうございます。



  続きを読む


2016年11月16日

巡礼  ~金剛院・赤門テラスなゆた (11/12:椎名町)~

週末、娘と過ごした休日の朝。

2013年6月にも訪れた西武池袋線 椎名町駅の、すぐ近くにある金剛院へ。

以前、この「椎名町」という街を訪れた時は、”手塚治虫先生ゆかりのトキワ荘があった町”ということで、記念碑がある公園を訪れるための散策だったのですが、今回は、娘と共にこのお寺にあるカフェ"赤門テラスなゆた”コーヒーに立ち寄るための訪問でした。





最近、四国巡礼のお遍路スケジュールを組むためにいろいろネットで検索していた時、たまたま出会ったのがこのお寺のサイトでした。

お寺の境内に、トキワ荘があった街ということで、「創造の縁を結ぶ」マンガ地蔵が建立されているということ。

また、境内に「なごんで」「ゆっくり」「たのしく」過ごせる憩いの場として、赤門テラス なゆたというカフェがあること。

そんな紹介を見て、ずっと、訪れてみたいと思っていた処です。


ランチは池袋で予約してあったので、カフェでお茶をいただいた後、境内を散策。

都心の繁華街である池袋からお散歩圏とは思えない、静寂で気持ちのいい空間がそこにありました。


  続きを読む


2016年11月13日

願望




娘につきあってもらって、東京で過ごしたバカンスの週末。

自分の休日の楽しみだけでなく、職場の同僚と出かけたり、東京に遊びに来た学生時代の友人達につきあって、東京ディズニーリゾートにいく機会が多い娘は年間パスを持っているため、最初は、ディズニーでの休日のスケジュールを考えてくれていたのだけれど、母の希望を伝えて、昨日は終日、私のわがままにつきあってもらいました。


「せっかく、”お誕生日プレゼント”として出かける東京小旅行なんだから、(娘)と東京ディズニーランドに行って遊んで来たらいいのに...。」と、身内である主人ですら、言っていましたが...。

そして、たぶん、娘にとっても、母の希望のスケジュールにつきあうのは、彼女自身の休日の楽しみにはならなかったかもしれないのですが...。アセアセ


私の行きたいところに行って、私が過ごしたいように休日を過ごせて、そして、そこに、娘がつきあってくれて、話し相手になってくれる。

私にとっては、とても幸せだった1日だったのでした。赤面


  続きを読む


Posted by Dreamer at 20:42お出かけ (東京)

2016年11月13日

感謝



今月、私の誕生月なので、
ひさしぶりに、娘に会いに東京へ。

そして、それは、もちろん、
聴きたい音楽が、ここにあったから。









今月は、大野さんのお誕生月でもあり,太田さんのお誕生月でもあるそうです。

GAROがデビューしたのも、45年前のこの時期だと、ボーカルさん(大野さん)がMCで語っておられました。

「おめでとう」という客席からの歓声に、笑顔を返される大野さんの表情を見て、なんだか心があたたかくなって、誰かからお祝いしてもらうのも、誰かをお祝いすることが出来るのも、どちらもうれしいと思えるのは、自分の心の中に、感謝の気持ちがあるからなんだろうな…と、思っていた夜でした。


  続きを読む


2016年04月24日

夜桜の記憶 2016.4

今月上旬、東京に到着した日、娘からLINE連絡がありました。

「デジモンのButterflyの方が、亡くなりました。」


私がデジモンの数々の楽曲に出会ったのは、去年だったのだけれど、すごくいい曲が多いと思って、それからずっと聴きこんでいて、自分でもカラオケで歌いたいと思って、練習を重ねていました。


この日、道に迷って観た夜桜は、振り返ってみると、切ないくらいに美しかった”と、私の記憶に残っています。









  
タグ :


2016年04月24日

桜の季節の東京 2016.4

2016年4月8日(金)~11日(月)、東京の思い出より。














  
タグ :東京


Posted by Dreamer at 17:30お出かけ (東京)

2016年04月14日

大野真澄 ~GARO 青春の旅路 ACT3 《追加公演》~ (4/9:原宿)

大野真澄 ~GARO 青春の旅路 ACT3 《追加公演》 ~ At ラドンナ原宿 (2016.4.9)




<第1部>
1.一人でいくさ
2.散歩
3.美しすぎて
4.忘れていたもの
5.たんぽぽ
6.花の伝説
7.遠い春
8.何もかも遠くに


<第2部>
9.四つ葉のクローバー
10.地球はメリーゴーランド
11.ピエロの恋唄
12.1本の煙草
13.個人的メッセージ
14.吟遊詩人(ショートバージョン)
15.一枚の楽譜
16.ビートルズはもう聞かない
17.君の誕生日
18.ロマンス
19.学生街の喫茶店
20.青春の旅路

<アンコール>
21.暗い部屋
22.木馬
23.時の魔法


ボーカルこと大野真澄さん(Vo.Gt.)、そして、鈴木雄大さん(Vo.Gt.)、太田美知彦さん(Vo. Pf.Gt.)、細井豊さん(センチメンタル・シティ・ロマンス / Key.)が奏でられる、GAROの楽曲の世界にひたすら魅了されていた夜でした。



  続きを読む


2016年04月12日

そして、昨日は...

新幹線の車窓から見た風景。




2015年10月に訪れた、島根・出雲大社ドライブの帰路の思い出が甦ってきた風景でした。






  続きを読む
タグ :Nostalgia郷愁


Posted by Dreamer at 11:11お出かけ (東京)

2016年04月10日

そして、今日は…


ここに、いました。







  続きを読む


Posted by Dreamer at 19:38お出かけ (東京)

2016年04月10日

そして、昨夜は…

ここに、いました。




  続きを読む


Posted by Dreamer at 07:14お出かけ (東京)

2016年04月09日

そして、昨夜は…

ここに、いました。




  続きを読む
タグ :目黒川


Posted by Dreamer at 05:55お出かけ (東京)

2016年01月29日

そして、今朝は…




ここに、いました。







  続きを読む


Posted by Dreamer at 14:37お出かけ (東京)

2016年01月29日

そして、昨夜は…

ここに、いました。





  続きを読む
タグ :発見の旅


2016年01月27日

2015年11月18日

ルーティンとイメージトレーニング 2015.11

娘が東京に引っ越して以来、”彼女の部屋を訪れた時には、東京の何処かでお蕎麦を食べたい。”という事が、私のこだわりとしてあります。



それは、さながら、スポーツ選手が行うルーティンのように、メンタル面で自分の気持ちを落ち着け、物事を冷静に見て行動するための儀式にも似ていて。

娘が住む部屋を探しに東京に行き、なんとか仮契約を済ませた2年前の2月の夜、お蕎麦の夕食をいただきながら、母として思うことがいろいろありました。そして、その時の風景や味覚の記憶とともに、私の心の奥にずっと残っている”想い”があります。

”街にはそれぞれ独特の空気があって、そこで生活していくにはそこの空気になじんでのびのびと行動できるかどうかが大切だと思うのですが、就活で頻繁に大阪と東京を行き来していた頃から、時間と経費の節約のため夜行バスを利用して往復していた日々でさえ元気に出かけていた事を思えば、彼女にはあっているのかな....きっと、大丈夫なんだろうな...と、思いつつ。

いただいたおそばは、ただおいしいだけでなく、とりあえず家が決まった安心と、これからの彼女の新生活に向けての希望と、母としての心配と、いろいろな思いが入り混じっていて、とても複雑な味わいだったような気がします。”



”その土地の空気と水(環境)に、自然体で馴染むことができること。”


そして、2年と半年以上の日々が過ぎてもなお、遠く離れた関西の地で娘のことを思いながら、日々を過ごす中で、あの日感じ取った、”きっと、彼女は大丈夫”というイメージは私の心に強くはっきり残っており、関東に来てお蕎麦をいただくたびに、あの日の私自身の想いを再確認しているような、そんな気がします。




最終日のランチレストランは、そんな私のこだわりに娘と主人につきあってもらい、昨年6月に訪れたお蕎麦屋さんへ。

娘と主人は、天ぷら盛り合わせと十割蕎麦のセット。

 


ずっと気になっていた牡蠣の天ぷらがついているのは、主人のオーダー。東京でいただいた今シーズン初の牡蠣は、広島産だそうです。スマイル

 



私のオーダーは、牡蠣の温蕎麦。ニコニコ

 


今回、出会ったワンちゃんイヌのクリッとした瞳がなんだかとても印象的だったので、前回出会ったまねき猫のネコちゃんならぬ、とっても可愛い番犬のワンちゃんに、また、逢いに行きたいと思っています。ハート


<過去ログ>
お蕎麦三昧の夕べ 2014.6
癒される場所と食事についての雑感 (2014.5)
東京の思い出についての雑感 2014.3






そして、お買い物ついでに、
立ち寄っている
いけふくろう君の像。









”自分自身が自然体で生きているうえで、何にこだわりを持っているのか”ということは、自分の癖や習慣のように無意識の言動に出てくるものなので、意外とその本人にとってはわかりにくいことが多いです。

でも、お出かけ先で、なにげない日常生活の中で、気になる瞬間や風景にカメラを向けて、その日の思い出を言語化してまとめて残しておく作業が習慣化していると、自分が無意識にひかれた(気になった)ものを、後で”映像や言語での記録”という形でゆっくり見直すことができるので、”自分の無意識の視点”の先に見つめていたものを認識し、そして、そこで意識の奥深いところで考えていたことを発見し、あらためて気がつくこともあります。


そこには、”その時には、自分自身でも気がついていなかった、自分のこだわり”があって、それは、確かに、”自分の未来へ続く歩みへの、大切なヒント”につながっている。



よく世間でも言われているように、”ルーティンは、イメージトレーニングのための大切な礎”なのかもしれないと、やはり、私も、思うのです。




  続きを読む


2015年11月18日

ホテル ザ・ビー 六本木

この日の宿泊は、ホテル ザ・ビー 六本木

六本木の駅から近いので、朝、舞浜へ向かう前に立ち寄って1泊分の荷物をロビーに預けたり、ディズニーでのイベントの後、いったんチェックインに立ち寄って、六本木散策に出かける前に部屋でくつろいで疲れを癒したりすることが出来ました。スマイル

 


この日は小雨が降っていた雨 ので、主人と娘がホテルに到着してチェックインの手続きをしている時、ロビーのソファに座っていただいたホットコーヒーコーヒーのサービスも、心温まる気分がしてうれしかったです。

 



朝食は、ビュッフェスタイル。和食ごはんが選べ、果物やヨーグルトをいただけるので、ほっとします。ピカピカ

 


 


 



ホテル ザ・ビー 六本木の所在地>
◇東京都港区六本木3-9-8 ℡:03-5412-0451 



  


Posted by Dreamer at 06:18お出かけ (東京)

2015年11月16日

六本木の夜の風景 2015.11

六本木の夜の風景から。




この日の宿泊がなぜ六本木なのかというと、”娘が、ホテルとディナーの店を手配してくれたから”。

”夢の国のイベントを観た夜に、親娘3人で雑魚寝するにしても狭すぎる娘の部屋に戻るより、せめて小旅行気分でどこかに泊まって、おいしい夕食を一緒に食べたい”と思い、いろいろ調べてみましたが、ディズニー近辺の関連ホテルは予算的に厳しかったり、週末の宿泊になるので手頃な価格帯のところはすでに空き部屋がなかったり。アセアセ

そこで、3人分の宿泊と夕食の総予算と「ディズニーイベントの後、園内に入らなくていいから、都内に戻って、街を少し散策したり、できたら、ホテルの部屋で休憩したりもしたい。夕食のお店もそんなに贅沢なごちそうでなくていいから、ひさしぶりに過ごす親娘3人の夕食の時間を楽しめて、すぐにホテルに戻れるような場所にあるところがいい。」という私の希望を伝えて、探して予約してもらっていました。

そんな夕暮れ時から夜にかけての、六本木散策の風景から。

 


 





フジフィルム スクエア
開催中だった、
「ナショナル ジオグラフィック 
地球の真実」





 





テレビ朝日ロビーの風景。

 



近くで開催されていた、謎解きイベントにも参加してみました。ニコニコ

 


 



謎解きに成功していただいた、記念品プレゼントピカピカ




  続きを読む
タグ :六本木


Posted by Dreamer at 07:31お出かけ (東京)

2015年11月09日

『あなたに逢いにいきます』

私は、(たぶん、私が幼い頃からずっと)”私自身の心の琴線に触れるような音楽”が、好きです。




邦楽とか、洋楽とか、クラシックとか、演歌とか、そういったジャンル分けや、巷でよく聞く流行歌だとか、メジャーとかマイナーとかインディーズなどとかいうことには、まったく関係がなく。

その演奏家が奏でる楽器の音とか、そのミュージシャンの歌声とか、そういった音の世界の中に、そのひと自身がもつ魅力が伝わってくるような何かがあって、そういう”何か”に感動する私がいる。

たぶん、音楽の中に、”そんな、私自身が感動する何かを見いだせること”が好きなのだろうと思います。



2013年、尼崎でのライブで、幼かった頃の私が大好きだった音楽音符に感動していた日。




そして、2014年12月11日以降、うれしいことや楽しいことばかりではなく、悲しいことやつらいことが混沌として存在する日常の日々を過ごしていく中でも、時折、”生きることというのは、希望を見出し続けられること”なのかもしれないと、思っていました。





私が好きな音楽を奏でる人たちは、”夢”や"希望"を音楽や言葉やなにげない行動で表現して、ご自身の周囲にいる人たちを励まし、勇気づけ、感動を与えてくださる方々なのだろうと、思います。

”未来へ向かう一歩を、元気よく踏み出すための、勇気や夢や希望”を、ありがとうございました。


 



いつか、また、きっと、『あなたに、逢いにいきます』。







”ビートルズはもう聞かないなんて 君は言ってたね  擦り切れたレコードだけが 悲しみ廻してる” (「ビートルズはもう聞かない」GARO より)

そして...それでも、”She loves you yeah yeah yeah"とラストで歌われていた切なさは...。


遠い昔に大好きだったビートルズのジョン・レノンの訃報を聞き、そして、トミーの訃報を聞いた後でも

GAROの「吟遊詩人」のLPに遺された、「個人的メッセージ」の中で



”こんな若者がこんな青春を生きたと
 ただいとおしく 伝えたかっただけさ

 もう2度と彼らを歌わない 
 詩人だけどそのことは歌わない
 
 青春を語りつくし
 その後 どこへ行けばいい”



と、歌いつつも...


「吟遊詩人」というLP最後の曲である、テーマ曲「吟遊詩人」の中で、

”吟遊詩人がギターをかきならし歌う歌は 特別な人じゃない 普通の人のこと
あの時代愛してた 仲間の青春を 歌ってきかせたいと 今 思う”

”過ぎ去った時代だと思うも自由 愛らしいやつらだと思ってくれてもいい
あの時代愛してた 仲間の青春を 歌ってきかせたいと 今 思う”

”どれも、もの悲しくて 愚かしくて それだから愛らしい それらの出来事
あの時代愛してた 仲間の青春を 歌ってきかせたいと 今 思う”


と歌われていたフレーズに似て、”希望”の言葉のように、どうしても、心に響いてしまうのです。






  
  続きを読む


2015年11月08日

誕生月の東京旅行 2015

先月の娘と今月の私の誕生日のお祝いを兼ねて、木曜日の午前勤務を終えてから、東京に来ていました。

初日と翌日の夜は娘の部屋に泊まって、金曜日は出勤する娘を送り出した後、午前中は普段忙しい彼女がなかなか出来ないであろう所の大掃除。

そして午後からは、ずっと訪れてみたかったお店を訪ねて行きました。残念ながら、ランチタイムの時間には間に合わなかったのですが、思いがけずお逢いできた方との出会いに、感動しきりの昼下がりでした。

週末には主人も合流して、3人でディズニーリゾートへ。

娘が申し込みをして奇跡的に当選し、チケットを購入してくれていた「Disney D23 EXPO JAPAN 2015」のショーを観て、イベントに参加して、夜は六本木のホテルに泊まりました。



娘と私のお誕生日のお祝いに、娘には親子3人で過ごす楽しいディズニーリゾートと六本木泊の週末を、私にはそれに加えて、ずっと気になっていた娘の部屋の大掃除をしたり、彼女の日常の様子を伺ったり、夕食の用意をして彼女の帰宅を待っている事が出来る前泊の2日間を…というのが、主人から私たち2人へのお誕生日プレゼントプレゼントだったのでした。スマイル



  続きを読む


2015年11月08日

そして、昨夜は…




ここに、いました。









  


Posted by Dreamer at 06:03お出かけ (東京)