2009年04月30日
子育てとガーデニングに関する雑感
今日は、ガーデニングDAY。朝から、月桂樹の木や各種つるバラの枝の剪定をしていた。写真は、白いもっこうバラ。
そして、その後は、少し気候が良くなるといきなり枝を伸ばして、他の樹木や自分の他の枝に絡みついている、つる植物達をはずす作業。つるバラだけでなく、ハニーサックル、ジャスミン、クレマチス等など、敷地面積は狭いけれど私が好きで集めて、花壇だけでなく植木鉢やプランターで育てている植物達の枝が、自由気ままに近くの植木やトレリスに絡みついている。それらを、そっと、まだ若い枝を傷めないように気遣いながらはずす作業って、めちゃくちゃ難しい。ちょっと油断すると、枝が折れてしまって、せっかくの新芽がダメになってしまう。
こういう作業をしていると、子育てとガーデニングって、やっぱりなんだか似ている気がする。
あまり手をかけすぎて過保護にしすぎるとダメなくせに、ふと気がつくといきなり成長していて、後で気がついた時にフォローするとなると、めちゃくちゃ大変だったりする。そのバランスが難しい。
”イングリッシュガーデン”って、”さりげなく自然な様子が美しい庭に見えるけれど、実は見えないところですごく手間暇がかかっている。”と、昔、ガーデニング雑誌で見たことがある。
ただ自然に放任するだけでは、イングリッシュガーデンのような美しさは生まれない。適度な距離で見守って、肥料や水やりや日当たり等への配慮と、適切な時期に剪定や植えかえするなど直接的な世話をして、ようやく、植物達自体がのびのびイキイキ育っているイングリッシュガーデンを保つことができるらしい。でも、そのバランスって、本当に難しい。。。
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以前、我家の水槽のグッピーの稚魚達を私が「うちの赤ちゃん」と表現したら、子供たちが「”うちの赤ちゃん”っていうのはうちに弟か妹が出来た時か、私(ボク)の子供が出来てお母さんがおばあちゃんになった時に言うんでしょ?」と言ったけれど、いえいえ、我家の植物達であれ、水槽のお魚たちであれ、生きてるもの達はみんな同じように難しくて、でも、それだからこそ、大切でいとおしいものなのかもしれない...と、まだまだ未熟者の母は思っている。
あ...。今日の私は、なんとなく、中島みゆきさんバージョンの「本日、未熟者」を歌いたい気分なのかもしれない。
2009年04月30日
苺のスイーツフェア-3 ~ロールケーキ2種~
昼食の時間が遅くてそこそこ量を食べた休日は、大抵、夜は夕食と言うより、軽い夜食とかお茶漬け程度にすることが多い。そこで、つなぎのお楽しみおやつとして、モンブランに立ち寄ってロールケーキを購入。
モンブランの苺のスイーツフェア、第3週はフレーズ・ロゼ(3週目のみ特別価格263円)としっとり生ロール(特別価格231円)。
しっとり生ロールは結構大きめサイズなので、私と娘は1度では食べきれず半分に分けていただきました。(あっという間に食べきってしまった主人は、後で娘が残したしっとり生ロールの半分を分けてもらっていたらしい…)
モンブランの苺のスイーツフェア、第3週はフレーズ・ロゼ(3週目のみ特別価格263円)としっとり生ロール(特別価格231円)。
しっとり生ロールは結構大きめサイズなので、私と娘は1度では食べきれず半分に分けていただきました。(あっという間に食べきってしまった主人は、後で娘が残したしっとり生ロールの半分を分けてもらっていたらしい…)