♪憩いの場所と憩いの時間♪

一昨日、収穫したばかりの新米のいただきものがあり、また昨日の朝にはいつものOさんから”春菊を収穫したから、仕事帰りに取りにおいで。”とのお電話があったので、午前勤務の後立ち寄り、新鮮な春菊の他に青梗菜やピーマンやなすびやさといも等をいただいてきました。



昨夜のお鍋には、ここにはもう写っていませんがOさん宅の畑で収穫したばかりの新鮮で柔らかい春菊が入っていました。今朝の雑炊は、Aさんにいただいた新米を炊いたものを使わせていただきました。なんとなく、そう思っていただくと、我家のさりげない献立もめちゃくちゃ贅沢に感じてしまいます。

そして、Oさんがいつも”お返しに気を使わないように。”とおっしゃるのですが、”うれしかった気持ちを伝えるために、どんなお返しをさせていただこうかな”とあれこれ考えることもまた、いただきものをした後の楽しみのひとつです。

市販のものであれ、手作りの品であれ、きちんと対価をお支払いして購入したものに対してはお返しの気遣いはいりませんが、”ご厚意で（無償で）いただいたものについては、それによって自分が受け取った気持ちの分だけ何らかの形できちんとお返しをしなければ気持ちのバランスが取れない。”と私は思うので、あれこれ先様のことを考えながらどんな形でお返しをするのかを考えることは楽しいものだと、思ってしまいます。

たとえば、私は独身時代にサービス業の人事関係に所属していた経験から、提供し販売する商品の品質はもちろん大切なのだけれど、そこに付加価値をつけるサービスの品質がどうしても気になってしまうところがあります。
某ハンバーガーチェーンの”スマイル　０円”という表記が有名ですが、サービス業すべてにおいて、そこが航空機関係でも、医療関係でも、百貨店や量販店でも、飲食店でも、テーマパークであっても、単なる営業スマイルだけではない”無償だけれどさりげない顧客に対するサービスの価値”は、無料であるがゆえに、それがそこで働いておられる個々人の魅力にとどまらずその会社（店）全体のイメージアップにつながって、反対に価格では換算できないようなとても大きなものであるような気がします。
以前から開設していた個人のHPやここてんこもりには、私がふらっとランチや買い物に立ち寄るすべてのお店を、記録として残しているわけではありません。提供していただいた商品内容やサービス等の数々の要因の中で、私の心に響く何かを感じた時には、何らかの形にしたいという思いから、私なりの記事としてまとめ、自分自身の記録にして残していっています。
そこには、”無償でいただいた気持ち（うれしかったサービス）には、無償で感謝の気持ちをせめてものお返しとしてまとめたい。”という思いがあります。
当然の事ながら、個人的に純粋な気持ちでいただいたうれしい贈り物やサービスに関しては、金額ではとても換算できない思いをどういう形で（お返しの品の単純な価格だけではなく、それを得るためにどういうプロセスを経て準備するかといったことも含めて）表現するかということが、ある意味大変ではあってもすごく楽しみである過程なのだと思えます。

なにげない日常の中で積み重ねていく、そんな気持ちのやり取り。
そんな、なにげないけれど大切なものをきちんと見過ごさずに生きていけるような毎日を過ごせること。
それこそが、もしかしたら、すごく貴重で贅沢なものなのかもしれないと思ってしまう、収穫の秋です。






  

先日（10/12）のランチの記録。あかねの湯で午前中ゆっくり過ごした後、お昼過ぎにお迎えに来てもらい息子の秋冬用の服を買いに出かける前に、ランチに立ち寄ったのは魚彩炭火ダイニング　一志（〃：hotpepper）。



このお店は２国を西向きに走る際いつも前を通るのだけれど、なんとなく気軽に立ち寄りにくい雰囲気があった。ところが、先日ホットペッパーでこのお店を見つけて、予算１０００円前後でいろいろランチメニューがあることを発見。　これなら我家のランチ予算の範囲内だと安心して、３連休の最終日に出かけて行ったのでありました。

オーダーしたのは、ヒレカツ＆エビフライランチ（900円）、丹波地鶏チキンカツ玉ランチ（900円）、地鶏オムライスランチ（900円）。


なんとなくお店の雰囲気から、”上品な量だったら、私のオムライスは主人と息子にほとんどもっていかれるかも…。”と思っていたところが、思っていたよりもボリュームがあり、息子のヒレカツ＆エビフライランチは彼が好きなエビフライが２匹分に加えヒレカツが３つ。主人のチキンカツ玉も大きなチキンカツにとろとろの玉子がのっており、それをごはんに乗せて食べる様子はとても満足そうでした。（もちろん、いつものようにお味見と称して、私のオムライスは少しずつ２人のお皿に移動していきましたが…）

テーブルやお座敷の他にカウンター席もあり、会計の際にうかがうとひとりでふらっと立ち寄っても大丈夫とのこと。今回は和食メニューを食べなかったので、またいつか、和食メニューをいただきに立ち寄りたいと思いました。







  

今日の朝ごはん。


昨夜は、お鍋。昨年ぐらいから〆の雑炊は夜にせず、具材と共に残しておいて翌日の朝食にするようになった。
寒い時期のお鍋は仕事から帰宅して、材料さえさっと切って準備すればみんなで鍋を囲みながらお肉や魚介類や野菜などをいろいろおいしく食べられるのですごく便利なのだけれど、最後の雑炊まで夜にしてしまうと、ついつい食べ過ぎてしまう。そこで、旨みがたっぷり出ているおだしと具材の一部を翌朝を意識して残しておくと、量の調整ができるうえに朝は小鍋におだしをとって味付けをして簡単に雑炊ができるうえに、食べやすい。一石二鳥の雑炊モーニングです。


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今日の娘の朝食補助のお弁当。


インフルエンザの影響による学校閉鎖のため、息子のお弁当は今週いっぱいいらない。しかし、学祭が近く部活が忙しい娘の食生活はどうやらパンや市販のおにぎりなどでごまかすことが多くなっているようなので、軽く朝食を食べた日でも、可能な限り、昼食までの空き時間に食べるためのお弁当を用意することにしている。

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新型インフルエンザだけでなく、季節性インフルエンザの時期にもなってきたので、”手洗いうがいに気をつけて、しっかり栄養と休養をとって自分の体調管理をきちんとしていく”という、基本を守っていくことが必要になる。家族全員の健康管理に気を配らないといけない母は、なにより自分の体調を整えていかないと、家族のフォローをすることができなくなる。がんばろう。


  

昨日は、ひさしぶりのあかねの湯。ハロウィンムードがいっぱいの場内が、なんだかうれしい。


私も自宅のガーデニングや室内のインテリアを季節感を感じるように変えていっているのだけれど、実際に時期ごとに変更する作業は大変な半面、楽しみでもあったりする。さすがに、いろいろなグッズは毎年買い替えているわけではなく、その時期を終えて片づける際に翌年も使えそうなものは大切にしまっておくようにしているし、グッズを衝動買いする際も１年で使い捨てしてもいいものとできるだけ何年も使えそうなものは意識して購入するようになっているけれど、それでも変化が欲しいのでいろいろなグッズをショップで見かけるとつい真剣に見てしまうし、街のいたるところでディスプレイされているグッズの使い方などの感じがいいものは参考にしたくて興味深く見てしまう。

入口付近に掲示されている健美の湯の案内を見たら、白浜の湯を入りそびれていた。



それを見て、”このところ体調が悪かったのは、２週間に一度のあかねの湯でのデトックスが出来ていなかったからなんだろうか…？”と、なんだか変に納得してしまった。
たとえ自宅でのんびりしていても、あれこれ”やらなければならないこと”や”やりたいこと”が気になって、徹底的にのんびりすることはなかなかできない。特に、ここの大汗房では一時期（不定期ではあるけれど）ヨガの講習も受けていたので、その時に教わった”自分の身体のあちこちと対話をすること””ふだんの生活の中で積み重なっている身体のひずみを点検し修正すること””心身ともにリラックスして無になること”といったことなどを思い出すことができるので、私にとっては大切な保養の場になっているのだろう。

昨日の健美の湯は、草津の湯。次回は１９日以降の予定だけれど、体調次第ではそれまでにもう一度サイクリングをかねて出かけていくかも。



  

今日の朝ごはん。


１０月の中旬になり、温かい汁物がおいしく感じるようになってきた。こんな季節は具だくさんの汁物系を準備しておくと、早朝でも朝食を食べやすいようなので、母もうれしい。

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そして、お弁当。


例年、１１月の中旬に保温弁当に変更するのだけれど、今年は少し早めに考えてもいいかもしれない。


  

今日の朝ごはん Part２。学校へ行く娘を駅まで送っていくついでに、私もひさしぶりにあかねの湯へ送ってもらえることになっていたので、その途中、焼き立てパンを店内で食べることができる石窯パン工房マナレイアでモーニング。



去年は、休日にあかねの湯へ送って行ってもらう前に主人と息子と３人でここに立ち寄ってモーニングを食べるパターンが多かったのだけれど、最近はずいぶんご無沙汰していた。その頃は、通常１８０円のドリンクがモーニング価格では１００円だったのが、今朝ひさしぶりに行くと、なんとパンを購入してイートインする場合はホットコーヒーが無料でサービスされるようになっていた。

そして、これ↓が３人分の朝ごはん。私は、ここのパストラミ和風サンドが好きです。



  

娘の今日の朝ごはんと、朝食用お弁当。





  

今日の朝ごはん。


定期的にパプリカのピクルスを作り置きしておくと、酢の物系の１品になるし、彩りが華やかになるので便利。　朝からありあわせの材料で炊いた具だくさんの粕汁も、朝方は寒いくらいになったので好評です。

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昨日の晩ごはん。先日作ったつけ麺我家は、煮卵が入っていないのが気になっていたので、再度挑戦した”つけ麺我家　改良版”。今回は、なかなかいい感じになったかも。



前回より、つけだれ容器が小さく見えるけれど同じもの。実は、この写真の息子の麺は（市販の「つけ麺の達人」の）２玉増量サイズです。

ちなみに、息子はこの夕食の前に前菜（扱い）として、この↓オムスパを食べています。


さすがにこれをたいらげた後なので、”つけ麺は１人前で大丈夫かな？”と思っていたのに甘かった…。なにぶん、食べざかりの年代ですから…





  

今日は秋祭りで賑やかな中、娘は学祭の準備で学校へ、息子は塾へ、そして私と主人は所用でお出かけ。いろいろ考えさせられることがあり、落ち込むこともあり…。
お昼過ぎに帰宅して、気分転換ランチに行くことになり、出かけて行ったのはビストロやまもと。

このお店は、ここてんこもりのこの記事でも以前に紹介されていたことがあり、なんとなくずっと気になっていた。主人とどこへ行くかを話していた時に、「木味土味さんのランチに行きたいけど、今日はやってないしね…。」という流れから、ふと木味土味近くのこのお店の事を思い出し、落ち込みモードからガラッと気分を変えたいこんな日は、”いつものお店より、新鮮な気分を味わえる新しいお店にチャレンジ”という心境で、初めて訪れてみました。

なんと、これがサービスランチ（1150円）です。ランチ営業が午後２時までなのにお店に入ったのが午後１時３０分を過ぎていたためなのか、すべてのメニューが一度にやってきました。



（※ちなみに、ラストオーダーは午後１時４０分とのことでした。）

イカとエビのトマトソース、グレープフルーツの中華風、クラブハウスサンド。




どれも、手間暇かけて作られたお料理が３品。びっくりして、お願いして写真を撮らせていただいた後も、思わずしばらくしみじみと眺めていました。

サービスのケーキ。主人がランチを食べ終わった頃、「時間がないので、早めに出しますね。」といただきました。



この食後のデザートはいつもついてくる訳ではなく、つかない時もあるそうです。そういえば、店頭の黒板に書いてあったランチメニューの内容には、ケーキとコーヒーは書いてありませんでした。


【お店の外観】


このお店の看板に書いてあるように、外観や店内の様子は”なにげない町の居酒屋さん”なんですが、お料理は”さりげないこだわりのおしゃれなビストロ”という印象のお店でした。

閉店間際には私達２人だけだったので、いろいろお話をうかがわせていただき、ランチメニューの内容は１０日ごとに変えるのだけれど、同じ内容のものをできるだけ出さないようにあれこれメニューを考えておられるとのこと。
きっとまた、別のメニューを楽しみに訪れる事と思います。

  

10/7から、改装のため休業に入ったすし名人。
”しばらく、ここの御膳が食べられないんだなぁ…。”と、その前日（10/6）、買い物ついでにランチに立ち寄っていた。

お昼の定番、すし名人御膳（945円）。選べるごはんは季節のごはん（158円）。デザートは、マンゴーフローズン。



しばらくの間、気分転換ランチに立ち寄れないのはさびしいですが、リニューアルオープン後の店内の雰囲気とメニューがどんな風に変わるのかは、楽しみです。





＜すし名人：過去ログ＞
・2009.9.30
・2009.8.27
・2009.7.24
・2009.7.3
・2009.6.17
・2009.5.30
・2009.5.6
・2009.5.1
・2009.4.17
・2009.3.14
・2009.2.18





  

今日の朝ごはん。



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そして、塾用お弁当。





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私の体調だけでなく、PCの調子が最近非常に悪く、この週末にメンテナンスの必要があるかもしれないとのこと。
飼い主が不調気味だとペットも調子が悪いとか、私が本調子でないと植木が弱るというのはわかるけれど、パソコンもまたそうなのだろうか…。






  

今日の朝ごはん。



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そして、お弁当。



  

台風が過ぎ、午後からは青空が見える。避難させていた植木鉢やガーデニンググッズを元に戻したり、自宅周辺の後片づけ作業。



ちなみに、午前勤務の後、買い物ついでのランチは噂のチキンタツタ。

やっぱり、”限定”に弱い…。


  

今日の朝ごはん。


台風１８号の影響で、警報状況によっては学校が休みになる子供たち。午前５時の段階で警報が出ていたら１時限目が休講の娘は、午前５時半に起きてきてネットの気象情報をチェックしていた。（いつもは、なかなか起きてこないくせに、こういう時はすっと起きることができるのね…）

次は午前７時と午前１０時の警報状況によって、息子の学校も娘の大学も最終的に決まるらしいけれど、なんとなく、台風の雨と言うよりはふつうの雨の雰囲気になりつつある。午前１０時に警報が解除されていたら、息子はお弁当を持って学校に行かないといけない。

…念のため、お弁当準備を始めることにいたしましょう…。

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そして、お弁当。



午前８時現在、雨はほとんど降っていない。外は明るくて、鳥の鳴き声も聞こえる。
一昨日からの洗濯物が乾き切らずに残っているので、午後から晴れてくれるといいな。


  

今日の朝ごはん。



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そして、お弁当。


以前、みいこさんのこの記事で紹介されていたなすのブタ肉巻きを、軽く塩こしょうで焼いて、ポン酢バージョンにしてみました。


  

先日、おくねぇさんからいただいたコメントにお返事をした後、家事をしながら、また食生活についていろいろ考えていた。

食事をし、その後動く際にその分のカロリーを消費するという人間のメカニズムから、”朝やお昼にしっかり食事をして、就寝前の夕食は早い時間に軽く済ませるのが好ましい”と思ってはいても、仕事で職場に行ったり、学校に遠距離通学している以上、”早い時間の軽い夕食”というのにはなかなか難しいものがある。さらに、起きたばかりの朝食に夕食並みのボリュームを食べられるかと言えばさすがに無理だし、朝食準備する私の物理的な限界というものもある…。

そんな試行錯誤を続けて、約１年と半年。そんな日々の中で、なんとなくイメージしてきたのは、昔、主人が仕事の関係でヨーロッパに長期出張していた頃、当時３歳前後だった娘を連れて私達も日本を離れ現地を訪れた約１ヵ月弱の滞在時の食生活だった。

特に日本から移動してすぐの時期には、娘は激しい時差ボケで、生活時間がすごくイレギュラーになった。夕方に、彼女は眠くなる。そしていったん寝てしまうと、そのまま熟睡してしまい、午前３～４時くらいに起きて「お腹がすいた～」と訴えてくる。　主人が連続休暇を取って迎えに来てくれていたため、日本から現地へむかう移動途中は若干観光をしながらの現地入りだったのですが、そんな娘の激しい時差ボケにあわせているとほとんど夜は外食できず、夕食は眠くなる前の早い時間にとにかく何かを軽く食べさせ、早めにホテルに着くようにする。そして、早朝の朝食にそなえて前日のうちに朝ごはんになるものを購入しておく。その代わり、ランチは親子共々早めの時間にボリュームたっぷり食べる。（ヨーロッパのレストランのランチメニューは、日本人には食べ切れないと思うくらいのボリュームのものが多かった記憶があります。）

また、主人が長期出張のため利用していた滞在型ホテルには小さなキッチンがついていたので、滞在中の夕食は午前中昼過ぎまでにホテルの近くにあるスーパーやデパートの食料品売り場や少し離れた場所にある日本食材店に娘を連れてのお散歩がてら出かけて行って、材料を購入してきて、夕方までに夕食の下準備をしておき、娘が眠くなる前にいつでもすぐに作って食べさせられるようにしておく。そういうペースが基本の日々でした。
ただその時は、娘の時差ボケ状態にあわせた食生活をしていたつもりだったのが、意外と私の体調的にも、”朝は日本でいうところのランチ、お昼ごはんは夕食くらいのボリュームをしっかり食べる。その代わり、夕食は軽めにする。”というペースがあっていたような気がします。昨年、主人のメタボ対策で食生活指導を受けた際の我家の食生活改善計画は、そんな経験を思い出させるものだったのです。

そんなことをあれこれ考えていたら、娘の小さかった頃には彼女のペースにあわせて食事を用意するのに何の抵抗もなく、あたりまえのようにしてあげられていたのに、最近では”起きてくるのが遅いから、朝食が食べられないのでしょう、もっと早起きして自分のペースを変えなさい。”と、むしろ、娘のほうからこちらのペースにあわせて変えてくれないことに対して、強く不満をもっている自分自身に気がついた。
今はまだ、大学へもなんとか自宅通学しているけれど、卒業後に就職したら自宅通勤できるとは限らない。まして、彼女が結婚して家庭を持ち、早起きして自分の食事だけでなく家族の食事の用意をしなければならなくなると、その時にはどんなにイヤでもそんな自分自身のペースを作っていかないといけなくなる。
”朝起きたら少しの量でいいからとにかく何かを自宅で軽く食べさせて、（どうせ息子のお弁当を作るのだから）お昼ごはんまでのつなぎ用に朝食補助のお弁当を作って娘に持たせてやれるのも、今のうち。出来る時に出来る範囲のことは、やってあげたいなぁ…。”と、なんとなく、思えるようになってきた。

その時々に置かれている環境や状況によって、出来ることや出来ないことは変化する。
自分自身だけの問題ではなく、相手のあることには相手の環境や状況もからんでくる。
無理をしようとすると、続かない。
自分が無理なく出来ることを、少しずつ地道に積み重ねていくしかない。

どんな事においても、そんな基本は同じなのかもしれない。


  

今日の朝ごはん。


先日、近所のスーパーで、トーマスのふりかけを衝動買い。息子が小さかった頃、機関車トーマスが大好きだった。　そして今も私は、トーマスを見るとほのぼのした気分になれるのでうれしくて、封を開けてただふりかけるだけなのはあまりにももったいないため、「お弁当にそのまま持っていく？」と息子に聞くと「（恥ずかしいから）イヤだ。」と言われてしまう…。仕方がないので、写真撮影時に一緒に並べることにした。
午前６時半に家を出るのに、午前６時前に起きてくる娘のとりあえずの朝ごはんはコーンフレークとラスクとお菓子。

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そして息子のお弁当と、娘の朝食用お弁当。


昨日のお昼は主人と私の２人だけがおいしいお肉のランチだったので、子供たちの夕食はステーキがメインでガーリックライス、私と主人の夕食のメインは厚揚げステーキのししとう焼き添え。そして、少し取り置きしておいたステーキ肉が子供たちのお弁当にも入った。近所のスーパーの特売のお肉だけど、”質より量”ということで、納得してもらいましょう…


  

今日は、休日出勤の代休で主人がお休み。朝から主人の実家へ所用で出かけた後、買い物をしながら帰宅途中、「お昼には、焼肉が食べたい。」という主人の希望で、先日加古川市農林漁業祭月間のイベントニュースのページを見ながら「”魯山人の加古川和牛すき焼き再現フェア”を行うという焼肉茶屋　功庵って、どんなお店だろうね…。」と話していた記事にあった”八幡町船町20”という住所をナビで設定して、訪れてみることになった。加古川の北部で厄神駅の付近という記憶があったのだけれど、たしかにのどかな風景が続いていて、ちょっと気分転換の小旅行気分になった。

オーダーしたのは、ステーキ御膳（1554円）と石焼ビビンバ焼肉ランチ（1659円）。





私は昨日から少し体調不良であまり食欲がなかったのだけれど、メニューの写真を見ておいしそうだと主人が興味を示した２品。結局、お肉はおいしいのですが（主人には…）量が少なめだったので、分量的に２人で分けあってちょうどだった。

追加注文した、食後のコーヒー（105円）。ちなみに、ランチの白ごはんや別注文のコーヒーはお代わり自由です。



ほとんど開店間もなくの時間帯に着いたため、まだ他のお客様がおられなかったので、スタッフの方におうかがいして撮らせていただいた店内の様子と窓の外に見える風景。


私の携帯カメラの設定を間違えていたのか、なさけないくらいにピンボケです。”最新式のコンパクトなデジカメを買わないと…。”とずっと考え続けていながら、いざ売り場で見てみると”旧式のデジカメもまだ使えるし、携帯カメラだってうまく写せる時はなかなかきれいに撮れる時もあるし…”と躊躇してしまって、なかなか思い切ることができません。（こういうところが、主婦の気弱なところです…）ちなみに上↑のお料理の写真の３枚目までは、主人が自分の携帯カメラで撮影したもの。携帯カメラでも、全然、画質が違います。。。

お店の外観。


焼肉茶屋 功庵は、ふぁーみんＳＨＯＰ八幡の敷地内にあります。今回は私の調子が良くなかったので、とにかく昼食を終えたら早く自宅に帰って休みたかったため、ふぁーみんＳＨＯＰに立ち寄れなかったのは少し残念ですが、どうやら主人がこのお店を気に入ったようで、レジでの会計時に手数料200円をお支払いしてメンバーズカードを作っていた。きっと、またそのうちに連れて行ってもらえるだろうと思います。

ところで、帰宅後記事をまとめる際にお店のホームページを見ていたら、なんとホットペッパーのクーポン持参でお食事代金１０％オフのうえ、さらに平日のランチはコーヒーもサービスという特典があったという。
やはり、事前に下調べをしてきちんと準備して行くとお得だったということですね…。反省。

＜焼肉茶屋功庵の所在地＞
◇兵庫県加古川市八幡町船町２０　℡：079-430-5129




  

先日、息子の自転車がパンクして修理に出しており、昨日の日曜日に受け取りに行く必要があった。「預けに行く時は代わりに行ってあげたのだから、受け取りには自分で行くように。」と息子に言ったら、「え～っ…。」とのたまう。　そしてあれこれ交渉の末、結局２人で一緒に出かけて、ランチを食べて帰ってくることになった。

そんな経過でランチに出かけることになり、息子が希望したのは一休。ここのカツ丼とおうどんのセットが食べたいとのこと。自転車屋さんに立ち寄ってからむかうことになるので、私はあらかじめ鶏釜めしの予約を入れておいた。

私の鶏釜めしのセット（900円）。毎回違うおかずの小鉢がついてくるのも楽しみです。この日は、なすの田舎煮。　


炊き込みご飯好きの息子のために、鶏釜めしをお茶碗に１杯おすそ分け。そうしたら、彼はおうどんを食べ終わったおだしを（…）分けてくれました…。「母は、律義にお返しをしてくれる気持ちだけでも充分うれしい。」と、とりあえず日記には書いておこう…。（←ちなみに、この「日記には書いておこう」というギャグが通じるのは、はたして年齢的にいくつまでくらいなのかな）

そして我家で一番人気の、カツ丼とミニうどんのセット（800円）。ボリュームたっぷりの組み合わせです。この日は息子がすぐに食べだしちゃったので、以前私一人で訪れた時の写真。（私が午前勤務の後、お腹がすいてヘトヘトの時にここに駆け込むと、カツ丼が食べたくなる。もはや、条件反射の域に達しているような気がする。）




＜一休：過去ログ＞
・2009.8.29
・2009.6.27
・2009.6.24
・2009.5.27
・2009.2.25


  

今日の朝ごはん。


昨日の朝、モンブランさんのこの記事を拝見して、その後出かけたスーパーでヨーグルトを衝動買い。今朝のハロウィン容器に入っています。なにげないメッセージの影響力って、意外と大きいものです。

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そして、お弁当。





  

今日の朝ごはん。



今日は日曜日だけれど、主人が休日出勤だし娘もバイト。なのに、目覚まし時計をセットするのを忘れていて、気がつくと午前６時だった。　２人とも家を出る時間がいつもよりゆっくりなので、買い置きの菓子パンがあったのと、昨日出先で主人がおもしろがって衝動買いしたヤマザキランチパックの富士宮焼きそばバージョンを夜食にしようとしていたのに（…）ＳＴＯＰをかけて朝食用に残して置いたので、なんとかセーフ。

息子と私の朝食は、今からゆっくり考えましょう。


  

今日の私のお昼は職場から直行して食べたモンブランのお月見プリンだったのだけれど、帰宅してもなお、モンブランの喫茶コーナーで見た絵手紙のタッチの残像が頭の中に残っていた。

ちょうど今日は、主人は土曜出勤だけれど比較的早い帰宅の予定だし、息子は夜食を持って塾に行っているし、娘も夕食は外で食べてくる。そこで、夕方、主人から”駅前に着いた”コールの際に、もんどへラーメンを食べに行くお誘いをしてみたら、もちろん”喜んでＯＫ”との返事が返ってきたので、夕食はひさしぶりにもんどの定番メニュー。



主人は、以前食べて以来、ずっと次のチャンスを待ちわびていた新味豚骨醤油麺のチャーシュー大盛り。　私は同じく新味豚骨醤油麺の味玉つきで、味玉を１つ分けてあげたらチャーシューを少しおすそ分けしてもらえました。

そしてあの絵手紙がずっと気になっていたので、思い切ってお願いして、テーブル席の部屋に飾ってある絵手紙の写真を撮らせていただきました。


やはり、どの作品も魅力的で、心に何かを訴えかけてくるものがあります。

今日は、絵手紙鑑賞グルメツアーのような１日となりました。



＜我家のもんどコレクション☆＞
・2009.5.19






  

先日、この記事を拝見して、ずっと気になっていたお月見プリン。



ようやく今日の午前勤務の後、モンブランまで出かけていくことが出来たので、喫茶コーナーでいただいてきました。
今までモンブランでケーキを買う時はいつもお持ち帰りばかりだったので、初めての喫茶コーナー。アイスコーヒーを注文する際は私ひとりだったので、スタッフの方にお願いして、店内の風景を撮影させていただきました。



ここに飾ってある絵手紙の文字とイラストのタッチは、我家が大ファンであるもんどの店内に飾ってあるものと同じで、モンブランの社長さんのお母様の作品だそうです。実は、私はこの文字とイラストの雰囲気の大ファンなのです。



ちなみに、喫茶コーナーで250円以上のケーキとドリンクをセットにすると、セット価格でドリンクが100円引きになるそうです。もちろん、このお月見プリンの容器はスタッフの方に確認して持ち帰らせていただきました。



レジで会計をする際に、お月見プリンはいつまで販売しているのかうかがってみたら、なんと今日までとのことで、しかも私がオーダーしたのが最後のひとつだったそう。
容器がかわいかったので家族分４つかせめてペアにするために買い足したいと思っていたのに残念ではありますが、最後のひとつを無事に食べることができてラッキーだったと言えるのかもしれません。


  

もうすでに先月になってしまった9/26（ファドのライブに出かける前）のランチは、阪急グランドビル２７階にあるいつものパパミラノへ。




席から見える、窓の外の風景。８月に訪れた時と全く同じ席に案内されたので、まるで定点観測のような気がする。



オーダーもいつもの、メインのお料理を選ぶと前菜・サラダ・パン・スープ・ドリンクのバイキングがついているランチ。今回は、トマトソースのパスタ（1200円）。



そこに行くと、”自分にとって満足のいく内容のお料理が手ごろな価格で楽しめる”という安心感。（一応、私なりのランチ予算１人分は、節約コースだと500～1000円、できるだけ1500円以下という目安があります。）そして、”自分にとって居心地のいい場所”であること。
さらに考えてみると、自分自身ですらワンパターンだなぁ…と思いつつも何度もリピートしたくなるお店って、それに加えて”個人的な思い入れという＋αの部分があること”が大きいような気がする。結局、そういうことって、すごく主観的なものばかりなのかもしれない。

【お店の外観】




＜パパミラノ：過去ログ＞
・2009.8.17




  

今日の朝ごはん。


昨日の朝食は、（前日にある程度まで下準備がしてあったとはいえ）かなり気合いが入っていた。その反動がでたのか、昨日の仕事帰りにいろいろ菓子パンを買っておいたので、今朝は菓子パンモーニング。ハロウィン風の容器に入ったコーンフレークがかわいいのが、救いかもしれない。（←ものすごく自己満足的な、発想… ）


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息子の塾用お弁当。








  

今日の朝ごはん。



自称”鶏肉のオリーブオイル焼き、夏野菜のトマトソース添え”が、どうして”ＴＡＮＴＯ屋風”なのかって言うと、ポイントに小松菜を使っているため。なんとなく、ＴＡＮＴＯ屋さんのお料理には小松菜をうまくポイントに使っておられるイメージがある。　コーンフレークを入れた容器は、昨年のハロウィンの時期にケーキ屋さんでかぼちゃのプリンを入れて売っていたもの。あまりに容器がかわいいのでいくつか購入しておいて、昨年も朝ごはんの１品を入れるのに使った後、今シーズンまでしまいこんであったものを昨日出した。

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そして、お弁当。



今日も娘の朝ごはん補充分と２つお弁当を作ったのだけれど、起きてきた息子が一言。「なんで、ボクのお弁当もあるの？今日、３時限で帰ってくるよ。」…そうだった…。　ま、帰宅してから、自宅でお弁当を食べてもらいましょう。



  

１０月１日の朝、咲いていたチャールストンの花。６月とは、色合いが全然違います。




ハロウィンムードを楽しんでいる１０月のガーデニング風景から。








  

先日（9/27）、彦で焼肉ランチを食べた後に立ち寄ったのは、ホーゲル。毎年、ウェルネスで体力測定を受けた後、ケーキとコーヒーで休憩するのが恒例になっている。



そして、そのタイミングで立ち寄ると、ここの喫茶コーナーがハロウィンムードの飾り付けになっているのも、毎年の楽しみのひとつ。




今日から、１０月。街がハロウィンムードにあふれる時期。この時期かクリスマスの頃のどちらかに、ＵＳＪへ行きたいなぁ…。


  

先日（9/27）、ウェルネスでの体力測定の後、ランチに出かけていったのは高御位山のふもとにある焼肉の有名店、彦。



お昼にはコーヒーがついていて、女性にはさらにコーンのホイル包みと食後のアイスクリームの特典がある得々セット（1029円）をオーダーし、主人には約束どおりホルモン（294円）を追加しました。




焼きながら、ふと、”先日のバーベキューでも、野菜のホイル包みを用意したら良かった…。”と気がつきました。こげることなく、蒸し焼きのようになっていい感じです。次回の、課題です。



食後のコーヒーと女性特典の（今回は）シャーベット。




＜彦：過去ログ＞
・2009.3.23



  

今朝の朝ごはん。早朝に出る娘には、また朝食用お弁当を作ったうえでお餅入りのお味噌汁だけを用意した。



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そして、お弁当。